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【最新】万博 夏パス完全ガイド|購入から予約・裏技まで徹底図解

【最新】万博 夏パス完全ガイド|購入から予約・裏技まで徹底図解

「2025年の夏休み、大阪・関西万博に絶対行きたい!」

そんなあなたに朗報です!万博には、夏休み期間(7月19日~8月31日)に特化した、超おトクなチケット「夏パス」があるのをご存知でしたか?

この記事では、万博の夏パスに関するあらゆる情報を、どこよりも分かりやすく徹底解説します!購入方法や入場までのステップはもちろん、競争率の高い人気パビリオンの予約を勝ち取るための裏ワザ、猛暑を乗り切るための現地レポートまで、これ一本で夏休みの万博計画が完璧になること間違いなしです。

✅ この記事で分かること
  • 自分に夏パスが本当にお得なのかが分かる
  • 夏パスの正確な料金やルール、購入方法
  • 一日券や通期パスとの違いと比較シミュレーション
  • 面倒なID登録から顔認証、入場予約までの全手順
  • 人気パビリオンの予約が取れる確率を上げる裏ワザ
  • 夏の万博を快適に過ごすための具体的な暑さ対策
  • 大阪在住の子どもがいる家庭必見の「無料招待」情報

それでは、最高の夏の思い出を作るための完全ガイド、スタートです!



7月4日の最新情報・ニュース

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関西万博 7月4日のイベント一覧

関西万博 7月4日のイベント一覧はこちらで確認

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目次

結論ファースト!🚀 万博「夏パス」はこんな人におすすめ!【30秒でわかる】

まず、「夏パスって、結局どんな人が買えばいいの?」という疑問にお答えします。あなたが以下のどれかに当てはまるなら、夏パスは最高の選択肢になります!

夏休み中に2回以上行くなら絶対お得

理由はシンプル。夏パス(大人12,000円)は、通常の一日券(大人7,500円)を2回買うより3,000円も安いんです。3回以上行くなら、その差はさらに広がり、コストパフォーマンスは圧倒的。

夏の猛暑を考えると、「午前中の涼しい時間だけサクッと楽しむ」「夕方から行って夜景とイベントを満喫する」といった、短時間で複数回訪れる柔軟な楽しみ方ができるのも、期間中なら何度でも入場できる夏パスならではの大きなメリットです。

家族やグループで人気パビリオンを確実に楽しみたい人

夏パスの大きな強みは、来場前に最大2回分の「来場日時予約」ができること。この予約枠を確保することが、人気パビリオンの抽選(来場2ヶ月前や7日前に実施)に参加するための「参加権」になります。

実は、会期中ずっと使える「通期パス」を持っているヘビーユーザーでさえ、予約枠が足りずに夏パスを買い増すケースが予測されるほど、この予約枠は重要なんです。家族みんなで人気パビリオンを楽しみたいなら、夏パスで予約のチャンスを増やすのが賢い戦略です。

遠方から来て短期間で集中して満喫したい人

夏休みを利用して、1泊2日や2泊3日で万博を訪れる地方からの来場者にも、夏パスはぴったりです。毎日一日券を買うよりも断然安上がりなのはもちろん、滞在期間中の計画が立てやすくなります。

万博会場は東京ドーム約33個分という広大さ。1日で全てを回り切るのは物理的に不可能です。だからこそ、数日間に分けて効率よく楽しむために、夏パスは最強の武器になります。


🔑 ポイント

夏パスは「コスパ」と「戦略性」を両立したチケット。夏休みに2回以上行く予定があるなら、迷わず夏パスを選びましょう!特に、人気パビリオンを狙うなら、予約枠を確保できる夏パスは必須アイテムと言えます。


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🎫 万博「夏パス」の基本情報【公式情報まとめ】

それでは、夏パスの基本情報を正確にチェックしていきましょう。知っているようで意外と知らないルールもあるので、しっかり確認してくださいね。

料金・対象年齢・利用期間一覧

夏パスの基本スペックは以下の通りです。当初は入場時間が午前11時以降に制限されていましたが、多くの要望に応えて午前9時から入場できるよう改善され、さらに使いやすくなりました。

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券種対象年齢料金利用期間備考
夏パス大人(18歳以上)12,000円2025年7月19日~8月31日・期間中、毎日入場可能(要予約)
・来場前に最大2回の来場日時予約が可能
・顔認証登録が必須
中人(12~17歳)7,000円同じく同じく
小人(4~11歳)3,000円20同じく同じく

※年齢は2025年4月1日時点の満年齢です。
※3歳以下のお子さんは無料です。

通期パス・一日券との違いは?

