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【最新】アースマート万博の予約裏ワザ&梅干しなど展示をレポ🎫

「大阪・関西万博で絶対に行くべきパビリオンは?」と聞かれたら、多くの人が真っ先に名前を挙げるのが、シグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」です。

「食を通じて、いのちを考える」という深遠なテーマを、誰もが夢中になるエンターテイメントに昇華させたこの場所は、連日予約が殺到する超人気スポット。「万博で一番泣いた」「価値観が変わった」との声も聞こえてきます。

この記事では、そんなアースマートの魅力を120%満喫するための完全ガイドをお届け!激戦必至の予約を勝ち取る裏ワザから、当日のスマートな回り方、SNSで話題の展示内容、そして未来へと思いを馳せる「万博漬け」の秘密まで、現地レポーターが徹底的に解説します。

この記事で分かること
  • 競争率激高!アースマートの予約を勝ち取るための具体的な裏ワザ
  • 午前?午後?夜間?あなたにピッタリな訪問時間帯
  • 1時間以上は当たり前?展示をじっくり楽しむための所要時間と最適ルート
  • 松潤登場の映像から、圧巻の「一生分のたまご」まで、全エリアの見どころ
  • 25年後に受け取れる「万博漬け」の感動的なストーリー
  • 限定グッズやリアルな口コミ、気になるQ&Aも網羅



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目次

🧐 まず結論:アースマート万博は万難を排して行くべき?費用対効果を検証

🧐 まず結論:アースマート万博は万難を排して行くべき?費用対効果を検証

結論から言います。アースマートは、万博の入場料や予約の労力を差し引いても、お釣りがくるほど訪れる価値のあるパビリオンです。断言できます。

SNSを覗けば、「万博で体感一位にランクイン」「めちゃくちゃ良かった、もう一回行きたい」といった絶賛の嵐。実際にリピーターになっている人もいるほど、その満足度は桁違いです。

その理由は、単なる「見るだけ」の展示ではないから。
例えば、日本人が一生で食べる卵の数を表現した巨大なシャンデリア。その圧倒的なビジュアルは、ただ美しいだけでなく、私たちがどれだけ多くの「いのち」をいただいているかを静かに、しかし強烈に訴えかけてきます。

フードロスや家畜のいのちといった、少し真面目で難しいテーマも、ここでは決して説教くさくなりません。顔が野菜や動物に変わるインタラクティブな展示や、クイズ形式の仕掛けなどを通じて、子どもから大人まで楽しみながら「食」への感謝や「いただきます」という言葉の本当の意味を自然に感じ取れるようにデザインされています。

そして、このパビリオン体験のハイライトとも言えるのが、お土産にもらえる「梅干し引換券」。これはただの記念品ではありません。25年後の2050年に、ここで漬けられた「万博漬け」の梅干しを受け取れるという、未来の自分へのタイムカプセルなんです。

「25年後、自分は何をしているだろう?」「この万博のことを誰と話しながら、この梅干しを食べるのかな?」

そんな未来への想像をかき立てる粋な計らいは、多くの来場者の心に深く、温かく刻まれています。エンタメ、学び、そして未来への感動。これら全てを体験できるアースマートは、間違いなく今回の万博で最高の費用対効果を誇るパビリオンの一つと言えるでしょう。

🚀【最重要】アースマート万博の予約を100%勝ち取るための全手法

「アースマート、めちゃくちゃ良いのは分かったけど、そもそも予約が取れないんじゃ…」
そう、その通りなんです。アースマートは完全予約制で、その人気ゆえに予約確保は万博攻略における最難関クエストの一つ。

でも、ご安心を。ここでは、あなたの予約成功率をグッと引き上げるための全てのテクニックを、現地レポーターが徹底的に伝授します!

抽選・先着・当日枠…あなたに最適な予約方法は?フローチャートで診断

抽選・先着・当日枠…あなたに最適な予約方法は?フローチャートで診断

アースマートの予約方法は、大きく分けて3種類。それぞれの特徴を理解し、自分のスタイルに合った方法を選ぶことが成功への第一歩です。

  1. 7日前の抽選予約
    • 特徴: 事前に申し込んで、運を天に任せるスタイル。
    • こんな人におすすめ: 「先の予定をしっかり固めたい」「毎日予約サイトに張り付くのはちょっと…」という方。倍率は高いですが、当選すれば一安心です。
  2. 3日前の先着予約
    • 特徴: 決まった時間に一斉にスタートする、早い者勝ちのガチンコ勝負。
    • こんな人におすすめ: 「夜更かしは得意!」「クリックの速さには自信がある」という方。戦略と準備が勝敗を分けます。
  3. 当日の空き枠登録(キャンセル拾い)
    • 特徴: 当日、急なキャンセルなどで空いた枠を狙う方法。スマホ片手にこまめなチェックが必要。
    • こんな人におすすめ: 「万博会場内で柔軟に動ける」「諦めない心を持っている」という方。根気とタイミングが重要です。

