大阪・関西万博、いよいよ熱気を帯びてきましたね!🎉 広い会場の中でも、特に注目を集めているのが「食」のパビリオン。
今回は、多くの方が「ぜひ味わいたい!」と思っている、オーストラリア館の無料試食イベントについて、最新情報から過去の様子、そして確実にゲットする攻略法まで、たっぷりお届けします!
- 7月27日(日)〜30日(水)に開催される無料試食イベントの詳細
- 過去の無料試食イベント(5月・6月)のリアルな混雑状況と配布終了の目安
- 整理券の有無や、確実に試食をゲットするための並び方
- 8月・9月の開催スケジュールと、気になるメニュー
- なぜ無料で試食できるの? オージー・ビーフ&ラムの魅力とイベントの背景
- オーストラリア館へのアクセス方法と会場マップ
🍖 まずは基本情報をチェック!7月開催「オージー・ビーフ&ラム無料試食」の概要


2025年7月、大阪・関西万博のオーストラリア館で、とっておきの無料試食イベントが開催されます! オーストラリアが誇る高品質なビーフとラム肉を、なんと無料で楽しめる大チャンスなんです。
事前予約は一切不要で、各回約1,000食が先着順で振る舞われますよ。料理研究家や有名シェフによるライブクッキングデモンストレーションも楽しめるので、食欲も知識欲も満たされること間違いなし!
🗓️ 7月27日〜30日の日程・メニュー・担当シェフを一覧で確認
7月は4日間連続開催と、いつもよりチャンスが豊富! メニューや担当シェフが日によって変わるのも嬉しいポイントです。
日程 | 回数 | 実施時間 | メニュー | 料理担当 | 1回あたり提供数 | 予約 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月27日(日) | 2回 | 11:30~/17:30~ | オージー・ビーフステーキ(濃厚HAKKO梅ソース) | 料理研究家・今井真実(Aussie Beef Mate) | 約1,000食 | 不要(先着順) |
7月28日(月) | 2回 | 11:30~/17:30~ | オージー・ビーフステーキ(濃厚HAKKO梅ソース) | 料理研究家・今井真実 | 約1,000食 | 不要(先着順) |
7月29日(火) | 2回 | 11:30~/17:30~ | ラムしゃぶ | フードクリエーター・石井秀代(Lambassador) | 約1,000食 | 不要(先着順) |
7月30日(水) | 2回 | 11:30~/17:30~ | ラムしゃぶ | フードクリエーター・石井秀代 | 約1,000食 | 不要(先着順) |
※スケジュール・内容は変更となる場合があります。
※万博会場への入場には別途チケットが必要です。



オーストラリア館では、毎月無料試食のイベントを実施中
🌟【大阪・関西万博でオーストラリア館が魅せる!オージー・ビーフ&ラム無料試食フェスティバル】🥩🇦🇺
— 平原こうや【万博🌏ガチ勢】 (@HIRAHARAKOUYA) May 14, 2025
大阪・関西万博で、オーストラリア館が食の祭典を開催!5月から9月にかけて、ジューシーでサステナブルなオージー・ビーフ&ラムの無料試食イベントを展開します!✨… pic.twitter.com/k5MBYPz7JU
🎫 参加方法は?予約不要・先着順の詳細と注意点
この無料試食イベントに参加する一番のポイントは、「事前予約が一切不要」という点です。万博会場への入場チケットさえ持っていれば、オーストラリア館に直接来場し、ふるまいブースに並ぶだけでOK! 各回約1,000食と提供数も多いですが、先着順でなくなり次第終了となるため、早めの行動が肝心ですよ。
🔑 ポイント
万博会場への入場チケットは、忘れずに事前に購入しておきましょう! パビリオンへの入場予約とは異なり、この無料試食イベントには整理券の配布は確認されていません。純粋な先着順で、早い者勝ちになります。
🎯 【最重要】無料試食を確実にゲットするための完全攻略法
過去の開催状況や万博全体の混雑状況を見ると、人気のパビリオンやイベントはかなりの争奪戦になることが予想されます。そこで、無料試食を確実に手に入れるための攻略法を徹底予測しちゃいます!


🎟️ 整理券は配布される?過去の運営方式から分析
これまでの情報を見る限り、オーストラリア館の無料試食イベント自体には、整理券の配布は行われていないようです。5月の初回開催時も、「約15分ほどで配布が終了するほどの盛況」だったと報じられており、基本的に並んだ順に提供される形式と考えられます。
ただし、万博会場内の人気パビリオンによっては、入場予約が必要だったり、非常に長い待ち時間が発生したりするケースがあります。オーストラリア館自体は「予約なしでも入場できることが多い」という情報もありますが、確実にパビリオンに入場できる予約をしておく方が安心かもしれませんね。無料試食は、そのパビリオンに入場できた人向けのイベントであることを忘れずに!
