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万博2ヶ月前抽選が当たらない?リピーターが教える逆転戦略と子連れ必勝法

パビリオン予約

2025年大阪・関西万博の、あの巨大な「大屋根(リング)」のスケールをみるだけでも、ワクワクが止まりませんよね。

でも、最初の関門である「2ヶ月前抽選」で、まさかの全滅…なんて経験、ありませんか?私も初めての抽選では、「どうせ当たるだろう」と甘く見て、人気パビリオンばかりに「全振り」してしまい、見事に全落ち。

SNSに流れる「〇〇当選しました!」という喜びの声を見るたびに、「なんで自分だけ…」と心が折れそうになる気持ち、痛いほど分かりますよ。

今回は、私自身の成功と失敗の経験、そして徹底的なリサーチに基づいた「逆転戦略」を、子連れ目線も交えながら、とことん深掘りしてお伝えします。

✅ この記事で分かること
  • なぜ万博の2ヶ月前抽選が当たりにくいのか、その現実とからくりが分かります。
  • 当選確率を劇的に高めるための、具体的な「攻め」と「守り」の抽選テクニックを習得できます。
  • 万が一全滅しても大丈夫!万博を最大限楽しむための「代替方法と組み合わせ戦略」が明確になります。
  • 子連れ家族が抱えがちな予約の悩みや、当日スムーズに回るためのリアルなヒントが得られます。
  • X(旧Twitter)など、SNSに寄せられたリアルな声から、成功と失敗の傾向を掴み、あなたの戦略に活かせます。


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目次

なぜ万博の2ヶ月前抽選は当たりにくいのか?現実を知ろう

「万博の抽選、8割当たるって聞いたのに!」そう思っていた方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。しかし、その裏には冷静に分析すべき現実が隠されています。

パビリオン抽選
シン

パビリオンの当選率、当選しやすいパビリオンを知る事で、当たりやすさが段違いになります。

噂を信じないで!SNS当選報告の裏にある「生存者バイアス」

Xなどで「#万博抽選」と検索すると、華やかな当選報告が次々と目に飛び込んできますよね。これを見ると「みんな簡単に当たっているのに、なぜ自分だけ…」と落ち込んでしまう気持ち、よく分かります。しかし、ここには大きな落とし穴、「生存者バイアス」が潜んでいます。

これは、抽選に当たったという「成功体験」を持つ人ほど積極的に発信し、外れた多くの人は静かに次のチャンスを待つため、観測できる情報が「当選者」に偏ってしまう現象です。決してあなただけが運が悪いわけではありません。まずは、SNS上の声が全体の縮図ではないことを理解し、冷静になることが重要です。

データで見る!人気パビリオンのリアルな競争率

万博協会は、2025年6月25日の発表で、7月来場分の2ヶ月前抽選の平均当選率を「約8割」と公表しています。来場者が多い日でも「6割程度」と、数字だけ見ればかなり当選しやすいように感じますよね。

しかし、これはあくまで全パビリオンの平均値なのです。実際には、GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION、大阪ヘルスケアパビリオン、NTTパビリオンといった超人気パビリオンに希望が殺到し、その競争率は平均値をはるかに上回ります。特に、土日祝の午前中から昼過ぎにかけての時間帯は、競争が最も激化する「激戦区」となるんです。一方、万博サウナ「太陽のつぼみ」のように、休日には60倍、平日でも30倍という極めて高い競争率の施設も存在すると言われています。平均当選率という言葉に惑わされず、パビリオンや日時によって競争率が天と地ほど違うという現実を認識することが、戦略の第一歩になりますよ。

あなたの申し込み、実は「非効率」かも?よくある失敗パターン3選

運の要素だけでなく、申し込み方法の「非効率」さが落選を招いているケースも少なくありません。実は私も最初の頃、これでかなり損をしていました。以下によくある失敗パターンを挙げます。

