大阪万博セルビア館は予約不要？レストランのミートパイと遊べる展示が最高！

「大阪万博で何食べる？どこ回る？」って迷ってる人、
セルビアパビリオン、めちゃくちゃ穴場ですよ！

展示も面白いけど、レストランのミートパイが神レベルで美味しいって話題なんです。

予約なしでふらっと立ち寄れて、しかも空いてることも多いから、穴場好きにはたまらない！

この記事では、

• セルビア館って予約いる？
• 絶対食べるべきグルメは？
• 展示ってどんな感じ？
• 建築やデザインも見どころあるの？

って疑問にぜんぶ答えていきます！

歩き疲れた時の休憩にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

大阪万博セルビア館は予約不要？

セルビア館に行きたいけど「予約しないと入れないの？」って不安になりますよね。

でも安心してください、セルビア館は予約なしでも入場OKなんです。

レストランや展示も自由に楽しめるのが嬉しいポイントです。

展示とレストランの利用は別々でOK！

🇷🇸セルビア館
パビリオンとレストランは別の並び口で注意⚠️
外観も内装もおしゃれでイートインとテイクアウトは同じ列で30分ぐらいでした🫶🏻
似たような名前で選ぶの困った！「チェヴァビ サンド」がもう一回食べたいぐらい美味しかった🤤#大阪・関西万博 #万博グルメ #EXPO2025 pic.twitter.com/K3kkZFBmJM

— R❤︎ (@anone_riii) June 1, 2025

セルビア館では、展示とレストランが完全に分かれた導線になっています。

だから「展示は後にして、まずはお腹を満たしたい！」って人でも、レストランだけをサクッと利用できるんです。

実際に訪れた人の中には「展示は混んでたけど、レストランはすぐ座れた！」って声もたくさんありました。

予約制のパビリオンが多い中、ふらっと立ち寄れる自由さはありがたいですよね。

展示とレストランが分かれていることで、食事目的の人も気軽に立ち寄れるし、混雑を避けられるのもポイント。

次は、そんなセルビア館の中でも特に人気な「レストランの料理」について詳しく紹介していきます！

大人気のミートパイは早めにチェック！

しっとりしたパイ生地に、たっぷりのお肉がギュッと詰まってて、ひと口食べたら「これは当たり！」ってなるやつです。

「歩き疲れた体に染みる」「これだけで満足できる」なんて感想も多くて、レストランでも一番人気の看板メニューになってるんですよ。

ランチとしても、小腹がすいた時の軽食としてもぴったり。

しかも、お肉の旨みがしっかり感じられて、味は意外とシンプルだから、誰でも食べやすいんです。

時間帯によっては売り切れてることもあるみたいなので、見つけたら即ゲットがおすすめ！

このミートパイがあるだけで、「セルビア館行ってよかった～！」って思えるかもしれませんよ。

万博で食べたパビリオン併設レストラン🍽️
イタリアとベルギーは美味しいのわかってたけどセルビアのミートパイとソーセージ(名前忘れた)とヨーグルト全部美味しかった😋 pic.twitter.com/wcZoGAfxWT

— リピコ (@rippppko) April 22, 2025

他にもおすすめメニューがたくさんあるので、次の見出しでまとめて紹介していきます！

チェヴァビサンドや伝統スイーツもおすすめ

中でも注目したいのがチェヴァビサンド。

これは、セルビア風のソーセージ「チェヴァプチチ」をサンドしたボリューミーな一品で、ヨーグルトソースと玉ねぎが絶妙に合うんです。

「ジューシーでおいしい！」「この日一番の当たりだった！」なんて声もあるほどで、リピーターも多いんですよ。

朝ごはんは万博内のセルビア館のカフェでミートパイの「ピタサメソム」セルビアの代表料理チェヴァビを薄い生地で挟んだ「チェヴァビサンド」セルビアのお菓子でホロホロ系の「ヴァニリツェ」とマンゴーヨーグルトです😋
旨かった😆 pic.twitter.com/Zv2oHSZhgi

