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【最新レポ】マレーシアパビリオン レストランメニュー・予約完全ガイド

「万博のレストランって、どこも高くて混んでるんでしょ…?」
「予約が面倒で、食事する場所が決まらない!」

大阪・関西万博の広大な会場で、そんな「食事難民」になりかけているあなたに朗報です!

今回ご紹介するのは、予約不要でふらっと立ち寄れるのに、味は超本格的なマレーシア料理が楽しめる、まさにオアシスのような場所。それが、マレーシアパビリオンに併設されたレストラン「MAKAN MAKAN(マカンマカン)」です。

SNSでは「万博で食べた中で一番美味しかった!」なんて声も続出中。この記事では、そんな大注目のマレーシアパビリオンレストランを120%楽しむための情報を、現地取材とネットの口コミを元に、どこよりも詳しくお届けします!


✅ この記事で分かること
  • マレーシア館レストランは本当に「行くべき」かどうかの5段階評価
  • 予約不要で入れる?混雑を避けるための裏ワザや狙い目の時間帯
  • 全メニューの価格と、食通が選ぶ「必食メニューBEST3」
  • 子連れでも安心?辛くない子供向けメニューの有無
  • ハラルやアレルギー、キャッシュレス決済に関する詳しい情報
  • 実際に訪れた人たちのリアルな口コミ・評判



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目次

😋 まず結論!マレーシアパビリオンのレストランは行くべき?【5つの評価軸】

万博での食事選び、絶対に失敗したくないですよね。そこで、マレーシアパビリオンのレストランを5つの評価軸でズバリ評価しました。結論から言うと、多くの人にとって「行くべき!」と自信を持っておすすめできるレストランです。

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評価軸評価根拠・解説
味の本格度★★★★★「本場に近い」「スパイスがクセになる」と口コミでも絶賛の嵐。代表的なマレーシア料理が揃っており、特に看板メニューの「ロティーチャナイ」は必食です。
コストパフォーマンス★★★★☆メインディッシュは1,500円〜2,000円台。万博会場内では良心的な価格設定で、ボリュームも満点。複数人でシェアするのもおすすめです。
利便性(予約不要)★★★★★事前予約が一切不要!タイトな万博のスケジュールの中でも、気分に合わせて気軽に立ち寄れるのが最大の魅力です。
混雑度★★★☆☆予約不要な分、ランチタイムは混雑しがち。ただし、テイクアウト中心で回転が速いため、長時間待つことは少ない印象です。
雰囲気★★★★☆パビリオン内は活気があり、まるでマレーシアの屋台に迷い込んだかのよう。イートインスペースは限られますが、外のベンチで食べるのも開放感があって最高です。

🧭 まずは基本情報:場所・営業時間・予算まとめ

レストランを訪れる前に、まずは基本的な情報をチェックしておきましょう。

アクセスとパビリオン内の場所

マレーシアパビリオンは、会場の東ゲート寄りに位置しています。

レストラン「MAKAN MAKAN」はパビリオンの1階、正面入口から入ってすぐの場所にあります。お土産ショップの奥に注文カウンターが構えられているので、とても分かりやすいですよ。

うれしいことに、パビリオンの展示を見なくてもレストランだけの利用が可能です。「今日は食事だけ!」という日でも気軽に立ち寄れます。

営業時間と定休日

万博の他の施設と同様、午前10時や11時頃にオープンし、夜まで営業しています。ただし、公式の発表によると、パビリオンやレストランは実質21時頃に閉まることが多いようです。

特に、閉店間際は人気メニューが売り切れてしまうこともあるので、お目当ての料理がある方は早めの時間帯を狙うのが吉です。

定休日に関する特別な情報はありませんが、万博全体の運営スケジュールに準じます。

予算の目安は?