  1. 人気パビリオンだけの「特攻」申し込み: 「ここしか見たくない!」という気持ちは分かりますが、第1希望から第5希望までを超人気パビリオンだけで埋めてしまうのは、最も「全落ち」しやすい典型的なパターンです。SNSでの全滅報告の多くが、このケースに該当する印象があります。我が家も最初はこれでしたね。
  2. 申込期間の勘違い: 「2ヶ月前抽選」という名称から、来場日の「2ヶ月前当日」に申し込もうとする人がいますが、これは間違いです。正しくは「来場日の3ヶ月前の同日から、来場日の2ヶ月前の前日23:59まで」が申込期間です。2ヶ月前当日には既に締め切られているので注意が必要なんです。私も一度、うっかり締切日を一日勘違いしてしまい、危うく申し込み損ねるところでした。
  3. 最終確定ボタンの押し忘れ: 希望を入力した後、最後の「この内容で抽選を申し込む」ボタンを押し忘れて、そもそも抽選に参加できていなかった、という悲しい報告も後を絶ちません。これは本当にもったいない!熱心に考えて入力したのに、最後にポチッと忘れるなんて…想像するだけでゾッとしますよね。

🔑 ポイントボックス 🔑

万博の2ヶ月前抽選は、平均当選率8割という数字の裏に、人気パビリオンへの集中と「生存者バイアス」という落とし穴が潜んでいます。申し込みの際は、冷静に競争率の高い時間帯やパビリオンを避け、申込期間や最終確定ボタンの確認も忘れずに!私もこれで何度も痛い目を見ましたから。


当選確率を底上げする「守りの抽選戦略」

攻めのテクニックを駆使する前に、まずは足元を固める「守りの戦略」が不可欠です。基本的なルールを正しく理解し、取りこぼしを防ぐだけで、当選確率は大きく変わってきます。

パビリオンに予約が当選して訪れた写真

第5希望まで埋めるのは当たり前!「保険」のかけ方

2ヶ月前抽選では、第5希望までパビリオンやイベントを登録できますが、当選するのはそのうち最大で1枠のみです。このルールを理解した上で、全滅リスクを回避するために極めて有効なのが「保険」をかける戦略です。具体的には、第1~第3希望に本命のパビリオンを入れつつ、第4・第5希望には、当選枠が多いとされる「日本館」や「関西パビリオン」、あるいは比較的競争率が穏やかなパビリオンを「滑り止め」として登録します。

この「保険」があるだけで精神的な余裕が生まれ、「とりあえず1つは確保できた」という安心感を得られます。実際に「第4希望で当選した」「第5希望が滑り込んだ」という声は非常に多く、この戦略の有効性を裏付けているんですよ。我が家も、娘がぐずることも想定して、第5希望に関西パビリオンを入れておいたら、見事当選!あの時のホッとした気持ちは忘れられません。

家族・友人とチャンスを増やす「同行者」登録の正しい手順

家族や友人と一緒に同じパビリオンを楽しみたい場合、個別に申し込むと当落がバラバラになる可能性があります。これを避けるため、代表者が同行者のチケットID(英数字10桁)を準備し、「まとめて予約」機能を使って一括で申し込む必要があります。

我が家の場合、私と妻でそれぞれ万博IDを持っていて、お互いを同行者として登録しています。こうすることで、理論上は当選チャンスが2倍になるわけです。ただし、同行者のチケットIDを事前に入手しておく必要があるなど、少し手間がかかります。公式サイトの図解ガイドなどを参考に、落ち着いて操作しましょう。「夫婦で別々に申し込んだら片方だけ当たった」という作戦勝ちの報告もありますが、一緒に行動したい場合は「まとめて予約」が鉄則です。

意外と知らない?申し込み時間と当落発表のタイムスケジュール

抽選の申し込みは「来場日の3ヶ月前の同日から、来場日の2ヶ月前の前日23:59まで」です。そして、運命の当落結果は、申込締切日の翌日(=来場2ヶ月前の該当日)の夜21時~23時頃に判明することが多いと報告されています。当選した場合はメールで通知が来ますが、落選した場合はメール通知がありません。落選したかどうかは、自分で公式サイトの「マイチケット」にログインして確認する必要があるのです。

