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【2025年版】万博の猛暑対策完全ガイド|持ち物・服装・涼しい回り方 ☀️

【2025年版】万博の猛暑対策完全ガイド|持ち物・服装・涼しい回り方 ☀️

2025年、世界中が注目する大阪・関西万博!楽しみで仕方ないけれど、一つだけ大きな心配事が…そう、日本の夏、とんでもない「暑さ」です。

「せっかく行ったのに暑さでバテて、何も楽しめなかった…」なんてことになったら、一生の後悔ものですよね。

でも、安心してください!この記事を読めば、万博の猛暑を乗り切るための知識とテクニックがすべて手に入ります。万全の準備で、一生忘れられない最高の思い出を作りましょう!

この記事で分かること

  • 万博会場の暑さの実態と公式の対策
  • 【必須】絶対に持っていくべき持ち物リスト7選+便利グッズ5選
  • 涼しく快適に過ごすための服装選びのコツ
  • 暑さを避けるための効率的なパビリオンの回り方と予約の裏ワザ
  • 子連れ・高齢者連れの方が安心して楽しむための注意点
  • もしもの時の体調不良への対処法とQ&A


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目次

はじめに:万博の夏は想像以上に過酷!万全の対策で最高の思い出を 🥵

まず、心構えからお伝えします。2025年大阪・関西万博が開催される夏は、私たちが想像する以上に「過酷」です。

会場となる「夢洲(ゆめしま)」は、海に浮かぶ人工島。これが何を意味するかというと、日差しを遮ってくれる木やビルがほとんどない、ということです。アスファルトからの強烈な照り返しも相まって、体感温度は実際の気温をはるかに上回ります。

実際に、プレイベントなどに参加した人からは「フィリピンより暑い!」「立っているだけで汗が噴き出す」といった悲鳴にも似た声が聞こえてくるほど。夏の時期には、熱中症で救急搬送される人が連日報告されることも予測されています。

会場内では、限られた日陰を求めて「日陰争奪戦」が繰り広げられるかもしれません。

でも、怖がらせたいわけではありません。この現実を知り、「歩く」「並ぶ」「日差しを浴びる」という3つの状況を前提に、しっかり対策をすれば大丈夫!このガイドを参考に、周到な準備で万博を120%満喫しましょう。

まずは公式発表を確認!大阪万博の基本的な猛暑対策 📝

「備えあれば憂いなし」ということで、まずは万博協会が公式に発表している暑さ対策をチェックしておきましょう。これらを知っているだけで、当日の立ち回りがグッと楽になりますよ。

会場マップで全網羅!救護所・・無料給水所の場所

広大な会場で体調が悪くなったら…?喉が渇いたら…?そんな不安を解消してくれる施設が、会場内のいたるところに設置されています。公式アプリのマップで場所を事前に「お気に入り」登録しておくのがおすすめです!

  • 医療救護施設
    • 診療所(3ヶ所)医師や看護師が常駐。本格的な体調不良に対応してくれます。
    • 応急手当所(5ヶ所):看護師が待機。軽いけがや気分の悪さなど、初期対応はこちらへ。
    • 緊急時には救急車も待機しており、医療体制は万全です。
  • クールスポット(涼める場所)
    • ミストファン・ミストシャワー:会場のあちこちに設置。火照った体にミストを浴びるだけで、生き返るような気持ちよさです!
    • 氷のクールスポット:ダイキン工業が提供する、まさにオアシス。氷のひんやりとした冷気で、まるで木陰にいるような涼しさを体感できます。
    • EVバス休憩所:ミャクミャクハウスの近くにあるEVバスは、冷房がガンガンに効いた休憩所として開放されています。
    • 大屋根(リング)下のベンチ:約3,690席ものベンチが設置された、万博最大のクールスポット。巨大なリングが広範囲の日陰を作り、海からの風も通り抜けるため、多くの来場者の憩いの場になります。
    • 放射冷却素材の活用:大阪ガスのパビリオンなどでは、屋根に特殊な素材「SPACECOOL」を使用。直射日光を反射し熱を逃がすことで、屋外より最大6℃も涼しい空間が生まれています。
  • 無料給水所
    • OSGコーポレーションが提供する無料給水スポットが、会場内に32ヶ所以上も!マイボトルや水筒を持っていけば、いつでも冷たい水を補給できます。専用の給水スポットMAPも公開されているので、事前にチェック必須です。
シン

