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万博の屋内休憩スポットは?赤ちゃん連れでも安心のベビーカーOK場所まとめ!

万博の屋内休憩スポットは?赤ちゃん連れでも安心のベビーカーOK場所まとめ!

2025年に開催される大阪・関西万博には、小さなお子さん連れで訪れる方もたくさんいるはず。

特にベビーカーでの移動は、天候や混雑、赤ちゃんの体調などに気を使う場面が多いですよね。

そこで今回は、ベビーカーOKな屋内休憩スポットを徹底的に調査し、設備・場所・使い勝手までまとめてご紹介します。

事前にチェックしておくことで、赤ちゃんと一緒でも快適に過ごせる万博プランが立てられますよ。



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目次

万博でベビーカーで大丈夫な屋内休憩スポットとは

万博でベビーカーで大丈夫な屋内休憩スポットとは

赤ちゃんと一緒に大阪・関西万博を楽しむには、ベビーカーでそのまま入れて快適に休める屋内休憩所を事前にチェックしておくことが大切です。

特に暑い日や雨の日、授乳やおむつ替えが必要な場面では、空調の効いた屋内スポットがあると安心ですね。

ここでは、万博会場内でベビーカーOKとされる屋内・屋根付きの休憩場所の特徴を解説していきます。

このあと、具体的なスポットごとの特徴や場所も紹介していきますよ!

授乳室に関してはこちら

ベビーカーOKな屋内休憩スポットの特徴と選び方のポイント

万博での屋内休憩スポット選びでは、「空調の有無」「ベビーカーでの通行のしやすさ」「授乳・おむつ替え設備の有無」の3つをチェックするのがポイントです。

特に迷子/ベビーセンターのような施設は、エアコン完備で赤ちゃん向け設備も揃っており、暑さや疲れを気にせず休憩できるのが魅力です。

屋内に加えて、大屋根リング下のような半屋外のスペースも利用しやすいですが、雨の日や気温が高い日は屋内施設の方が快適に過ごせます。

また、混雑しやすいフードコートよりも、比較的静かで人通りが少ない「アクセシビリティセンター」や「ORA外食パビリオン横の休憩所」などを選ぶと、落ち着いて休憩できるケースが多いです。

目的や時間帯に応じて、休憩所を使い分けるのが理想ですよ。

迷子/ベビーセンター:授乳・おむつ替え・貸出まで揃うケア拠点

シン

迷子/ベビーセンターは、赤ちゃん連れにとって万博会場で最も頼れる休憩スポットのひとつです。

利用者と同伴者が自由に利用可能で、 利用時間は9:00~22:00になっています。 貸出対応は21:00までです。

授乳室やおむつ交換台、子ども用トイレが完備されており、赤ちゃんの急なケアにもすぐ対応できる安心の施設です。

加えて、生後1ヶ月~4歳(体重18kg以下)までを対象にした無料のベビーカー貸出サービスも行われており、自前のベビーカーを持ってこられなかった場合でも心配ありません。

