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大阪万博はお酒・アルコールNG?飲み物・お弁当の持ち込みルールを解説!



大阪万博はお酒・アルコールNG?飲み物・お弁当の持ち込みルールを解説!

2025年の大阪万博、いよいよ開幕目前!

現地で1日中楽しむなら、気になるのが「食べ物や飲み物って持ち込んでいいの?」という疑問ですよね。
特にお酒のルールは事前に知らないと「えっ、持ってきちゃダメだったの?」なんてことも…。

この記事では、大阪万博でのアルコール持ち込みNGルールの理由や、
逆にOKになったお弁当や飲み物の最新情報をまとめて紹介します!

加えて、実際に行ったような体験目線で、現地のコンビニ事情や芝生広場、フードトラック、フードコートの様子もリアルにお届け。

・アルコールはなぜダメなの?
・持って行っていい飲み物の条件って?
・会場で快適にご飯を食べるには?

そんな疑問を解決しつつ、自分らしい万博の楽しみ方がきっと見つかる内容になっていますよ!

目次

大阪万博はお酒NG!アルコール持ち込みのルールを解説

大阪万博はお酒NG!アルコール持ち込みのルールを解説

2025年の大阪万博、いよいよ開幕ですね!

盛り上がる会場をイメージしながら「ピクニック気分で乾杯しよう!」なんて考えている人もいるかもしれません。

でもちょっと待ってください。実はアルコールの持ち込みは一切禁止なんです。

この見出しでは、お酒の持ち込みに関するルールや、なぜ禁止されているのか、そして万が一持っていったらどうなるのかなど、最新情報をわかりやすくまとめてお届けしますね。

それではまず、ルールが変更された経緯から見ていきましょう!


以前は食べ物も禁止だった?ルール変更の経緯

結論から言うと、大阪万博は現在「お酒の持ち込みは禁止」ですが、「お弁当や飲み物」は持ち込みOKになっています。

実は、当初のガイドラインでは「飲食物の持ち込みは原則NG」とされていたんです。

セキュリティ面や、万が一の食中毒対策などが理由だったみたいですね。

でも2025年1月、ルールが一転!
入場ゲートでのX線検査システムが見直され、「保冷バッグに入ったお弁当」なども安全に中身を確認できる体制が整ったことで、一般の飲食物は持ち込みOKとなりました。

それにより「好きなご飯を持っていって、レジャー気分で万博を楽しめる!」という選択肢ができたのはかなり嬉しいですよね。

ただし!
アルコール類だけは引き続きNGなんです。これにはちゃんとした理由があるんですよ。

次では、なぜお酒だけが持ち込めないのか、その理由をお話ししていきます!

アルコールの持ち込みが禁止される理由とは?

結論から言うと、大阪万博でアルコールが禁止されている理由は、安全面とトラブル防止のためです。

大勢の人が集まるイベントでは、飲酒によるトラブルや体調不良、酔っ払い同士の揉め事など、さまざまなリスクがありますよね。

しかも万博は、子どもから大人までが楽しむ「ファミリー向けイベント」でもあるので、みんなが気持ちよく過ごせるようにするには、お酒のトラブルはなるべく排除したいという運営側の意図があるんです。

また、テロ対策や混乱防止の観点からも、アルコールの持ち込みを禁止しておいた方が、警備面での負担を軽減できるというメリットがあります。

実際に、過去の大規模イベント(オリンピックやワールドカップなど)でも、アルコール持ち込みNGのルールは当たり前になってきています。

つまり、大阪万博だけが厳しいわけではなくて、世界的に見ても「お酒は現地販売で対応」という流れが主流になっているんですね。

とはいえ、「乾杯したかったのに~!」って思う気持ちもよく分かります!

でもその分、会場内にはカフェや限定スイーツなどの楽しい飲食スポットがたくさん用意されているので、お酒がなくても十分楽しめる空間になっていますよ。

ではもし「うっかりお酒を持って行っちゃった」場合、どうなるのでしょうか?
次の見出しでは、そのあたりを詳しく解説していきます!