万博会場外周バスもUSB充電ポート付きで涼めるスポットの一つのようです♪

評価4.67今売れている水筒はこちら‼

公式が推奨する服装と持ち込み可能な冷却グッズ

どんな格好で行くか、何を持っていくかは、当日の快適さを左右する超重要ポイントです。

  • 服装のポイント
    • :絶対に「履きなれたスニーカー」で!新品の靴やおしゃれなヒールは、靴擦れの元。1日で2万歩歩くこともザラなので、足元は最優先で考えましょう。
    • :汗をかいてもすぐ乾く「吸湿性・速乾性」に優れた素材(エアリズムなど)がベスト。日差しを反射する白や淡い色の服を選び、屋内施設の冷房対策に薄手の羽織れるものを1枚持っていくと完璧です。
    • 帽子:日差しを直接防ぐマストアイテム。海風で飛ばされないよう、あご紐付きのものが断然おすすめです。
  • 持ち込みOKなグッズ
    • 冷却グッズ:ハンディファン、首にかけるネッククーラー、冷却スプレーなどは持ち込みOKです。熱中症対策の必需品なので、ぜひ持っていきましょう。
    • 日傘:これも非常に有効なアイテム。ただし、パビリオンの待機列など人が密集する場所では、周りの人に当たらないよう、たたむなどの配慮を忘れずに。
    • 飲み物:熱中症対策に必須!ただし、安全上の理由からビン・缶の持ち込みは禁止されています。ペットボトルや水筒で持参しましょう。

評価4.55:日傘に挟める5wayハンディファン

【現地取材】万博の猛暑対策に必須&便利な持ち物リスト 🛍️

公式情報に加えて、実際に万博を体験した人たちの「これがあって本当に助かった!」というリアルな声を基にした持ち物リストをご紹介します。準備の段階で勝負は決まりますよ!

【現地取材】万博の猛暑対策に必須&便利な持ち物リスト 🛍️

これだけは必須!マストアイテム7選

「どれを持っていけばいいか分からない!」という方は、まずこの7つを揃えましょう。これらは夏の万博における「三種の神器」ならぬ「七種の神器」です!

  1. 日傘
    • 遮光率100%の晴雨兼用タイプが最強。照り返し対策として、内側が黒いものを選ぶと、体感温度が全然違います。
  2. 帽子
    • つばが広く、首元までしっかりカバーできるデザインがおすすめ。UVカット機能付きだとさらに安心です。
  3. 冷却グッズ
    • 「ネッククーラー」「ハンディファン」「冷感タオル」はセットで考えましょう。複数を組み合わせることで、冷却効果が飛躍的にアップします。
  4. 飲み物(マイボトル・水筒)
    • 家から凍らせたペットボトルを持っていくのが超おすすめ!溶けるまでは保冷剤代わりになり、溶けたら冷たい飲み物として活躍します。会場内の無料給水スポットでこまめに補給しましょう。
  5. 塩分補給アイテム
    • 大量に汗をかくと、水分だけでなく塩分も失われます。水だけをがぶ飲みするのはかえって危険!塩分タブレットや塩飴を必ず携帯し、水分と一緒に補給してください。
  6. 日焼け止め
    • SPF50+、PA++++のウォータープルーフタイプは当たり前。汗で簡単に流れてしまうので、2~3時間おきに塗り直すことを忘れずに。スプレータイプなら手軽に塗り直しができて便利です。
  7. モバイルバッテリー
    • 公式アプリの使用、待ち時間の情報検索、写真撮影…スマホのバッテリーは面白いほど減っていきます。連絡手段や決済手段でもあるスマホは、まさに「命綱」。大容量のものを1つは必ず持っていきましょう。

🔑 ポイント持ち物の準備は、万博を楽しむための「投資」です。特に冷却グッズやモバイルバッテリーは、少し良いものを選ぶだけで当日の快適さが劇的に変わります。「これくらいでいいか」と妥協せず、万全の装備を整えましょう。準備で楽しさの9割が決まると言っても過言ではありません!