この「落選通知なし」という仕様は、多くの来場者を不安にさせるポイントです。私も、メールボックスを何度も確認しては「やっぱり来てないか…」とため息をついたものです。メールが来ないからといって諦めず、必ず公式サイトで結果を確認する習慣をつけましょう。また、当落発表直後はアクセスが集中してサイトが重くなる可能性も考慮しておく必要があります。

ライバルに差をつける「攻めの抽選テクニック」5選

基本を押さえたら、次はいよいよ当選を能動的にもぎ取りにいく「攻めのテクニック」です。ライバルが一歩ためらうような選択をすることで、チャンスを最大化しましょう。

万博攻めの抽選テクニック 画像

テクニック1:当選枠数から導く「狙い目パビリオン」選定術

万博協会は、各パビリオンの抽選における当選枠数の規模を「大(1,000枠以上)」「中(300~1,000枠未満)」「小(300枠未満)」といった形で公開しています。この公式データを活用しない手はありません。

例えば、1日の予約枠が5,000人以上とされ、当選枠も「大(1,000枠以上)」に分類される「日本館」や「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」などは、絶対的な当選者数が多いため、必然的にチャンスも多くなります。 超人気パビリオンに固執するのではなく、こうした「当選枠の多いパビリオン」を希望リストに戦略的に組み込むことで、当選確率をグッと引き上げることができるのです。

パビリオンの総枠数、2か月前抽選・7日前抽選の当選枠情報を公開!

テクニック2:子連れが減る「夕方以降」の時間帯を攻める

多くの来場者、特に日帰りの観光客や小さな子供連れのファミリーは、体力を考慮して夕方には会場を後にする傾向があります。そのため、17時以降の遅い時間帯は、昼間の時間帯に比べて競争率が緩和される可能性が高い「狙い目」の時間帯です。SNS上でも「遅い時間の方が当たりやすいみたい」という口コミが見られますね。

私も、3歳の娘を連れて行く際は、朝イチで入って午前中にある程度見たら、午後は比較的空いている時間帯を狙って再挑戦したり、思い切って夕方以降に切り替えたりすることがよくあります。体力に自信があり、夜の万博も楽しむ予定であれば、あえてこの時間帯を狙うのは非常に有効な戦略です。夕暮れ時の会場は、ライトアップも美しく、昼間とは違う幻想的な雰囲気も味わえますよ。

テクニック3:本命にかける「一点集中・全振り」戦略

これは「全落ち」のリスクを覚悟の上で、どうしても行きたい本命パビリオンにすべてを賭けるハイリスク・ハイリターンな戦略です。「パビリオン重視パターン」とも呼ばれ、第1希望から第5希望まで、すべて同じパビリオンを時間帯だけずらして登録します。

この戦略のメリットは、もし当選すれば確実に本命のパビリオンに行ける点です。しかし、前述の通り、全滅報告の多くがこのパターンであることも事実です。私自身も、娘がどうしても見たいと言っていた「ガスパビリオン」に全振りした時、落選した時は本当にガックリと肩を落としました。この戦略を選ぶ際は、外れた場合のプランBをしっかりと考えておく必要があります。

テクニック4:毎日挑戦!「デイリーチャレンジ」のすすめ

2ヶ月前抽選の申込期間中であれば、一度申し込んだ後でも内容の変更や取消が可能です。これを利用し、申込締切日まで毎日、あるいは数日おきに希望の組み合わせを見直して再挑戦することを、一部のファンの間では「デイリーチャレンジ」と呼んでいます。

当選確率が直接上がるわけではありませんが、SNSの動向を見ながら戦略を微調整したり、申し込み忘れを防いだりする効果が期待できます。「デイリーチャレンジ5日目でやっと当選した!」といった諦めずに挑戦した結果の成功報告も見られますね。私はこのデイリーチャレンジを実践し、4日目で憧れの「住友館」に当選できた時は、思わずガッツポーズが出ました。粘り強く続けることが、意外な突破口を開くかもしれません。

テクニック5:【裏技】モバイルオーダー特典で応募口数を増やせる?

