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万博の入場は東ゲートと西ゲートどっちがいい?料金・混雑・おすすめ完全比較ガイド

万博の入場は東ゲートと西ゲートどっちがいい?料金・混雑・おすすめ完全比較ガイド

大阪・関西万博に行くときに必ず迷うのが「東ゲートと西ゲート、どっちから入ればいいのか?」という問題です。

実は、ゲート選びによって交通費や移動時間、さらには快適さまで大きく変わってきます。

本記事では、両ゲートの料金やアクセス方法、混雑状況をわかりやすく比較し、どんな人にどちらが向いているのかを整理しました。

さらに、スムーズに入場するための裏ワザやよくある質問への回答もまとめているので、初めて万博に行く方でも安心して準備できます。

この記事を読めば、自分に最適なゲートを選び、ストレスなく万博を楽しむ方法が分かります。



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目次

万博の入場は東ゲートと西ゲートどっちがいい?

万博に行くとき、多くの人がまず悩むのが「東ゲートと西ゲート、どっちを選べばいいのか?」ということです。

実際に両方のゲートを使ったことがある人はまだ少ないので、情報だけでは判断が難しいかもしれません。

ここでは、それぞれの基本的な違いを整理し、選び方のコツをわかりやすく紹介します。

東ゲート・西ゲートの基本的な違い

東ゲートは電車でアクセスできる便利な入口で、夢洲駅から徒歩ですぐに会場に入れます。

一方で西ゲートは車やバス利用の人向けで、駐車場からシャトルバスを経由して入場するスタイルになります。

つまり、どの交通手段を使うかによって選択が大きく変わるわけです。

項目東ゲート西ゲート
アクセス手段電車(夢洲駅)車・バス・タクシー
交通費比較的安い(数百円)高め(1,000円〜2,500円)
入場方法駅から徒歩で直接駐車場からシャトルバス必須
向いている人電車利用・子連れ・初めての人自家用車利用・西側パビリオン重視

選び方で失敗しないためのポイント

まず覚えておきたいのは、予約したゲート以外からは入れないというルールです。

東ゲートを予約したら必ず東ゲート、西ゲートを予約したら必ず西ゲートからしか入場できません。

そのため、アクセスのしやすさや当日予約したパビリオンの場所を考慮して選ぶのが鉄則です。

特に、小さなお子様連れや初めて万博に行く人は東ゲートを選んだ方が無難と言えるでしょう。

東ゲートを選ぶメリット

東ゲートを選ぶメリット

東ゲートは「基本的におすすめ」と言われる入口です。

その理由は大きく分けてアクセスの良さ、費用の安さ、そして混雑の安定性にあります。

ここでは実際の体験談を交えながら、東ゲートの強みを整理していきます。

アクセスのしやすさと交通費の安さ

東ゲートは大阪メトロ中央線の夢洲駅と直結しているため、電車を降りてすぐに入場できます。

しかも、料金は市内からでも数百円程度とかなりリーズナブルです。

例えば、大阪駅からなら片道430円ほどで行けるので、家族連れでも負担が少ないのが魅力です。

出発地電車料金(東ゲート)シャトルバス料金(西ゲート)
大阪駅約430円約1,000円
新大阪駅約400円約1,500円
関西空港約1,000円約2,500円

同じ距離を移動しても東ゲートの方が圧倒的に安く済むのが分かりますね。

混雑状況と実際の体験談

「東ゲートは混む」という声もありますが、最新データでは西ゲートと大きな差はありません。

8月時点で朝9時前後はどちらも待ち時間20〜30分程度、11時以降ならスムーズに入場できます。

私自身も8月に東ゲートから入場したとき、朝9時は25分待ち、11時は5分待ちで済みました。

つまり時間を選べば、東ゲートでも快適に入場できるということです。

どんな人に東ゲートが向いているか

東ゲートをおすすめしたいのは、以下のような人たちです。

  • 初めて万博に行く人(シンプルで分かりやすい)
  • 子連れや高齢者と一緒の人(移動がラクで負担が少ない)
  • 交通費を抑えたい人(電車で安くアクセスできる)

