2025年5月、ついに大阪万博でインド館がオープンしました!
整理券がすぐに配布終了するほどの注目ぶりで、「どうやって入るの?」「展示ってどんな感じ?」「フードはもう買えるの?」と気になってる人も多いはず。
この記事ではそんなインド館について、予約の必要性・整理券情報・展示の見どころ・おすすめグルメ・混雑対策まで、現地レポをまじえてまるっと解説していきます!
こんなことがわかります👇
- インド館に入るための整理券ルールと混雑状況
- フォトスポットも映える花びらデザインの外観
- 月面探査機やサンドアートなど最先端展示の詳細
- 本場のインド料理メニューと価格情報
- 整理券を確実にゲットするためのタイミングとコツ
大阪万博に行くなら、絶対チェックしておきたい「インド館」。
これを読めば、もっとスムーズに楽しめますよ!
大阪万博 インド館の予約は必要?整理券配布の最新ルール!

インド館の入場には予約は不要ですが、代わりに「当日配布の整理券」が必要です。
開館初日から大行列ができるほどの人気で、朝の早い時間から整理券待ちの列ができるほど注目されています。
大阪万博の会場内でも特に話題のインド館、実際の整理券配布ルールや最新情報をしっかりチェックしていきましょう。
ではここから、整理券の配布タイミングや注意点を詳しく解説していきますね。
入場方法は?整理券の配布時間と場所をチェック
インド館は事前予約ができず、当日現地での整理券配布のみでの入場になります。
整理券には「時間指定がなく、1日有効」というルールがあるため、受け取ったあとは自分のタイミングで入場できますが、混雑によってはかなり待たされることもあります。
5月1日のオープン初日は、午前11時には全日分が配布終了しており、10時半にゲットした人が「16:50」、11時にゲットした人が「20時」だったという声もありました。
整理券は館の前で配布されており、特にGW期間中や週末は朝イチで並ばないと入手が難しい状況です。
「今日は行きたい!」と思ったら、開場時間に合わせて現地入りするのがおすすめですよ。
次は「整理券なしで入れるタイミングがあるのか?」を詳しく見ていきましょう!
整理券なしで入れるタイミングはある?
基本的にインド館への入場には整理券が必要ですが、整理券が不要になる瞬間がまれにあります。
それは、閉館時間間際や配布終了後に列が途切れたときです。
SNS上では「夕方に通りかかったら列がなくて入れた」「20時過ぎに空いていた」といった口コミもちらほら。
ただしこれは運次第で、確実に入れるとは限りません。
また、混雑のピークが過ぎた平日や雨の日など、来場者が減る条件のときに整理券が残っていることもあります。
一方で、休日や連休中は午前中で整理券がなくなるのがほとんどなので、確実に入りたいなら朝イチでの整理券ゲットが鉄則です。
「どうしても今日中に見たい!」という方は、朝からスタンバイするか、日を改めて平日を狙うのがおすすめですよ。
次は、実際に現地で体験できる見どころを紹介していきます!
フード・展示・現地レポ!大阪万博インド館の注目ポイントまとめ

インド館は、外観・展示・フードすべてが“異国体験”をぎゅっと詰め込んだような魅力にあふれています。
建築デザインから展示物、料理メニューまで、どれも現地の雰囲気をリアルに再現していて、まさに五感でインドを味わえる空間になっているんです!
ここからは注目の展示スポットや人気のフードメニューを現地レポとあわせてご紹介していきますね。
まずはフォトジェニックな外観についてチェックしていきましょう!
花びらデザインの外観が圧巻!写真映えスポットはココ
インド館の建物は、蓮の花=ロータスをイメージした花びら型の外観が大きな特徴です。
曲線を描くピンクのフォルムがやさしく美しく、遠くからでもすぐ「インド館だ!」とわかるくらいの存在感があります。
夜になるとライトアップ演出が加わり、昼とはまた違った幻想的な姿に。
外観だけでも「写真撮りたい!」と思わせるパビリオンで、SNS映えスポットとしても大人気なんですよ。
館内にも撮影OKなスポットがいくつか用意されていて、「大屋根リングをバックに撮れる屋外エリア」や「展示の最後に登場する巨大な手のビジュアル前」など、思い出に残る写真がたくさん撮れます!
次は、そんなインド館の中で特に注目の展示内容を紹介していきます!
科学技術×伝統文化が融合!見逃せない展示TOP3
インド館では「手」をテーマに、最先端の技術から伝統文化まで、幅広い展示が体験できるようになっています。
中でも来場者の注目を集めている、絶対に見逃せない展示TOP3を紹介しますね!
1つ目は、インドの宇宙探査を象徴する「チャンドラヤーン3号(月面探査機)」のレプリカ。
実物大ではないものの、細部まで精巧に作られた模型で、インドの技術力の高さを実感できます。
2つ目は、インド独自の表現技術「サンドアート」。
流れる砂で映像を描き出す幻想的なパフォーマンスで、アートとテクノロジーが融合した新感覚の演出に目を奪われる人が続出中です。
3つ目は、インドの伝統的な織物や染物の生地に実際に触れられる「テキスタイル体験」。
柔らかいコットンや繊細な刺繍など、本物の職人技に直接触れられるのはとても貴重な体験ですね。
展示スペースは広くないですが、それぞれが濃密で、科学好きも文化好きも満足できる内容になっていますよ!
次は、本場の味を楽しめるフード情報についてご紹介していきます!
本場の味を体感!フードメニューと値段を紹介