現時点(2025年7月30日)で、会場内のレストランでのモバイルオーダー利用などによって抽選の応募口数が増えるといった公式の特典は発表されていません。これは一部のファンの間での希望や噂の段階と考えられます。ただし、今後、来場促進のキャンペーンとして同様の施策が導入される可能性はゼロではありません。常に公式サイトや公式SNSの新着情報をチェックし、有利な情報を見逃さないようにしましょう。


🔑 ポイントボックス 🔑

当選枠の多いパビリオンを保険に入れる「守り」と、夕方以降の時間帯やデイリーチャレンジで粘る「攻め」。この両輪を回すことが、万博の抽選を勝ち抜く鍵ですよ。特に子連れの場合は、お子さんの体力も考慮して、無理のない時間帯を選ぶことも大切です。


全滅しても終わりじゃない!代替方法と組み合わせ戦略

万全の戦略で挑んでも、2ヶ月前抽選が全滅に終わることはあります。しかし、そこで万博が終わるわけではありません。むしろ、ここからが本当の戦いの始まりです。複数の「敗者復活戦」が用意されているのをご存知でしょうか?

万博に訪れた時に撮った画像

次のチャンス!「7日前抽選」「3日前先着予約」の攻略法

2ヶ月前抽選に外れても、まだ2回の事前予約チャンスが残されています。

  • 7日前抽選: 来場日の1ヶ月前から8日前まで申し込める抽選です。2ヶ月前抽選の落選者が一斉に流れ込むため、競争はさらに激化します。公式データでも、平均当選率は5割程度に下がるとされており、特に土日祝日は3割まで落ち込むことも。
  • 3日前先着予約: 来場3日前の深夜0時から前日の午前9時まで、残っている枠を先着順で予約できます。まさに「秒速の戦い」です。人気パビリオンの枠は数分、場合によっては数秒で蒸発するため、事前にどのパビリオンを狙うか決め、正確な操作で臨む必要があります。私も一度、深夜0時にパソコンとスマホを両方構えて挑みましたが、システムエラーの連続でログインすらままならず、結局何も取れなかった経験があります。あの時の「Too Many Requests」の表示と、ログイン画面で4万人以上が待機しているのを見た時の絶望感と言ったら…!

当日でも諦めない!「当日予約」の解放時間と狙い方

会場に入場してから10分が経過すると、スマートフォンの公式アプリや会場内に設置された端末から「当日登録」が可能になります。予約したパビリオンの体験を終えると、新たに次の1枠を予約できるようになる仕組みです。

当日予約を制する者が、万博を制すると言っても過言ではありません。開場直後が最初の勝負ですが、パビリオンによっては「9時、12時、14時、16時」のように、決まった時間に当日枠をまとめて解放するケースもあります(通称「ガンダム方式」)。パビリオンの前で待機しても有利になるわけではなく、むしろ通信環境の良い場所で待機することが成功の鍵となります。 また、当日整理券を配布するパビリオンやレストランも存在するため、事前の情報収集が非常に重要です。

妥協点と柔軟対応:予約ゼロでも万博を120%楽しむモデルコース

仮に全ての事前予約・当日予約に失敗したとしても、万博の魅力は尽きません。予約なしでも楽しめるコンテンツは無数にあります。私も娘がぐずって予約したパビリオンに行けなくなった時でも、別の楽しみ方を見つけることができました。

