「大阪・関西万博、どうせ行くなら朝イチから全力で楽しみたい!」
そう思っているあなたへ。万博を120%満喫するための鍵、それは「9時入場」をいかに制するか、にかかっています。
しかし、いざ9時入場のチケットを取っても、「いったい何時に行けばいいの?」「どのゲートが正解?」「そもそも、なんで9時じゃないとダメなの?」と疑問だらけではありませんか?
ご安心ください!この記事では、現地での体験談や最新情報を徹底リサーチし、あなたの疑問をすべて解決します。
この記事を読めば、まるでベテランのようにスムーズに万博のスタートダッシュを切れること間違いなし!さあ、最高の万博体験への扉を開きましょう。
- あなたの目的に合った「ベストな並び始め時間」が分かる!
- 混雑状況が全く違う!「東ゲート」と「西ゲート」それぞれの攻略法
- 人気パビリオンの当日予約をゲットするための具体的な方法
- 平日と週末、さらには雨の日の混雑傾向と狙い目の曜日
- 万博を快適に過ごすための「持ち物リスト」と「よくある質問」への回答
結論:万博9時入場、並ぶべき時間は目的で決まる!【最適時間 早見表】 ⏰
「結局、何時に行けばいいの?」という疑問に、まずはお答えします。結論から言うと、あなたの「万博で何をしたいか」によって、並ぶべき最適な時間は変わります。
【万博おもひで】6/末の平日に行った!🟥🟦
— ノンレム睡眠🎐 (@NR_zzzzzz) July 12, 2025
東ゲート9時で予約、ゲートには8時20分頃着、入場出来たのはちょうど1時間後くらい この待ち時間が既にめちゃくちゃに暑い!天気良かったから尚更!人がぎゅうぎゅうのところでみんな日傘を差すのであらゆる所で傘の骨の先が周囲の人に刺さりそうになってる pic.twitter.com/UYCNKaHAuL
到着目標時間 | こんな人におすすめ! | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
7:30頃 | 人気パビリオンの当日予約を絶対に逃したくないガチ勢 | 開門後すぐに入場でき、当日予約や予約なしパビリオンで圧倒的に有利 | 待ち時間が長く、体力が必要 |
8:00頃 | 効率よく、でも少し余裕を持って楽しみたいバランス派 | 比較的スムーズに入場でき、人気パビリオンも十分に狙える | ゲートによっては少し待つ可能性がある |
8:30以降 | とにかく楽に入場したい!子連れや体力に自信がないのんびり派 | 待機時間が短く、体力的負担が少ない | 入場が9:30以降になる可能性大、当日予約は厳しい |



7月は、9時入場の予約は常に2週間ほど埋まってる状況なので、早めに予約をとっておきましょう。
【7:30~】人気パビリオンの当日予約を確実に狙うなら
「どうしてもあのパビリオンが見たい!」そんな強い思いがあるあなたは、迷わず7時30分頃の到着を目指しましょう。
今日コスモスクエアをタクシーで7:20に出ました!到着7:33でこんな様子です。その後ゲート前まで案内され待ってますが、なんとか屋根がある下にいますのでおそらく9:00入場は可能かと!!… pic.twitter.com/dPoHJjmvtl
— だいちぃ✈️ポイ活&陸マイラーで家族旅行を満喫中🛫 (@traveler_da1) July 6, 2025
この時間帯に到着すれば、手荷物検査の列のかなり前方に並ぶことができます。体験談によると、7時45分に到着した人が、8時45分のゲート開放を経て、9時25分には入場できたというケースも。中には7時前に到着して最前列を確保し、9時ちょうどに入場を果たした強者もいるようです。
開門とほぼ同時に入場できれば、その後の行動がすべて有利になります。特に、後述する人気パビリオンの「当日予約」は、まさに秒速の戦い。この数分の差が、一日の満足度を大きく左右するのです。
【8:00~】朝の雰囲気を楽しみつつ、効率よく回りたいなら
「ガチすぎるのはちょっと…でも、効率よく回りたいな」という、あなたのようなバランス派には8時頃の到着がおすすめです。
この時間でも、9時入場の枠内では比較的早い方に入場できます。例えば、バスやパークアンドライドを利用して西ゲートに8時に到着し、9時には入場。その足で人気パビリオンに向かい、9時過ぎには列に並び始められた、というスムーズな成功例も報告されています。
