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【保存版】大阪万博コーヒーMAP完全ガイド!独自ランキングTOP5&コーヒーまとめ

【保存版】大阪万博コーヒーMAP完全ガイド!独自ランキングTOP5&コーヒー比較

「大阪・関西万博、めちゃくちゃ広いけど、休憩するならどこがいいの?」
「せっかくなら、万博でしか体験できない特別なグルメを楽しみたい!」

そんなあなたに朗報です! 大阪・関西万博は、未来の技術や世界の文化に触れられるだけじゃない、実は地球をまるごと旅するかのような「コーヒー天国」でもあるんです!

この記事を読めば、もう万博のカフェ巡りで迷うことはありません。SNSの口コミや専門家の評価を元に厳選した「飲むべきコーヒーランキング」から、知る人ぞ知る穴場カフェ、そして賢い休憩のコツまで、あなたの万博体験を100倍楽しくする情報をお届けします!


✅ この記事で分かること
  • SNSで話題沸騰!万博コーヒーランキングTOP5
  • 万博でしか飲めない!?超個性的な「中東コーヒー」の世界
  • コーヒー好きなら外せない!「中南米&アフリカ」の本格派コーヒー
  • おしゃれなカフェ文化を体験!「ヨーロッパ&アジア」の注目株
  • 広大な会場をスマートに!コーヒーマップ活用術と休憩の裏ワザ



7月4日の最新情報・ニュース

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関西万博 7月4日のイベント一覧

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目次

☕️ 大阪・関西万博は巨大なコーヒーの祭典!

👑 万博コーヒーランキングTOP5!まずはここから攻めよう!

万博会場を歩き回ると、本当に足が疲れますよね。そんな時、ふと香ってくるコーヒーの香りは、まさに砂漠のオアシス!

でも、万博のコーヒーはただの休憩ドリンクじゃないんです。それぞれのパビリオンが、自国の誇りをかけて提供する一杯は、その国の文化や歴史、ライフスタイルまで感じさせてくれる、いわば「飲む文化体験」。

日本初上陸の有名ブランドから、スパイスが香る伝統的なコーヒー、コーヒー発祥の地の貴重な一杯まで、ここだけでしか出会えないコーヒーがあなたを待っています。さあ、チケットを握りしめて、世界一エキサイティングなカフェ巡りに出かけましょう!

👑 万博コーヒーランキングTOP5!まずはここから攻めよう!

数あるパビリオンの中から「絶対外さない一杯」を知りたいあなたへ。SNSの口コミ、希少性、そして文化的体験価値を総合して、最高の万博コーヒー体験ができるTOP5を厳選しました!

シン

コーヒーの好みは人によってかなり違いがあるので、TOP5だけでなく、その以後のコーヒーも参考にして、自分好みのコーヒーを探してください。

🥇 1位:サウジアラビア館「サウジコーヒー」

「コーヒーの概念が変わる」衝撃の一杯

万博で最もユニークで、忘れられないコーヒー体験をしたいなら、迷わずサウジアラビア館へ!ここで提供される「サウジコーヒー」は、私たちの知っているコーヒーとは全くの別物です。

最大の特徴は、カルダモンなどのスパイスが効いたエキゾチックな香り。黄金色の見た目も相まって、「これがお茶じゃなくてコーヒーなの?」と誰もが驚きます。苦みはほとんどなく、まるでハーブティーのようにスッキリしているので、コーヒーが苦手な人でも楽しめるかもしれません。

民族衣装をまとったスタッフが、金色の伝統的なポット「ダッラ」から小さなカップに注いでくれるパフォーマンスも必見! まるで現地の王族にもてなされているかのような、特別な気分を味わえます。

口コミをチェック!

「普段は絶対に飲めない万博ならではの味!」

「スパイスの香りがクセになる!飲んでみてビックリした!」

セットで提供される甘い「デーツ」(ナツメヤシの実)をかじりながらコーヒーを飲むのがサウジアラビア流。この甘さとスパイスの組み合わせが、まさに絶妙なハーモニーを奏でます。この体験は、万博訪問の最高の思い出になること間違いなし!