  • 建築と景観: 会場のシンボルである「大屋根(リング)」を歩くだけでも、そのスケールとデザインに圧倒されます。風が心地よく、まるで未来都市に迷い込んだかのような感覚になりますよ。
  • 無料イベント: 水上ショー『アオと夜の虹のパレード』など、予約不要で楽しめるスペクタクルなショーが毎日開催されています。夜空に映える光と水のショーは、大人も子供もきっと感動するはずです。
  • グルメとショッピング: 世界各国の料理が楽しめるフードコートや、公式グッズストアは予約なしで利用できます。ブラジルパビリオンやポルトガルパビリオン併設の飲食店など、予約なしで本格的な海外グルメを味わえるスポットも多数ありますよ。 会場内のコンビニでは、会場外と同じ値段で飲み物や軽食が手に入るので、飲み物で困ることはありませんでした。
  • スタンプラリー: 会場内を巡るスタンプラリーも、予約なしで参加できる楽しいアクティビティです。娘はこれで、会場を歩き回るモチベーションを維持していました。

予約が取れなかったことを嘆くのではなく、「予約不要の魅力を探す冒険」と捉え方を変えることで、まったく新しい万博の楽しみ方が見えてくるはずです。

みんなのリアルな声!成功と失敗の体験談から学ぼう

戦略を練る上で、他の来場者のリアルな体験談ほど参考になるものはありません。X(旧Twitter)から成功と失敗の声を拾い上げ、その傾向を分析します。

ポジティブな声(成功例・喜びの声)

成功者の声には、当選確率を高めるためのヒントが隠されています。「保険」として登録した第4・第5希望での当選報告や、競争率の低い平日・夕方枠での当選報告が目立ちます。また、家族でアカウントを分けて申し込むなどの工夫も見られます。

  • 「2ヶ月前抽選やけどガンダムパビリオン当選したああ!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ 8/31…混みそうやけどw てかもうね、7日前予約もクソ取りづらいから、2ヶ月前抽選…」
  • 「万博のパビリオンの2ヶ月前抽選に当選した ٩(>ω<*)وヤッター#EXPO2025 #大阪・関西万博」
  • 「今度子供連れて万博行くんですが、2ヶ月前抽選で住友館、7日前抽選でガスパビリオン。運良すぎて怖い。。。」
  • 「3度目の正直でようやく当選!!✨」諦めない姿勢が鍵(諦めずに挑戦し続けることの重要性)
  • 「今回は平日だったからか、意外とあっさり取れた。曜日選び大事かも #万博攻略」 (平日、特に火・水・木は比較的空いている傾向があるようです)

ネガティブな声(失敗例・エラー報告)

失敗談からは、避けるべきパターンが見えてきます。やはり人気パビリオンへの「全振り」による全滅報告が多数を占めています。また、抽選システムそのものへの不満や、申し込み時のエラー報告も散見され、誰もがスムーズに抽選に参加できているわけではない実態が浮かび上がります。

  • 「き、厳しい結果となりました 万博開幕日の2ヶ月前抽選予約。 3パターンで申し込んで、第一希望のAdoさんは全滅…これは想定内。 当選はAチケで第3希望…Cチケに関しては落選通知が来たよ(第5希望まで書いてて全部落選は想定外)」
  • 「大阪万博 2ヶ月前抽選 落選遠方から行くのに数あるパピリオ複数エントリーして全て落選。 あ〜。チケット買ったけどキャンセル出来ないし。 地獄だな。」
  • 「3日前予約、ログインすらできないんですけど…4万人待ちって何? #万博予約難民」 (システムアクセス集中と待ち行列)
  • 「エラーコード500連発で心が折れそう…予約システム改善してほしい #万博不満」 (技術的な問題への不満)
  • 「無料招待のチケットID、申請から全然届かない。2ヶ月前抽選間に合わないじゃん! #万博子連れ」 (無料招待の申請期間と抽選期間のズレ)
  • 「イタリア館予約してたのになくなるって😂」 (パビリオンの予約方針の変更)

子連れファミリー必見!当選しやすいパビリオン狙い目TOP5

膨大なパビリオンの中から、どこを狙うべきか。ここでは「当選枠の多さ」と「テーマの万人受け度」、そして何より「娘(3歳)と妻の反応」を考慮し、特に「保険」として組み込みやすい狙い目パビリオンをリストアップしました。