評価4.23: 開いたら-18℃ 超軽量の折り畳み日傘

あると超快適!達人が教える便利グッズ5選

必須アイテムにプラスアルファで持っていくと、あなたの万博体験が「快適」から「超快適」にレベルアップする、達人おすすめの便利グッズです。

  1. 折りたたみ椅子・クッション
    • パビリオンの待ち時間は、1時間以上になることも。地べたに座るのはお尻が痛いし、服も汚れます。軽量の折りたたみ椅子が一つあるだけで、待ち時間の疲労度が全く違います。
  2. 汗拭きシート・制汗剤
    • 汗のベタつきは不快指数の塊。ミント系のクールな汗拭きシートで体を拭けば、一瞬でリフレッシュできます。
  3. レインコート・ポンチョ
    • 海沿いの天気は変わりやすいもの。急な雨に降られても、両手が空くレインコートやポンチョがあれば安心です。傘と違って、人混みでも邪魔になりにくいのがメリット。
  4. スマホ用冷却ファン
    • 炎天下で地図アプリやカメラを使い続けると、スマホが高熱で動かなくなる「熱暴走」を起こすことがあります。ペルチェ素子を使った小型の冷却ファンをスマホに付けておけば、いざという時に安心です。
  5. 小銭・現金
    • 万博会場はキャッシュレス決済が基本ですが、一部の小さな売店や自動販売機で通信障害が起きる可能性もゼロではありません。念のため、数千円の現金(特に小銭)を持っておくとスマートです。

評価4.44:軽量✨今売れている折り畳みチェア

【体験者が教える】暑さを避ける!涼しいパビリオンの回り方・攻略法 🗺️

どんなに準備を万全にしても、無計画に歩き回れば体力はあっという間に尽きてしまいます。ここでは、暑さを避けながら効率的に楽しむための「立ち回り術」を伝授します!

【体験者が教える】暑さを避ける!涼しいパビリオンの回り方・攻略法 🗺️

狙い目は午前中!屋外待機が少ないパビリオンリスト

一番やってはいけないのが、気温がピークに達する13時~15時頃に、屋外で長蛇の列に並ぶこと。涼しい時間帯をいかに有効活用するかが鍵です。

  • 時間帯の選択
    • 午前中(9時~11時):まだ比較的涼しく、体力も満タンなこの時間帯に、屋外展示や一番見たい人気パビリオンを攻めるのが王道です。
    • 夕方以降(16時~):日中の暑さのピークを避け、涼しくなってから活動を開始するのも賢い選択。ライトアップされた夜の万博は、昼間とは違った幻想的な魅力があります。
  • 効率的な回り方
    • 日中の最も暑い時間帯は、冷房が効いた屋内パビリオンを巡る計画を立てましょう。
    • 公式アプリの待ち時間表示を常にチェックし、空いているエリアを狙って移動するのが鉄則です。
    • 会場内の移動は、できるだけ大屋根(リング)の下を通りましょう。直射日光を避けるだけで、体力の消耗を大幅に防げます。
  • 涼しくておすすめのパビリオン・スポット
    • オマーンパビリオン:砂漠の国のイメージとは裏腹に、館内は最新技術で驚くほど涼しく快適!と評判です。
    • 関西パビリオン横の休憩室:冷房が効いていて、椅子もある穴場の休憩スポット。あまり知られていないので、静かに休みたい時に最適です。
    • いのちパークのミスト:会場中央に位置し、気軽に立ち寄れるクールゾーン。通り抜けるだけでクールダウンできます。
    • 予約不要の海外パビリオン:ベルギー館やサウジアラビア館など、評価が高いのに比較的短い待ち時間で入れる海外パビリオンも多くあります。

予約システムを使い倒す!待ち時間ゼロで人気館に入る裏ワザ

人気パビリオンをノープランで訪れると、数時間の待ち時間を覚悟しなければなりません。万博を楽しむには、予約システムの完全攻略が不可欠です!