— ちゃんこ親方。🍲 (@korosuke5k) May 11, 2025

さらに、デザート感覚で楽しめるヴァニリツェ（セルビア風クッキー）も人気です。

ふわっとサクッとした食感に、ほんのり甘い味わいがクセになる感じ。

甘いものがちょっと欲しくなったときにちょうどいいサイズ感で、食後のデザートとしてもぴったりです。

先日買ったセルビアのお菓子
「ヴァニリツェ」💕
とっても美味しかったので今日もお土産にゲット

明日、ポンママに持っていこう

セルビアのカフェはパビリオンに入らなくても利用できて
なんでも美味しい👏👏

リピ決定💕 pic.twitter.com/H4CU4ROYKO

— ポンポン (@ponpon_tea_time) April 25, 2025

食事のお供には、ピーチ味やアップル味のホームメイドアイスティーもぜひ。

「ほぼリンゴジュース！」なんて口コミもあるくらい飲みやすくて、暑い日には特におすすめです。

次は、食事だけじゃないセルビア館の「遊べる展示」について紹介していきますね！

ホームメイドのアイスティーが美味しいと評判

特に人気なのが、ホームメイドのアイスティー。

ピーチ味とアップル味の2種類があって、どちらもフルーツ感たっぷりでめちゃくちゃ飲みやすいんです。

「ほぼリンゴジュースみたいでゴクゴク飲めた」なんて口コミもあるくらい、子どもから大人まで楽しめるテイスト。

夏の暑い日なんかは、これ一杯でホッとできるし、食後のドリンクとしても相性バツグンです。

さらにテイクアウトもできるから、パビリオンの外でのんびり飲むのもおすすめ！

セルビアパビリオンで夕ごはん

セルビア名物チェヴァピのサンドと、ミートパイ「ピタ・サ・メソム」をいただきます

チェヴァピの肉々しさが最高！！！！

一緒に頼んだセルビア風自家製ピーチティーがめっちゃ甘い！！！笑#たかちょの大阪万博旅 pic.twitter.com/CYh3Lmjn5W

— たかちょ🇦🇶COMITIA152［て14a］ (@takacho_01) April 17, 2025

人によってはすごく甘いと感じる人もいるようなので、甘いものが苦手な方は要注意です！

歩き疲れたときの水分補給にもピッタリなので、セルビア館に立ち寄ったらぜひドリンクメニューもチェックしてみてくださいね。

さて、ここまではレストランメニューを紹介してきましたが、セルビア館の魅力はそれだけじゃないんです！

セルビア館の見どころは「遊べる展示」！

セルビア館って、ただ見るだけじゃないんです。

テーマはずばり「遊びながら学ぶ」。

展示エリアには大人も子どもも夢中になれる体験型の仕掛けがたくさんあって、まるでアトラクションみたいに楽しめちゃいます！

「遊びながら学ぶ」がテーマの体験型展示

館内でひときわ目を引くのが、ビー玉を使ったデジタル版ピタゴラスイッチのような仕掛け！

これ、ただの展示かと思いきや、実際に手を動かして仕組みを体感できるようになっていて、大人でもつい夢中になっちゃいます。

「こういうのが一番楽しい！」「子どもと一緒にずっと遊んでた」って感想も多くて、展示というより“遊び場”って感じかも。

もちろん、ただ遊ぶだけじゃなくてセルビアの自然や科学的な視点も盛り込まれていて、しっかり学びにつながってるのがすごいところです。

展示に触れることで、セルビアの文化や考え方がじんわり伝わってくるから、ちょっとした異文化体験にもなるんですよ。

セルビア館の展示が楽しい
子供も大人も楽める
穴に耳を澄ませると変な男の人の外国語の音声に「🤔？」と考え、後から来場者の声が録音されたものだと気付き、自分の遊びを吹き込みまた誰かに聞いてもらう
実物のビー玉装置が液晶の中に入っていくピタゴラスイッチもよかった
ビー玉は記念に貰えました pic.twitter.com/UIWEP5805b

— 布@通期パス (@not_terror) April 27, 2025

次は、そんな展示全体にちりばめられた「セルビア文化を感じる仕掛け」について紹介しますね！

セルビア文化を身近に感じる仕掛けが満載

セルビア館の展示で嬉しいのは、「ただ情報を並べるだけじゃない」ところ。

体験を通して、セルビアという国の温かさや人々の暮らしがじんわり伝わってくるんです。

たとえば、館内のインテリアや映像演出には、セルビアの自然や四季、伝統行事をモチーフにした要素がたっぷり。

それに、遊びのコーナーでは日本の「ケンケンパ」に似た遊びも登場していて、「文化は違っても通じ合えるんだな～」って感じる瞬間があります。

こういう展示の仕掛けがあると、セルビアに行ったことがなくても「ちょっと行ってみたいな」って思えるんですよね。

レストランで出てくる料理ともつながってて、五感でセルビアを体験できるようなつくりになってるのも魅力です。

次は、そんなセルビア館の中でも特に心に残る「カフェスペースでの国際交流」について紹介します！

国際交流が生まれるカフェ空間

セルビア館のもうひとつの魅力は、気軽に立ち寄れるカフェスペース。

このカフェ、ただ飲み物を楽しむ場所じゃなくて、自然と国際交流が生まれる空間なんです！

実際に行った人の中には、「知らない外国の人とちょっとした会話ができた」「笑顔でジェスチャーだけで通じ合えた」なんて素敵な体験をしてる人も。

万博って、いろんな国の文化に触れるだけじゃなくて、人との出会いも特別な思い出になりますよね。

セルビア館のカフェは、そんな出会いが生まれやすい雰囲気があって、「ちょっと休憩しようかな」って立ち寄っただけなのに、思いがけない交流ができたりします。

スタッフの方もフレンドリーで、ちょっとした声かけやリアクションがあたたかくて居心地がいいんです。

レストランではセルビアの民芸品製造者グループが手掛けた伝統工芸が展示されています！

テーブル上や壁面には色鮮やかなキリムが敷き詰められ、伝統的な民族帽や織物タオル、さらには手作りスリッパまでズラリと並んでいます。まるでセルビアの市場を切り取ったかのような空間で、料理を待つひとときも心が華やぎました。

