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【2025年版】万博 穴場パビリオン15選!予約なし&当日枠で完全攻略 🎊

「2025年大阪・関西万博、楽しみだけど、どこもかしこも大混雑なんでしょ…?」
「人気パビリオンは予約必須で、何時間も待つのはちょっと…」

そんな風に思っているあなた、もったいない!実は、広大な万博会場には、予約なしでサクッと入れたり、待ち時間が短いのに満足度がものすごく高かったりする「穴場パビリオン」がキラ星のごとく存在しているんです。

この記事を読めば、予約争奪戦にヘトヘトになることなく、万博を120%満喫するための最強の攻略法がすべて分かります。

この記事で分かること
  • 予約なしでもOK!待ち時間が短い「穴場パビリオン」15選
  • もう予約で消耗しない!達人が実践する最強の攻略テクニック5つ
  • パビリオンだけじゃない!食事・休憩・お土産の穴場スポット
  • 初心者でも安心!チケット購入からQ&Aまで完全ガイド


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目次

まず結論!万博の「穴場」とは?3つのタイプ別おすすめパビリオンリスト 📝

まず結論!万博の「穴場」とは?3つのタイプ別おすすめパビリオンリスト 📝

ひとくちに「穴場」と言っても、その魅力は人それぞれ。ここでは、あなたの目的や気分に合わせて選べるように、穴場を3つのタイプに分類して、おすすめのパビリオンをリストアップしました!

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タイプ特徴おすすめパビリオンリスト
① 予約不要予約なしで入場でき、比較的待ち時間が短い傾向。時間を有効活用したい人や、予定を詰め込みたくない人向け。・スペイン館
・クウェート館
・ヨルダン館
・夜の地球
・コモンズ(共同館)
② 当日予約入場後にスマホや専用端末で予約。事前予約を逃した人気パビリオンに入るチャンスあり!・日本館
・GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
・null²(シグネチャーパビリオン)
・関西パビリオン
・大阪ヘルスケアパビリオン
③ 高満足度知名度は高くないかもしれないけれど、体験の質が高く「行ってよかった!」という口コミが多い隠れた名所。・インド館(ヨガ体験)
・中国館
・オーストリア館
・空飛ぶクルマ ステーション
・ORA(オーラ)

タイプ①【予約不要】すぐに入れる可能性大!な穴場パビリオン5選

まずは、予約いらずで、思い立った時にすぐ入れる可能性が高いパビリオンからご紹介。効率よく回りたい日の強い味方です。

スペイン館

「海と太陽」がテーマの情熱の国スペイン。なんと「待ち時間0分」で入れた、なんて報告もあるほどの穴場です。黒潮をテーマにした没入感のある展示は、人の流れがスムーズな下り坂構造になっているのがポイント。あのサグラダ・ファミリアと同じメーカーが作った美しいタイルも必見ですよ。

またレストランもおいしのでオススメです!

クウェート館

こちらも予約なしで入れるのに、産油国ならではのゴージャスな展示が魅力。本物の砂漠の砂が敷き詰められた館内は、白檀のような優雅な香りに包まれています。子どもが楽しめる仕掛けも多く、親子連れからの評価も高いんです。ちょっと一息つきたい時の休憩スポットとしても優秀ですよ。

ヨルダン館

「暫定1位!」とSNSで絶賛の声も上がる、満足度の高い穴場パビリオン。サラサラの砂が敷き詰められた床を裸足で歩けば、まるで異世界に来たかのような心地よさを体験できます。映画『アラビアのロレンス』のファンなら、間違いなくグッとくるはず。ただし、雨の日は砂の上に上がれないこともあるので、晴れた日を狙って訪れるのがおすすめです。

夜の地球 (Earth at Night)

公式の紙地図に載っていないこともある、まさに「隠れた名スポット」。能登の伝統工芸技術を結集して作られた、息をのむほど美しい地球儀が静かに輝いています。予約なしでゆったりと鑑賞でき、ものづくりの背景を映像で学べる知的な空間です。人混みを離れて、じっくりと地球の美しさに浸ってみてはいかがでしょうか。

コモンズ(共同館)

筆者が激押し!他が予約とれなくても、コモンズだけで満足できるほどコンテンツがつまってます。暑い夏でもピッタリ

複数の国がひとつの建物の中でブースを出展する「コモンズ」は、穴場の宝庫です!AからFまである共同館を巡れば、1日でたくさんの国の文化に触れることができます。文化祭のようなワイワイした雰囲気で、スタンプラリーを楽しんだり、各国の軽食や民芸品を買ったりするのも醍醐味。特に「コモンズD」は見応えがあると評判で、パキスタンの岩塩の展示などが人気を集めています。


🔑 ポイント

待ち時間表示は「目安」と心得るべし!

