2025年の大阪・関西万博、もう行きましたか?
数あるパビリオンの中でも、グルメと建築の両方で注目を集めてるのが「ポルトガル館」なんです。
中でも大人気なのが、本場ポルトガルのスイーツ「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」!
外はサクサク、中はとろ〜り…って、それだけで反則級においしそうですよね。
しかもこのエッグタルト、あまりの人気で完売続出なんです!
この記事では、そんなポルトガル館で話題のエッグタルトの魅力をはじめ、建築家・隈研吾氏による建物のすごさ、海をテーマにした展示、さらにはSNS映え間違いなしの写真スポットまでまるっとご紹介!
これを読めば、ポルトガル館に絶対行きたくなるはず。
ポルトガル エッグタルト 万博で完売続出!人気の秘密を徹底解説

万博で大行列ができるほど大人気のポルトガル名物「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」。
外はサクサク、中はとろ〜りの絶妙なバランスが、訪れる人の心を一瞬でわしづかみにしてるんです!
ここでは、そんなポルトガルパビリオンのエッグタルトがなぜこれほどまでに注目されているのか、その魅力を深掘りして紹介していきますね。
次のセクションでは、「どこで買えるの?」「売り切れ時間は?」など、具体的な購入情報をまとめていきます!
エッグタルトはどこで買える?売り切れ時間帯もチェック
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)は、大阪・関西万博2025のポルトガルパビリオン横のテイクアウトコーナーで購入できます。
レストランに入らなくてもOKで、外のカウンターからサクッと買えるのが嬉しいポイントですね。
特に午後は行列必至で、13時頃に50分待ちだったという声もあるほど。
販売数に限りがあるので、夕方には売り切れてしまうこともしばしばなんです。
確実にゲットしたいなら、午前中の早めの時間に行くのがベスト。
ちなみに、スタッフの方が「あと5分で焼きあがります!」と声をかけてくれることもあって、ちょっとしたライブ感も楽しめちゃいます。
列に並んででも買いたくなる理由が、すでにこの時点で伝わってきますね。
次は、気になるお値段や買い方について詳しく紹介していきます!
値段・個数制限・支払い方法など気になる情報まとめ
エッグタルトのお値段は、1個400円(税込)からスタート。
箱入りセットもあって、2個入り850円、4個入り1,600円、6個入りは2,350円と、まとめ買いしたくなるラインナップです。
お土産にもぴったりなので、つい「箱で買っちゃおうかな?」ってなっちゃいますね。
気になる個数制限についてですが、特に公式な購入上限は明示されていません。
ただし、混雑時や在庫の関係で「1人○個まで」と声がかかる可能性もあるので注意です!
支払いは、現金のほかにクレジットカード・電子マネーにも対応しているとのこと。
万博会場内ではキャッシュレスが主流になっているので、スマホ1つで済むのは嬉しいですよね。
ちなみに、テイクアウトコーナーのそばには簡易ベンチもあって、ちょっと休憩しながら食べられるのも助かります。
次は、実際に並んだ人の声やSNSでの評判をチェックしていきましょう!
美味しすぎて並ぶ価値あり?実際の行列や口コミは?

「わざわざ並んでまで食べる価値あるの?」って思うかもしれませんが…答えは全力でYESです!
ここでは実際に並んだ人たちのリアルな声や、SNSでの口コミを紹介しながら、その理由を解説していきますね。
次のパートでは、どれくらい並ぶのか?待ち時間のコツなど、行列事情にフォーカスしていきます!
並ぶ時間の目安は?空いてる時間帯の傾向
万博の人気グルメだけあって、ポルトガルパビリオンのエッグタルトは常に行列ができるほどの大人気。
特に13時〜15時の時間帯は混雑ピークで、最大50分待ちという声もSNSに寄せられてます。
でも安心してほしいのが、午前中や夕方の遅めの時間(17時以降)なら比較的スムーズに買えることが多いという点!
さらに、焼き上がりのタイミングが近づくと、スタッフさんが「あと5分で焼きたて出ます!」って教えてくれることもあって、並ぶのも少しワクワクしちゃいます。
テイクアウトなので回転は早く、並んでいる割に「思ったより早かった!」という声もあるので、勇気を出して並んでみてくださいね。
このあとには、そんなエッグタルトを実際に食べた人たちの“本音レビュー”をご紹介していきます!
SNSで話題の口コミまとめ!写真映えポイントも紹介
SNSでは「#エッグタルト」「#ポルトガル館」で検索すると、もう写真の嵐!
実際に食べた人たちの声を見ると…
「外サクサクで中トロトロ、罪な美味しさ!」
「ポルトガル人シェフが焼いてるから本場感がすごい」
「並んだ甲斐があった!何個でも食べられる」
…と、絶賛の嵐です。
特に映えポイントとして人気なのが、タルトを半分に割って中のとろ〜りカスタードが見える瞬間を撮るショット。
ちょっと焦げ目がついた焼き色もフォトジェニックで、InstagramやX(旧Twitter)にもたくさん投稿されています。
背景にロープをモチーフにした外観や青を基調とした展示スペースを入れると、より万博らしい写真に仕上がるのでおすすめです。
次は、甘いものだけじゃない!建築ファンも見逃せない、ポルトガル館の展示と建物の魅力をご紹介します!
ポルトガル館の建築と展示も見逃せない魅力!

