2025年の大阪・関西万博、どこに行こうか迷っているなら…じわじわ話題になってる「バーレーン館」はチェック必須かも!
美しい木造建築に包まれた空間で、アラブの香りとスパイス、そして本格グルメまで楽しめるパビリオンって気になりませんか?
この記事では、そんなバーレーン館の予約の有無から建築の見どころ、展示のユニークさや人気レストランのおすすめメニューまで、現地の口コミと一緒に詳しく紹介していきます!
この記事でわかることはこんな内容です👇
- バーレーン館は予約不要?混雑の時間帯は?
- 木造船をモチーフにした圧巻の建築デザイン
- 香り・触感で体験する五感型展示の魅力とは?
- ミシュラン監修の本格中東料理が食べられるレストランメニュー
- 旅の思い出にぴったりなおしゃれ雑貨やお土産情報
大阪万博バーレーン館は予約不要?混雑状況と入場のコツ

バーレーン館は予約なしで自由に入れるパビリオンです。
ただし人気の展示やレストランがあるため、時間帯によっては待ち時間が発生することもあります。
午前中や夕方などの比較的空いている時間を狙えば、スムーズに楽しめる可能性が高まります。
また、現地スタッフが日本語で丁寧に案内してくれるという口コミもあり、初めて訪れる人でも安心して楽しめるのが嬉しいポイントですね。
特にカフェスペースは来場者の癒しスポットとしてじわじわ人気を集めていて、「穴場なのに満足度が高い」と高評価なんです。
予約制のパビリオンが多い中、ふらっと立ち寄れるバーレーン館は、まさに気軽に異文化体験ができる貴重なスポットなんですよ。
次は、建築ファンにも人気のバーレーン館の外観と、そのデザインに込められたストーリーを紹介します!
バーレーン館の木造建築が圧巻!ダウ船を模したデザインとは?
バーレーン館は、まず建物そのものが他のパビリオンとは一線を画しています。
伝統的なアラビアの交易船「ダウ船」をモチーフにしたこの木造建築は、高さ約17メートル・全長約35メートルにもおよぶ巨大建築なんです。
まるで方舟のような曲線美が特徴で、垂直な柱を使わず、斜めに組まれた木材で支える構造が独特な存在感を放っています。
しかも、施工を手がけたのは日本の真柄建設。緻密な日本の木造技術が随所に光り、国内外の建築ファンからも注目を集めています。
設計を担当したのはレバノン出身の女性建築家リナ・ゴットメ氏。大英博物館の改修にも携わった実績を持ち、今回の作品でも高い芸術性を発揮しています。
夜にはライトアップされて、まるで海に浮かぶ船のような幻想的な雰囲気に包まれるのも見どころのひとつですよ。
次はそんな幻想的な建物の中で、どんな展示が待っているのかを見ていきましょう!
展示内容が新鮮!五感で楽しむアナログ体験が話題

バーレーン館の展示は、最新テクノロジーに頼らない“アナログ体験型”が魅力なんです。
展示テーマは「海をつなぐ 五感で巡る旅」。映像やデジタル演出に頼らず、香りや触感を通じてバーレーンの文化や産業を体験できる構成になっています。
例えば、真珠やアルミ、香辛料など、バーレーンの特産や歴史を「香り」で紹介する展示があり、思わず深呼吸したくなるような空間に包まれます。
展示物には「実際に触れる」ことができるものも多く、バーレーン国内の博物館から運ばれた貴重なアイテムを手に取って楽しめるのも嬉しいポイント。
しかも、展示を案内してくれるスタッフが、丁寧に“地声”で説明してくれるんです。これが意外と好評で、「人の温かみを感じた」「説明パネルより心に残る」といった声も多いんですよ。
まるで異国の市場を散策しているような体験に、「時間を忘れて見入ってしまった」という口コミもあり、静かな感動を味わえる空間です。
次は、そんな空間の中で楽しめるグルメにフォーカスしていきます!
本格中東グルメが楽しめる!バーレーン館レストランメニューまとめ