【裏ワザ】予約成功率を上げる3つのコツ(キャンセル拾いの狙い目時間も公開)

さあ、ここからが本番です。予約の競争相手に差をつける、ちょっとした、でも非常に効果的な「裏ワザ」を3つご紹介します。

1. 3日前先着予約は「0時前から」が鉄則

最も熾烈な戦いとなる3日前の先着予約。多くの人は0時ちょうどにアクセスしようとしますが、それでは一歩遅れをとる可能性が。

成功の秘訣は、ズバリ「フライング気味の準備」です。

  • 23時50分頃: 公式サイトやアプリにログインし、予約ページを開いておきます。
  • 0時まで: 自動でログアウトされないように、数分おきにページをリロード(再読み込み)しながら待機。
  • 0時0分0秒: 待機していたページで、時報と同時に予約ボタンをタップ!

こうすることで、0時ジャストにアクセスが集中して表示される「順番待ち」の画面をスキップし、ライバルより早く予約プロセスに進める可能性が格段に上がります。

2. 複数人予約は「粘り強さ」が鍵

家族や友人と2人以上で予約する場合、1人分よりも枠の確保が難しくなります。「△(空きわずか)」と表示されても、タップすると「ご指定の人数ではお取りできません」という無情なメッセージが…。

しかし、ここで諦めてはいけません。複数人予約の鍵は「粘り強さ」です。

一度失敗しても、すぐにブラウザバックして何度もリロードを繰り返しましょう。誰かが決済の途中で離脱したり、偶然キャンセルが出たりして、奇跡的に枠が復活することがあります。「もうダメかも」と思った、その次のクリックで予約が取れた、という体験談は少なくありません。

3. 当日枠は「13時前後」を集中マーク

「事前予約に全敗してしまった…」という方にも、まだチャンスはあります。それが当日のキャンセル拾いです。

公式情報では、当日枠の解放は「13時頃」とアナウンスされていますが、実際には少し前後することが多いようです。

🔑 ポイント

狙い目は、ずばり「12時50分~13時10分」の20分間。この時間帯は、万博公式アプリの予約画面(「パビリオン・イベント予約」→「本日空きあり」)に集中し、数秒おきにリロードするくらいの気持ちでチェックし続けましょう。

もちろん、キャンセルは不定期に発生するため、この時間以外にもチャンスはあります。移動中や食事の待ち時間など、ふとした瞬間にアプリを確認するクセをつけておくと、思わぬ幸運に巡り会えるかもしれません。

公式予約サイトの使い方を画像付きで解説(エラー時の対処法)

ここでは、実際の予約手順と、焦りがちなエラー発生時の対処法を解説します。

予約手順の基本フロー

  1. 万博公式アプリまたは公式サイトにログインします。この時、入場券と連携させた万博IDでログインするのがポイントです。
  2. メニューから「パビリオン・イベント予約」を選びます。
  3. 予約したい日付を選択し、パビリオンの一覧から「EARTH MART」を探してタップします。
  4. 希望の時間枠に「◎」や「△」があれば、すかさずタップ!
  5. 人数を指定し、予約内容を確認して「確定」ボタンを押します。これで予約完了です!

エラー時の対処法

予約が集中する時間帯(特に3日前先着の0時前後)は、サイトが重くなったり、エラー画面が表示されたりすることがよくあります。そんな時でも、慌てず冷静に対処しましょう。

  • ページの再読み込み(リロード): まずはこれを試しましょう。エラー画面で立ち止まっている間に、他の人は予約を進めています。
  • ブラウザのキャッシュクリア: ブラウザに古い情報が残っていると、うまく動作しないことがあります。事前にキャッシュをクリアしておくのも有効です。
  • 時間をおいて再アクセス: 何度やってもダメな場合は、サーバーの負荷が原因かもしれません。数分待ってから再挑戦すると、すんなり繋がることも。
  • アプリとウェブサイトの切り替え: 公式アプリでエラーが出るなら、スマートフォンのブラウザ(SafariやChromeなど)で公式サイトを開いて試す、というように、アクセス方法を切り替えてみるのも一つの手です。