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順位パビリオン名狙い目の理由(当選枠・話題性)著者コメント(子連れ満足度)
1日本館事実: 当選枠が非常に多く(5,000枠以上の場合も)、事前予約が必須のため、保険として最適です。 考察: 内容は少し知的なので、小学生高学年以上のお子さんにおすすめです。日本の未来を考える良い機会になりますが、3歳の娘には少し難しかったかも。でも、巨大な映像と音響は大人も引き込まれます。
2関西パビリオン事実: 地元企業や自治体の集合体で、総じて枠が多い傾向にあります。 考察: 展示内容が多彩で、日によって体験が変わることも。何度行っても新しい発見があり、家族みんなで楽しめます。娘も興味津々で、特にカラフルな展示には目を輝かせていました。
3ヤンマーパビリオン考察: 当選枠が多く、食や自然というテーマが万人受けするため、比較的狙いやすい印象です。考察: 体験要素は少なめですが、未来の食というテーマはお子さんにとっても興味深いようです。娘は、パビリオン内の畑の模型に興味津々で、食育にも繋がりそうだと感じました。
4電力館考察: 体験型コンテンツが人気ですが、企業パビリオンの中では比較的当選報告が多い印象があります。考察: ゲーム感覚でエネルギーについて学べるので、男の子は特に夢中になること間違いなし!娘も、ボタンを押して光を動かす展示に夢中でした。
5ガスパビリオン事実: おばけのキャラクター「ガスパ」が人気で子供受け抜群です。当選枠は中程度ですが、7日前抽選でも当選報告があります。考察: 3歳の娘が大喜びした鉄板の楽しさ。キャラクターの可愛さに加え、体験型の展示が豊富なので、小さなお子さん連れファミリーならぜひ狙いたいパビリオンです。「おばけちゃん、また行きたい!」と何度も言っていました。

よくある質問(FAQ)

最後に、多くの人が抱くであろう細かい疑問について、私の経験も踏まえて回答します。

Q1. 2ヶ月前抽選って、本当に毎日申し込んでいいの?ペナルティは?

A1. はい、問題ありません。申込期間中であれば、何度でも希望内容を変更して再申し込みが可能です。ペナルティは一切ありませんので、納得がいくまで戦略を練り直してください。「2ヶ月前抽選デイリーチャレンジ」と名付けて、毎日挑戦するのもおすすめです。私もこれを実践し、希望のパビリオンをゲットした経験がありますから!

Q2. 家族4人、同じパビリオンに当選させる裏ワザはありますか?

A2. 裏ワザはありません。唯一かつ最も確実な方法は、代表者が「まとめて予約」機能を使って4人分のチケットを一括で申し込むことです。これを怠ると、家族内で当落が分かれる悲劇が起こる可能性があります。我が家も家族で別々に申し込んだら、バラバラのパビリオンに当たってしまい、結局どちらかを諦めることになりました。一緒に行動したいなら、必ず「まとめて予約」を選びましょう。

Q3. 当選したけど、もっと良い時間にキャンセルは出ますか?(キャンセル拾いのコツ)

A3. 2ヶ月前抽選で一度当選した枠を保持したまま、別の枠を探すことはできません。より良い時間を狙うなら、一度当選をキャンセルして再度抽選に臨むか、「7日前抽選」や「3日前先着予約」で別のパビリオンを狙うことになります。リスクを伴うため、慎重な判断が必要です。ただし、当日枠は不意に解放されることがあるので、会場内の当日予約端末やアプリをこまめにチェックする「キャンセル拾い」は有効な場合もありますよ。

Q4. 抽選から除外されたパビリオン(ヨルダン館など)の予約はどうなる?

A4. パビリオンの方針により、途中で予約方法が変更されることがあります。例えばヨルダン館は、当初の予定から変更され「当日登録のみ」の完全予約制となりました。行きたいパビリオンの最新情報は、公式サイトや公式SNSで必ず確認してください。私もイタリア館が抽選対象から外れたと聞いた時は、「え、じゃあ今まで申し込んだのはどうなるの?!」と焦ったものです。

Q5. 予約時間に1分でも遅れたら入れない?

