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【7月最新】関西万博の穴場休憩スポット15選!猛暑・子連れ・充電の悩みを現地レポで完全解決 ☀️

【7月最新】関西万博の穴場休憩スポット15選!猛暑・子連れ・充電の悩みを現地レポで完全解決 ☀️

「万博、楽しみだけど…真夏の暑さでバテないかな?」
「子どもがぐずった時、どこで休めばいいんだろう?」
「スマホの充電が切れそう!コンセントがある場所は?」

2025年、世界中が注目する大阪・関西万博!でも、広大な会場を歩き回ることを考えると、こんな不安が頭をよぎりますよね。特に、日本の夏は年々厳しさを増しており、猛暑対策は必須です。

ご安心ください!この記事を読めば、あなたの万博体験が何倍も快適になること間違いなし。

万博を隅々まで知り尽くした筆者が、暑さ・混雑・充電の悩みを一掃する「穴場の休憩スポット」を、現地からのリアルな情報と共にお届けします。子連れファミリーからカップル、おひとり様まで、誰もが笑顔で万博を楽しめるよう、全力でナビゲートします!


✅ この記事で分かること
  • あなたの目的(涼みたい、充電したい、静かに過ごしたい等)に合った最強の休憩スポット
  • 公式マップと連動した、全エリアの穴場休憩スポットの詳細な場所と特徴
  • 猛暑を乗り切るためのクールダウン場所と、雨宿りもできるエアコン完備の施設
  • 意外と知られていない、日陰で快適に過ごせる屋外休憩ポイント
  • 団体休憩所の一般開放時間や無料給水所の全MAPなど、知って得する裏ワザ情報
  • 夜間パスでも安心!夜景が綺麗で安全な休憩スポット



7月12日の最新情報・ニュース

※7月12日の万博の天気は晴れのち雨・最高気温 35度、なんとかブルーインパルスが見れる天気!

7月12日の万博会場の天気予報はこちらで確認

関西万博 7月12日のイベント一覧

関西万博 7月12日のイベント一覧はこちらで確認

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万博のグルメガイドブック:各国のグルメの雰囲気が一覧で紹介されていて便利

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目次

結論:あなたの目的別「最強の穴場休憩スポット」早見表 🗺️

まずは忙しいあなたのために、目的別のおすすめ休憩スポットを一覧表にまとめました!気になる場所を見つけたら、本文で詳細をチェックしてみてくださいね。

スクロールできます
目的・悩みおすすめ休憩スポット特徴
とにかく涼みたい!🧊 氷のクールスポット
🚌 EVバス休憩所
エアコン最強!まさに砂漠のオアシス
充電したい!🚌 EVバス休憩所スマホの命綱!USBポート完備の車両も
子連れで気兼ねなく👨‍👩‍👧‍👦 団体休憩所
🌳 静けさの森ゾーン
広々スペースでお弁当もOK!自然の中でリフレッシュ
静かに過ごしたい🌳 静けさの森ゾーン
⛩️ パビリオン横のベンチ
喧騒を離れてホッと一息。意外な場所に穴場あり
雨宿りしたい🎪 EXPOメッセ WASSE
🏢 各パビリオンの軒下
大規模施設やリング下が狙い目
景色を楽しみたい🌅 大屋根リングの上
🌊 海辺の休憩所
夕日が絶景!思い出に残る景色が楽しめる

【公式MAP連動】万博の穴場休憩スポットを全エリア徹底解説 📍

それでは、ここから各休憩スポットを詳しく見ていきましょう!公式マップのエリア分けに沿って解説するので、当日のルート決めの参考にしてくださいね。

万博に行く際にはもっていくのがオススメ

日陰雨宿り可能+エアコンが効いている休憩所

真夏の万博で最も重要なのが、体を芯から冷やせるエアコン完備の屋内施設。ここは絶対に押さえておきましょう!