グルメだけじゃなくて、建築や展示も本当に見ごたえあるのがポルトガル館のすごいところ!
ここでは、隈研吾さんが手がけた建築の魅力や、「海」をテーマにした幻想的な展示、さらにユニークな文化紹介まで、まるっと紹介していきますね。
次は、建築ファンもテンション上がる「建物と演出」に注目です!
隈研吾デザインの建築美と「海」のテーマ演出がすごい
ポルトガル館の外観は、無数のロープが垂れ下がるようなデザインで、まるで大きな船の帆のよう。
設計を担当したのは、世界的建築家の隈研吾氏。
自然素材を使った柔らかい雰囲気のデザインで、「海洋国家・ポルトガル」のアイデンティティを表現してるんです。
中に入ると、青をテーマにした幻想的な空間演出が広がっていて、「まるで海の中にいるみたい!」って感想も多数!
巨大な地球儀風の映像や、プロジェクションマッピングも駆使されていて、ただの展示じゃない、没入型の体験ができるのがポイントなんですよ。
建築×演出の融合に、思わず「すごっ…」と声が出ちゃうかも。
次のセクションでは、展示の中でも特に話題になっている“言葉のルーツ”コーナーや、マスコットキャラをご紹介します!
日本語のルーツ展示やマスコットも話題に!
展示ゾーンの中で意外と注目されてるのが、「日本語の語源」に関するコーナーなんです。
「パン」「カステラ」「ビスケット」など、実はポルトガル語がルーツになってる日本語ってけっこうあるんですよ!
この展示では、そんな言葉たちがどうやって日本に伝わってきたのかを、ビジュアルとストーリーで分かりやすく学べるようになっていて、ちょっとした豆知識としても面白いです。
さらに一部SNSで話題になってるのが、ポルトガル館のマスコットキャラクター!
「日本では見かけないデザインで逆に新鮮!」ってコメントが多くて、ちょっとしたフォトスポットにもなっています。
子ども連れの人や、写真を撮ってSNSに投稿したい人にもぴったりの癒しポイントになってますよ。
次は、甘党必見!他のパビリオンで楽しめる注目スイーツをご紹介していきます!
万博でエッグタルト以外におすすめの海外スイーツは?

エッグタルトだけでお腹を満たすなんてもったいない!
せっかく万博に来たなら、他の海外パビリオンのスイーツもチェックしておきたいですよね。
ここでは、甘党さんにぜひ立ち寄ってほしい、話題の海外スイーツをピックアップしてご紹介します。
それぞれの国ならではの味やフォトジェニックなポイントも要チェックです!
スイス・ベルギー・スペインなど甘党必見パビリオンまとめ
スイス館:ハイジカフェの絶景チーズケーキ
SNSで「映えすぎる」と話題!美しい山岳パノラマと一緒に食べるスイーツは格別です。
ベルギー館:王道スイーツ3点セット(ワッフル・チョコ・フライ)
甘い×しょっぱいの無限ループがたまらない!チョコディップワッフルが特に人気。
スペイン館:ピンチョス風スイーツ&アートな空間
黒潮をテーマにした展示の中でいただくスイーツは、まるで美術館でデザートを食べている気分。
イタリア館:ティラミス&ジェラート
本場イタリアの定番スイーツも外せません!コーヒーの香りが漂う空間で食べると美味しさ倍増。
甘いものを食べ歩くって、なんだか贅沢でしあわせな気持ちになりますよね。
ポルトガル館のエッグタルトを起点に、いろんな国のスイーツをハシゴする「万博スイーツ旅」も楽しそうです!
よくある質問まとめ
Q: エッグタルトはどこで買えますか?
A: 万博会場のポルトガルパビリオン横にあるテイクアウトコーナーで購入できます。パビリオンに入らなくても外から注文可能です。
Q: 何時ごろに行けば並ばずに買えますか?
A: 午後は混雑しやすく、13〜15時は特に行列が長くなります。比較的空いているのは午前中や夕方の遅め(17時以降)がおすすめです。
Q: エッグタルトは持ち帰りできますか?
A: はい、箱入り(2個・4個・6個)も販売されており、お土産やシェア用にもぴったりです。外のテイクアウトコーナーで気軽に購入できます。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- ポルトガル館のエッグタルトは万博でも大人気!完売続出の注目スイーツ
- テイクアウトで購入できて、午前中や夕方が狙い目
- 値段は1個400円、箱入りもあり手土産にもぴったり
- 外はサクサク・中はとろとろの本場の味が楽しめる
- 隈研吾氏デザインの建築や幻想的な「海」の展示も必見
- 言葉のルーツ展示やマスコットキャラも見どころ
- スイス・ベルギー・スペインなど他国のスイーツも要チェック!
エッグタルト好きも、建築ファンも、万博グルメ巡りを楽しみたい人も、ポルトガル館は間違いなく満足できるスポットです。
行列に並ぶ価値があるその理由、ぜひ現地で味わってみてくださいね。