🏕️ 当日の失敗を防ぐ!混雑回避と賢い回り方【現地レポーター直伝】

無事に予約を勝ち取ったら、次は当日のプランニングです。最高の体験にするために、混雑を避け、スマートに楽しむためのコツを知っておきましょう。

🏕️ 当日の失敗を防ぐ!混雑回避と賢い回り方【現地レポーター直伝】

ベストな時間帯は?午前・午後・夜間のメリット・デメリット比較

予約時間が選べるなら、どの時間帯が良いのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

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時間帯メリットデメリット
午前・1日の早い段階で人気パビリオンを体験でき、その後の計画が立てやすい。
・体力が十分な状態でじっくり見学できる。
・朝イチは他の人気パビリオンを目指す来場者も多く、会場全体が混雑しがち。
午後・当日予約枠が解放される時間帯(13時頃)を狙える。
午前中に他のパビリオンを回った後に訪問できる。
・1日の中で最も混雑しやすい時間帯。
・当日予約の競争率は非常に高い。
夜間・日中の混雑が緩和され、比較的落ち着いて見学できる可能性がある。
・ライトアップされた茅葺屋根の外観が幻想的で美しい。
・閉館時間(21:00)が迫るため、時間に追われる可能性がある。
・一日歩き回った後だと、疲労で展示への集中力が落ちることも。

結論として、もし予約時間に選択の余地があるなら、他の予定も考慮しつつ、比較的ゆったり見られる可能性のある「午前中の早い時間」か「夜間」がおすすめです。

入場後の最適ルートと所要時間(トイレ・休憩所の穴場情報付き)

所要時間

公式の案内では約40分とされていますが、これは罠です(笑)。展示内容が驚くほど濃密で、一つひとつに込められたメッセージも深いため、ほとんどの人が1時間~1時間半はじっくり滞在しています。後の予定を詰め込みすぎず、時間に十分な余裕を持たせておくことを強く、強く推奨します。

入場後の注意点

  • スタンプは入口で!: スタンプラリーに参加している方は要注意。スタンプ台はパビリオンの入口に設置されています。展示ルートは一方通行で、出口は全く別の場所にあるため、見学後に入口へ戻るのは至難の業です。必ず入場前に押しておきましょう。
  • 一方通行の旅路: 展示はプロローグからエピローグまで続く一本道の物語。後戻りはできないので、気になる展示は見逃さないようにじっくり進みましょう。

トイレ・休憩所の穴場情報

アースマートのパビリオン内には、トイレや常設の休憩スペースはありません。見学前後に済ませておく必要があります。

パビリオンは会場中央の「シグネチャーゾーン」に位置しています。見学前後は、近くの公衆トイレを利用しましょう。万博公式アプリのマップ機能を使えば、リアルタイムでトイレの混雑状況が確認できるので、空いている場所を探すのに非常に便利です。

休憩場所としてのおすすめは、万博のシンボル「大屋根リング」の下です。広大な日陰が広がっており、ベンチも多数設置されているので、少し休みたい時に最適のスポットです。

📸 【写真で巡る】アースマート全展示エリア徹底ガイド!見どころと感動ポイント

【最新】アースマート万博の予約裏ワザ&梅干しなど展示をレポ🎫

さあ、いよいよパビリオンの中へ。ネタバレを含みますので、新鮮な驚きを楽しみたい方はご注意を!ここでは、各エリアの見どころと感動ポイントを、写真のイメージと共にご紹介します。

プロローグ:松潤登場のオープニング映像

パビリオンに足を踏み入れると、まず案内されるのは薄暗いシアター空間。ここで、私たちの「食といのち」を巡る旅が始まります。

スクリーンに映し出されるのは、なんと嵐の松本潤さん。彼が食卓でご飯を食べるシーンから映像はスタートします。しかし、お茶碗に一粒だけご飯粒を残してしまう…そのささいな出来事が、壮大な食の循環の物語へと繋がっていきます。これから始まる体験への期待感を一気に高めてくれる、素晴らしい導入です。

注意点として、このプロローグエリアは撮影が一切禁止されています。感動は、目に、心に、しっかりと焼き付けましょう。

いのちのフロア:泣ける展示「一生分のたまご」「家畜といういのち」他

映像が終わると、まるでスーパーマーケットのような「いのちのフロア」へと進みます。しかし、ここに並んでいるのは、ただの商品ではありません。私たちの食の現実を美しく、そして時に切なく突きつけてくる、心揺さぶる展示の数々です。