夏パスが自分に合っているか判断するために、他の主要チケットと比較してみましょう。

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チケット種類大人料金利用期間来場日時予約枠特徴
夏パス12,000円7/19~8/31最大2回夏休み期間に特化。短期集中型・複数回訪問に最適。
通期パス30,000円会期中全期間最大3回会期を通して何度も来場するヘビーユーザー向け。予約枠が多い。
一日券7,500円指定した1日1回1回限りの来場や、夏休み期間外の訪問向け。
夜間券3,700円指定した1日の17時以降1回涼しい時間帯に夜景や夜のイベントを楽しみたい人向け。

こうして見ると、夏パスは「夏休み」という特定の期間に、最高のコストパフォーマンスを発揮するチケットであることがよく分かりますね。

【大阪市民必見】子どもの夏パス無料招待の申請方法

大阪府および府内の市町村にお住まいの方に、超重要な情報です!

現在、子どもたちを万博に招待する事業が実施されており、多くの自治体で夏休み期間に使える「夏パス」が無料で配布されます。対象となるご家庭は、お子さんの夏パスを実質無料でゲットできるんです。

申請のポイント

  • 対象者: 申請日時点で対象の自治体に住所があり、指定された年齢(例:4歳~高校生世代)の子ども。
  • 申請方法: 各自治体の特設サイトなどから保護者が申請します。(例:大阪市は2024年9月13日から申請受付開始)
  • 注意点: これは絶対に知っておいてほしいのですが、大阪府が学校を通じて案内するものと、市町村が個別に募集するものの2種類が存在する場合があります。必ず、お住まいの自治体の公式サイトで最新情報を確認し、申請漏れがないようにしましょう!

「うちの子は対象かな?」と思ったら、今すぐ「(お住まいの市町村名) 万博 子ども 招待」で検索してみてください。

大阪府万博子ども招待 特設Webサイト

🤔【購入前に】夏パス vs 通期パス vs 一日券 どれが最適?ケース別徹底比較

「理屈は分かったけど、うちの場合は結局どれが一番安いの?」
そんな疑問を解消するために、具体的な家族構成や目的別に、どのチケットが最適かシミュレーションしてみましょう!

夏パス vs 通期パス 比較
夏パス vs 通期パス vs 一日券 どれが最適

ケース1:家族4人(大人2, 小人2)で夏に3回訪問する場合

夏休みに家族で万博を満喫したい、定番のケースです。

  • 夏パスの場合:
    (大人12,000円 × 2) + (小人3,000円 × 2) = 30,000円
  • 一日券の場合:
    (大人7,500円 × 2 + 小人1,800円 × 2) × 3回 = (15,000円 + 3,600円) × 3 = 55,800円

結論: その差はなんと25,800円!圧倒的に夏パスがお得です。このケースでは、2回目の訪問でほぼ元が取れて、3回目は実質無料で入場できる計算になります。家族で行くなら夏パス一択ですね。

ケース2:カップルで1泊2日の弾丸旅行する場合

遠方から来るカップルや友だち同士の旅行プランです。

  • 夏パスの場合:
    大人12,000円 × 2人 = 24,000円
  • 一日券の場合:
    大人7,500円 × 2人 × 2日 = 30,000円

結論: このケースでも夏パスの方が6,000円安くなります。さらに、「1日目はゆっくりお昼から入場して、2日目は朝イチからラストまで満喫する」といった、時間に縛られない柔軟な計画が立てられるのも魅力です。

ケース3:一人で気になるイベントだけ参加したい場合

狙うは特定のイベントやパビリオンだけ、という単独参加のケース。

  • 訪問が1回だけの場合:
    一日券(7,500円)や、平日なら平日券(6,000円)、夕方からなら夜間券(3,700円)が最も安価です。
  • 夏休み中に2回訪問する場合:
    一日券なら 7,500円 × 2回 = 15,000円。
    これに対し、夏パスは12,000円なので、こちらの方がお得になります。