逆に、車で移動したい人や西側パビリオンを午前中に予約している人は西ゲートを検討するのが良いでしょう。

総合的に見ると、ほとんどの人にとって東ゲートがベストな選択肢になります。

西ゲートを選ぶメリット

東ゲートが基本的におすすめとされる一方で、西ゲートを選んだ方が良いケースもあります。

ここでは、西ゲートが便利に感じられる具体的なメリットを紹介します。

「車で行きたい」「西側のパビリオンを重点的に回りたい」という人には大きな利点があります。

車・バスでのアクセスに便利

西ゲートは車やバスを利用する人にとって欠かせない入口です。

夢洲に直接車で入れないため、指定駐車場からシャトルバスで西ゲートに移動する形になります。

電車を使わない人にとっては、東ゲートよりもこちらの方がスムーズです。

駐車場エリア料金の目安備考
舞洲4,500〜6,500円最も会場に近い
尼崎4,500〜6,000円関西北部からの利用に便利
4,000〜6,000円関西南部からの利用に便利

注意点は駐車場予約が必須であることです。

特に土日は早めに埋まるので、2週間前には予約しておくのが安心です。

西側パビリオンに近い利点

西ゲートの大きなメリットは、西側にある人気パビリオンにアクセスしやすい点です。

例えば、ガンダム・ネクスト・フューチャー・パビリオンやイタリア館、オランダ館などが西寄りに配置されています。

西ゲートからなら徒歩3〜8分で到着できますが、東ゲートからだと12〜18分かかることもあります。

午前中に西側パビリオンの予約をしている人は、西ゲートを選んだ方が効率的です。

どんな人に西ゲートが向いているか

西ゲートをおすすめしたいのは、次のような人たちです。

  • 自家用車やバスで来場する人(駐車場や直通バスを利用できる)
  • 午前中に西側パビリオンを予約している人(移動時間を節約できる)
  • 東ゲートの混雑を避けたい人(時間帯によっては西ゲートの方がスムーズ)

ただし、交通費や手間がかかる点は考慮する必要があります。

利便性は高いものの、コスト面では東ゲートより不利というのが現実です。

東ゲートと西ゲートの料金・時間・混雑を徹底比較

ここまで東ゲートと西ゲートの特徴を見てきましたが、やはり気になるのは「具体的にどれくらい差があるのか?」という点ですよね。

交通費・移動時間・混雑状況をまとめると、どちらが自分に合っているか判断しやすくなります。

この章では数字や表を使って、両ゲートの違いを徹底的に比較します。

交通費の違い一覧表

まずは分かりやすいお金の差から確認しましょう。

出発地東ゲート(電車)西ゲート(シャトルバス)差額
大阪駅約430円約1,000円約570円
新大阪駅約400円約1,500円約1,100円
関西空港約1,000円約2,500円約1,500円

往復で考えると、家族連れでは数千円単位の差になるのが大きなポイントです。

移動時間の目安と歩行距離

交通費だけでなく、会場内の移動時間もチェックしておきましょう。

目的地東ゲートから西ゲートから
西側パビリオン徒歩12〜18分徒歩3〜8分
東側パビリオン徒歩3〜8分徒歩12〜18分

つまり、どちらのパビリオンを優先するかによって選ぶべきゲートが変わります。

午前中に西側パビリオンを予約している人は西ゲート、東側なら東ゲートが圧倒的に有利です。

最新の混雑状況を比較

2025年8月現在、両ゲートとも朝は混雑するものの、時間帯による差が大きくなっています。

時間帯東ゲートの混雑西ゲートの混雑
8:30〜10:00待ち時間20〜30分待ち時間20〜30分
10:00〜11:30やや混雑(10〜15分)やや混雑(10〜15分)
11:30以降待ち時間ほぼなし待ち時間ほぼなし

混雑は時間帯で避けるのがコツであり、ゲートの差はほとんどありません。

そのため、最終的にはアクセス方法と行きたいパビリオンを基準に決めるのが賢い選び方です。

スムーズに入場するための裏ワザ

ゲートをどちらにするか決めても、当日の入場がスムーズにいかないと楽しさも半減してしまいます。

実はちょっとした工夫で待ち時間を減らし、快適に入場できる方法があります。

ここでは私の経験も踏まえて、効果的な裏ワザを紹介します。

予約のベストタイミングと注意点

一番大切なのは予約時間をどう設定するかです。

朝のピークを避けるだけで、入場のスムーズさが大きく変わります。

時間帯おすすめ度理由
9:00〜10:00混雑ピークで待ち時間が長め
11:00〜12:00混雑が落ち着き、待ち時間が短い
14:00〜16:00午後は比較的空いている