カフェ利用にはパビリオン入場が必要で、出口付近の売店で購入可能

メニュー価格
サウジコーヒー(デーツ付き)700円

場所:サウジアラビア館 1階カフェ「Irth」

🥈 2位:コロンビア館「ファン・バルデス・カフェ」

日本未上陸!世界が認めるプレミアムコーヒー

「やっぱり王道で美味しいコーヒーが飲みたい!」という本格派のあなたにおすすめなのが、コロンビア館の「ファン・バルデス・カフェ」です。

「ファン・バルデス」は、世界中に300店舗以上を展開する、コロンビアを代表するプレミアムコーヒーブランド。そんな有名ブランドが、なんとこの万博で日本初上陸! これはコーヒー好きにとって事件です!

ハンドドリップで丁寧に淹れられた一杯は、香り、酸味、甘みのバランスが完璧。ナッツのような香ばしさと、しっかりとしたコクのある味わいは、「これぞ本場のコーヒー!」と唸ってしまうほどのクオリティです。

アボカドを使った濃厚なバスクチーズケーキなど、コーヒーとの相性を計算し尽くされたスイーツも絶品。太平洋とカリブ海をテーマにした美しいパビリオンで、優雅なコーヒータイムを過ごせます。

コロンビアパビリオン・ショップに併設されたカフェでパビリオンに入らなくても購入可能

メニュー価格
アイスアメリカーノ756円
スラッシー918円

場所:コロンビアパビリオンレストラン

🥉 3位:オーストラリア館「CAFE KOKO」

カフェ文化の最先端!メルボルンスタイルを体験

おしゃれなカフェ文化が根付くオーストラリアからは、多彩なコーヒースタイルが楽しめる「CAFE KOKO」がランクイン。

ここで絶対に試してほしいのが、2つの特別なコーヒーです。

  1. フラットホワイト:きめ細かいシルクのようなスチームミルクが特徴。口当たりが非常になめらかで、やさしい甘さなのでコーヒーが苦手な人にも大人気!
  2. ココマジック:メルボルン発祥のスタイルで、コーヒーの風味がガツンとくる力強い一杯。コーヒー好きを唸らせる、通好みの味です。

オーストラリアの伝統菓子、ココナッツをまとった四角いケーキ「ラミントン」や、ジューシーな「オージービーフのミートパイ」と一緒に楽しむのが現地流。開放的なカフェで、オーストラリアの陽気な空気を感じてみてください。

チャイ、ブラック、エスプレッソ、ココア色々

パビリオンに入館されない方もご購入可能

メニュー価格
フラットホワイト550円~650円(R/L)
ココマジック550円(ワンサイズ)
アイスカフェラテ650円(ワンサイズ)

場所:オーストラリアパビリオン併設「CAFE KOKO」

🏅 4位:北欧パビリオン「The Nordic Food Bar」

おしゃれ文化「Fika」と楽しむ、関西初上陸の一杯

コーヒーそのものだけでなく、その時間や空間を楽しみたいなら北欧パビリオンへ。「Fika(フィーカ)」という、スウェーデンの素敵な文化を体験できます。

フィーカとは、家族や友人とコーヒーを飲みながら甘いものを楽しむ、大切な休憩時間のこと。まさに、忙しい万博巡りの合間にぴったり!

提供されるコーヒーは、ノルウェー・オスロ発の有名ブランドで、なんと関西初上陸の「フグレンコーヒー」。フルーティーでクリーンな味わいは、世界中のコーヒー愛好家を虜にしています。

有名シェフが監修する本格的な北欧スイーツ、例えば春を告げるお菓子「セムラ」や、ノルウェー名物のブラウンチーズを添えたワッフルと一緒に、北欧の夏をイメージした開放的なルーフトップテラスで、ゆったりとしたフィーカを楽しんでみてはいかが?

メニュー価格
フグレンコーヒー850円
セムラ1,450円

場所:北欧パビリオン 3階ルーフトップテラス

🏅 5位:ブルンジ「ブルンジカフェ」

コーヒー通が選ぶ!アフリカの実力派スペシャルティコーヒー

「ちょっと通なコーヒーを試してみたい」「しっかりした味のコーヒーが好き」というあなたに、強くおすすめしたいのがブルンジのスペシャルティコーヒーです。

アフリカの小国ブルンジは、実は高品質なコーヒー豆の産地として世界的に有名。共同パビリオン「コモンズ-A館」にあるカフェで提供される一杯は、フルーティーな香りと心地よい酸味、そして飲んだ後に残る華やかな後味が特徴です。

カヌレパフェを目当てに来る人も多いです!