朝の清々しい空気と、これから始まるお祭りへの期待に胸を膨らませる来場者たちの高揚感を味わいながら、賢く立ち回れるベストな時間帯と言えるでしょう。
【8:30~】子連れや体力に自信がない場合の現実的な時間
「小さな子供もいるし、朝早くから並ぶのは体力が…」そんなファミリーや、体力に自信がない方は、無理せず8時30分以降の到着でも大丈夫です。
万博16回目
— ぶらん (@Projectc14) July 12, 2025
8時50分着で9時35分ぐらいに入場でした
たまごっち買えました pic.twitter.com/EYee3rs1CA
ただし、この時間になると9時枠の待機列はかなり長くなっていることを覚悟しておきましょう。入場できるのは、早くても9時30分を過ぎてしまう可能性があります。
「人気パビリオンの予約は最初から諦めて、雰囲気を楽しめればOK!」と割り切るなら、この時間でも十分に楽しめます。実際に、9時枠を予約していても9時45分に到着すると、そこから30分程度の待ち時間が発生したという声もあります。焦らず、自分のペースで楽しみましょう。
🔑 ポイント
万博の入場は、まさに「早起きは三文の徳」。特に、お目当てのパビリオンがある場合は、少しだけ早起きを頑張る価値は十分にあります。あなたの体力と相談しながら、ベストな到着時間を見つけてくださいね。
なぜ9時入場が最強なのか?10時以降では手遅れになる3つの理由 😱
「どうしてそんなに9時入場がいいの?10時じゃダメなの?」と思うかもしれません。しかし、万博において、この1時間の差はとてつもなく大きいのです。ここでは、9時入場が「最強」である3つの理由を解説します。
やっぱ早いのは正義。
— seizitu (@seizitu) July 4, 2025
何回か9時台入場したけど序盤の動き出しが早いとやりやすかった。
最近は朝早くいく意味もなくなってきたし、入場空いてる隙間に行くようにしてるけどね。
理由1:人気パビリオンの「当日予約枠」は9時15分には枯渇する
万博の多くの人気パビリオンには、事前に予約できなかった人向けに「当日予約枠」が用意されています。この予約は、入場ゲートでQRコードをかざしてから10分後に、公式アプリから申し込みが可能です。
つまり、9時ちょうどに入場した人は、9時10分から予約合戦に参加できるというわけです。
この当日予約枠、特に人気のパビリオンは、まさに“秒殺”。SNSなどでは「9時15分にはもう主要なパビリオンは全滅だった…」という悲鳴にも似た声が溢れています。10時入場では、この予約合戦に参加することすらできないのです。
理由2:予約不要パビリオンも、朝イチは待ち時間ほぼゼロで入れる
「予約がダメなら、予約なしで入れるパビリオンに行けばいいじゃない!」と思いますよね。その通りです。アメリカ館やイタリア館など、予約なしでも楽しめる魅力的なパビリオンはたくさんあります。
しかし、これらのパビリオンも、時間が経つにつれて長蛇の列ができます。お昼頃には60分、90分待ちは当たり前。
ところが、9時台に入場できれば話は別。多くの人が当日予約のスマホ操作に夢中になっている隙に、これらの予約不要パビリオンに駆け込めば、ほとんど待ち時間なく入場できる可能性が高いのです。朝イチの空いている時間に、人気展示をサクッと見て回れるのは、9時入場者だけの特権です。
理由3:10時入場レーンは9時台に並んでも10時まで待機させられる
「じゃあ、10時入場のチケットで、9時半くらいから並んでおけばいいんじゃない?」と考えるかもしれません。しかし、残念ながらそれはできません。
万博の入場ゲートは、予約時間ごとにレーンが厳密に分けられています。たとえ9時台にゲート前に到着しても、10時枠の人は10時になるまで入場レーンで待機することになります。
9時枠の人たちが続々と入場していくのを横目に、ただひたすら待つ…というのは、精神的にも少し辛いものがあります。9時枠の最後尾と10時枠の先頭では、入場できる時間に大きな差が生まれてしまうのです。
【現地ルポ】東ゲート vs 西ゲート 9時入場のリアルな待ち時間と列の進み方 🆚