リングサイドマーケットプレイス西・東

大屋根リングの麓に広がるショッピングエリアには、お土産屋さんだけでなく、カフェや軽食を楽しめるお店が点在しています。お買い物がてら、お店のイートインスペースで涼むのが賢い選択。特に、東西のマーケットプレイスは規模が大きく、多様なお店が入っているので、休憩場所の選択肢も豊富です。

大阪ヘルスケアパビリオンフードコート

「大阪ヘルスケアパビリオン」は、未来の健康や医療を体験できる注目のパビリオンですが、併設されているフードコートが休憩の穴場です。 パビリオンの予約がなくても利用できる可能性があり、健康志向のメニューを楽しみながら快適な空間でリフレッシュできます。

案内所東・西

東ゲートと西ゲートの近くにある総合案内所は、困った時に頼りになるだけでなく、実は隠れた休憩スポット。 施設内には椅子が用意されており、マップを確認したり、次の計画を立てたりするのに最適。空調も効いているので、入場直後や退場前のクールダウンに活用しましょう。

休憩所P25

ブラジル館とオーストリア館の間にある団体休憩所の一つです。 団体利用がメインですが、空いている時間帯、特に平日の14:30以降は一般にも開放されることが多いと言われています。 テーブルと椅子が完備されているので、テイクアウトした食事をゆっくり楽しむのにも最適です。

🧊 氷のクールスポット

万博の暑さ対策の切り札とも言えるのが、ダイキン工業が提供する「氷のクールスポット」。 壁の中に氷のパネルが埋め込まれており、自然エネルギーを利用してひんやりとした空間を作り出しています。 まさに天然のクーラー!進歩の広場(会場南西部)に設置されており、誰でも利用可能です。 見つけたら迷わず飛び込みましょう!

🚌 EVバス休憩所 東・西

「バスで休憩?」と驚くなかれ。実はこれ、万博の画期的な暑さ対策なんです。 普段は会場と駅を結ぶシャトルバスとして運行しているEVバスの一部を、冷房の効いた休憩所として開放しています。 約60人が一度に利用でき、日本館近くの大屋根リング東側などに設置されています。 中には芝生を敷いてくつろげるように改装されたバスや、スマホの充電が可能なバスもあるので、見かけたらぜひ活用してみてください。

🎪 EXPOメッセ WASSE

西ゲートの近くにある大規模な展示・催事施設「EXPOメッセ WASSE」。 ここでは様々なイベントが開催されていますが、イベントの合間や施設内のロビースペースは、雨宿りや休憩に利用できます。 広々とした空間で、トイレや売店も併設されていることが多いので、利便性も抜群です。

屋内休憩所E52

レイガーデン(EXPO ナショナルデーホール)横にある休憩所は、東ゲートゾーンE52の「休憩所」で「屋内型休憩所(E52)」と言われています。

ここは冷房が効いた屋内タイプの休憩スペースで、案内所・カームダウンルーム(落ち着きスペース)・応急手当所などが併設されています。

日陰ありで休める休憩所

「エアコンの冷気は少し苦手…でも、直射日光は避けたい」という方には、屋根や木陰がある屋外の休憩所がおすすめです。

休憩所東・西

東ゲートと西ゲートのそれぞれに、大規模な休憩所が設けられています。 特に東ゲートすぐの「団体休憩所東」は屋根付きで広々としており、入場直後の作戦会議や、帰る前の一休みに便利です。

休憩所S19・S18

大屋根リングの内側、ハンガリー館やポーランド館の近くにある団体休憩所です。 こちらも平日の午後などに一般開放されることが狙い目。 パビリオン見学の合間に立ち寄りやすい立地が魅力です。撤退した国の跡地が休憩所になっているケースもあり、意外な発見があるかもしれません。

休憩所1

西ゲートゾーンにある「ころころひろば」周辺のエリアは、複数の休憩スペースが点在しています。 番号が振られた公式の休憩所以外にも、木陰のベンチなどが見つかるかもしれません。