食事の予算は、一人あたり1,500円から2,500円程度を見ておくと良いでしょう。主なメニューの価格は以下の通りです。

  • ロティーチャナイ(カレーと薄焼きパンのセット):1,814円
  • ナシゴレン カンポン(焼き飯):1,728円
  • ミーゴレン カンポン(焼きそば):1,728円
  • ナシアヤム(チキンライス):1,800円
  • アイステータレ(ミルクティー):価格情報収集中
  • マンゴージュース:700円

万博会場内のレストランとしては、かなり良心的な価格設定と言えます。

🍽️ 【全メニュー実食】おすすめ料理とドリンクを写真付きでレビュー

お待たせしました!ここでは、気になるメニューを写真付きで詳しくレビューしていきます。メニューは写真付きで紹介されているので、注文前にイメージしやすいのも嬉しいポイントです。

ランチ&ディナーのフードメニュー一覧

本格的なマレーシア屋台料理が、あなたの空腹を満たしてくれます。

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メニュー名価格(税込)特徴
ロティーチャナイ¥1,814薄焼きパン。チキンカレーとダルカレーの2種付き。パフォーマンスも必見。
ナシゴレン カンポン¥1,728マレーシア風焼き飯。フライドチキンが付いてボリューム満点。
ミーゴレン カンポン¥1,728マレーシア風焼きそば。フライドチキンとポテトも付いてお得感あり。
ナシアヤム¥1,800しっとり鶏肉とジャスミンライス。海南鶏飯(ハイナンチキンライス)に似た料理。
チキンカレー¥1,620スパイスの効いた本格的なチキンカレー。
フライドチキン¥885単品メニュー。ジューシーで美味しいと評判。
サテアヤム¥908鶏肉の串焼き。甘辛いピーナッツソースが特徴。

ドリンク&デザートメニュー一覧

マレーシアならではの、甘くて美味しいドリンクも要チェックです!

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メニュー名価格(税込)特徴
アイステータレ高い位置から注いで空気をたっぷり含ませた、泡が特徴のミルクティー。
マンゴージュース¥700濃厚でフルーティーな、南国気分を味わえる定番ドリンク。
ライチジュース¥200ナタデココ入りのさっぱりしたジュース。SNSで「ハマった」との声も。

食通レポーターが選ぶ!必食メニューBEST3

数あるメニューの中でも、これだけは絶対に食べてほしい!という必食メニューを3つ、厳選してご紹介します。

1. ロティーチャナイ (Roti Canai)

このレストランの看板メニューにして、人気No.1を誇るのが「ロティーチャナイ」。もし一つしか食べられないなら、迷わずこれを選んでください。

注文すると、ガラス張りの向こうでパフォーマーが生地を巧みに空中高く回し、薄く伸ばしていくライブパフォーマンスを見ることができます。これだけでもエンターテイメント性抜群!

焼き上がった生地は、表面がサクッ、中は驚くほどもちもち。バターの豊かな風味とほんのりとした甘みが口いっぱいに広がります。例えるなら、クロワッサンとナンの良いとこ取りをしたような、新食感のパンです。

これに、スパイシーな「チキンカレー」と、豆を使ったマイルドな「ダルカレー」の2種類のソースが付いてくるのが最高なんです。味の変化を楽しみながら、最後まで飽きずにペロリと食べられます。SNSで「万博で食べた中で一番」「感動的な美味しさ」という声が相次ぐのも納得の逸品です。

2. ナシゴレン カンポン (Nasi Goreng Kampung)

マレーシアの国民食である焼き飯「ナシゴレン」も、絶対に外せません。

日本のチャーハンとは違い、インディカ米を使っているため、食感はパラパラ。サンバルという現地の調味料を使った独特のスパイシーな味付けは、一度食べたら忘れられない、「クセになる美味しさ」です。

セットで付いてくるフライドチキンも、カリッと揚がっていてジューシー。目玉焼きを崩しながら、全部を混ぜて食べるのが現地流。ボリュームも満点で、お腹をしっかり満たしたい方におすすめです。

3. ミーゴレン カンポン (Mee Goreng Kampung)

焼きそば好きには、こちらの「ミーゴレン」が一押しです。

もちもちとした太麺に、甘辛いエスニックなソースがよく絡み、多くの日本人にとって親しみやすく、安心して楽しめる味付けです。フライドオニオンやネギが良いアクセントになっていて、食欲をそそります。

こちらにもフライドチキンと、さらにフライドポテトまで付いてくるので、お得感はNo.1かもしれません。友達や家族とシェアして食べるのも楽しい一皿です。

子供向けメニューはある?

