大阪・関西万博で注目を集めているイギリス館。
積み木のような独特の建築や、没入感たっぷりの展示が話題になっていますが、「予約は必要?」「グッズはある?」「混雑はどれくらい?」と気になることがいっぱいありますよね!
この記事では、イギリス館の予約事情から見どころ、グルメ、限定グッズまで、まるっとわかりやすく解説していきます♪
特にこんな人におすすめです👇
- イギリス館に予約なしで入れるか不安な人
- 展示内容や演出がどんな感じか知りたい人
- フィッシュ&チップスやバーなど、館内グルメが気になる人
- パディントンやバーレイのお土産情報が気になる人
- 他の海外パビリオンと比較しながら楽しみたい人
この記事を読めば、イギリス館を何倍も楽しめること間違いなし!
それでは、さっそく詳しく見ていきましょう♪
大阪万博イギリス館の予約は不要!入場方法と注意点を解説


イギリス館ってめちゃくちゃ人気だけど、実は予約なしで入れるって知ってましたか?
この見出しでは「予約が必要なの?」という疑問にハッキリ答えつつ、どうすればスムーズに入れるのかをわかりやすく解説していきます!
館内では、マスコットキャラクター「PIX(ピックス)」が登場する映像演出やインタラクティブな体験が楽しめます.
気になる混雑時間帯や注意点もまとめて紹介するので、これから行く人は必見ですよ♪
イギリス館は予約なしの先着順でOK
結論から言うと、イギリス館は予約不要で入場OKなんです!
他の国のパビリオンには事前予約が必要なところもありますが、イギリス館は先着順で誰でも自由に入ることができます。
そのため、「行きたい!」と思ったときにふらっと立ち寄れるのが魅力ですね。
ただし、先着順とはいえ土日祝やお昼前後は混雑しやすいので、できるだけ早い時間に行くのがおすすめです。
実際に行った人の声でも「平日の午前中は空いていてスムーズに入れた」という意見が多く見られましたよ。



気になる人、開場と同時に動けるようにスケジュールを調整しておくと安心ですね♪
次は、もっと具体的に「混雑しにくい時間帯」や「注意点」をご紹介していきます!
入場時間や混雑状況は?おすすめの時間帯はココ!
混雑を避けるなら、午前中の早い時間帯がベストです!
イギリス館は外観がインパクト大なので、午後になると自然と人が集まりやすくなってきます。
特に12時〜15時頃は、どの曜日も行列ができやすい傾向にあります。
そのため、「できるだけ並びたくない」「混雑が苦手」という人は、開場直後か閉館の1〜2時間前を狙って行くのが◎。
また、公式サイトなどでその日の混雑状況をチェックしておくと、予定も立てやすくなります。
時間を上手に選べば、写真もゆっくり撮れるし、展示もじっくり楽しめるので、ちょっとした工夫が満足度に繋がりますよ♪
では次に、イギリス館の建築や演出に込められた「見どころポイント」を詳しく紹介していきます!
イギリス館の所要時間・待ち時間
展示の所要時間は約20分とされています。ただし、楽天トラベルの記事では約40分との記載もあり、体験者によっては40分程度滞在したという報告もあります。
英国館への入場や館内レストランの待ち時間は、予約状況や訪問日時によって大きく変動します。レストランの入店に20分程度待ったという報告もあります。
大阪万博イギリス館の見どころ!展示・建築・演出がすごい