  • 一生分のたまご: フロアの中央で圧倒的な存在感を放つのが、無数の卵が輝くシャンデリア。これは、日本人が一生で食べる平均約28,000個の卵を表現したインスタレーションです。そのあまりの数の多さと美しさに、多くの人が言葉を失い、自らの食生活に思いを馳せます。
  • 枯れた食物とイワシの群れ: 壁には、命を終えて乾燥した本物の野菜がアートのように飾られ、天井からはおびただしい数のイワシのオブジェが吊り下げられています。普段、パッケージされた綺麗な状態でしか見ることのない「食材」たちの、生々しい「いのち」の姿にハッとさせられます。
  • 家畜といういのち: スクリーンに近づくと、自分の顔がランダムに牛や豚、鶏に変わるインタラクティブな展示。最初は面白がっていた子どもたちも、食肉となる動物たちの存在を自分ごととしてリアルに感じ、神妙な面持ちになります。
  • 世界の食卓: 世界中の家族と、その家庭の食卓を撮影したポートレイト写真が並びます。文化や食材は違えど、食卓を囲む人々の笑顔は万国共通。食の持つ温かさと多様性を感じられるエリアです。

未来のフロア:「未来をみつめる鮨屋」「録食キッチン」他

食の現実と向き合った後は、テクノロジーが切り拓く食の未来と、受け継ぐべき知恵が示される「未来のフロア」へ。

  • フードテックの最前線:
    • フードプリンター: お米を一度粉末にし、3Dプリンターで栄養素を加えながら再成形する技術。「親子丼味のお米」といったユニークな展示は、食の未来の無限の可能性と、少しディストピアな雰囲気を同時に感じさせます。
    • 未来の食材: アニサキスの心配がない養殖魚や、食中毒のリスクを極限まで減らしたカキなど、テクノロジーによって食の安全性が向上する未来が紹介されています。
  • 録食キッチン: おばあちゃんが作ってくれた唐揚げの味、旅先で食べた忘れられない一皿。そんな思い出の味をデータとして記録し、いつでも再現できる「フードレコード」という、夢のようなコンセプトも展示されています。
  • 万博漬けと梅干し引換券:
    このフロアのハイライトが、和歌山県産の最高級南高梅と、熊本県天草の塩を使って会期中に漬けられる「万博漬け」の大きな樽。そして、このパビリオンを訪れた全ての来場者に、25年後の2050年にこの梅干しを受け取れる「引換券」が手渡されます。25年という長い時間軸で万博の記憶を未来に繋ぐこの体験は、忘れられないお土産として、多くの来場者の胸に深く響いています。

エピローグと隈研吾氏設計の建築美

展示の旅を終え、最後のエピローグでは「みんなで囲む食卓」をテーマにした感動的な空間が待っています。食を通じて生まれた繋がりや感謝の気持ちを再認識し、温かい気持ちでパビリオンを後にすることができます。

そして、アースマートの魅力は展示だけではありません。建物そのものも必見です。

建築意匠の監修は、世界的な建築家・隈研吾氏。日本全国から集められた本物の茅(かや)を使った茅葺屋根は、日本の里山にあった循環型の暮らしを象徴しています。伝統的な温かみと、未来的な洗練が見事に融合した建築美は、それ自体が一つのアート作品。万博終了後には、この茅を再利用する「アップサイクル」も計画されており、建物全体でサステナビリティのメッセージを発信しています。

🗣️ アースマート館の口コミや感想

実際に訪れた人たちは、アースマートをどう感じたのでしょうか?SNSにあふれるリアルな声を集めてみました。

🗣️ アースマート館の口コミや感想

良い口コミ

良い口コミは、もはや紹介しきれないほど。「万博で一番心に残った」「最高の体験だった」という声が圧倒的多数を占めています。

  • 学びとエンタメの奇跡的な両立: 「面白いのに、ものすごくタメになる」「難しいテーマなのに、子どもが夢中になっていた」など、楽しみながら自然と学びが深まる構成が高く評価されています。
  • 心に刺さる展示の数々: 「一生分のたまごのシャンデリアで泣きそうになった」「松潤の映像からもう引き込まれた」など、個々の展示のクオリティの高さと、心に直接訴えかけてくる演出に感動する人が続出しています。
  • 未来への希望: 「パビリオンを出た後、”いただきます”の重みを感じた」「25年後の梅干しが楽しみで、未来が明るく思えた」など、日常の食生活や未来に対する意識がポジティブに変化したという感想が非常に多く見られます。