🕰️ リアルな待ち時間は?5月・6月の混雑状況から徹底予測
5月に開催された無料試食イベントでは、初日に各回約600名が楽しみ、2日目には約600食が「約15分ほどで配布が終了」するほどの人気ぶりだったそうです。これは、提供開始前からかなりの人数が並び、あっという間になくなってしまったことを示唆しています。
万博会場全体としても、人気パビリオンは「どこも大行列」で、「2時間以上」の待ち時間が発生することもあるようです。オーストラリア館についても、「長時間の待機が予想されます」との報告もありますね。
写真で見ることはできませんが、過去のレポートからは、特設ステージに多くの人が集まり、賑わっていた様子がうかがえます。7月は提供食数が各回約1,000食に増えますが、その分注目度も高まることが予想されます。
⏰ 何時から並ぶべき?狙い目の時間帯と配布終了の目安
前回の5月開催時には、提供開始からわずか15分で配布が終了したことを考えると、確実に無料試食をゲットしたいなら、提供開始時刻の30分~1時間前には並び始めるのが賢明でしょう。
- 午前の部(11:30~)狙いの場合: 10:30~11:00にはオーストラリア館のふるまいブースに到着し、列に加わることをおすすめします。
- 午後の部(17:30~)狙いの場合: 16:30~17:00には並び始めると良いでしょう。
特に土日や混雑が予想される日は、早めの行動が成功の鍵となります。万博会場全体の入場ゲートも午前中は混雑しやすいので、時間には余裕を持って行動してくださいね。
🎁 1人何個もらえる?配布ルールと当日の流れ
提供数は「各回約1,000食ずつ」と明記されていますが、1人あたりの配布個数については明示されていません。過去の事例では「1人約15g、サルサソースとともに」提供されたとあり、これは一人ひとりに一口サイズを提供することを意味しています。そのため、基本的にはお一人様1個と考えておくのが良いでしょう。
当日の流れとしては、
- 万博会場に入場し、オーストラリア館を目指す。
- オーストラリア館内のふるまいブースの列に並ぶ。
- 順番が来たら、シェフによるライブクッキングデモンストレーションを楽しみつつ、無料試食を受け取る。
- オージー・ビーフやラムの美味しさを堪能する!
というシンプルな流れになりそうです。
🔑 ポイント
ライブクッキングデモンストレーション付きなので、並んでいる間もパフォーマンスを楽しめるかもしれません。水分補給や暑さ対策も忘れずに!
📸 【現地レポ】過去の無料試食イベントはどんな様子だった?
これまでの無料試食イベントも大盛況でした! 参加できなかった方も、どんな様子だったのか気になりますよね。現地レポートを交えながら、少し振り返ってみましょう。


🥩 5月開催「オージー・ビーフステーキ」の行列と実食レポート
2025年5月8日と9日に開催された第1回目の無料試食イベントでは、「オージー・ビーフステーキとトロピカルサルサ」が振る舞われました。担当したのはAussie Beef Mateの加藤宏樹シェフです。
初日は昼夜2部でそれぞれ約600名が試食を楽しみ、2日目には用意された約600食がわずか15分で配布終了するほどの人気でした。試食は1人あたり約15g~25gのステーキに、パクチーやマンゴー、パイナップルを使ったトロピカルサルサソースが添えられていたそうです。特設キッチンステージでは、自宅で美味しく焼く方法のレクチャーも行われ、「おいしい!」という声があちこちで聞かれたとのこと。
この盛況ぶりは、オージー・ビーフへの期待の高さと、無料試食という太っ腹な企画への関心の表れと言えるでしょう。
🍢 6月開催「大阪ラム串カツ」の評判と混雑具合を振り返り
続いて6月3日と4日には、「大阪ラム串カツ」が登場しました。担当シェフはLambassadorの髙橋裕基氏です。
具体的な混雑状況や試食の評判に関する詳細なレポートは見つかりませんでしたが、5月のイベントと同様に「人だかり」ができていたと予想されます。万博会場全体が混雑傾向にある中で、無料試食となれば、多くの来場者が足を運んだことでしょう。大阪ならではの「串カツ」メニューということもあり、ラム肉の新しい魅力を発見できた方も多かったのではないでしょうか。
🗓️ 8月・9月も開催!今後の全スケジュールを先行公開
7月以降も、オーストラリア館の無料試食イベントは続きます! 毎月異なるメニューとシェフが登場するので、リピートするのも楽しみですね。
🥩 8月20日・21日:田中翔シェフ「おうちでステーキを焼こう!」
8月20日(水)と21日(木)には、再びオージー・ビーフが登場します! メニューは「おうちでステーキを焼こう!」。Aussie Beef Mateの田中翔シェフが担当します。家庭でも美味しくステーキを焼ける秘訣が学べるかもしれませんね。
🍝 9月10日・11日:東浩司シェフ「大阪風ラム焼きそば」
そして9月10日(水)と11日(木)には、大阪らしい「大阪風ラム焼きそば」が振る舞われます! Lambassadorの東浩司シェフが腕を振るいます。ラム肉を使った焼きそばはどんな味なのか、今から楽しみですね!