万博会場のパビリオン前に表示されている待ち時間。実は、少し長めに表示されていることが少なくありません。「2時間待ちだったけど、実際は1時間で入れた!」なんて声もよく聞かれます。特に、回転率の良いパビリオンでは、表示時間より早く入れる可能性大。行列の長さだけで諦めず、公式アプリのリアルタイム情報と合わせて判断するのが賢い選択です!


タイプ②【当日予約】スマホ片手に狙うべき穴場パビリオン5選

「事前予約、全滅だった…」と落ち込むのはまだ早い!入場後に解放される「当日登録」枠を狙えば、憧れの人気パビリオンに入れるチャンスが残されています。入場10分後から、スマホや会場内の端末で申し込み可能です。

穴場というより本命、評判の良い絶対行ったほうが人気パビリオンになります。

日本館

「火星の石」の展示で話題沸騰の日本館も、当日登録枠があります。特に朝9:30からと夜19:00からの時間帯は、事前予約なしで観覧できるチャンスがあるとの情報も。案内所で当日の予約枠解放情報をこまめにチェックするのが攻略のカギです。

GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

ガンダムファンはもちろん、そうでない人も楽しめる未来志向の体験型パビリオン。こちらも当日登録の対象で、予約枠は1日に数回に分けて解放されます。解放時間は日によって変わるので、案内所スタッフに尋ねたり、公式情報をチェックしたりして、チャンスを逃さないようにしましょう。

null²(シグネチャーパビリオン)

メディアアーティスト落合陽一氏が手掛ける、アートとテクノロジーが融合したパビリオン。哲学的なテーマが若い世代を中心に支持を集めています。当日予約枠は14:00頃に解放されることが多いようですが、競争率は高め。狙うなら時間きっかりにアクセスする準備が必要です。

関西パビリオン

関西2府8県の魅力がぎゅっと詰まった、いわば「日本のコモンズ館」。こちらも当日予約の対象です。各ブースが工夫を凝らした展示で、関西のまだ知らない魅力に出会えるかもしれません。

大阪ヘルスケアパビリオン

「ミライ人間洗濯機」や25年後の自分に会える「リボーン体験」など、ユニークな展示で超人気のパビリオン。こちらも当日予約枠が用意されています。人気の「リボーン体験」の予約さえ取れれば、その後の展示もスムーズに見学できるというメリットも。諦めずに挑戦する価値は十分にあります。

タイプ③【高満足度】知名度は低いけど”行ってよかった”穴場パビリオン5選

超人気パビリオンの影に隠れがちですが、訪れた人の満足度が非常に高い「隠れた名パビリオン」もたくさんあります。リピーターや、人とは違う体験をしたいあなたにおすすめです。

インド館(ヨガ体験)

毎日17時から約1時間、なんと無料で本格的なヨガが体験できるんです!万博会場を歩き回って疲れた体をリフレッシュするのに最適で、「最高のご褒美だった」と絶賛の声が多数。予約なしで参加できる場合もある、まさに知る人ぞ知る癒やしの穴場体験です。

中国館

海外パビリオンとしては最大規模を誇り、伝統文化と最新技術のダイナミックな融合に圧倒されます。ガラスがタッチパネルになっていたり、AIの孫悟空が登場したりと、まるで最先端の博物館のよう。そのスケールの大きさと美しい建築デザインは、一見の価値ありです。

オーストリア館

音楽の都ウィーンを擁するオーストリアらしい、音楽をテーマにした美しいパビリオン。素敵なシャンデリアがきらめく空間で、万博のために作られたオリジナル曲のグランドピアノ自動演奏が楽しめます。待ち時間も比較的短く、優雅なひとときを過ごしたい方にぴったりです。

空飛ぶクルマ ステーション

予約すれば、日本製の「空飛ぶクルマ」のコックピットに座って記念撮影ができます!予約がなくても機体を間近で見たり、360度の映像で未来の大阪の空を散歩したりと、乗り物好きにはたまらないスポット。ワクワクする未来を体感できます。

ORA(オーラ)

「外食」の未来を考えるというユニークなテーマのパビリオン。スタンプラリー目的でふらっと立ち寄ったら、予想外に面白かった!という声も。タイミングが合えば2階で試食イベントに参加できることもあり、食いしん坊には嬉しいサプライズが待っているかもしれません。

万博の穴場を自力で見つける!5つの最強攻略テクニック 🕵️‍♂️

ここまで紹介した以外にも、あなただけの穴場を見つけるのも万博の醍醐味。ここでは、そのための5つの実践的なテクニックを伝授します!

