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【最新】未来の都市パビリオンの待ち時間・予約と見どころ完全ガイド🏙️

2025年大阪・関西万博、数あるパビリオンの中でも「これは絶対に見逃せない!」と話題沸騰中なのが、今回ご紹介する「未来の都市パビリオン」です。

「未来の暮らしってどうなってるの?」「最新技術に触れてみたい!」そんなあなたの好奇心を、最高の形で満たしてくれること間違いなし!

でも、その注目度の高さから「予約が取れないって本当?」「待ち時間はどれくらい?」「子連れでも楽しめる?」など、気になることもたくさんありますよね。

ご安心ください!この記事では、未来の都市パビリオンを120%楽しむための情報を、どこよりも詳しく、そして分かりやすく解説します。予約の裏ワザから、リアルな混雑状況、SNSでの本音の口コミ、ネタバレありの見どころレポートまで、あなたの万博体験を最高のものにするための攻略法を詰め込みました!

この記事で分かること
  • 未来の都市パビリオンの魅力と3つの特徴
  • 抽選や先着を乗り切るための「予約完全マニュアル」
  • リアルな混雑状況と、賢い混雑回避テクニック
  • 公式発表とは違う!?本当に必要な「所要時間」とおすすめの回り方
  • 【ネタバレあり】各エリアの展示内容と体験レポート
  • 子連れ、撮影、限定グッズなど、気になるQ&A



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目次

❓未来の都市パビリオンとは?3つの特徴と基本情報

❓未来の都市パビリオンとは?3つの特徴と基本情報

まず、「未来の都市パビリオンって、一体どんなところなの?」という基本からおさらいしましょう。

このパビリオンは、大阪・関西万博の中でも最大級のスケールを誇る目玉施設の一つ。「幸せの都市へ」という素敵なテーマを掲げ、政府が推進する「Society 5.0」という未来社会を、私たちが実際に”体験”できる場所なんです。

なんだか難しそう?いえいえ、大丈夫!専門用語は後でしっかり解説しますので、まずは「日本のスゴい企業が集まって、ちょっと先の未来の生活を見せてくれる、ワクワクする場所」とイメージしてください。

スクロールできます
項目詳細
テーマ幸せの都市へ (Towards a happy city)
コンセプトSociety 5.0が実現する未来の都市生活の体験
場所大阪・夢洲 万博会場 西ゲート付近 ウォーターフロントエリア
規模全長: 約150m、幅: 約33m、施設面積: 約4,800㎡
構成博覧会協会による「共通展示」と協賛12企業・団体による「個者展示」
アトラクション数全15種類
協賛企業日立製作所、KDDI、クボタ、IHI、川崎重工業、商船三井など、日本を代表する12の企業・団体が集結!

特徴1:Society 5.0をリアルに体験できる没入型展示

このパビリオン最大の特徴は、なんといっても「Society 5.0」を肌で感じられること。

「Society 5.0」とは、簡単に言うと、AIやIoTといった最新技術を使って、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実世界)をくっつけて、みんながもっと快適で幸せに暮らせる社会を目指そう!という日本の国家戦略です。

ここでは、そんな未来をただ眺めるだけじゃありません。「未来は自分たちで変えられる」というメッセージのもと、あなたの選択や行動が物語の結末を変える、参加型のアトラクションが満載なんです。

  • 参加型シアター「Mirai Meeting」
    日立製作所とKDDIがタッグを組んだ、このパビリオンの目玉コンテンツ!2035年の未来の少年から届くSOSに、自分のスマホを使って応えます。最大120人が同時に参加し、みんなの選択で結末が変わるマルチエンディング形式。未来の市民参加って、こんな感じなのかも?とリアルに体感できます。
  • 共通展示「Future Life Cube」 & 「CITY WALKER」
    不思議なキューブを覗き込むと、未来の生活が垣間見えたり、特殊なロボットの頭に乗って(気分だけですが!)、未来都市をバーチャル散歩したり。自分が大きくなったり小さくなったりと、視点がダイナミックに変わる演出は、大人も子どもも夢中になること間違いなしです。

特徴2:日立・KDDIなど日本を代表する12の企業・団体が集結

このパビリオンがすごいのは、博覧会協会だけでなく、日本の技術をリードする名だたる企業12社・団体が力を合わせている点。各社がそれぞれの得意分野で、未来への夢あふれるビジョンを見せてくれます。

【協賛企業(一部)】

  • プラチナパートナー: 日立製作所、KDDI株式会社、株式会社クボタ
  • その他協賛企業: 株式会社IHI、川崎重工業株式会社、関西電力送配電株式会社、株式会社神戸製鋼所、株式会社小松製作所、株式会社商船三井、日本特殊陶業株式会社など

例えば、商船三井(MOL)は風と水素の力だけで動く次世代の船「Wind Hunter Project」を、IHIはクリーンエネルギーが支える未来を大迫力の映像で体験させてくれます。交通、環境、ものづくり、食、ヘルスケア…様々な分野のプロたちが描く未来が一堂に会するなんて、まさに万博の醍醐味ですよね!

特徴3:海を望む幻想的な建築デザイン

パビリオンは中身だけでなく、建物そのものが見どころ!全長150メートルにも及ぶ巨大な白い建物は、まるで未来からやってきた宇宙船のよう。

デザインコンセプトは「DOUBLE SKIN」。これはSociety 5.0を構成する「サイバー空間」と「物理空間」を、2枚の膜で表現しているんだとか。折り紙のように立体的な白い膜は、見る角度によって表情を変え、とってもフォトジェニック!