SNSでは「ストロング系が好きならブルンジが断トツ!」という熱い口コミも見られ、コーヒー好きからの支持を集めています。

Mサイズ648円という価格は、万博会場の中では比較的リーズナブルなのも嬉しいポイント。実力派のスペシャルティコーヒーを気軽に味わえる、まさに穴場的な存在です。

メニュー価格
アイスコーヒーM648円
アイスコーヒーL810円

場所:コモンズ-A館 ブルンジ共和国ブース付近


🔑 ポイントランキングの楽しみ方と選び方のヒント

  • 冒険したい気分なら? → 迷わず1位の「サウジコーヒー」へ!忘れられない体験ができます。
  • 美味しさ最優先なら? → 2位の「ファン・バルデス・カフェ」で世界レベルの味を確かめて。
  • おしゃれな写真が撮りたいなら? → 3位の「CAFE KOKO」や4位の「The Nordic Food Bar」がおすすめ!
  • コスパ重視なら? → 5位の「ブルンジカフェ」で本格スペシャルティコーヒーをお得に楽しもう!

🕌 中東エリア:スパイスと伝統が薫る魅惑の一杯

まずは、異国情緒あふれる中東エリアからスタート!私たちが普段飲んでいるコーヒーとは一線を画す、ユニークで伝統的なコーヒー体験があなたを待っています。

オマーン館「カフワ&オリジナルラテ」

乳香(フランキンセンス)の香りにうっとり

サウジアラビア館のお隣、オマーン館のカフェも見逃せません。ここでは、カルダモンやジンジャーが香る伝統的な「カフワ(オマーン・コーヒー)」が楽しめます。

しかし、注目すべきは万博ならではの創作メニュー!特に試してほしいのが、オマーン特産の「フランキンセンス(乳香)」の香りをプラスした「オマーン・ルヴァン・ラテ」です。

アロマやお香としても使われる乳香は、上品で神聖な香りが特徴。コーヒーと合わさると、心がスーッと落ち着くような、不思議で贅沢な味わいを生み出します。

甘いものが好きな方には、デーツシロップが入った「オマーン・デーツ・ラテ」もおすすめ。パビリオンに入館しなくてもカフェだけ利用できるので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

メニュー価格
カフワ(オマーン・コーヒー)750~800円
オマーン・ルヴァン・ラテ900円
オマーン・デーツ・ラテ900円

場所: オマーン館併設カフェ

ヨルダン館「ヨルダンコーヒー」

フルーティーで清涼感あふれる隠れた名店

「中東のコーヒー、どれも美味しいけど、個人的No.1はここ!」とSNSで絶賛の声も上がるのが、ヨルダンパビリオンのコーヒーです。

コーヒー豆とカルダモンを一緒に砕いて煮出すスタイルで、その味わいは驚くほどフルーティーで爽やか。

後味に清涼感があり、ゴクゴク飲めてしまいます。タイミングが合えば無料で試飲させてもらえることもあるそうで、その気前の良さも人気の秘密かもしれません。中東エリアを訪れた際は、ぜひチェックしてみてください。

メニュー価格
ヨルダンコーヒー750円

場所: ヨルダンパビリオン

🔑 ポイント:
万博は五感で楽しむ「コーヒー文化」体験!ただ飲むだけじゃないのが万博コーヒーのすごいところ。サウジアラビアの伝統的なパフォーマンスや、エチオピアで体験できるかもしれない「コーヒーセレモニー」など、その国の文化を丸ごと体験できるんです。コーヒーは「液体」だけでなく「文化」でもある。そのことを、香りや味はもちろん、目や耳でも楽しんでみてくださいね!