飲酒がバレたらどうなる?違反時の対応

結論から言うと、会場内での飲酒が発覚した場合は、その場で注意や没収、場合によっては退場処分になる可能性もあります。

大阪万博は国内外からたくさんの人が訪れる一大イベント。安全に、そしてスムーズに運営するために、ルール違反にはかなり厳しく対応されるみたいです。

もしアルコールを持ち込んでいた場合は、入場時の手荷物検査で発見され、廃棄を求められることが多いようです。缶や瓶は特に見つかりやすいので、「バレなきゃ大丈夫でしょ」なんて考えは絶対にやめておきましょう。

また、こっそり持ち込んだとしても、場内で飲んでいたら周囲の来場者から通報される可能性もあります。

トラブルが大きくなると、警備スタッフの対応が入り、飲酒の程度によっては強制退場や再入場禁止の処置もあるかも…。せっかくの楽しい万博が台無しになっちゃいますよね。

公式に発表されている禁止事項でも、「アルコール類は開封・未開封を問わず持ち込み禁止」と明記されているので、一切の例外がないことは覚えておいてください。

安心して楽しむためにも、お酒は最初から持って行かないのがベストです!

では次に、持ち込みOKになった「飲み物やお弁当」について詳しく紹介していきますね!

飲み物・お弁当はOK?持ち込み可能なもの一覧

飲食物の持ち込みについては、ルールが変わったことで「何がOKで何がダメなの?」と迷う人も多いですよね。
ここからは、2025年の大阪万博で持ち込みできるもの・できないものを具体的に解説していきます。
家族連れや友達同士で訪れる方も、事前にしっかりチェックしておけば安心です!

続いては、「2025年から変わった!飲食物の持ち込みOKの条件」を詳しく紹介していきます。


2025年から変わった!飲食物の持ち込みOKの条件

まず大前提として、お弁当やペットボトルの飲み物は持ち込みOKになりました!

これは2025年からの大きな変更ポイント。
以前は「原則持ち込み禁止」とされていましたが、セキュリティチェック体制の強化と運営ルールの見直しによって、今はお弁当や水筒などを自分で持参してOKになっています。

家族のお昼ご飯や子どものおやつ、ちょっとしたお菓子まで、好きなものを持ち込んでOKというのは本当に助かりますよね。

ただし!持ち込める飲み物は「ペットボトルや水筒などのソフトドリンク」に限られています。
アルコール類や瓶・缶のドリンクは一切NGですので注意してください。

これだけルールがハッキリしていれば、「何を持っていけばいいの?」と迷うこともなくなりますね!

次は、保冷バッグや水筒を使いたい場合の注意点について解説します。

保冷バッグや水筒は使える?持ち込みの注意点

結論から言うと、保冷バッグや水筒も持ち込みOKです!

でも、どんな物でも自由に持ち込めるわけではないので、ちょっとした注意点を知っておくと安心です。

まず、保冷バッグは中身がしっかり確認できるものを選ぶのがポイントです。
というのも、万博の入場ゲートではX線による持ち物検査が行われていて、不透明すぎるバッグや中が見えにくい容器だと、時間がかかったり再検査になったりする可能性があるんです。

中には「一度開けて中を見せてください」と言われることもあるので、取り出しやすく整理しておくのがベストです。

次に、水筒やペットボトルのドリンクについて。
水筒は中身がソフトドリンクであれば問題ありません。
ただし、アルコールを水筒に入れてこっそり持ち込むのは絶対NG!
もし発覚すれば、その場で没収や退場などの対応になる可能性もあります。

また、缶や瓶の飲料は中身が何であっても禁止対象になることが多いので、ペットボトルやプラスチック製の水筒を選ぶのがおすすめです。

せっかくの楽しい1日をスムーズにスタートさせるためにも、「中身が見えやすく、持ち運びやすい容器」が最強の選択肢ですね。

次は、子ども連れや家族で行くときに気をつけたいことを紹介していきます!