①公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」の穴場発見活用術

①公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」の穴場発見活用術

万博攻略に欠かせないのが、この公式アプリ。2025年6月のアップデートで、ついに一部パビリオンの「リアルタイム待ち時間」が表示されるようになりました。これで、マップ上で「今、空いている場所」を効率的に探せます。パーソナルエージェント機能を使えば、予約が空いているパビリオンを教えてくれるなど、まるで専属コンシェルジュのようです。

パビリオンの待ち時間の調べ方

  • 万博公式アプリEXPO 2025 Visitorsを開いて、会場マップ画面を表示
  • マップ画面の右下にある現在の待ち時間ボタンをタップすると
  • 待ち時間が一覧で表示されます!

EXPO 2025 Visitorsのアプリはこちら

②予約サイトの「空き状況」を効率的にチェックする裏ワザ

当日予約は熾烈な争奪戦ですが、ちょっとしたコツで勝率を上げることができます。

  • 解放時間を狙い撃ち: 各パビリオンの当日予約枠が解放される時間を事前に把握し、時報と同時にアクセス!
  • キャンセル待ちを拾う: 意外と見落としがちなのがキャンセル枠。特に午後遅くや夕方は、予定を変更する人が出てくるため、思わぬ人気パビリオンの予約が取れることも。
  • 発想の転換: 予約戦争のストレスから解放されたいなら、あえて「先着順予約は捨てる」と決めてしまうのも一つの賢い戦略です。実は、全パビリオンの約75%は予約なしで並べば入れると言われています。これらを巡るだけでも、十分に万博を満喫できます。

③達人が実践する「時間帯別」スケジューリング術(朝・昼・夜)

万博は時間帯によって人の流れが大きく変わります。リズムを読んで行動するのが賢い楽しみ方です。

  • 朝(9:00-11:00): まさにゴールデンタイム!開場と同時に、お目当ての人気パビリオンや、会場の奥にあるエリアへ直行するのが鉄則です。
  • 昼(12:00-15:00): 最も混雑する魔の時間帯。無理にパビリオンに並ぶのは得策ではありません。大屋根リングの外側にある休憩所やキッチンカーでゆったりランチを楽しんだり、予約不要のコモンズ館をのんびり見て回ったりするのがおすすめです。
  • 夜(17:00以降): 多くの人が水上ショーに移動したり、帰り支度を始めたりするため、日中は大行列だった人気パビリオンの待ち時間がグッと短くなる傾向が。お得な夜間券を狙って、ライトアップされた幻想的な会場を楽しむのも素敵です。

④意外な宝庫!「コモンズ」と「国際機関館」の正しい歩き方

単独で大きなパビリオンを構える国以外にも、たくさんの国や国際機関が共同で出展する「コモンズ」は、絶対に見逃せない穴場エリアです。

  • 魅力: 予約不要で、一度にたくさんの国の文化に触れられるのが最大の魅力。まるで世界中を旅しているような気分を味わえます。
  • 楽しみ方: スタンプラリーで各国を制覇したり、珍しい民芸品を値切り交渉しながら買ってみたり(イエメンのブースなどが楽しいと評判!)、エチオピアの本格コーヒーを試飲したりと、楽しみ方は無限大です。
  • おすすめ: 特に「コモンズD」は25カ国以上が参加し、見応えたっぷりとの口コミが多数。ぜひ訪れてみてください。