万博会場には、主に「東ゲート」と「西ゲート」の2つの入場口があります。どちらのゲートを選ぶかで、当日の快適さが大きく変わってきます。ここでは、それぞれのゲートの特徴とリアルな声をお届けします。


電車派の主戦場「東ゲート」:始発組は何時から並ぶ?手荷物検査の混雑実態
Osaka Metro中央線の終点「夢洲駅」直結というアクセスの良さから、最も多くの人が利用するのがこの東ゲートです。
- 特徴:
- 電車で来る人のほとんどが利用するため、とにかく人が多い。
- 始発で到着する「ガチ勢」が多く、早朝から列が形成される。
- 駅改札からゲートまで少し歩く。
- リアルな声:
- 「平日の7時40分頃に夢洲駅に着いたけど、すでにゲート前はすごい人!手荷物検査の列に並べたのは8時20分頃でした」
- 「9時開門のはずが、混雑緩和のためか8時45分頃には手荷物検査が始まった。早く並んでおいて正解だった」
- 「9時枠でも9時過ぎに到着したら、入場できたのは9時45分頃。手荷物検査がボトルネックになっている感じがした」
東ゲートを狙うなら、とにかく「人より早く」が鉄則。ライバルが多いことを覚悟の上、少しでも早く駅に到着する計画を立てましょう。手荷物検査は、ペットボトルや水筒をカバンから出しておく、スマホのQRコードをすぐに表示できるようにしておくなど、ちょっとした準備でスムーズに進みます。
バス・車派の「西ゲート」:本当に穴場?タクシー利用者のリアルな声
シャトルバスや、自家用車を駐車場に停めて専用バスで向かう「パークアンドライド」、そしてタクシーでアクセスするのが西ゲートです。
- 特徴:
- 東ゲートに比べて、朝の混雑が緩やかな傾向にある。
- バスの到着時間に合わせて人が流れてくるため、人の波が断続的。
- タクシーは専用の降車場があり、スムーズにゲート前まで行ける。
- リアルな声:
- 「桜島駅からのシャトルバスを利用。8時過ぎに西ゲートに着いたら、東ゲートより明らかに人が少なくて驚いた。9時ちょうどには入場できました」
- 「パークアンドライド駐車場に8時着を目標にしたら、ゲート前には8時20分頃到着。余裕で人気パビリオンの列に並べたので大正解!」
- 「コスモスクエア駅からタクシーを使ったら、約20分で西ゲートに到着。料金は4000円弱だったけど、4人で割ればバス代と大差ない。時間と体力を買えたと思えば安い!」
体験談を見ると、西ゲートは「穴場」と言えそうです。特に、グループで移動する場合や、少しでも待ち時間を減らしたい場合は、タクシー利用も賢い選択肢。各駅から西ゲート行きのタクシーは入構証を持った車両しか入れないため、事前に配車アプリで予約しておくとさらに安心です。
🔑 ポイント
アクセスの便利さなら「東ゲート」、混雑回避と快適さなら「西ゲート」。あなたが利用する交通手段と、何を優先するかでゲートを選びましょう。特にパークアンドライドやタクシーが利用できるなら、西ゲートはかなりおすすめです。
【曜日別】混雑予想カレンダー|狙い目は火・水・木!空いてる曜日を徹底分析 🗓️
同じ9時入場でも、曜日によって混雑度は天と地ほどの差があります。ここでは、一般的な傾向と狙い目の曜日を徹底分析します。
激混み注意:金・土・日・月は週末並みの混雑
- 土日・祝日: 言わずもがな、一年で最も混雑する日です。家族連れやカップルでごった返し、人気パビリオンは終日長蛇の列。9時入場を狙うなら、7時台の到着は必須と考えましょう。
- 金曜日・月曜日: 週末の前後は、遠方からの旅行客や有給休暇を取得した人で混雑します。特に月曜日は、週末の混雑がそのまま続いていることも多く、油断は禁物です。
これらの曜日にしか行けない場合は、「一つのパビリオンをじっくり見る」「ショーや食事を中心に楽しむ」など、目的を絞って行動するのがおすすめです。
比較的快適:火・水・木は自分のペースで回りやすい
万博をじっくり楽しみたいなら、狙い目は断然、火曜日・水曜日・木曜日です。
- 特徴:
- 修学旅行や団体客が比較的少ない。
- 週末に比べて入場者数が落ち着いているため、パビリオンの待ち時間も短くなる傾向がある。
- レストランやトイレの混雑も緩和される。
もちろん、平日でも人気パビリオンは混雑しますが、それでも週末に比べれば格段に回りやすいはずです。「今日はアメリカ館とイタリア館、明日は…」というように、余裕を持った計画を立てられるのが平日の魅力です。