さらに、建物からはミストが噴き出し、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に。この美しい建築が、私たちを未来への旅へと誘う最高のゲートウェイになっています。

📸【ネタバレ注意】展示内容をエリア別に写真付きで徹底レポート

お待たせしました!ここからは、パビリオンの中がどうなっているのか、ネタバレありで詳しくレポートしていきます。予習して、当日の感動を倍増させちゃいましょう!

パビリオンはA・B・Cの3つのホールに分かれており、順路に沿って未来へと続く物語を体験していきます。

テーマ展示:壮大な物語で“幸せ”を考える

📍ホールA

建物に入ると、まず度肝を抜かれるのが、高さ5m、長さ92mというとてつもなく巨大な湾曲スクリーン。ここでは「40億年・幸せの旅」と題して、地球の誕生から人類の進化、そして私たちが目指す「Society 5.0」の未来までを、壮大なタイムラプス映像で描き出します。

40億年・幸せの旅

恐竜が闊歩する太古の世界から、マンモスを狩る狩猟社会、米作りを始めた農耕社会、そして現代の情報社会へと、時代を駆け抜ける映像はまさに圧巻の一言。自分の影が映像に映し出される演出もあり、これから始まる体験への期待感が最高潮に高まります!

B棟展示:未来の都市での暮らしをバーチャル体験

📍ホールB

ホールBでは、いよいよ未来の暮らしを具体的に体験していきます。

ミライシアター
  • Mirai Theater(ミライシアター)
    このパビリオンのハイライト!エンターテイナーの軽快なナビゲートで、2035年の未来に住む子どもからの通信を受け取ります。「未来で困ったことが起きているから、助けて!」という彼らの願いに応えるため、私たちは手元のスマホやタブレットで3つの選択肢から、あるべき未来を選びます。すぐに集計結果がスクリーンに映し出され、みんなが選んだ未来の姿が映像になるんです。自分の選択が未来を創るという感覚は、想像以上にエキサイティング!学びとエンタメが見事に融合した、素晴らしい体験です。
  • Mirai Arcade(ミライアーケード)
    こちらは体を動かしながらゲーム感覚で社会課題に挑戦できるアトラクション。大型のタッチパネルに向かって「ミライボール」を投げ、画面に現れる課題を解決していきます。特に子どもたちに大人気で、遊びながら自然に未来のことを考えられる仕掛けが秀逸です。

C棟展示:ロボットに乗って社会と産業の未来を探検

📍ホールC

最後のホールCは、協賛12社が腕によりをかけた「個者展示」エリア。5つの分野に分かれ、各社の最先端技術を体験できます。ここがまた、面白すぎて時間が溶けるんです!

  • 日本特殊陶業:触れる立体映像「空中感覚装置」
    「未来、キターーー!」と叫びたくなる、衝撃の体験。空中に浮かぶクジラやクラゲの3D映像に手を伸ばすと…なんと、本当に触っているような感覚があるんです!ザラザラした背びれの感触や、雨粒が手に当たる感覚。押し返されるような不思議な感覚に、脳がバグります。これは絶対に体験してほしい!ただし、1台しかなく体験時間も短いため、かなりの行列が予想されます。
  • クボタ:農業ロボットゲーム
    子どもたちが一番ハマったとの声も多い人気ブース。タッチパネルで農業ロボットを操作し、作物を選んで未来の農業を体験するゲームです。スコアも表示されるので、家族や友達と盛り上がること間違いなし!ここは人気で整理券を配布し、15分程度の待ち時間が発生することもあるようです。
  • 川崎重工業:未来の公共交通システムとロボット
    バイクのようにまたがる四足歩行ロボットが、とにかくカッコイイ!滑らかに動くイメージ映像を見ると「これに乗りたい!」と子どもも大人も大興奮。また、乗り換えなしで目的地まで連れて行ってくれる未来の交通システム「ALICE SYSTEM」の展示も、近未来SF映画の世界そのものです。
  • IHI:冒険映像「水の旅と火の旅」
    不思議なキューブ型のライドに乗り込み、海中から宇宙、ミクロの世界までを駆け抜ける、迫力満点の映像体験。アンモニアがエネルギーになる未来など、難しいテーマをかっこいい映像で直感的に理解させてくれます。

他にも、精巧な機械仕掛けで「ものづくり」を表現した神戸製鋼所のブースや、ARで水中工事ロボットを操縦できる青木あすなろ建設・小松製作所のブースなど、見どころが満載です!

🎫【最重要】未来の都市パビリオンの予約方法を5ステップで完全図解

🎫【最重要】未来の都市パビリオンの予約方法を5ステップで完全図解

さて、ここからが本番!この超人気パビリオンを確実に楽しむためには、基本的に事前予約が必須です。特に、目玉の「参加型シアター」を体験したいなら予約は絶対に欠かせません。

予約のチャンスは複数回あります。諦めずにチャレンジしましょう!

  • 予約の機会
    • 2か月前抽選
    • 7日前抽選
    • 空き枠予約(先着)
    • 当日登録(会場での先着)

予約なしで当日キャンセルを狙う「突撃」も不可能ではありませんが、かなり運任せ。せっかく万博に行くなら、事前予約で確実に体験するプランを立てることを強くおすすめします。

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