⑤SNSを使いこなせ!リアルタイム穴場情報の見つけ方

公式サイトには載っていない、リアルタイムで流動的な情報は、SNSでキャッチするのが最強です。

  • X (旧Twitter) / note: 「#万博穴場」「#万博予約なし」などのハッシュタグで検索すれば、来場者の「今」の声がすぐに見つかります。個人の体験ブログなども、具体的な回り方や感想が書かれていて非常に参考になります。
  • ユーザー作成コンテンツ: 有志の来場者が作成した非公式マップ(通称「つじさんの地図」など)は、パビリオンの入場方法が一目でわかる神アイテムとして話題に。事前にチェックしておくと、当日の動きが格段にスムーズになります。
  • コミュニティ: LINEのオープンチャットやレビューサイトなどでは、さらにコアな情報交換が行われています。他の人がまだ知らない、とっておきの穴場情報が見つかるかもしれません。

🔑 ポイント

「あえて予約を捨てる」勇気が、最高の体験を生む

人気パビリオンの予約争奪戦に疲れてしまったら、一度立ち止まってみましょう。万博の楽しみは、予約必須のパビリオンだけではありません。予約不要で入れる海外パビリオン、活気あふれるコモンズ館、世界中のグルメが味わえるレストラン、毎日開催されるイベントやショー…。予約というタスクから解放されることで、偶然の出会いや発見(セレンディピティ)を楽しむ余裕が生まれます。それこそが、万博の本当の醍醐味かもしれません。


パビリオンだけじゃない!食事・休憩・お土産の穴場スポット完全網羅 🍔☕🎁

万博の満足度は、実はパビリオン以外の時間の過ごし方で大きく変わります。混雑を避けて快適に過ごせる、とっておきの穴場スポットをご紹介します。

【500円ビールも】並ばず入れて美味しい!穴場レストラン&フードコート

お昼時のレストランはどこも長蛇の列…なんて光景は避けたいもの。場所と時間を少しずらすだけで、快適に美味しいグルメを楽しめます。

  • リングサイドマーケットプレイス西のドイツレストラン: 大屋根リングの外、西ゲート方面にある「Weihenstephan Oktoberfest」は、店内が広くて冷房も快適。昼時でも比較的スムーズに入れると評判の穴場です。美味しいドイツビールとソーセージを、生演奏を聴きながら楽しめば、最高の気分転換になりますよ。
  • 西ゲート周辺のフードコート: 多くの人が利用する東ゲートに比べ、西ゲート周辺は狙い目。特に「好きやねん大阪フードコートWEST SIDE」では、串カツやたこ焼きといった大阪名物を手頃な価格で味わえます。
  • リング外の施設: 多くの人は巨大な大屋根リングの内側を中心に動くため、リングの外にあるフードコートや休憩所は意外と気づかれにくく、穴場となっています。
  • 探せばお得!: 会場内ではビールが500円で飲めるお店もあるなど、探せばコストパフォーマンスの良いグルメも見つかります。高いイメージを覆す、お得な発見も楽しみの一つです。

人混みを避けられる!達人だけが知る秘密の休憩スペース&トイレ

広大な会場を歩き疲れたら、快適な休憩場所の確保が死活問題。ベンチ争奪戦に敗れても、がっかりしないでください。こんなオアシスがあります。

  • 西ゲート方面「休憩所1(ころころひろば)」: オランダ館の近く、大屋根リングの外にあるこの休憩所は、まさに秘密基地。屋根付きで広々としており、トイレも驚くほど綺麗で空いていると評判です。ピンク色のかわいい内装で、パウダールームや授乳室も完備されているので、特に女性や小さなお子様連れには嬉しいポイント。
  • 団体休憩所: 「団体」と名前がついていますが、実は一般の来場者も利用可能。特に西ゲートの端にある「団体休憩所 西」からは、なんと神戸の街並みまで見渡せる絶景が広がっています。
  • 公式アプリをチェック: 公式アプリでは、トイレのリアルタイムの混雑状況も確認できます。行く前にサッとチェックするだけで、トイレ待ちのイライラを回避できます。

【限定品も】公式ライセンス商品をゆっくり選べる穴場ショップ

ミャクミャク様グッズなど、お土産を買うオフィシャルストアも大混雑しがち。でも、買い物の仕方次第でストレスフリーに楽しめます。

  • 西ゲートのオフィシャルストアを狙え!: 東ゲートの店舗が混雑している時は、迷わず西ゲートへ。JR西日本グループや近鉄百貨店が出店しており、比較的空いているので、ゆっくり商品を選べます。
  • 最強の裏ワザは「会場外」と「通販」: 実は、公式オフィシャルストアは会場外にもあります。あべのハルカスや大丸梅田店、JR新大阪駅など、関西の主要スポットに店舗があるので、万博に行く前に買っておくのが超スマート。また、公式オンラインストアで事前に注文しておけば、当日は手ぶらで満喫できます。
  • パビリオン限定グッズも: 一部のパビリオンでは、そこでしか手に入らない限定グッズも販売されています。お気に入りのパビリオンを見つけたら、ショップも忘れずにチェックしてみてください。