大穴は雨の日?悪天候時のメリットとデメリット
誰もが避けたい雨の日。しかし、これを逆手にとるのも一つの戦略です。
- メリット:
- 来場者数が激減する可能性がある。
- 屋外の待機列が短くなる(かもしれない)。
- デメリット:
- 屋外での待機が非常に辛い。傘やレインコートは必須。
- 会場内は屋根のない場所も多く、移動が大変。
- 美しい景色や屋外のショーが楽しめない。
体力と装備に自信があり、「とにかく空いている方がいい!」という猛者にとっては、雨の日は大穴になるかもしれません。ただし、風邪をひいては元も子もないので、万全の対策で臨みましょう。
ゲート通過後10分が勝負!当日予約&人気パビリオン攻略法 🏃💨
さあ、いよいよ入場です!しかし、本当の戦いはここから。ゲートを通過してからの10分間の行動が、その日の運命を分けます。


これを真似るだけ!当日予約を最速で取るためのスマホ操作手順
入場後10分で開始される当日予約合戦。1秒を争うこの戦いを制するための手順を、あらかじめ頭に叩き込んでおきましょう。
- 【事前準備】万博ID登録と公式アプリのダウンロード: これは必須中の必須。来場前に必ず済ませておきましょう。
- 【事前準備】お目当てのパビリオンを決めておく: 当日、アプリ画面で迷っている時間はありません。第1希望から第3希望くらいまで、優先順位を決めておきましょう。
- 【入場ゲートにて】QRコードをかざす: 入場ゲートで係員にスマホのQRコードを提示し、スキャンしてもらいます。この瞬間から10分間のカウントダウンがスタート!
- 【入場後】安全な場所で待機: 歩きスマホは危険です。ゲートを抜けたら、すぐに邪魔にならない場所に移動し、アプリを起動して待機します。
- 【10分後】予約ページへアクセス!: 時間になったら、公式アプリの「パビリオン・イベント予約」から「当日登録」へ進みます。
- 【最速でタップ!】: 事前に決めていた第1希望のパビリオンを選択し、時間をタップ!ここで「残りわずか」と表示されていても、諦めずに連打!運が良ければ滑り込めることも。
- 【予約完了】: 無事に予約できたら、完了画面のスクリーンショットを撮っておくと安心です。
もし第1希望がダメでも、すぐに第2、第3希望へ切り替えましょう。この冷静な判断が、成功の鍵です。


9時台に狙うべき「予約不要」で楽しめる人気パビリオンリスト
当日予約に失敗しても、落ち込むのはまだ早い!9時台なら、これらの予約不要パビリオンがあなたを待っています。
- アメリカ館: 展示内容が常に注目される人気パビリオン。月の石の展示が噂されており、朝イチなら比較的スムーズに入れる可能性大。
- イタリア館: おしゃれな展示と美味しい食事が魅力。こちらも予約不要のため、朝から多くの人が訪れます。
- フランス館、ベルギー館など: ヨーロッパ各国のパビリオンも予約不要で入れるところが多く、文化や芸術に触れることができます。
- コモンズ館: 複数の国が共同で出展するエリア。様々な国のブースを少しずつ見て回るのも楽しいです。
- くら寿司(未来の回転寿司): エンタメ性の高い食事施設も、朝イチが狙い目です。
これらのパビリオンを、他の人がスマホと格闘している間に巡ってしまえば、大きなアドバンテージになります。
知らないと損!公式アプリの「待ち時間」表示を使いこなすコツ
公式アプリには、各パビリオンのリアルタイム待ち時間が表示される機能があります。 これを使いこなせば、より効率的に会場を回れます。
- こまめにチェック: 待ち時間は常に変動します。移動中などにこまめにチェックし、空いているパビリオンを見つけたらすぐに向かう、というフットワークの軽さが大切です。
- 「キャンセル枠」を狙う: 夕方になると、予約していた人が帰宅してキャンセル枠が出ることがあります。アプリの当日予約ページを根気よくチェックしていると、思わぬ人気パビリオンの予約が取れるかもしれません。
- 混雑マップを活用: アプリには、ヒートマップのように会場内の混雑状況が色で表示される機能もあります。 人が集まっている場所を避け、空いているエリアへ移動する際の参考にしましょう。