風の広場周辺

会場内には、芝生が広がるオープンスペースがいくつか設けられています。レジャーシートを広げてピクニック気分で休憩するのも万博の醍醐味。木陰を選べば、気持ちの良い風を感じながらリラックスできます。

休憩所2

西ゲート近くのこの休憩所は、石造りのパーゴラ(つる棚)が特徴的です。 屋内ではありませんが、石が作り出す日陰と吹き抜ける風が心地よく、少し休みたい時にぴったり。近くにトイレや給水スポットがあるのも嬉しいポイントです。


猛暑の万博に持っていくべきモノ・暑さ対策グッズ 🎒

まずは、万博を楽しむための基本的な持ち物リストです。

  • マイボトル(水筒):記事でも強調しましたが、これはマスト中のマスト!無料給水スポットを活用して、こまめな水分補給を心がけましょう。空のボトルなら、手荷物検査もスムーズです。
  • モバイルバッテリー:公式アプリでのパビリオン予約やマップ確認、写真撮影などで、スマホの電池は驚くほど早く減ります。「いざという時に充電切れ…」なんて悲劇を避けるためにも、大容量のものがおすすめです。
  • 帽子・日傘:直射日光を遮るものは必須です。特に、パビリオンの待ち時間などで屋外にいる時間が長くなることも。風に強い、晴雨兼用の折りたたみ傘が一つあると、日除けにも急な雨にも対応できて最強です。
  • タオル・ハンカチ:汗を拭くのはもちろん、冷たい水で濡らして首に巻くだけで、体感温度がぐっと下がります。複数枚あると便利ですよ。
  • 塩分補給タブレット・飴:汗をかくと、水分だけでなく塩分も失われます。水だけを大量に飲むと、かえって体調不良の原因になることも。スポーツドリンク味のタブレットや塩飴をポケットに忍ばせておきましょう。
  • 日焼け止め:言うまでもありませんが、一日中屋外で過ごす万博では必須です。汗で流れてしまうので、スプレータイプなど、こまめに塗り直せるものを用意しておくと万全です。

【冷却グッズ】涼しさを持ち歩こう!

次に、体を直接冷やしてくれる冷却グッズです。これがあるかないかで、快適さが段違い!

  • 携帯扇風機(ハンディファン):今や夏の定番ですね。風があるだけで、体感温度は大きく変わります。首から掛けられるタイプなら、両手が空いて便利です。
  • ネッククーラー:首元を冷やすと、効率よく全身をクールダウンできます。水で濡らすタイプや、電動でプレートが冷えるタイプなど様々。長時間効果が持続するものを選ぶのがポイントです。
  • 冷却シート・クールタオル:おでこや首筋にペタッと貼るだけで、ひんやり感が持続します。休憩中に使うと、最高にリフレッシュできますよ。
  • 衣類用冷感スプレー:服の上からシュッと吹きかけるだけで、ひんやり感が得られる優れもの。ミント系の香りがするものなら、気分転換にもなります。

知らないと損!万博の休憩を10倍快適にする裏ワザ&注意点 💡

休憩スポットの場所を知っているだけではもったいない!ここでは、さらに快適に過ごすための裏ワザをご紹介します。

🔑 ポイント:団体休憩所の一般開放を狙え!

会場内に複数ある「団体休憩所」は、本来は遠足の小学生などが利用するスペースです。 しかし、彼らがお昼ご飯を終えた後の時間帯、特に平日の14:30以降は一般の来場者に開放されることが多いという貴重な情報があります。 テーブルも椅子も完備された快適な空間を無料で使えるチャンスなので、午後の疲れた時間帯にぜひ覗いてみてください。

マイボトル持参は必須!無料給水スポット全MAPと自販機情報

猛暑対策に水分補給は欠かせません。万博会場では、環境への配慮と熱中症予防のため、マイボトルの持参を推奨しており、会場内にはなんと32ヶ所もの無料給水スポットが設置されています。