Twitter (X) での評判

X(旧Twitter)では、リアルタイムの感動がハッシュタグと共に溢れています。

  • 「絶対に行きたかったEARTH MARTの事前予約がとれたー!嬉しすぎる!」(予約確保の喜び)
  • 「展示も映像も素晴らしくて、じっくり見ていたら1時間半も経ってた…全然足りない!」(内容の濃さへの驚き)
  • 「このパビリオンを体験するためだけに、また万博に行きたいと本気で思ってる。」(リピートを誓う声)

ちょっと気になる口コミ

アースマートの展示内容自体に関するネガティブな口コミは、驚くほど見当たりません。しかし、多くの人が直面する「壁」として、以下の点が挙げられています。

  • 最大の敵は「予約」: やはり、最大の課題は予約の困難さ。「内容が素晴らしいのは分かるけど、まず入れない」「予約争奪戦に心が折れそう」という声が、唯一にして最大の「気になる口コミ」と言えるでしょう。
  • 万博運営全体への不満: これはアースマートに限りませんが、「会場内の移動が大変」「食事の値段が高い」「夏の暑さ対策が不安」といった、万博運営全体への不満が、パビリオンの素晴らしい体験に水を差してしまう可能性はあります。

未来へのタイムカプセル「万博漬け」の受け取り方と未来へのメッセージ

アースマート体験の集大成であり、最もユニークな企画が、25年後の未来へ届く「万博漬け」プロジェクトです。

これは、和歌山県の最高級「南高梅」を使い、パビリオン内の樽で会期中に漬け込まれる本物の梅干し。来場者は、その引換券を手にすることができます。

受け取りは、25年後の2050年。具体的な受け取り方法の詳細は、将来的に引換券に記載されたQRコードからアクセスできる特設サイトなどで案内される予定です。

この企画は、単なるお土産配布ではありません。「25年後に、この万博のことを思い出しながら、誰かと一緒にこの梅干しを食べる」という、未来の約束と体験をプレゼントしてくれるのです。食を通じて、世代を超えて、時間を超えて繋がる。そんなアースマートの壮大なテーマが、この一粒の梅干しに込められています。

📝 アースマート万博の基本情報(アクセス・料金・注意点)

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項目詳細
予約必須(完全予約制)。予約なしでは入場できません。
予約方法①7日前の抽選予約 ②3日前の先着予約 ③当日のキャンセル枠(公式アプリから取得)
所要時間公式発表は約40分ですが、体験者の多くは1時間~1時間半滞在。時間に余裕を持った計画を!
料金パビリオン自体は無料。別途、万博会場への入場券(例:1日券 7,500円)が必要です。
アクセス大阪メトロ中央線「夢洲」駅下車すぐ。会場中央の「シグネチャーゾーン」にあります。
注意点・とにかく予約競争率が非常に高いです。<br>・会場は日差しや雨を遮る場所が少ないため、天候対策は万全に。<br>・会場内の食事は高価で混雑しがち。飲み物や軽食の持参も検討しましょう。

🙋 よくある質問(FAQ)

最後に、アースマートに関するよくある質問にお答えします!

Q. 車椅子やベビーカーでも楽しめますか?

はい、楽しめます。アースマート館内はバリアフリー設計で、車椅子やベビーカーのまま観覧することが可能です。万博会場全体としても、車椅子やベビーカーの無料貸し出しサービスがあり、多くのパビリオンで優先入場レーンなどの配慮がされています。

Q. 再入場はできますか?

はい、万博会場からの再入場は当日中であれば可能です。会場から出る際に、ゲートの「多目的レーン」にいるスタッフに再入場したい旨を伝え、QRコードを提示するなど所定の手続きを行う必要があります。手続きを忘れると再入場できなくなるので、必ずスタッフに声をかけてください。

Q. 写真撮影・動画撮影は可能ですか?

一部エリアを除き、可能です。冒頭のプロローグで上映される松本潤さん出演の映像部分は「撮影禁止」となっています。しかし、その後の「いのちのフロア」「未来のフロア」といった展示エリアは基本的に撮影OKです。ただし、他の来場者の迷惑にならないよう、マナーを守って楽しみましょう。

Q. 英語や他言語の対応はありますか?

はい、対応しています。館内では、宇賀なつみさんらがナレーターを務める多言語対応の音声ガイドが利用できます。また、万博公式アプリや会場内の翻訳システムなども、多言語に対応しているため、海外の方でも安心して楽しむことができます。


出典

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