「エスニック料理って、子供には辛いんじゃない?」と心配なパパママもご安心ください。マレーシアパビリオンのレストランは、子連れファミリーにもとっても優しいんです。

  • 辛くないメニュー: ロティーチャナイに付いてくる「ダルカレー」は豆を使った甘口のカレーなので、辛いものが苦手な子供でも美味しく食べられます。「お子様でも大丈夫ですよ」と店員さんから親切に教えてもらった、という口コミもありました。
  • 人気のセット: ナシゴレンやミーゴレンに付いてくるフライドチキンやフライドポテトは、子供たちに大人気のメニューです。
  • 甘いドリンク: 濃厚なマンゴージュースや、ナタデココ入りのライチジュースは、子供が大喜びすること間違いなしです。

💬 マレーシアパビリオンレストランの口コミや感想

実際に訪れた人たちのリアルな声は、何よりの参考になりますよね。ネット上の様々な口コミをまとめてみました。

食べログの口コミ

「流れもスムーズで、待ち時間もそんなにありません。私が選んだのはロティーチャナイ。ナンより薄くて、甘くて美味しかったです。『サクモチ食べたことがない味』の説明通りでした。」「平日18:00、10分くらい並べば注文できました。ロティーチャナイ、ナシゴレン両方美味しかったです。日本の衛生基準で食べられるのは嬉しい♡」「パビリオンに入らなくても1階の入口からレストランとショップに入ることができます。イートインできるスペースもあるのですが、残念ながらいっぱいだったので、大屋根リングの下までテイクアウトしました。」

Twitter (X) での評判

「万博でレストランがどこも満席で困った…。そんなときは早い安い美味しいと我らの強い味方のマレーシア館レストラン!今日は1番人気のロティーチャナイ🍛」「万博でマレーシア館のロティチャナイが人気と見てなんだか嬉しい気持ち。日本では滅多に見ることないけど、マレーシアでは安価に食べられる定番朝食で…」「これめっちゃ美味しい。マレーシアパビリオンで売っているこちらのドリンクが、めっちゃおすすめ。ナタデココも入ってて、さっぱりでこれからの夏におすすめ」

ちょっと気になる口コミ

もちろん、良いことばかりではありません。いくつか気になった口コミも公平にご紹介します。

「高い高いと言われるけど、まあボリュームを考えたら、少し高いかな〜くらいでしょうか。」「万博飯でロティチャナイが評判だけどマレーシア地元だとテタレ込みで120円くらいで食えるので好きになった人はマレーシア行ってみてほしいです。」「イートインの席が運良く空いていたら、中ですぐ食べるのをお勧めします!テイクアウトすると少し冷めてしまった感があるので」

やはり、現地の価格を知っている人からは「割高」という意見も。また、テイクアウトが基本とはいえ、出来立てアツアツを食べるなら、席が空くのを少し待つ価値はありそうです。

🎫 【最重要】レストランの予約方法を全手順解説

さて、一番気になる予約についてです。複雑な手続きは一切不要なのでご安心を!

そもそも予約は必要?予約なしでも入れる?

結論から言います。マレーシアパビリオンのレストランに、事前予約は一切不要です!

SNSでも「待ち時間ゼロで入れた」「GW中でも並ばずに入れた」といった口コミが多数見られ、予約システムの操作に時間を取られることなく、誰でも自由に入ることができます。これが、このレストランが「食事難民の救世主」と呼ばれる最大の理由です。

ただし、週末のピークタイムや大型連休など、会場全体が非常に混雑している場合は、パビリオン自体で一時的な入場制限がかかる可能性はゼロではありません。

公式サイト予約手順を徹底ガイド

マレーシアパビリオンは予約不要のため、万博の公式アプリなどを使った予約手続きは存在しません。

一方で、ドイツ館やイタリア館など、一部の海外パビリオン内レストランでは、公式アプリからの事前予約が必須、または推奨されている場合があります。

万博での食事計画を立てる際は、「このパビリオンは予約が必要だっけ?」と、訪問したい場所ごとに予約の要否を確認しておくことがスムーズに楽しむための重要なポイントです。