最もおすすめは11時以降の予約です。

朝一は混雑を避けたい人には不向きと覚えておきましょう。

当日の動き方で待ち時間を短縮する方法

予約だけでなく、当日のちょっとした行動も待ち時間に影響します。

  • 予約時間の10分前に到着する(早すぎても遅すぎても効率が悪い)
  • 入場券のQRコードを事前に表示(スマホの画面明度を上げると読み取りが早い)
  • 手荷物を最小限にする(セキュリティチェックをスムーズに通過できる)

特にQRコードは、事前にスクリーンショットを撮っておくと安心です。

知っている人だけが得する小技まとめ

さらに知っておくと便利な小技を紹介します。

細かい工夫ですが、意外と効果があるんです。

ゲート裏ワザ
東ゲート夢洲駅の左側出口から出ると少し近い
東ゲートセキュリティゲートは右側が進みやすい傾向
西ゲートバス降車場所から最も近い入口を選ぶと移動が早い
共通雨の日は来場者が減るため、待ち時間ほぼゼロ

裏ワザを知っているかどうかで入場体験が大きく変わるので、事前にぜひチェックしておきましょう。

よくある質問(FAQ)

万博の入場ゲートについては、細かいルールや条件が気になる方も多いですよね。

ここでは特によく聞かれる質問をまとめて、シンプルに答えていきます。

不安を解消して、当日スムーズに動けるようにしておきましょう。

予約したゲートと違うゲートから入れる?

残念ながら予約したゲート以外からは入場できません

東ゲートを予約したら東ゲート、西ゲートを予約したら西ゲートのみ利用可能です。

子連れや高齢者におすすめのゲートは?

小さなお子さんやご年配の方と一緒の場合は、移動がシンプルな東ゲートがおすすめです。

ただし、午前中の混雑を避けるために11時以降の入場予約を取るのが安心です。

予約時間に遅れた場合どうなる?

時間を過ぎても当日中なら入場できます。

ただし混雑次第では待ち時間が長くなるので、30分前には到着しておくのが理想です。

入場料金に違いはある?

ゲートによる入場料金の違いはありません。

ただし、アクセス方法による交通費は大きく変わります。

ゲート入場料金交通費
東ゲート同じ安い(電車で数百円)
西ゲート同じ高い(バスで1,000〜2,500円)

駐車場の予約は必要?

西ゲートを利用する場合、駐車場は必ず予約が必要です。

予約なしでは停められない可能性が高いため、特に土日は早めに確保しておきましょう。

まとめ|万博は東ゲートと西ゲートどっちがいい?

ここまで東ゲートと西ゲートの違いやメリットを整理してきました。

結論としては、多くの人にとっては東ゲートが使いやすく、コスト面でも優れています。

ただし、状況によっては西ゲートを選んだ方がスムーズな場合もあります。

選び方の基準おすすめゲート
交通費を抑えたい東ゲート
子連れ・高齢者連れでシンプルに入場したい東ゲート
自家用車やバスを利用する西ゲート
午前中に西側パビリオンを予約している西ゲート

ほとんどのケースでは東ゲートがベストですが、

アクセス手段やパビリオンの予約状況によって柔軟に選ぶのが正解です。

また、どちらのゲートを選んでも11時以降の入場予約を取ればスムーズに入れるという共通のポイントも押さえておきましょう。

自分の行動パターンに合わせて最適なゲートを選び、ストレスなく万博を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

肩書き: Osaka Expo 2025エンスージアスト兼ブロガー
経歴:
関西出身の旅行好き。2025年大阪・関西万博の開催決定以来、その魅力に取り憑かれ、関連イベントや情報を追いかけ続ける日々。これまでに万博関連で10個以上のパビリオンの専門レビューを執筆。プライベートでは色々な遊び場やイベントに行くのが趣味で、毎日 情報収集やブログ・イベントに時間を浪費しています。

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