また、「まいごリストバンド」の配布や迷子の一時預かりなど、子どもの安全に配慮したサービスも充実しています。

場所は、東ゲートゾーンの「東ゲート施設西棟」、西ゲートゾーンの「西ゲート施設東棟」とされており、入場直後や退場前に立ち寄りやすい導線も魅力です。

バリアフリー対応でベビーカーごとの入室も可能なので、荷物を持ったままでもスムーズに利用できますよ。

赤ちゃんのケアに必要な機能が1ヵ所に揃っているため、困ったときはまずここを目指すのがおすすめです。

アクセシビリティセンター:静かで落ち着いた環境が魅力の総合サポート施設

シン

アクセシビリティセンターは、バリアフリーに特化したサービスを提供する施設で、赤ちゃん連れの家族にも非常におすすめの休憩スポットです。

東ゲートと西ゲートのそれぞれに設置されており、入退場時にも立ち寄りやすいのがポイント。

館内は段差のないフラット設計で、車いすやベビーカーでもストレスなく移動できます。

エアコンも完備されているため、真夏や雨の日でも安心して休憩できますし、施設内は比較的静かで落ち着いているため、赤ちゃんの昼寝タイムにもぴったりです。

授乳やおむつ替え用の設備は隣接する迷子/ベビーセンターなどを利用することになりますが、近距離にあるためアクセスに困ることはほぼありません。

人が集まりやすいパビリオンや飲食エリアとは異なり、混雑を避けたいときや静かに休憩したいときに便利な場所です。

広めの空間でベビーカーの取り回しにも余裕があるため、疲れたときのリフレッシュポイントとして覚えておきましょう。

大屋根リング下のベンチ:日差しを避けながら開放的に休めるスポット

シン

万博のシンボルともいえる「大屋根(リング)」の下には、全長約2kmにわたって広がる開放的なベンチスペースが整備されています。

屋外でありながらも、幅最大18mの大屋根が強い日差しや雨をしっかりと遮ってくれるため、天候に左右されずに休憩できるのが魅力です。

このエリアは通路幅も広く、ベビーカーでの移動がしやすいため、ちょっとした休憩や待ち合わせ場所としても活用できます。

ただし完全な屋内ではないため、雨が強い日にはベンチが濡れていることもあります。

そのため、レジャーシートや除菌シートを持参しておくと、より快適に過ごせますよ。

また、全体的に開放的な雰囲気であるため、赤ちゃんが少し騒いでしまっても周囲の目を気にせずにいられる点も嬉しいポイントです。

休憩スポットを探しながら万博会場を歩いている時に、ふと立ち寄れる場所として覚えておくと便利です。

フードコート・飲食エリア内の休憩スペース:食事と一緒にゆったり休める

シン

大阪万博会場内には、屋内型・屋根付きのフードコートや飲食エリアが多数点在しており、食事をしながら休憩もできる便利なスポットです。

代表的な場所には、E-GATEマーケット(約400席)Grand Ring Food Court(約280席)、North Ring Cafe(約120席)などがあり、雨の日でも快適に利用できる環境が整っています。

ベビーカーのままテーブルに着けるスペースもありますが、混雑時には席の確保が難しいこともあるため、少し時間をずらして利用するのがおすすめです。

早めのランチ(11時前)や遅めのティータイム(14時以降)を狙うと、比較的ゆったりと過ごせるでしょう。

また、ベビーチェアの用意がある店舗もあり、子ども連れでも安心して利用できます。

食事と休憩を一緒に済ませたいとき、または家族みんなで少しリラックスしたいときには、このような飲食エリアがとても役立ちますよ。

混雑を避けて利用すれば、ベビーカーでも快適に過ごせるスポットです。

各パビリオン併設の休憩スペース・カフェラウンジ:展示と休憩をスムーズに両立

シン

万博会場内にある一部のパビリオンでは、展示エリアに隣接する形で休憩スペースやカフェラウンジが設けられています。

たとえば「スイス館」には屋内型のカフェがあり、空調が効いた快適な環境でゆっくり過ごすことができます。

展示を見終わったあとにそのまま休憩できる動線は、赤ちゃん連れにとって非常に助かるポイントです。

また、ベビーカー対応を意識した設計もなされており、主要エリア「Pavilion World」では緩やかなスロープやエレベーターも整備されています。

ただし、パビリオンによっては混雑緩和や安全管理の観点から、館内でベビーカーを一時預ける必要があるケースもあるので注意が必要です。

事前に利用したいパビリオンの情報を公式アプリで確認しておくと、スムーズに計画を立てられます。

展示を楽しみながら、同時に落ち着いて休憩できるエリアを見つけたい方には、こうしたパビリオン併設型の休憩所がぴったりです。

ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』横の休憩所:落ち着いた空間で気分をリセット

シン

「ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』」のすぐ隣には、しっかりとした屋根付きの休憩スペースが設けられています。