🌎 中南米エリア:品質で勝負するコーヒー大国のプライド

世界有数のコーヒー生産地帯、中南米エリア。ここでは、豆の品質にとことんこだわった、王道かつ最高峰のコーヒーに出会えます。

ブラジル館「ブラジルコーヒー」

“コーヒーの王様”が魅せる、安定の高品質

世界最大のコーヒー生産国ブラジル。そのプライドが詰まった一杯を、館外のワゴンで気軽に楽しむことができます。

提供するのは、創業100年を誇る日本の老舗コーヒー専門店「ハマヤ」。歴史あるモンテアレグレ農園産の豆、それもブラジル・スペシャルティコーヒー協会(BSCA)の認証を受けた正真正銘の高品質な豆だけを使用しています。

口に含むと広がる豊かな甘みと香り、そして長く続く安定したコク。これぞ王者の風格、と言いたくなるような、誰もが「美味しい」と感じる味わいです。

パビリオン館外のワゴンで購入することができます。

メニュー価格
アイスコーヒー700円

場所: ブラジル館 館外ワゴン

その他のラテンアメリカ諸国も見逃せない!

中南米の魅力はこれだけではありません。

  • ホンジュラス: ブースでボランティアによるコーヒーサービスが提供される日も!
  • キューバ、東ティモール: こちらもコーヒーを提供しているパビリオンとして要チェックです。

🌍 アフリカエリア:個性豊かなフレーバーの源泉

コーヒー発祥の地とされるアフリカ大陸からは、フルーティーで個性あふれるコーヒーが勢ぞろい。嬉しい無料試飲の機会が多いのも、このエリアの大きな特徴です。

エチオピア館「エチオピアコーヒー」

これぞ本物!コーヒー発祥の地のフルーティーな香り

「コーヒーって、もともと果実だったんだ」ということを思い出させてくれるのが、エチオピアのコーヒーです。共同館「コモンズB」にあるブースでは、コーヒー発祥の地としての誇りが感じられる、素晴らしい一杯に出会えます。

その最大の特徴は、他のどの地域のコーヒーとも違う、際立ったフルーティーさ。まるでベリー系のフルーツが入っているかのような華やかな香りと酸味は、多くの来場者を虜にしています。

そして何より嬉しいのが、ブースで頻繁に無料試飲が行われていること!タイミングが合えば、エチオピアの伝統的なコーヒーの儀式「コーヒーセレモニー」を間近で見られるチャンスも。これは絶対に見逃せません。

メニュー価格
コーヒー試飲無料試飲(提供時)

場所: 共同館「コモンズB」 エチオピアブース

ウガンダ館「ウガンダコーヒー」

生産者の情熱を直接感じる、特別な一杯

共同館「コモンズA」にあるウガンダブースでは、アフリカトップクラスの生産量を誇る自慢のコーヒーが試飲できます。

このブースが特別なのは、なんと、日本でウガンダ産コーヒーの輸入会社を経営するウガンダ出身のティム・キビラさんご本人がブースに立ち、来場者にコーヒーを振る舞うことがあるという点です。

生産国の人が、愛情を込めて淹れてくれるコーヒー。その背景にあるストーリーや情熱を直接感じながら味わう一杯は、きっと忘れられない体験になるはずです。

試飲するには、LINEを登録して画面を見せる必要があります。

メニュー価格
コーヒー試飲無料試飲(提供時)

場所: 共同館「コモンズA」 ウガンダブース

🔑 ポイント:

無料試飲を狙って賢く楽しもう!実は万博、無料でコーヒーを試せるチャンスがたくさん!エチオピアやウガンダのブース、そして後述するインドネシア館の行列中など、思わぬところで嬉しいサプライズに出会えるかもしれません。各パビリオンのSNSや公式サイトで「コーヒーセレモニー」や「試飲会」の情報をこまめにチェックするのが、賢く楽しむコツですよ!


☕️ ヨーロッパ&アジアエリア:洗練とサプライズのカフェ文化

最後は、洗練されたカフェ文化を持つヨーロッパと、嬉しいおもてなしが光るアジアのパビリオンをご紹介します。

スペイン館「スペイン風アイスコーヒー」

開放的なテラスで味わう、ファン垂涎の一杯

スペインパビリオンの出口付近にあるテラスカフェ。ここで提供されている「スペイン風アイスコーヒー」が、SNSで「とにかく美味しい!」「毎日飲みたい」と熱心なファンを生んでいます。

どんなコーヒーなのかは、ぜひ現地で確かめてみてください!生ビールやサングリアなども楽しめる開放的な雰囲気のカフェなので、グループで訪れて、それぞれ好きなドリンクで乾杯するのも最高です。

メニュー価格
スペイン風アイスコーヒー660円

場所: スペインパビリオン出口付近 テラスカフェ

インドネシア館

行列中のサプライズ!嬉しい無料試飲サービス

予約不要で入場できるパビリオンとして人気のインドネシア館。ここでは、長い行列に並んでいる来場者に対して、無料でコーヒーが振る舞われることがあるそうです!