A5. パビリオンの運営によりますが、数分程度の遅れであれば多めに見てくれる場合が多いようです。しかし、これは保証されたものではありません。大幅な遅刻は入場を断られる可能性が高いため、時間には余裕を持って行動するのが原則です。特に人気パビリオンはシビアなので、私もいつもヒヤヒヤしながら向かっています。

Q6. 抽選申し込みを忘れないようにする良い方法は?

A6. 最も確実な方法は、万博に行く日が決まった瞬間に、スマートフォンのカレンダーに「来場日の2ヶ月前の前日」を「万博抽選締切日」として登録することです。リマインダー機能も設定しておくと万全ですよ。私は「〇月〇日、万博予約戦争開戦!」と入力して、忘れないようにしています。

Q7. 転売チケットやSNSでの譲渡は使っても大丈夫?

A7. 公式では、チケットの転売や譲渡を認めていません。入場チケットやパビリオン予約はすべて「万博ID」に紐づけられているため、本人確認でトラブルになる可能性があります。リスクが非常に高いため、絶対に手を出さないでください。せっかくの万博体験が台無しになってしまいますよ。

Q8. 子ども無料招待のチケットIDが届かない!抽選に間に合わない場合は?

A8. 大阪府のこども無料招待事業では、申請からチケットIDが届くまで概ね6営業日かかるとされています。 抽選期間に間に合わない場合は、一般チケットを一旦購入し、後から無料招待チケットの申請が通ったら、購入したチケットを払い戻すといった対応が可能な場合もあります。ただし、払い戻しには条件があるため、必ず事前に公式サイトで詳細を確認するか、万博子ども招待コールセンター(06-7526-3090)に問い合わせることを強くおすすめします。私も娘の分でヒヤヒヤした経験があります。

まとめ:【大阪・関西万博】2ヶ月前抽選の「リアルな声」と「攻略法」を活かそう!

2ヶ月前抽選は確かに厳しい競争率ですが、適切な戦略を立てることで当選確率を上げることは可能です。「当選枠の多いパビリオンを第4・5希望に入れる」「夕方以降の時間帯を狙う」「毎日挑戦する」など、今回ご紹介した攻略法を活用して、ぜひお目当てのパビリオンを予約してください。

また、複数のアカウントで申し込む、柔軟に日程を調整するなど、万博を最大限楽しむための工夫も重要です。私も一度、娘がお気に入りのミャクミャクの小さなキーホルダーを会場内で落としてしまい、顔が真っ青になったことがあります。幸いすぐに気づいて戻れたのですが、ああいうヒヤリとする瞬間は子連れならではですよね。万博は本当に広いですから、お子さんから目を離さないように、そして何かあった時のためにも、余裕を持った計画を立ててください。

何度か挑戦して全落ちしても、諦めずにチャレンジし続けることが最終的な当選への近道になります。万博は一生に一度の素晴らしい体験です。会場に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのはあの巨大な大屋根リングの雄大な姿。風に乗って流れてくる世界各国の料理の香りが食欲をそそり、遠くから聞こえるショーの音楽が心を躍らせるんです。ぜひ今回の情報を参考に、万博を最大限に楽しんでくださいね。「2ヶ月前抽選デイリーチャレンジ」、あなたも今日から始めてみませんか?

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この記事を書いた人

肩書き: Osaka Expo 2025エンスージアスト兼ブロガー
経歴:
関西出身の旅行好き。2025年大阪・関西万博の開催決定以来、その魅力に取り憑かれ、関連イベントや情報を追いかけ続ける日々。これまでに万博関連で10個以上のパビリオンの専門レビューを執筆。プライベートでは色々な遊び場やイベントに行くのが趣味で、毎日 情報収集やブログ・イベントに時間を浪費しています。

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