万博9時入場に関するFAQ|よくある質問と公式回答 ❓
ここでは、9時入場に関して多くの人が抱く疑問について、公式情報や体験談をもとにお答えします。
Q. 9時予約チケットで遅刻した場合、何時まで入場できますか?
A. ご安心ください。予約した日の開場時間内であれば、遅刻しても入場は可能です。
ただし、案内されるのはその時に並んでいる列の最後尾になります。例えば、10時に到着した場合、10時入場の人の後ろに並ぶことになります。ペナルティはありませんが、早く入れるメリットは失われてしまうので、やはり時間通りの到着がおすすめです。
Q. 9時前に到着しても、予約時間まで入れませんか?
A. はい、その通りです。原則として、予約した時間枠より前に入ることはできません。
公式のルールでは、予約時間になるまで待機するよう案内されています。ただし、当日の混雑状況によっては、現場の判断で少し早めに案内される可能性もゼロではありません。 とはいえ、「早まったらラッキー」くらいに考えておき、基本的には予約時間まで待つものと理解しておきましょう。
Q. パビリオンの事前予約がゼロでも楽しめますか?
A. はい、もちろんです!事前予約がゼロでも万博は十分に楽しめます。
前述の通り、予約不要で入れる魅力的なパビリオンは数多くあります。また、世界最大の木造建築物である「大屋根リング」を散策したり、毎日開催されるイベントや水上ショーを観覧したり、世界各国のグルメに舌鼓を打ったりと、パビリオン以外にも見どころは満載です。
当日予約にチャレンジしつつ、ダメなら予約不要のコンテンツを楽しむ、という柔軟なプランを立てておくのが、万博を満喫するコツです。
万全の準備で臨む!9時入場を快適にする持ち物チェックリスト ✅
朝早くから並び、広大な会場を歩き回る万博は、まさに体力勝負。万全の準備で臨みましょう。
【必須】モバイルバッテリー、QRコードのスクショ、歩きやすい靴
- モバイルバッテリー: 公式アプリ、電子決済、写真撮影…万博ではスマホが生命線。バッテリー切れは致命的です。大容量のものを持っていきましょう。
- QRコードのスクリーンショットまたは紙印刷: スマホの電波が悪い、アプリが起動しないといった万一の事態に備え、入場チケットや予約のQRコードは必ずスクショか紙に印刷しておきましょう。
- 歩きやすい靴: ディズニーランドの約3倍とも言われる広大な会場。おしゃれも大事ですが、履き慣れたスニーカーが絶対に正解です。
【あると便利】軽食・飲み物、冷却グッズ、折りたたみ椅子
- 軽食・飲み物: 会場内のレストランは混雑します。待ち時間にサッと食べられるお菓子や、熱中症対策の飲み物は必須です。マイボトルや水筒も持ち込み可能です。
- 冷却グッズ(夏場): 夢洲は海に囲まれており、夏は日差しを遮るものが少ないです。ネッククーラー、冷却シート、携帯扇風機などで暑さ対策を。
- 折りたたみ椅子・レジャーシート: 長い待ち時間を少しでも快適に過ごすための神アイテム。地面に直接座るのに抵抗がある人にもおすすめです。
- エコバッグ: パンフレットやお土産で、意外と荷物は増えます。折りたたみ式のエコバッグが一つあると非常に便利です。
さあ、これであなたの万博9時入場に向けた準備は完璧です!