展示内容👇

• カラフルな幾何学模様が美しいキリム
• 伝統的なセルビア民族帽
• 手織りのタオルやテーブルリネン
• 羊毛フェルト製のスリッパ

セルビア館🇷🇸のレストランではセルビアの民芸品製造者グループ、「Etno Mreža」@Etnomreza の手によるキリムをはじめ、伝統的なセルビアの民族帽やタオル、スリッパなどをご覧いただけます#大阪・関西万博#セルビア館#serbiaexpo2025#伝統工芸#手工芸 pic.twitter.com/mChbgu288c

— 大阪・関西万博セルビア館 (@serbiaexpo2025) May 24, 2025

さて、ここまででセルビア館の展示や体験について紹介してきましたが、次は「建築デザイン」にも注目してみましょう！

建築デザインにも注目！セルビア館の設計コンセプト

セルビア館の魅力は、展示やグルメだけじゃありません。

外観や建物そのものにも、実は深いコンセプトがあるんです。

建築好きな人も思わず立ち止まっちゃうほど、セルビア館のデザインはユニークで美しいですよ。

ドナウ川の小島を模した自然と調和する建築美

セルビア館は、セルビアの首都ベオグラードの都市景観と、そこを流れるドナウ川に浮かぶ小島をイメージして作られています。

外観は自然との調和を感じさせる曲線的なフォルムで、近未来的すぎない、どこか懐かしさもある温かみのある建築が特徴。

この「自然との共生」っていうテーマは、セルビアの人々の価値観や文化にも通じていて、建物そのものがセルビアを語っているような感じがするんです。

建築好きな人にはたまらないポイントかも！

昨日の万博〜
セルビア館楽しかった！！また行きたい〜おすすめ🙆‍♀️
2027年の万博、セルビアなんだー😳知らなかった！！！ pic.twitter.com/Nm0dppdTNP

— とも🌸🥒🍦 (@tomtomo2014) May 15, 2025

次は、そんな建物の中にある「9つのステージ」について、どんなふうに構成されているかを紹介しますね！

教育×社交空間を融合した9つのステージ構成

セルビア館の館内は、ただの展示スペースじゃなくて、9つの異なるステージで構成されているんです。

これがまた面白くて、それぞれのステージが「学ぶ」「感じる」「交流する」っていうテーマを持っていて、体験型のゾーンとして設計されています。

たとえば、体験型展示エリアではビー玉を使ったしかけ遊びがあったり、屋外には日本の「ケンケンパ」に似た遊び場があったり。

ちょっと懐かしくてホッとするような空間が広がってるんです。

一方で、レストランやカフェが入ったエリアは、海外の人とも自然に交流できる社交の場としても使われていて、食と会話が交わる“広場”的な雰囲気になっています。

こういう「遊び心」と「交流」が同時に楽しめるって、まさに万博ならではですよね。

セルビア館はこの9つのステージで、子どもも大人も、それぞれの楽しみ方ができるようになっているのが魅力です。

ここまででセルビア館の魅力をたっぷり紹介してきました！次は、よくある質問をまとめました！

よくある質問（Q&A）

Q: セルビア館のレストランだけを利用することはできますか？
A: はい、展示とは別にレストランだけの利用も可能です。実際に「展示は混んでいたけど、レストランはすぐ入れた」という声もあり、気軽に立ち寄れる穴場スポットとして人気です。

Q: ミートパイはいつでも食べられますか？売り切れることはありますか？
A: ミートパイは非常に人気があり、時間帯によっては売り切れていることもあります。特に午後の早い時間帯までに訪れるのがおすすめです。

Q: セルビア館の展示は子どもでも楽しめますか？
A: はい！体験型展示が多く、「遊びながら学べる」仕掛けが満載です。ビー玉を使った展示や屋外の遊び場など、子どもも飽きずに楽しめます。

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

• セルビア館は予約不要で展示もレストランも自由に楽しめる
• ミートパイやチェヴァビサンドなどグルメが大人気
• 「遊びながら学ぶ」体験型展示で子どもから大人まで楽しめる
• ドナウ川の小島をイメージした建築も見どころ
• カフェ空間では自然な国際交流が生まれる雰囲気も魅力

セルビア館は、「ちょっと立ち寄ってみようかな」でふらっと入っても、食も遊びも大満足できちゃう癒しスポットです。

がっつり展示を楽しむのもアリだし、グルメだけでも大正解。

大阪万博で歩き疲れたときの休憩場所としてもぴったりなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！