予約の裏ワザ:比較的空いている狙い目の曜日・時間帯

予約不要だからこそ、ライバル(他の来場者)が少ない時間帯を狙うのが、快適な食事体験への近道です。

  • 狙い目の曜日: 言うまでもありませんが、平日は土日祝日に比べて格段に空いています。
  • 狙い目の時間帯:
    • 午前中(10時台): 開店直後は、人もまばらで最も快適に利用できるゴールデンタイムです。
    • ランチタイムをずらす(15:00〜17:00): 多くの人がパビリオン鑑賞に夢中になっている午後の時間帯は、レストランの穴場タイム。「16時頃が空いていた」という口コミもありました。

逆に、土日祝日の11時〜14時のお昼どきは、最も混雑する時間帯なので、可能であれば避けるのが賢明です。

🏃 最新の混雑状況と待ち時間を減らす3つのコツ

口コミで人気が広まり、時間帯によっては行列ができるようになってきました。そこで、待ち時間を賢く減らすための3つのコツを伝授します。

平日・休日の時間帯別混雑レポート

  • 平日: 午前中はスムーズに入店できることがほとんど。12時〜13時のランチピークでも、注文の列は比較的スムーズに進みます。
  • 休日: 11時頃から行列ができ始め、お昼のピーク時にはイートインスペースが満席になることも。口コミでは「11時50分頃に列に並び始めた」という体験談もあり、ピーク時は15分〜30分程度の待ち時間を見ておくと良いでしょう。

行った人に聞いた!待ち時間を最小限にする裏技

混雑していても大丈夫。以下の3つの裏ワザを実践すれば、ストレスフリーで絶品マレーシア料理にありつけます。

  1. テイクアウトを積極的に活用する
    イートインスペースが満席でも、がっかりする必要はありません。このレストランはテイクアウトが基本で、注文カウンターの回転は非常に速いのが特徴です。頑丈な容器で提供されるので、屋外の「大屋根リング」下のベンチなどに持ち出して、ピクニック気分で食べるのが最も効率的でおすすめの方法です。
  2. 食事の時間を大胆にずらす
    多くの人がお腹を空かせる12時〜13時半を完全に避けるのが鉄則です。「朝一番のブランチ」として10時台に利用するか、「遅めのランチ」として15時以降に訪れるだけで、行列を回避できる可能性が格段に高まります。
  3. 万博会場への入場時間を調整する
    これは万博全体を楽しむためのコツでもありますが、9時や10時といった開場時間ジャストは、入場ゲート前が大変混雑します。あえて30分ほど時間をずらして到着するだけで、入場ゲートの行列を避けられ、その後のパビリオン巡りや食事もスムーズにスタートできます。

🔑 ポイント

マレーシア館レストラン攻略の鍵は「時間」にあり!予約不要のメリットを最大限に活かすには、①ランチピークを外す、②テイクアウトで回転率を上げる、この2点を意識するだけで、快適さが全く変わってきますよ。

🔬 さらに深掘り!ハラル・アレルギー・支払い方法Q&A

ここでは、より専門的な情報をQ&A形式で解説します。

ハラル対応の詳細について

マレーシアは、国を挙げて「ハラル」を推進しているイスラム教国です。そのため、マレーシアパビリオンで提供される料理は、すべてがハラル認証を受けています。

ハラルとは、イスラム教の教えで「許されている」という意味の言葉で、主に食事に関する規定を指します。これにより、世界中から訪れるムスリム(イスラム教徒)の来場者も、安心して食事を楽しむことができるのです。

これは、食の多様性に対応する万博の理念を体現する、素晴らしい取り組みと言えます。

アレルギー対応について

食物アレルギーをお持ちの方は、万博公式サイトの「お食事の制限のある方へ」のページで、アレルギー対応メニューを提供する店舗の一覧を事前に確認することが可能です。

マレーシアパビリオンのレストランでは、メニュー表やカウンターでのアレルギー表示を確認するか、スタッフに直接問い合わせるのが最も確実です。コミュニケーションに不安がある場合は、スマートフォンの翻訳アプリなどを用意しておくとスムーズでしょう。

使えるクレジットカード・電子マネー一覧

大阪・関西万博は、国際博覧会史上初となる「完全キャッシュレス決済」を導入しています。マレーシアパビリオンのレストランでも、現金は一切使用できませんのでご注意ください。