結論: 夏休み中の訪問回数が「もしかしたら2回になるかも…」と少しでも思うなら、夏パスの購入を検討する価値は十分にあります。

🗺️【図解】万博 夏パス購入から入場までの5ステップ

「夏パスがお得なのは分かった!でも、手続きが面倒くさそう…」
大丈夫です!ここからは、購入から実際の入場までの流れを5つのステップに分けて、誰でもできるように分かりやすく解説します。

ステップ1:万博IDを作成する(複数人分も解説)

万博のチケット購入や各種予約に絶対に必要になるのが、この「万博ID」です。イメージとしては、万博のサービスを利用するための「会員証」のようなもの。

  • 基本: まず、来場者1人につき1つの万博IDが必要です。
  • 複数人分: 家族で行く場合、お父さん、お母さん、お子さん、それぞれ全員分の万博IDを作成する必要があります。スマホを持っていないお子さんの分は、保護者が代理でメールアドレスを用意して作ってあげましょう。
  • チケット管理: 代表者がまとめてチケットを購入し、後から家族や友人の万博IDにチケットを「受け渡す」ことができます。パビリオンの予約を代表者が一括で行いたい場合は、この受け渡し作業をする前に予約を済ませてしまうのがスムーズです。

ステップ2:公式サイトや代理店で夏パスを購入する

万博IDが作れたら、いよいよ夏パスの購入です。

  • 公式チケットサイト: 最もスタンダードな方法です。万博IDでログインして購入手続きを進めます。
  • 旅行代理店: JRなどが、新幹線のチケットと夏パスをセットにした旅行プランを販売することがあります。遠方から行く方はチェックしてみましょう。
  • ふるさと納税: 大阪府守口市などの自治体が、ふるさと納税の返礼品として夏パスや通期パスを提供しています。寄付額は通常の購入価格より高くなりますが、所得などの条件を満たせば実質負担額2,000円で手に入る可能性も。これはまさに裏ワザ的な入手方法で、非常におすすめです。

ステップ3:チケットIDを万博IDに紐付ける【家族分もまとめて管理】

購入した夏パスを使うためには、チケットに記載されている「チケットID」を、利用する本人の「万博ID」に登録(紐付け)する作業が必要です。

ここが一番の注意点!夏パスは顔認証が必要なため、必ずチケットを使う人本人の万博IDに紐付けてください。

【よくある失敗例】
「子どもの無料招待分の夏パスを、間違えてお父さんの万博IDに登録してしまった!」
→こうなると、入場ゲートでお子さんの顔と登録情報が一致せず、エラーが出てしまいます。

一度紐付けたチケットは、他のIDに移動したり解除したりすることはできません。登録作業はくれぐれも慎重に行いましょう。

ステップ4:顔認証情報を登録する

夏パスや通期パスのような複数回使えるチケットは、転売や不正利用を防ぐために「顔認証システム」が導入されています。これを登録しておけば、当日はスマホのQRコードなどを提示しなくても、文字通り“顔パス”でスムーズに入場ゲートを通過できます。

  1. チケットを紐付けた万博IDで公式サイトにログインします。
  2. マイページから「顔認証情報登録」を選びます。
  3. スマホやPCのカメラを使って、画面の指示に従って自分の顔写真を撮影・登録すれば完了です。

【うまくいかない時は?】

  • 明るい場所で、帽子やマスクを外して撮影する。
  • 推奨されているブラウザ(Chrome, Safariなど)を使う。
  • ブラウザのカメラへのアクセスを許可する。
    などを試してみてください。

ステップ5:来場日時を予約する(予約枠は2つ)

最後の大事なステップが、来場日時の予約です。夏パスを持っていても、この予約がないと会場には入れません。

  • 予約枠は2つ: 夏パス1枚につき、事前に予約できるのは最大2日分です。
  • 予約枠の復活: 例えば、予約した1日目に来場し、会場を出ると、その利用実績がシステムに反映されます。その後、新たに3回目の来場予約ができるようになります。このサイクルを繰り返すことで、期間中何度も行ける仕組みです。
  • 予約の変更: 予約した日時の変更は3回まで可能です。ただし、変更したい日がすでに予約で埋まっている可能性もあるので注意が必要です。

🔑 ポイント

夏パスの利用で最も重要なのは「ID登録・紐付け・顔認証」の初期設定です。特に、家族分を登録する際は「チケットを使う本人」のIDに登録することを徹底してください。ここを乗り越えれば、あとは快適な万博ライフが待っています!