🔑 ポイント
8月と9月のイベントも、7月と同様に各日2回(11:30~/17:30~)実施される予定です。狙いのメニューがある方は、ぜひこのスケジュールを参考に万博訪問計画を立ててみてください!
🇦🇺 なぜ無料?イベントの背景にある日豪55周年のストーリー
なぜこれほど太っ腹な無料試食イベントが開催されるのでしょうか? その背景には、日本とオーストラリアの長年にわたる絆と、オージー・ビーフ&ラムへの熱い思いが込められています。
2025年は、オーストラリア産冷蔵ビーフが日本に初めて輸入されてから55周年という記念すべき年なんです! この節目を祝い、日豪の長年にわたる信頼関係をさらに深めるために、このイベントは企画されました。ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)が主催し、オージー・ビーフ&ラムの品質の高さ、多様性、そしてサステナビリティへの取り組みを、万博の来場者に直接体験してもらうことを目的としています。
🌱 日本の食卓の約4割!オージー・ビーフの品質とサステナビリティへのこだわり
皆さんの食卓に並ぶ牛肉、実は約4割がオーストラリア産だということをご存知でしたか? ファストフードのハンバーガーから高級レストラン、そして一般家庭まで、幅広い場所でオージー・ビーフが親しまれています.
オーストラリアでは、広大な土地と豊かな自然の中で、牛や羊がのびのびと育ちます。栄養豊富な牧草や高品質な穀物を食べて育つため、健康で美味しい赤身肉が特徴です。
さらに、オーストラリアの食肉業界は、地球規模の課題であるサステナビリティに積極的に取り組んでいます。2017年には「サステナビリティ・フレームワーク」を策定し、2030年までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量をプラスマイナスゼロにする)を目指すという、意欲的な目標を掲げています。
具体的には、アニマルウェルフェア(動物の健康と福祉)、経済的強靭性、そして環境への責務という3つの分野で、様々な活動を行っているんですよ。例えば、動物虐待は犯罪行為とされており、動物の取り扱いには「5つの自由」という厳しい基準が設けられています。また、土壌、水、空気などの環境保護にも力を入れ、廃棄物の最小化や気候変動への対応も行われています。こうした徹底した取り組みが、オージー・ビーフ&ラムの高品質と安全性を支えているんですね。
📍 万博会場のどこ?オーストラリア館へのアクセスと会場マップ
最後に、オーストラリア館へのアクセス方法と会場マップでの位置を確認しておきましょう。迷わず到着して、スムーズに無料試食を楽しんでくださいね!
オーストラリアパビリオンは、万博会場内の「コネクティングゾーン」に位置しています。会場マップ上では「A-05」と表示されていますよ。
🚶 最寄りゲートからのルートと所要時間
万博会場には大きく分けて「東ゲート」と「西ゲート」の2つの入口があります。
- 西ゲートからのアクセス:
オーストラリア館は、西ゲートから比較的近い「コネクティングゾーン」にあります。シャトルバスやP&Rバス(パーク&ライドバス)を利用して西ゲートへ到着すると、パビリオンまでスムーズにアクセスできるでしょう。西ゲートからオーストラリア館までは、徒歩で約10分程度とされています。 - 東ゲートからのアクセス:
Osaka Metro中央線の夢洲駅をご利用の場合は、東ゲートが最寄りとなります。東ゲートからオーストラリア館(A-05)までは、会場内の巡回バス「eMover」などを利用するか、少し距離がありますが徒歩で移動することになります。時間に余裕を持って、会場マップ を確認しながら移動してくださいね。
🔑 ポイント
万博会場は非常に広大です! 会場マップ を事前に確認し、当日も公式アプリやパンフレットなどで現在地を把握しながら移動することをおすすめします。給水スポットや休憩スペースの場所もチェックしておくと安心ですよ。
さあ、7月27日からの4日間は、大阪・関西万博のオーストラリア館で、美味しいオージー・ビーフ&ラムを無料で味わい尽くしましょう! 新たな発見と、忘れられない「おいしい」体験があなたを待っていますよ!