大変な待ち時間も、美味しいコーヒーがあれば楽しいひとときに早変わり。こうした嬉しいサプライズも、万博の忘れられない思い出になりますね。

インドネシアカフェではソト・アヤム、ビリヤニ、肉団子と牛コツスープなどが提供されています。インドネシアのトラジャコーヒー、甘い味覚のソスロ紅茶ボトルなども提供されています。

メニュー価格
アイスコーヒー650円

場所: インドネシア館

🗺️ コーヒー巡りを100倍楽しむ!マップ活用術と休憩のコツ

広大な万博会場。お目当てのコーヒーにたどり着くのも一苦労です。ここでは、あなたのコーヒー巡りを快適にするためのヒントをご紹介します。

万博に行くなら持っていくと便利「万博コーヒーマップ」を活用しよう!

シン

Xで、つじさんのマップをベースにコーヒーマップを作られた方がいらっしゃいました。

コーヒーが飲めるパビリオンの情報収集や、万博に行かれる際に印刷して持っていくには便利です。

X(旧Twitter)などのSNSでは、なんと有志の来場者が作成した「万博コーヒーマップ」が共有され、話題になっています。

「今日は中東エリアを攻めてみよう!」「次はアフリカの試飲を狙ってみるか」

このマップがあれば、どのパビリオンでコーヒーが提供されているかが一目瞭然。自分だけの「コーヒー巡りルート」を計画するのに、これ以上ない最高のツールです。

賢い休憩スポット&ヒント

  • 予約不要のカフェを狙う:コロンビア館や北欧パビリオンなど、多くのカフェは予約なしで利用できます。疲れた時にサッと入れる場所を覚えておくと便利です。
  • テイクアウトを活用:ほとんどのカフェでテイクアウトが可能です。コーヒー片手に、オランダ館のワッフルや英国館のスコーンなどを食べ歩きするのも万博の醍醐味!
  • 穴場の休憩スポット:無料の給水スポットや、公園のようなカフェ「SUNTORY PARK CAFE」なども覚えておきましょう。特に、東ゲート側に比べて西ゲート周辺のレストランやフードエリアは比較的空いている傾向にあります。水辺の景色が美しいピクニックエリアで、テイクアウトしたコーヒーをゆっくり味わうのもおすすめです。

🔑 ポイント万博を楽しむための持ち物チェックリスト

  • マイボトル・水筒:無料給水スポットが充実しているので必須!
  • ウェットティッシュ:何かと汚れる食べ歩き。海外パビリオンではおしぼりが出ないことも。
  • モバイルバッテリー:写真や情報検索でスマホの充電はあっという間になくなります。
  • 歩きやすい靴:言うまでもありませんが、最重要アイテムです!
  • 小さなレジャーシート:ピクニックエリアや芝生で座りたい時に大活躍します。

まとめ:一杯のコーヒーから、世界とつながろう!

大阪・関西万博で味わうコーヒーは、単なる飲み物ではありません。それは、まだ見ぬ国への招待状であり、新しい文化への扉であり、そして世界中の人々と感動を分かち合うためのコミュニケーションツールです。

この記事で紹介したコーヒーは、広大な万博に存在する魅力のほんの一部にすぎません。ぜひあなた自身の足で、鼻で、舌で、お気に入りの一杯を見つける旅に出てみてください。

スパイシーな「サウジコーヒー」に驚き、コロンビアの本格的な一杯に感動し、北欧の「フィーカ」で心安らぐ時間を持つ。そんな一つ一つの体験が、きっとあなたの万博の思い出を、より豊かで忘れられないものにしてくれるはずです。

さあ、今日はどの国のコーヒーを飲みに行きますか?


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