インド館のもう一つの魅力は、なんといっても本場のインド料理が楽しめるフードメニュー!
開館当初はまだ提供されていませんでしたが、5月6日からついに販売がスタートし、注目がさらに高まっています。
提供されているメニューは、どれもスパイス香るインド定番料理ばかり。
気になるラインナップと価格はこちら👇
- サモサ:1個 600円/2個 900円
- タンドリーチキン:1個 950円
- ムルグマライティッカ(チキンのヨーグルトグリル):3個 1,200円
- チキンビリヤーニ:1,800円
- パラクパニールとライス(ほうれん草とチーズのカレー):1,500円
- バターチキンとライス:1,800円
スパイシーな料理が多いですが、日本人にも食べやすく、本格的な味を気軽に味わえるのが魅力ですね。
レストランはパビリオン入場者のみ利用可能なので、整理券をゲットしてからの入場が必須です!
見て、感じて、食べて楽しめるインド館は、グルメ目当ての来場者にも人気急上昇中ですよ。
続いては、混雑状況や整理券をスムーズにゲットするためのコツをまとめていきます!
インド館に行く前に知っておきたい!混雑状況と整理券のコツ

インド館は、万博会場の中でも群を抜いて人気の高いパビリオンです。
せっかく足を運んでも整理券がもらえなかったら意味がないので、混雑傾向と整理券をゲットするためのコツは事前にしっかり押さえておきましょう!
ここからは実際の来場者の声や体験談をもとに、より確実に楽しむためのポイントを解説していきますね。
まずはどれくらい早く行けば整理券をもらえるのかをチェックしていきます!
整理券配布の行列は何時から?実際の来場者体験談
インド館の整理券配布は、毎朝開場時間からスタートしています。
ですがその前からすでに行列ができているのが現状で、朝9時に到着したらすでに長蛇の列だったという声も多いです。
SNSでは、5月1日の初日に「10:30に並んで16:50の整理券」「11:00には20時の入場」といった投稿もあり、朝の1時間が勝負の分かれ目。
また、GWや週末は特に早めに配布終了する傾向があるため、できれば朝8時半~9時前後には並び始めたいところです。
現地ではスタッフが誘導してくれるので、列ができている場所に並べばOK。
館の近くを歩いていれば、他の来場者の流れで整理券列もすぐ見つかりますよ。
次は「どの時間帯が一番狙い目なのか?」をチェックしていきます!
どの時間帯が狙い目?朝イチの来場がカギ!
整理券を確実にゲットしたいなら、やっぱり朝イチの来場が断然おすすめです!
インド館の整理券は、日によっては午前11時前に配布終了してしまうこともあるため、できれば開場時間の1時間前(朝8時頃)には現地に着いていたいところ。
逆に午後や夕方になると、ほとんどの整理券が配布済みで、「配布終了」の案内を出していることもよくあります。
また、整理券には時間指定がないとはいえ、混雑が続くと入場までにかなり待たされるケースもあるので、午前中のうちに整理券をもらって、日中の比較的空いた時間に再入場するのがベストプランです。
どうしても午後しか行けない場合は、天気が悪い日や平日などの人出が少ないタイミングを狙うと、比較的整理券をもらえる可能性も上がりますよ!
現地に早く着く準備をして、余裕を持って楽しんでくださいね。
大阪万博インド館に関するQ&A
Q: インド館の入場には予約が必要ですか?
A: いいえ、予約は不要です。ただし、当日の整理券が必要で、朝早くから並ぶ必要があります。整理券が配布終了するのは午前中が多いので、早めの来場をおすすめします。
Q: 整理券がないと絶対に入れませんか?
A: 基本的には整理券が必須ですが、閉館間際や空いている時間帯には整理券なしで入れる場合もあります。ただし確実性はないため、整理券をもらうのが安心です。
Q: インド館ではどんな展示が見られますか?
A: チャンドラヤーン3号の模型、サンドアートの映像演出、手触り体験ができるテキスタイル展示など、科学技術と伝統文化が融合した展示が特徴です。
Q: インド館で食事も楽しめますか?
A: はい、5月6日からフードの販売がスタートしました。バターチキンやサモサ、チキンビリヤーニなど本格的なインド料理を楽しめます。
Q: 写真を撮るおすすめスポットはありますか?
A: 外観の花びら型の建物はもちろん、展示の最後に登場する「手」のオブジェや屋外の大屋根リング前が人気のフォトスポットです。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
・インド館の入場は事前予約不要だが、当日の整理券が必須
・整理券は朝イチで並ばないと入手が難しいため、早めの行動がカギ
・外観はロータスを模した花びら型で、夜のライトアップも必見
・注目展示はチャンドラヤーン3号の模型やサンドアート、伝統テキスタイル
・5月6日からフード販売がスタートし、本格インド料理が楽しめる
・フォトスポットも充実していてSNS映え抜群
インドの宇宙技術や伝統文化、本場グルメが五感で体験できるインド館は、まさに大阪万博の目玉のひとつ!
確実に楽しむためにも、朝イチの整理券確保と事前リサーチが重要です。
これから訪れる人は、ぜひこの記事を参考にしながら計画してみてくださいね✨