子ども連れ・家族で行く人が気をつけたいポイント

家族で万博に行く予定なら、飲食の持ち込みルールはしっかりチェックしておくのが安心です!

まず気をつけたいのは、持ち込んだ食べ物を食べる場所の確保です。
会場内には「芝生広場」や「団体休憩所」など、レジャーシートを広げてくつろげるスペースがあるんですが、混雑時には場所取りがかなり大変になりそうなんですよね。

特にお昼の時間帯は一番混み合うので、早めに場所を見つけておくのが鉄則!
お弁当タイムを楽しむには、ちょっとした下調べと行動力が大事かもです。

次に、お子さん向けの飲み物やおやつを持ち込む場合は、中身が見えやすいジップ袋や小分け容器を使うと便利です。
食べ終わったあとのゴミ処理も大切なので、ビニール袋やウェットティッシュも忘れずに持参しておくとかなり助かります!

また、暑い日や寒い日には保冷・保温対策も必須。
真夏は熱中症対策として凍らせた飲み物や冷却グッズ、寒い日は温かい飲み物を水筒に入れて持っていくのがおすすめです。

そして最大のポイントは、「アルコール類を間違って子ども用の水筒に入れないこと」!
意図せずルール違反になってしまうと、せっかくの万博体験が台無しになってしまうので、飲み物の中身チェックはお出かけ前に必ずしておきましょう!

次は、会場内で食事ができるおすすめスポットや便利なコンビニ情報を紹介します!

会場内の飲食スポットまとめ!コンビニやフードエリアを活用しよう

「お弁当や水筒は持ち込めるけど、やっぱり現地のごはんも楽しみたい…!」って思いませんか?
実は会場内には、あの有名コンビニチェーンが集結してて、めちゃくちゃ便利なんです!
ここからは、実際に現地を歩いている気分で、飲食スポットや使えるエリアを詳しく紹介していきますね。

次は、まずはコンビニ事情からご案内します!


万博会場にあるローソン・セブン・ファミマの場所と特徴

夢洲駅を降りて東ゲートに向かうと、まず目に飛び込んできたのがローソン。

いつもの青い看板なんだけど、店舗の外観がなんか近未来っぽくてちょっとワクワクしました!
中にはドリンクや軽食はもちろん、限定スイーツとかコラボ商品もあって「え、ここだけの味じゃん…!」ってテンション上がります。

さらに西側のゲートやウォータープラザには、セブン-イレブンとファミリーマートも発見!
セブンはその場で作るお弁当がすごく人気で、12時前には人だかりができてました。
ファミマは、なんと幅7メートル超のデジタルサイネージ付き。しかも3D映像がグリグリ動いてて、もうちょっとしたアトラクションでした。

どのコンビニもアバター対応のスタッフがいて、外国の観光客も安心して買い物できる感じ。
正直、「お弁当持ってきたけど、やっぱスイーツも買っちゃうよね〜」ってなるくらい楽しい空間でしたよ。

次は、ゆったりご飯が食べられる芝生エリアや飲食ブースについて紹介します!

食事スペースや芝生広場はどこにある?

コンビニでちょこっと買い物したあと、「さて、どこで食べようかな〜」ってキョロキョロしてたら、ちょうど良さそうなスペースが目に入りました。

それが「リング下スペース」。

会場の中心をぐるりと囲む大屋根の下にあるエリアで、日陰になってるからめっちゃ涼しいし、ベンチもたくさん。
ここ、思った以上に快適で、グループでおしゃべりしながらお昼食べてる人がいっぱいいました!

もうちょっと静かにのんびりしたいな〜って人には「芝生広場」がおすすめ。

レジャーシートを敷いて寝転がってるファミリーとか、カップルがピクニックしてたりして、めちゃくちゃ雰囲気いいんですよ。
しかも空がひらけてて、風がちょっと気持ちいい。おにぎりとお茶が最高に美味しく感じました。

あと、団体用の休憩所もあって、大人数で来てる学校遠足やツアーの人たちはそこに集まってる印象でした。

全体的に「どこで食べてもいいよ」って感じだけど、混む時間(11:30〜13:30くらい)は早めの場所取りが命!