  • 予約の種類と基本戦略
    • パビリオンの予約は主に「2ヶ月前抽選」「7日前抽選」「3日前先着」「当日予約」の4種類。
    • 抽選予約のコツ:競争率が低い平日や夕方の時間帯を狙うのがセオリー。第5希望まで入力できるので、本命以外も「滑り止め」としてしっかり入れておきましょう。
    • 先着予約のコツ:予約開始時刻の10分前には、電波の良いWi-Fi環境でスタンバイ!時報を聞きながら、時間ぴったりにアクセスする「時報ポチ」が成功の鍵です。
  • 当日予約の裏ワザとキャンセル待ち
    • SNSで話題になっているのが、会場内に設置された「当日予約機」と自分のスマホを両方使って予約する方法。ある来場者は、予約機で一つ予約し、その直後にスマホでもう一つ別のパビリオンの予約を確保できたそうです。ただし、システムが変更される可能性もあるので、あくまで参考情報として。
    • 諦めるのはまだ早い!人気パビリオンでも「キャンセル待ち」を登録しておけば、順番が回ってくる可能性があります。200人待ちでも2~3時間で呼び出しがあった、という体験談も。とりあえず登録しておく価値は十分にあります。

西日を避ける!午後~夕方におすすめのエリアとルート

「朝から行くのはしんどい…」という方には、涼しい夕方から楽しむ「ナイト万博」が断然おすすめです。「トワイライトキャンペーン」などを利用すれば、お得に入場できることも。

  • 夕方入場のメリット
    • 涼しい:言うまでもなく、日中の地獄のような暑さから解放されます。
    • 空いている:平日の夕方は人が減り始め、パビリオンの待ち時間も短くなる傾向があります。
    • 景色が最高:ライトアップされたパビリオンや大屋根リングは、息をのむほど幻想的。雨上がりは、光が濡れた地面に反射してさらに美しさが増します。
西日を避ける!午後~夕方におすすめのエリアとルート
  • おすすめのナイト万博ルート(例)
    • 16:00:比較的空いている西ゲートから入場。まずは予約不要の海外パビリオンを1~2つ巡る。
    • 17:00:レストランのピークが過ぎたこの時間に、早めの夕食を済ませる。
    • 18:00:海風を感じながら、ライトアップされ始めた大屋根リングを散策。
    • 19:00:ウォータープラザで開催される噴水ショーやドローンショーを鑑賞。
    • 20:00:閉場間際は大混雑するので、少し早めにお土産ショップをチェック。

🔑 ポイント万博の攻略は「時間との戦い」でもあります。しかし、一番の敵は「焦り」と「欲張り」。一つのパビリオンに固執せず、アプリで待ち時間を見ながら「今、一番空いている面白そうな場所に行こう!」という柔軟な姿勢が、結果的に満足度を高めるコツです。

子連れ・高齢者連れ必見!特に注意すべきポイント 👨‍👩‍👧‍👦👵👴

ご家族と一緒に万博を訪れる際は、暑さと体力消耗への配慮が何よりも重要です。無理のない計画と、使えるサービスを事前に知っておくことが、全員で楽しむための鍵となります。

  • 子連れで楽しむための工夫
    • 休憩第一!:お子さんは大人よりずっと熱中症になりやすいです。「まだ大丈夫」と思っても、30分に1回は日陰で休憩し、水分補給させましょう。トランポリンのある遊び場など、子どもが楽しめるスポットも活用を。
    • 移動は賢く:ベビーカー利用の場合、パビリオンによっては優先レーンに案内してもらえることがあります。遠慮せずスタッフに聞いてみましょう。
    • 持ち物は専用に:飲み物やおにぎり、お気に入りのおやつ、着替えは必須。ぐずり対策のおもちゃも忘れずに。
    • 迷子対策:入場ゲートで迷子用のリストバンドをもらっておくと安心です。万が一はぐれた時の集合場所も決めておきましょう。
  • 高齢者が無理なく楽しむための3カ条
    • ① 歩かない工夫を最大限に:会場内の移動は想像以上に大変です。アクセシビリティセンターで無料で借りられるシルバーカーや車いすの活用を検討しましょう。有料の巡回バス「e Mover」は、座って景色を楽しみながら移動できるので特におすすめです。
    • ② 欲張らないスケジュール:1日ですべてを見ようとするのは無謀です。「今日はこのパビリオンを一つだけじっくり見る」など、目的を絞った短時間滞在の計画がベスト。
    • ③ 臨機応変な対応:当日の体調や天候に合わせて、計画は柔軟に変更しましょう。「疲れたらすぐ休む」が鉄則。再入場制度を利用して、一度ホテルで休憩するのも賢い選択です。