バーレーン館で外せないのが、館内のレストランカフェ。
ここでは、バーレーンの伝統的な中東料理をカジュアルに楽しめると話題になっていて、なんとミシュランシェフが監修しているんです!
料理はスパイスの効いた味わい深いものが多く、暑い国ならではの酸味やハーブの使い方が特徴的。
例えば、ブラックライムで味付けした「ティッカローストビーフサンド」や、香草とともに焼き上げた「エビの串焼き(マシャウィ)」など、日本ではなかなか出会えないメニューが並んでいます。
他にも人気の一品料理として「チキンのマトロバコロッケ」や、「マンゴーサゴ」「デーツケーキ」といったスイーツも高評価!
価格帯は少し高めではありますが、「異国の味が楽しめるなら納得」「食べたことのない味に感動した」といった声が多数寄せられています。
しかも、木の香りに包まれた広々としたカフェスペースはとっても落ち着く空間で、休憩スポットとしてもおすすめなんです。
次は、お土産選びが楽しい物販コーナーの魅力について紹介しますよ!
バーレーン館のお土産&物販コーナーも必見!

展示やレストランを楽しんだあとは、物販コーナーもぜひ立ち寄ってみてください!
バーレーン館のショップは、香りの本やバーレーン産の雑貨、文化的モチーフの小物など、センスのいいアイテムが揃っていて「他のパビリオンと違って面白い!」と好評なんです。
特に人気なのは、バーレーンのスパイスや香水関連の商品。おしゃれなパッケージで、つい自分用にも欲しくなっちゃうほど。
また、バーレーンの伝統工芸や日用品をモチーフにした雑貨も並び、展示で見た文化をそのままお土産として持ち帰れるのが魅力です。
「セレクトショップみたいな品ぞろえ」「お土産コーナーまでおしゃれ」といった口コミもあり、ちょっと立ち寄るつもりが思わず長居しちゃう人もいるみたいですよ。
旅の思い出にぴったりな香りや雑貨を探しながら、最後まで“バーレーンの世界”を楽しんでくださいね!
よくある質問(Q&A)
Q: バーレーン館は入場に予約が必要ですか?
A: いいえ、バーレーン館は予約不要で自由に入場できます。
ただし混雑する時間帯もあるので、午前中や夕方など比較的空いている時間を狙うのがおすすめです。
Q: バーレーン館の見学にどれくらい時間がかかりますか?
A: 所要時間はおよそ30〜45分程度です。
展示をじっくり見たり、カフェで食事も楽しむ場合は1時間ほど余裕をみると安心です。
Q: バーレーン館のレストランで食べられる料理はどんなものがありますか?
A: サンドウィッチや串焼き、スパイスの効いた一品料理、デザートなど本格中東グルメが楽しめます。
ミシュランシェフ監修で、味も雰囲気も大満足との声が多数ありますよ。
Q: 建築デザインに使われている技術や見どころは?
A: 伝統的なダウ船をモチーフにした木造建築で、斜めに組まれた木材が流れるような曲線を生み出しています。
建築家リナ・ゴットメ氏が設計を担当し、夜のライトアップも必見です。
Q: バーレーン館のお土産ってどんなものが売ってる?
A: 香りの本、スパイス、雑貨、小物など、センスのいいアイテムが揃っています。
文化的なモチーフの商品が多く、おしゃれで記念になると人気です。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- バーレーン館は予約不要で自由に入場できる
- 建物は伝統的なダウ船を模した木造建築で、夜のライトアップも絶景
- 展示は映像に頼らない五感体験型で、香りや触感で文化を学べる
- 館内レストランではミシュラン監修の本格中東グルメが楽しめる
- 香り雑貨やスパイスなど、センスの良いお土産が豊富
映像やテクノロジーに頼らず、静かに深く文化を感じることができるのがバーレーン館の魅力です。
木の香りに包まれて過ごすひとときは、まさに癒しの異文化体験。
ぜひ、ふらっと立ち寄って「五感で巡る旅」を体験してみてくださいね!