🏆 最重要!人気パビリオン予約を勝ち取る3つの裏ワザと戦略

万博の満足度を左右すると言っても過言ではないのが、人気パビリオンの予約です。夏休み期間中は特に競争が激しくなるため、何の戦略もなしに挑むのは無謀です。ここでは、予約を勝ち取るための具体的な裏ワザを3つ伝授します!

裏ワザ①:当選確率UP!「2ヶ月前抽選」のリセマラ術

来場日の2ヶ月前から始まる抽選は、最も早く予約を確保できるチャンスですが、当然人気も集中します。ここで当選確率を少しでも上げるテクニックが「グループ分割」です。

SNSでは「7人家族で応募したら、人気パビリオンは全滅だった…」という悲しい報告も見られます。システム上、大人数でまとめて応募すると、それだけ空き枠を見つけるのが難しくなり、当選確率が下がってしまうのです。

対策: 7人なら「3人」と「4人」のように、少人数のグループに分けて応募しましょう。このひと手間で、当選確率がグッと上がります。これを「リセマラ(リセットマラソン)」のように捉え、戦略的に応募するのがポイントです。

裏ワザ②:予約枠をフル活用!「7日前抽選」と「3日前予約」の合わせ技

2ヶ月前抽選に外れても、まだ諦めるのは早いです。チャンスは複数回あります。

  • 7日前抽選: ここでもグループ分割戦略は有効です。めげずに再チャレンジしましょう。
  • 3日前先着予約: 抽選で埋まらなかった枠やキャンセルが出た枠が、来場3日前の午前9時から「先着順」で解放されます。ここはスピード勝負!事前に「もし空きが出たら、このパビリオンを狙う」と決めておき、9時になった瞬間にアクセスできるように準備しておきましょう。

裏ワザ③:夏パスと一日券の同行者もOK!グループ予約のコツ

「自分は夏パスだけど、一緒に行く友達は一日券…」という場合でも、もちろん一緒にパビリオンを予約できます。

  • 代表者がまとめて予約: 抽選や先着予約の際に、代表者(夏パス利用者)が自分の万博IDでログインし、同行者(一日券利用者)のチケットIDを追加で入力すれば、グループでまとめて予約が可能です。
  • 当日予約のコツ: ただし、当日に会場内で行う予約(通称:ガンダム方式)では、それぞれが自分のスマホで一斉に予約操作をする方が、結果的に取れる確率が高まるという意見が多数です。これは、各々が同時にアクセスすることで、誰か一人が予約に成功する可能性を上げるためです。

☀️【現地レポ】夏の万博を快適に!必須の暑さ対策と持ち物リスト

夏の万博会場は、広大な敷地と厳しい日差しで、想像以上の暑さとの戦いになります。万全の暑さ対策が、万博体験の質を決めると心得ましょう!

絶対に持っていくべき冷却グッズ5選

  1. 首かけ・手持ち扇風機(ハンディファン): もはや夏の外出の定番。行列の待ち時間などで大活躍します。
  2. 冷却タオル・ネッククーラー: 水で濡らすだけで冷たくなるタオルや、首元を直接冷やすネッククーラーは、体感温度を劇的に下げてくれます。
  3. 塩分タブレット・経口補水液: 汗で失われる塩分と水分を効率的に補給するためのお守りです。
  4. 日傘・帽子: 直射日光を避けるだけで体力の消耗は全く違います。会場では日傘の無料貸し出しも行われる予定ですが、使い慣れた自分のものがあると安心です。
  5. 保冷剤・冷却スプレー: 小さな保冷剤をタオルに巻いて首筋に当てたり、衣類にシュッとスプレーするだけで、手軽にクールダウンできます。