穴場巡りの前に!チケット購入から入場までの流れと注意点 🎟️

穴場を効率よく巡るには、まず入口であるチケットの仕組みを理解しておくことが重要です。

万博IDは登録すべき?チケットの種類と購入方法まとめ

万博のチケットはいくつか種類があり、買い方によってできることが変わってきます。

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チケットの種類特徴万博ID登録パビリオン予約
公式デジタルチケット公式サイトやアプリで購入。来場日時の変更(3回まで)やパビリオンの事前予約・抽選申込が可能。必須可能
コンビニ・旅行代理店店頭で紙の引換券を購入。ID登録不要で手軽だが、パビリオンの事前予約はできない。不要不可(会場内の端末で当日登録のみ)
当日券入場ゲート前の案内所で購入。来場予約枠に空きがある場合のみ販売。不要不可(会場内の端末で当日登録のみ)

万博IDを登録するメリットは?
一番のメリットは、なんといっても「パビリオンの予約抽選」に参加できること。また、急な予定変更にも対応できる「来場日時の変更」が可能になるのも嬉しいポイントです。当初、個人情報に関する懸念の声もありましたが、規約は修正されているのでご安心を。

【注意喚起】URL改変などの不正予約は絶対NG!公式見解まとめ

残念ながら、大人気のイタリア館や「くら寿司」万博店などで、予約枠がフリマアプリなどで不正に転売される問題が起きています。また、予約システムのURLを書き換えて不正に予約しようとする行為も発覚しています。

これらの行為は、運営側が固く禁じており、発覚した場合は予約の取り消しやアカウント停止などの厳しい措置が取られます。 他の来場者の楽しみを奪うだけでなく、自分自身も万博を楽しめなくなるリスクしかありません。必ず公式ルートで、正々堂々と予約しましょう。

万博の穴場に関するQ&A 🤔

最後に、皆さんが気になるであろう疑問にズバリお答えします!

Q. 結局、一番の穴場時間はいつですか?

A. ズバリ、平日の火曜日・水曜日・木曜日の午後から夜間です。特に16時以降に入場できるお得な「夜間券」は、日中の大混雑を避けつつ、ライトアップされた幻想的な万博を楽しめるので、非常におすすめです。修学旅行生などが少なくなる夕方以降は、人気パビリオンの当日予約枠が拾いやすくなることもあります。

Q. スマホが苦手でも穴場を楽しめますか?

A. はい、もちろんです!スマートフォンが苦手な方でも万博を楽しむ方法はたくさんあります。

  • チケット: コンビニのLoppiなどで紙のチケット引換券を買えば、面倒なID登録は不要です。
  • 情報収集: 事前に公式サイトから「予約なしパビリオンマップ」を印刷して持っていけば、スマホがなくても安心です。
  • 楽しみ方: 予約不要の海外パビリオンやコモンズ館を巡ったり、世界各国のグルメを楽しんだり、あちこちで開催されているイベントやショーを観たりするだけでも、1日では足りないほど楽しめます。

Q. 穴場パビリオンのスタンプは集められますか?

A. はい、集められます!スタンプラリーは万博の大きな楽しみの一つ。予約不要のパビリオンでも、もちろんスタンプを押すことができます。
スタンプは、パビリオンの入口や出口付近の「外」に置いてある場合と、展示を見終わった「中」にある場合があります。外にあれば、中に入らなくてもスタンプだけ押せることも。
特に、一度にたくさんの国を巡れる「コモンズ館」は、スタンプラリーを楽しむ上でも最高の”穴場”ですよ。


いかがでしたか?
大阪・関西万博は、ただ闇雲に行くと混雑に疲れてしまうかもしれませんが、少し視点を変えて「穴場」を探すだけで、何倍も快適で、何倍も深く楽しむことができます。

この記事を参考に、あなただけの最高の万博プランを立てて、一生忘れられない思い出を作ってくださいね!

参考情報サイト

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