もしもの時は?体調不良になった場合の対処法 🚑

どんなに万全の対策をしていても、体調を崩してしまう可能性はあります。でも、心配しすぎないでください。万博会場には、充実した医療救護体制が整っています。

  • 熱中症のサインを見逃さないで!
    • めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、体がだるい…これらは熱中症の初期症状です。
    • 少しでも「おかしいな」と感じたら、絶対に無理をせず、すぐに涼しい場所へ移動し、服をゆるめて水分と塩分を補給してください。
  • 会場内の医療救護体制
    • 会場内には医師や看護師が常駐する**診療所(3ヶ所)応急手当所(5ヶ所)**があります。
    • 気分が悪くなったら、勇気を出して近くのスタッフや警備員に声をかけてください。すぐに最寄りの救護施設へ案内してくれます。
    • また、パニックや気分の不調を感じた時に静かに休める**「カームダウン・クールダウンルーム」**も用意されています。
  • 公式アプリが命綱に
    • 万博の公式アプリを使えば、GPS機能で現在地から一番近い救護施設の場所をすぐに検索できます。万が一に備え、必ずダウンロードしておきましょう。

万博の猛暑対策 よくある質問(FAQ)❓

最後に、多くの人が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。

[IMAGE: NTTパビリオンの前で、無料で貸し出されている高性能な完全遮光日傘をさして涼んでいる女性。日傘には万博のロゴが入っている。]

Q. 日傘は使えますか?

A. はい、使えますし、むしろ公式に推奨されています。
持ち込み禁止リストにも含まれていません。ただし、パビリオンの待機列やショーの観覧中など、人が密集する場所では周りの人に当たらないよう、たたむなどの配慮をお願いします。
ちなみに、NTTパビリオンでは高性能な完全遮光日傘の無料貸し出しサービスも行われており、SNSで「神サービス!」と大好評です。

Q. ペットボトルの持ち込みは?

A. はい、ペットボトルや水筒(マイボトル)の持ち込みは可能です。
熱中症対策として水分持参は必須です。ただし、缶やビン類の持ち込みは禁止なので注意してください。入場時の手荷物検査では、開封済みのペットボトルや水筒の中身を確認される場合があります。
会場内には無料の給水スポットも多数ありますが、時間帯によっては行列ができることも。家から1〜2本は持参するのが安心です。

Q. 再入場はできますか?

A. はい、当日に限り再入場が可能です。
一度会場を出る際は、通常の出口ではなく**「多目的レーン」**へ行き、スタッフに「再入場したい」と伝えてください。手にスタンプを押してもらうなどの手続きがあります。
このシステムを使えば、「日中の暑い時間帯はホテルで休憩し、涼しくなった夕方からまた楽しむ」といった、体力を温存しながら満喫するプランも可能になります。

まとめ:万全の準備で、夏の万博を最大限楽しもう! 🎉

大阪・関西万博を夏の猛暑の中で120%楽しむためには、事前の情報収集と準備がすべてです。

  • 計画性:予約システムを戦略的に使い、待ち時間を賢く短縮しましょう。
  • 柔軟性:当日の天候や体調に合わせ、ナイト万博や再入場制度をうまく利用して、無理のないスケジュールを組みましょう。
  • 備え:必要な持ち物を万全に整え、特に子連れや高齢者連れの方は、移動手段や休憩場所を事前に確認しておきましょう。
  • 知識:もしもの時のために、救護施設の場所や対処法を頭に入れておくだけで、心の余裕が生まれます。

SNS上には、実際に万博を訪れた人たちのリアルで有益な情報が溢れています。そうした「生の声」も参考にしながら、あなただけの最高の万博プランを立ててください。

万全の暑さ対策は、あなたとあなたの大切な人を守るだけでなく、万博での体験を何倍にも素晴らしいものにしてくれます。最高の準備をして、一生の思い出に残る万博体験を!


参考公式サイト情報

より詳細な情報や最新の運用状況については、以下の公式サイトをご確認ください。

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