意外と知らない?会場内の涼める穴場スポット

一日中屋外にいるのは危険です。上手に休憩場所を見つけて、体を休めましょう。

  • 公式クールスポット: 会場内には、ミストが噴射される「ミストゾーン」や無料の給水所、ベンチの間に氷を設置した「氷のクールスポット」などが約80ヶ所以上点在します。
  • エアコン完備のパビリオン・施設:
    • コモンズ館: 「暑すぎて逃げ込むように入ったら天国だった」との口コミが期待される、休憩に最適な施設です。
    • 一部の海外パビリオン: 「バルト館」や「オマーンパビリオン」などは、涼しいことで評判になる可能性があります。展示を楽しみながら涼む一石二鳥のスポットです。
    • 大屋根(リング)の下: 会場のシンボルである巨大なリング状の屋根が作る日陰は、常に風が通り抜けるため、想像以上に快適な休憩場所となります。

時間帯別おすすめ行動プラン(午前・午後・夜)

夏の万博は、時間帯によって行動パターンを変えるのが賢い楽しみ方です。

  • 午前(9:00〜12:00):
    朝イチが勝負! 9時の開場と同時に入場し、予約不要のパビリオンや、当日予約を狙う人気パビリオンに直行するのが最も効率的です。「9時台なら、人気パビリオンも待ち時間なしで入れた」なんてことも十分にあり得ます。
  • 午後(12:00〜17:00):
    クールダウンタイム。 一年で最も気温が上がる危険な時間帯。無理は禁物です。事前に予約した屋内のパビリオンを回るか、涼める穴場スポットやレストランでゆっくり休憩し、体力を温存しましょう。
  • 夜(17:00〜22:00):
    活動再開! 日が傾き涼しくなってきたら、再びアクティブに動き出しましょう。17時以降は会場が少しずつ空き始め、ライトアップされた幻想的な雰囲気を楽しめます。夜限定のドローンショーなども見逃せません。「夜になったら、昼間は長蛇の列だったパビリオンに短い待ち時間で入れた」というラッキーも期待できます。

🙋 万博 夏パスに関するQ&A

最後に、夏パスに関して多くの人が抱く疑問に、Q&A形式でお答えします。

Q. 家族のチケットを1つのIDにまとめた後、元に戻せますか?

A. いいえ、できません。
一度、特定の万博IDに紐付けてしまったチケット(夏パスや通期パス)を、後から別のIDに移動させたり、登録を解除したりすることはシステム上不可能です。家族分のチケットを登録する際は、必ずそれぞれの利用者本人のIDで紐付け作業を行ってください。

Q. 顔認証がうまくいかなかったらどうすればいい?

A. まずは落ち着いて、以下の点を確認してください。

  • 推奨されているブラウザ(Chrome, Safari, Edge)を使っていますか?
  • ブラウザのカメラへのアクセス許可はオンになっていますか?
  • 明るい場所で、マスクや帽子、サングラスを外して撮影していますか?

それでもうまくいかない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしたり、別のスマホやPCで試したりすると解決することがあります。最終手段としては、万博のインフォメーションセンターに問い合わせる必要があります。

Q. 予約した日に行けなくなったら?変更・キャンセルは可能?

A. 来場日時予約の変更は3回まで可能です。
万博公式サイトのマイページから手続きできます。ただし、変更したい日の予約枠がすでに埋まっている場合は変更できません。

注意点として、購入した夏パスのチケット自体のキャンセルや払い戻しは、いかなる理由でも一切できません。計画的に購入・予約しましょう。

🎉 まとめ:万博 夏パスを最大限活用して、最高の夏の思い出を!

大阪・関西万博の夏パスは、夏休みに2回以上来場するだけで元が取れる、非常にお得で賢いチケットです。

しかし、そのメリットを最大限に引き出すには、ID登録や顔認証、日時予約といった事前の準備と、人気パビリオンを巡るための戦略的な計画が欠かせません。

特に夏の万博は、猛烈な暑さとの戦いでもあります。この記事で紹介した暑さ対策や持ち物、涼めるスポットの情報をフル活用して、無理のない行動計画を立てることが、万博を120%楽しむための鍵となります。

「午前中の涼しい時間に活動し、日中は屋内で休憩、涼しくなる夕方から夜のイベントを楽しむ」

そんなメリハリのある回り方で、夏の万博を快適に満喫してください。SNSには「時間が足りない、絶対また行きたい!」という感想が溢れるはずです。夏パスを賢く使いこなし、計画的に、そして快適に、一生忘れられない夏の思い出を作りましょう!


参考サイト

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