大阪万博のイギリス館、実は外観だけじゃなく中もかなり凝ってるんです!
この見出しでは、イギリス館の「建築デザインに込められた意味」や「没入感たっぷりの展示」、そして「マスコットPIXの可愛い演出」まで、見逃せないポイントを一気にご紹介していきます♪
建築デザインに込められたメッセージとは?
イギリス館の外観、まるで積み木みたいな形してて、思わず写真撮りたくなる見た目なんです!
#万博
— 順子 (@junko423) May 2, 2025
これは夜になるとただの白い建物じゃないんだぞとお伝えしてくれるイギリス館。ユニオン・ジャック🇬🇧が仕込まれてたの気づいてなかった。昼間のイギリス館は電話ボックスに気を取られて背景になってる写真しかなかったw pic.twitter.com/ONqzqqlPyz
実はこのデザイン、「小さなアイデアが集まって大きな未来をつくる」というメッセージが込められているんですよ。
外壁にはパンチカードや織物をモチーフにした模様があって、細部まで“イギリスらしさ”を感じられる造りになっています。
建物そのものがアートみたいで、パビリオンに入る前からワクワクが止まりません!
次は、その中身――とくに「展示」の部分に注目してみましょう♪
没入感がすごい!英国の発明と歴史を体験できる展示とは
中に入るとすぐ目に飛び込んでくるのが、巨大なスクリーンと床の映像。
イギリス館。映像視聴が中心で4州の紹介と産業(アストンマーチンとかアストラゼネカとか具体的な企業名有り)最後に2050年はこんな感じになるよみたいな映像見て30分くらいで終了。 pic.twitter.com/0vvAEhuo7C
— cisca (@emf_cisca) April 13, 2025
ここではイギリスの発明や歴史がストーリー仕立てで紹介されていて、床まで映像が映し出されてるから、まるでその時代に入り込んだような感覚になるんです!
蒸気機関、プログラミング、医療など、「えっこれもイギリス発だったの!?」と驚く内容が盛りだくさん。
映像のクオリティも高くて、大人も子どももつい見入っちゃいますよ♪
続いては、その展示に可愛さをプラスしてくれる“あるキャラクター”をご紹介します!
マスコット「PIX(ピックス)」の登場も楽しい演出!
館内の映像の中に、ちょこちょこ登場してくれるのがイギリス館のマスコット「PIX(ピックス)」。
このキャラクター、動きがめっちゃ可愛くて、ちょっとしたリアクションもクセになるんです!
展示の真面目な雰囲気を和らげてくれる存在で、PIXが出てくると自然と笑顔になっちゃうような演出ばかり。
イギリス館🇬🇧
— びるまち🇺🇦 (@BIRUMACHIOSAKA) May 8, 2025
色々と話題のイギリス館、パビリオンのマスコットでもある積み木のPIXと共にイギリスのひらめきや発見の歴史を見たりイギリス各地へ旅をする内容になっていてちょっとしたミニゲームもありました
次はイギリス飯食べに行きたいな~#大阪・関西万博 pic.twitter.com/ccRozNHaYS



マスコットがいるとちょっと難しい説明も聞きやすそうですね!
家族連れやカップルで訪れても、それぞれ違う楽しみ方ができるのがこの館の魅力ですね♪
次は、そんな展示を楽しんだ後に立ち寄りたい「館内グルメ」について紹介していきますよ〜!
館内グルメが本格派!ジョニー・ウォーカーBarとレストランQUEEN


展示をたっぷり楽しんだ後は、ちょっとひと休みしたくなりますよね♪
そんなときにぴったりなのが、イギリス館の中にある本格的なBarとレストラン!
ここでは、スコットランド発のスコッチウイスキー「ジョニー・ウォーカー」や、英国ならではのグルメが楽しめちゃうんです!
大人の楽しみ♪ジョニー・ウォーカーBarの雰囲気とは
まずご紹介したいのが、展示の終わりに現れるジョニー・ウォーカーBar。
鏡張りの幻想的な空間にぽっと浮かび上がるようなバーが登場して、まるで映画のワンシーンみたいな雰囲気なんです!
主なメニューとして
- UKパビリオン スペシャルジントニック(1,200円)
- ジョニーウォーカー レッドラベル(900円)
- シードルなど各種アルコール
ここでは、英国を代表するスコッチウイスキー「ジョニー・ウォーカー」を気軽に楽しむことができます。
昼間から「かんぱーい!」と楽しんでいる人もいて、大人ならではの非日常感を味わえますよ。
クッションや内装にはリバティ・ロンドンの柄も使われていて、インテリアまで抜かりないのがすごいです。
万博の英国館✨
— みこ (@mikko_dandelion) April 27, 2025
楽しくイギリスのことを学ぶって感じのパビリオン
パビリオン内から行けるジョニーウォーカーバーめっちゃいい!日本語一切ないけどなんとかなる✨
万博で飲むお酒ほんまおいしい〜 pic.twitter.com/9Zfc3LdOX8