利用可能な決済方法は以下の通りです。

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決済種別具体例
クレジットカードVISA, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club など
電子マネー交通系ICカード (Suica, ICOCAなど), 楽天Edy, WAON, nanaco, iD, QUICPay など
QRコード決済au PAY, d払い, PayPay, 楽天ペイ, Alipay+, UnionPay など

会場内には、各種電子マネーに現金をチャージできる機械も設置されていますが、混雑も予想されます。スムーズな会計のため、事前に複数の決済手段を用意しておくことを強くおすすめします。

🔑 ポイント

万博を楽しむための重要ルールは「完全キャッシュレス」。現金が使えないことを念頭に、クレジットカードやチャージ済みの電子マネーを複数準備しておきましょう。特にスマホのQRコード決済は、いざという時に役立ちますよ。

🏛️ レストランだけじゃない!マレーシアパビリオンの楽しみ方

絶品グルメでお腹を満たしたら、ぜひパビリオンの中も探検してみてください。レストラン以外にも見どころが満載です!

  • 圧巻の建築デザイン: パビリオンの建物は、世界的建築家・隈研吾氏が設計。マレーシアと日本の竹を組み合わせた美しいファサードは、伝統的な織物「ソンケット」がモチーフ。夜のライトアップも幻想的で、絶好のフォトスポットです。
  • 五感で楽しむ展示: 館内では、マレーシアの多様な文化や自然をテーマにした展示が楽しめます。特に、屋台街を再現したエリアに並ぶ、本物そっりの食品サンプルは必見!見ているだけでお腹が空いてきます。
  • お土産ショップ: レストランに併設されたショップでは、マレーシアらしいお土産が購入できます。家庭で現地の味を再現できるスパイスセットや、美しいバティック柄のトートバッグなどが人気です。

🙋 よくある質問(FAQ)

最後に、マレーシアパビリオンレストランに関するよくある質問をまとめました。

Q1: マレーシアパビリオンのレストランは本当に予約が必要ないですか?
A1: はい、予約は一切不要です。誰でも気軽に立ち寄れますが、お昼時(12時~13時半頃)は混雑するため、時間をずらしての訪問をおすすめします。

Q2: レストランだけの利用はできますか?
A2: はい、可能です。パビリオンの展示を見なくても、1階の入口から直接レストランとショップに入ることができます。

Q3: テイクアウトはできますか?
A3: はい、すべてのフードメニューはテイクアウト可能な容器で提供されます。屋外のベンチなどに持ち運んで食べるのに便利です。

Q4: 予算はどれくらい見ておけば良いですか?
A4: フードメニューは一品1,500円から2,000円程度のものが中心です。ボリュームがあるので、複数人でシェアして色々なメニューを楽しむのも良いでしょう。

Q5: 待ち時間はどのくらいですか?
A5: パビリオン自体の待ち時間は比較的短いことが多いですが、レストランはピークタイム(土日祝の昼など)には15分~30分程度並ぶことがあります。ただし、注文の列は比較的スムーズに進みます。

✨ まとめ:マレーシアパビリオンレストランを120%楽しもう

大阪・関西万博のマレーシアパビリオンレストランは、本格的な料理、魅力的なパフォーマンス、そして訪れる人すべてに開かれたホスピタリティで、あなたの万博での食体験を忘れられないものにしてくれるはずです。

最後にもう一度、楽しむためのポイントをおさらいしましょう。

  • 必食メニューを味わう: まずはSNSで話題の「ロティーチャナイ」を!目の前での調理パフォーマンスも絶対に見逃さないで。
  • 時間をずらして訪問: 混雑を避けるなら、ランチタイムを外した午前中(10時台)や午後(15時以降)が狙い目です。
  • テイクアウトをフル活用: 店内の席が満席でも大丈夫。テイクアウトして大屋根リング下のベンチなどで食べるのも、万博ならではの最高の楽しみ方です。
  • パビリオン全体を満喫: 食事だけでなく、隈研吾氏設計の美しい建築や文化的な展示も合わせて楽しむことで、マレーシアの魅力をより深く体験できます。

多様な文化が織りなすマレーシアの味と雰囲気を、ぜひ万博会場で心ゆくまでお楽しみください!


参考公式サイト

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