OSGコーポレーションが提供するこのサービスは、冷たい水が補給できるだけでなく、給水カウンターでCO2削減量も可視化される仕組みです。 事前に公式サイトやアプリで「給水スポットMAP」をダウンロードしておくのがおすすめです。

一部の給水スポットは行列ができることもあるため、すいている穴場スポットを知っておくと便利です。 また、美容と健康に良いとされる電解アルカリ水素水が飲める特別な給水機もあるようなので、探してみてはいかがでしょうか。 もちろん、会場内には自動販売機も設置されていますが、売り切れや混雑も予想されるため、マイボトルとの併用が賢明です。

【夜間パス利用者必見】夜も安全&綺麗な穴場休憩スポット

夕方からお得に入場できる「夜間券(トワイライトパス)」も人気です。 日中の暑さが和らぎ、ライトアップされた会場は幻想的。そんな夜の万博を楽しむなら、休憩スポットも夜景が綺麗な場所を選びたいですよね。

おすすめは、やはり「大屋根リング」の上。ライトアップされたパビリオン群や大阪の夜景を一望できる最高のロケーションです。また、海辺の休憩エリアも、ロマンチックな雰囲気でデートにぴったり。遅い時間まで営業しているレストランやカフェのテラス席も狙い目です。


休憩の計画はOK?万博チケット購入と人気パビリオン予約のコツ 🎟️

穴場休憩スポットをマスターしたら、次はいよいよチケットとパビリオンの予約です。

  • チケットの種類と購入方法:
    万博のチケットには、一日券、平日券、夜間券、期間中に何度も入場できる通期パスや夏パスなど、様々な種類があります。 購入は公式ウェブサイトでのデジタルチケットが基本ですが、コンビニエンスストアや旅行代理店で紙のチケット(引換券)を購入することも可能です。 ただし、パビリオンの事前予約などをスムーズに行うには、万博IDを登録してデジタルチケットと紐づけるのがおすすめです。
  • 人気パビリオンの予約は激戦!:
    注目のパビリオンの多くは予約が必要です。 予約には「2か月前抽選」「7日前抽選」「空き枠先着予約」、そして入場後に申し込める「当日登録」など、複数のチャンスがあります。 当然ながら人気パビリオンは競争率が高く、特に週末は予約が困難になることも。 当選確率を上げるには、比較的当選しやすいと言われる「2か月前抽選」を狙うのがポイントです。 予約なしで楽しめるパビリオンも多数あるので、事前に公式サイトのパビリオン一覧で「予約不要」の施設をチェックしておくと、当日スムーズに回れます。

🔑 ポイント:予約なしでも楽しめる!子連れにおすすめのパビリオン

予約が取れなくてもガッカリしないでください。予約不要で楽しめるパビリオンや、子どもが喜ぶスポットもたくさんあります。 例えば、よしもとのお笑いが楽しめる「よしもと waraii myraii館」横の芝生エリアや、森の中で遊べる「静けさの森」などは、予約なしで子どもがのびのびと遊べる貴重なスペースです。 事前に情報を集め、予約が必要なパビリオンと、ふらっと立ち寄れるスポットを組み合わせた、柔軟な計画を立てておきましょう。


まとめ:万博の穴場休憩スポットを賢く使って、最高の思い出を作ろう! ✨

いかがでしたか?広大な万博会場を1日中楽しむためには、上手な休憩が成功のカギを握ります。

今回ご紹介した穴場休憩スポットは、いずれも猛暑や混雑からあなたを守ってくれる心強い味方です。特に、

  • エアコン完備の「EVバス休憩所」や「氷のクールスポット」
  • 一般開放時間を狙う「団体休憩所」
  • マイボトル持参で活用したい「無料給水スポット」

この3つは、絶対に覚えておいてください。

事前にしっかりと休憩計画を立て、当日は無理せず、こまめに休みながら、万博の素晴らしい世界を心ゆくまで満喫してくださいね。あなたの万博体験が、最高の思い出になることを心から願っています!


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