ノンアルコールもあるのでお酒が飲めない方も雰囲気を楽しめちゃいます♪
続いては、食事が楽しめるレストラン「QUEEN」をご紹介します!
レストラン「QUEEN」
館内レストラン「QUEEN(クイーン)」では、イギリスらしい本格的な料理を味わうことができます!
主なメニュー
- フィッシュ&チップス(1,950円):本場より美味しいとの声もあり、人気の一品。
- ウェールズのグラモーガン・ソーセージ:ベジタリアン仕様の一口サイズ。
- アフタヌーンティー(5,000円):サンドイッチ、スコーン、ケーキのセット。ただし提供内容に関する批判も多く、特にスコーンの個数や紅茶の提供方法(紙コップ問題)が話題になりました。現在は改善されたとの情報もあります。
- 紅茶・各種ビールなど:紅茶はセット提供もあり、英国気分を味わえるメニューが充実。
雰囲気と対応
店内は高級感のある雰囲気で、スタッフは主に英語対応。日本語が通じないケースもあるため、注意が必要です。
人気のフィッシュ&チップスは絶対に食べたい一品
中でも大人気なのが定番メニューのフィッシュ&チップス。
今日はイギリス館で晩ごはん食べます🇬🇧
— いの。 (@shihorayrei) May 5, 2025
フィッシュ&チップス✨メニューの値段も載せとく。
お土産で売ってたチョコ可愛かったー🥰#大阪万博 #イギリス館 pic.twitter.com/SvA0eD8qiM
サクサクの衣とホクホクのポテトが最高で、つけあわせのタルタルソースも本場感たっぷり!
「万博でこんなに美味しいフィッシュ&チップスが食べられるなんて!」って驚く人も多いみたいですよ♪
ただし、店員さんとのやりとりは英語になることもあるので、メニューを事前にチェックしておくと安心です。


レストランの口コミ
英国館のレストランで提供されているフィッシュ&チップスについては、概ね好意的な評価が多いです。中には「本場のイギリスで食べるよりも美味しい」と感じたという声もあり、特に白身魚のフライや付け合わせのマッシーピー(グリーンピースのソース)などのクオリティが高いと評価されています。
一方で、アフタヌーンティーに関しては、提供開始当初からSNS上で多くの批判を集めるなど、賛否が分かれる内容となっています。特に、紅茶が紙コップで提供されていたことや、メニューには「スコーン2個」と記載されていたにもかかわらず、実際には大きなスコーン1個しか提供されなかったという点が物議を醸しました。
実際にレストランを利用した来場者の声には、「イギリスに行ったことのある人が感動していた」といったポジティブな反応や、「スタッフの対応やメニューの雰囲気に“現地感”があり、異国の空気を味わえた」と評価する意見もあります。一方で、「イギリスの現地のレストランでも、もう少し良いサービスを受けられるのでは」といった、やや辛口の感想も見受けられました。
では次に、お土産選びが楽しくなる「イギリス館の限定グッズ」を紹介していきます!
お土産にピッタリ!大阪万博イギリス館の限定グッズ