お気に入りのご飯を気持ちいい場所で食べられるって、やっぱり最高ですよね。

次は、フードトラックや予約制のフードコートについて紹介していきますよ〜!

フードトラックや有料フードコートの利用方法

フードトラックや有料フードコートの利用方法

「お弁当もいいけど、せっかくなら会場グルメも味わいたい!」ってことで、フードトラックのエリアに行ってみたんです。

そしたら…もうね、想像以上の大充実っぷり!

世界各国の料理が並んでて、韓国のチーズドッグからメキシカンのブリトー、ベトナムのバインミーまで。
ふだん食べられないようなグルメが一気に味わえるのが最高でした!

スタッフさんも明るくて、「これは辛いけどめっちゃ人気です!」とか「日本初出店なんですよ〜」なんて教えてくれて、つい何品も買いすぎちゃいました(笑)

あとね、有料のフードコートエリアもあって、事前予約してた人たちはそっちに入ってゆっくり座って食事してました。

予約の方法は、万博公式サイトからWEB予約&QRチケットを取得するスタイルで、
料金はエリアによって違うけど、だいたい500円〜1,000円くらいで席を確保できる感じでしたよ。

「落ち着いてゆっくり食べたい」「屋根のある場所で休みたい」って人には、断然この有料エリアがおすすめですね。

ちなみに、フードトラックやコート内の支払いはキャッシュレス限定。
交通系IC、QR決済、クレカが使えるので、現金はあまり出番がないかも!

お腹いっぱい食べて、未来感あふれる会場を歩くこの体験…まさに万博ならではの楽しさでした!

よくある質問とその答え(Q&A)

Q: 大阪万博にお酒は本当に持ち込めないの?
A: はい、アルコール類の持ち込みは禁止されています。開封・未開封問わず、酒類を持っていると入場時に没収される可能性があります。会場内での飲酒も禁止されていますのでご注意ください。

Q: お弁当やペットボトルの飲み物は持ち込みできますか?
A: 2025年からルールが変更され、持ち込みOKになりました!
お弁当・水筒・ペットボトルの飲み物などは問題なく持ち込めます。ただし、瓶や缶はNGです。

Q: 保冷バッグや水筒って使っていいの?
A: はい、使えます。ただし中身が確認できるように整理しておくことが大事です。入場時にX線検査があるため、不透明なバッグや容器だと再チェックが必要になる場合もあります。

Q: 会場で座ってご飯が食べられる場所はある?
A: たくさんあります!「芝生広場」や「リング下スペース」、「団体休憩所」などが飲食可能エリアとして開放されています。レジャーシートを持参すると快適に過ごせますよ。

Q: フードコートって予約が必要なの?
A: 有料席のフードコートは事前予約制になっています。公式サイトから予約が可能で、落ち着いた場所で食事をしたい人にはおすすめです!

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 大阪万博ではアルコールの持ち込みは禁止(開封・未開封問わずNG)
  • 一方で、お弁当やソフトドリンクの持ち込みはOKにルール変更済み
  • 保冷バッグや水筒も使えるが、中身が確認しやすい形で持ち込むのがベター
  • 飲食可能なエリア(芝生広場・リング下スペース・団体休憩所など)で自由に楽しめる
  • 会場内にはローソン・セブン・ファミマなどのコンビニも出店
  • 多国籍グルメのフードトラックや有料予約制フードコートも充実
  • 公式サイトで予約できるフードコートは落ち着いて食事したい人におすすめ!

お酒はNGだけど、それ以外の楽しみ方がたくさんある大阪万博。

ピクニック気分でお弁当を食べたり、世界のグルメを味わったり…!
事前にルールをしっかりチェックして、自分にぴったりの楽しみ方で満喫してみてくださいね。

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