大阪万博に行ったら、やっぱり「ここでしか買えないお土産」も気になりますよね♪
イギリス館のグッズ売り場には、英国ファンじゃなくてもワクワクしちゃうアイテムが勢ぞろいなんです!
パディントンやピーターラビットなど、人気キャラクターも登場していますよ〜!
英国館の入口横や展示出口下にはグッズショップがあり、様々なお土産を購入できます。
パディントンやピーターラビットのぬいぐるみが話題
まず注目なのが、パディントンやピーターラビット、グルミットなどのぬいぐるみたち!
どれも可愛すぎて、「全部ほしい…!」ってなっちゃうくらいのラインナップです。
キャラクターグッズはもちろん、文房具や小物類も揃っていて、ついつい時間を忘れて見入っちゃいます。
大阪万博 イギリス館のお土産!
— 友 (@tizonaColada_99) May 11, 2025
ショートブレッドとマーマレード、チョコレート、パディントンのぬいぐるみ。
今気づいたけど、マーマレードウェールズ製だ!?
行ったパビリオンの中で一番イギリス館がお土産充実してたかなぁ pic.twitter.com/vtcTyLD7TF
ファンならずとも「これは記念に買って帰りたい!」って思えるアイテムがいっぱいですよ♪
そしてもうひとつ注目したいのが、大人向けのちょっと上質なアイテムたちです。
英国陶器「バーレイ」のマグやプレートも販売中!
イギリスの老舗陶器ブランド「バーレイ」のグッズも販売されているのをご存じですか?
万博限定のラインナップとして、マグカップ(約1万円)やプレート(約6,000円)が登場しています!
お値段はちょっとお高めですが、「記念に買いたい」「大切な人へのプレゼントにしたい」と、実際に購入する人が多いんですよ。
パビリオンの思い出を形に残したい人にぴったりの、上品で英国らしいグッズばかりです。ただ価格帯はやや高めです。
次は、他の海外パビリオンとの違いもチェックしながら、イギリス館をもっと楽しむコツをご紹介していきます!
他の海外パビリオンと比較!イギリス館をもっと楽しむコツ
せっかく万博に行くなら、他の国のパビリオンとも比べてみたいですよね!
この見出しでは、アメリカ館やフランス館など人気の海外パビリオンとイギリス館を比較しながら、イギリス館をより楽しむためのコツをご紹介していきます♪
「どの順番で回るとスムーズ?」なんて疑問もここで解消しちゃいましょう!
アメリカ館・フランス館との違いは?並ばず楽しむ方法
例えば、アメリカ館は「月の石」展示が超話題で、めちゃくちゃ行列ができることで有名。
フランス館はルイ・ヴィトンやディオールなどのラグジュアリー展示で、女性に大人気!
でもこの2つは、どちらも混雑が激しくて待ち時間が長くなりがちなんです。
その点、イギリス館は予約不要で先着順なので、うまく時間を選べばスムーズに入れるのが大きな魅力!
混雑している館を避けて、先にイギリス館を回ってから他をチェックするのがおすすめですよ。
では他にも、予約不要で楽しめる人気パビリオンを見てみましょう♪
予約不要のおすすめ海外パビリオンまとめ
以下のパビリオンも、基本的には予約なしで自由に入場OKです!(※混雑時は入場制限あり)
- アメリカ館:月の石展示が人気!
- フランス館:アートとラグジュアリーの融合
- スイス館:ハイジカフェとチーズ料理がSNS映え
- ドイツ館:循環型社会のテーマ+ビールが人気
- ベルギー館:チョコ・ワッフル・フライ三昧!
どこも見どころ満載なので、気になるパビリオンは早めにチェックしておくと安心です。
時間配分をしっかり考えて、イギリス館を含む複数の館を楽しむのが満足度アップのポイントですよ♪
よくある質問Q&A
Q: イギリス館に入るのに本当に予約は必要ないの?
A: はい、イギリス館は予約不要で、先着順で入場できます!ただし混雑時には行列ができることもあるので、午前中の早い時間に行くのがおすすめです。
Q: 館内のBarやレストランって誰でも利用できるの?
A: もちろん誰でもOKです!ジョニー・ウォーカーBarやレストランQUEENは展示の後にそのまま立ち寄れるようになっているので、気軽に楽しめますよ♪
Q: PIX(ピックス)って何?どうやって登場するの?
A: PIXはイギリス館のマスコットキャラクターで、館内の映像演出に登場します。可愛らしい動きで展示を盛り上げてくれるので、見ていてほっこりしますよ!
Q: グッズは万博限定?価格帯はどのくらい?
A: はい、イギリス館限定のグッズがたくさんあります!ぬいぐるみや陶器アイテムなど幅広く、価格は500円〜1万円ほどとバリエーション豊富です。
Q: 英語が話せなくても楽しめる?
A: 大丈夫です!一部レストランで英語対応になる場合もありますが、メニューは写真付きで、スタッフも丁寧に対応してくれます。安心して楽しめますよ♪
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- イギリス館は予約不要で先着順入場OK!混雑は午前中を狙うのが◎
- 建物のデザインには「未来を共につくる」というメッセージが込められている
- 館内の展示は、英国の発明と歴史を体感できる没入型ストーリー演出
- マスコット「PIX」が登場する演出で、大人も子どもも楽しめる
- 展示後はジョニー・ウォーカーBarで一休み。非日常空間が魅力
- レストラン「QUEEN」ではフィッシュ&チップスなど英国料理を堪能できる
- お土産はぬいぐるみやバーレイ陶器など、魅力的なグッズが満載
- 他の人気海外パビリオンと比べても、イギリス館は自由度が高くて立ち寄りやすい
展示、グルメ、グッズ、建築すべてに“イギリスらしさ”が詰まったイギリス館。
時間をうまく使って回れば、混雑を避けながら満喫できるので、ぜひ行く前にこの記事を参考にしてみてくださいね!