このエリアにはトイレやカームダウン・クールダウンルームも併設されており、特に子どもが疲れたり、騒いでしまった時の「リセット場所」として最適です。

パーゴラ建築が施されたデザイン性の高い空間で、自然石を通したケーブルが特徴的。

静かな雰囲気の中で、心身ともにリラックスできます。

ベビーカーでもそのまま入れる広さと動線が確保されており、トイレへのアクセスもしやすいのが嬉しいポイントです。

比較的混雑が少なく、落ち着いた環境で赤ちゃんと一緒に過ごせるため、ちょっと一息入れたいときに覚えておきたい穴場的なスポットです。

シンガポールパビリオン横の大型休憩所:広々スペースで快適に過ごせる

シン

「シンガポールパビリオン」の横には、大きな白い屋根が特徴の大型休憩所が設置されています。

赤い球体のようなシンガポールパビリオンを目印にすれば、すぐに見つけることができます。

この休憩所は席数が豊富で、テイクアウトした食事を楽しみながらのんびりと過ごすことができます。

屋根がしっかりしているため、強い日差しや突然の雨を避けながら安心して休憩できます。

ベビーカーでも移動しやすい広さが確保されており、複数人の家族でもゆったり座れる環境です。

ただし、授乳室やおむつ交換スペースはこのエリアに直接併設されていない可能性があるため、必要な方は周辺施設の位置を事前にアプリで確認しておきましょう。

会場内を歩き回って疲れたときのリフレッシュスポットとして、覚えておくと便利な場所です。

静けさの森(Tranquility Forest):自然に包まれた癒しの休憩ゾーン

シン

「静けさの森」は、大阪万博会場の中心部に位置しながらも、メインルートから少し外れた静かで落ち着いたエリアです。

木々に囲まれた空間には、ベンチや芝生の広場が点在し、まるで森の中にいるようなリラックスした時間を過ごせます。

屋内ではありませんが、屋根付きの東屋や木陰が多く、暑い日でも日差しを避けながら休憩可能です。

また、ミストが出るスポットも設置される予定で、夏場の暑さ対策にも効果的です。

ベビーカーでの利用も可能ですが、地面が芝生や土でデコボコしている箇所もあるため、タイヤの大きいタイプや、抱っこ紐との併用が安心です。

会場のにぎやかさから少し離れて、赤ちゃんと一緒に自然の中で深呼吸したい方にぴったりのスポットです。

ピクニック気分でゆったり過ごせるので、時間に余裕がある時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

カンボジアパビリオン前の休憩所:サステナブル建築でひと休み

シン

「カンボジアパビリオン」の前には、サステナブルな思想を体現したユニークな休憩スポットがあります。

この場所は「森になる建築」と呼ばれ、植物由来の樹脂を使った3Dプリンター建築で造られています。

壁面には日本の草木の種が埋め込まれた「Seeds Paper」が使われており、万博終了後は土に還り、実際に森になるという壮大なコンセプトが込められています。

屋根のある日陰スペースにベンチが設置されており、気軽に腰を下ろして一息つける空間です。

ベビーカーのままでも利用できる開放的な設計ですが、完全な屋内ではないため、天候によって快適さが左右されることもあります。

そのため、晴天時や気候の穏やかな日には特におすすめの休憩ポイントです。

建築そのもののデザイン性も高く、写真スポットとしても人気が出そうなエリアです。

ベビーカーOKな屋内休憩スポットの比較

ベビーカーOKな屋内休憩スポットの比較

ここでは、大阪万博で紹介したベビーカー対応の屋内・屋根付き休憩スポットを比較し、それぞれの特徴や利用シーンに合わせた選び方をご紹介します。

比較のポイントは「屋内・屋根の有無」「空調の快適さ」「ベビーカーでのアクセスのしやすさ」「授乳室・おむつ交換所の近さ」「静かさ」「おすすめ度」です。

スクロールできます
スポット名屋内/屋根空調ベビーカー対応授乳室・おむつ替え静かさおすすめポイント
中央休憩所屋内〇(併設可能性)△~〇エアコン完備で快適
迷子/ベビーセンター屋内授乳・おむつ替え完備、ベビーカー貸出もあり
アクセシビリティセンター屋内〇(近隣)バリアフリー&静かで安心
大屋根リング下のベンチ屋根のみ△(外気)△(移動必要)開放感抜群、移動中に便利
フードコートエリア屋内/屋根△(移動必要)×~△食事と休憩を同時にできる
パビリオン併設スペース屋内パビリオンによるパビリオンによるパビリオン後にそのまま休憩
ORA『宴~UTAGE~』横屋根〇(想定)カームダウンルーム併設で静か
シンガポールP横屋根△(外気)△(移動必要)席数が多く広々
静けさの森屋根/木陰△(外気)△(デコボコ道)△(移動必要)自然を感じながら静かに過ごせる
カンボジアP前屋根(日陰)△(外気)△(移動必要)サステナブル建築で癒される

空調・静けさの目安は「◎=非常に良い」「〇=良い」「△=普通」「×=あまり良くない」としています。

授乳室・おむつ替えの有無は、実際の設置状況や公式アプリで最新情報を必ずご確認ください。

それぞれのスポットには個性があるため、赤ちゃんの様子やその日の天候・混雑具合に応じて、うまく使い分けるのがポイントです。

ベビーカーOKな屋内休憩スポットのおすすめの場所

たくさんの休憩スポットがある中で、特にベビーカー利用の家族におすすめしたい場所を厳選しました。

混雑や天候、赤ちゃんのコンディションなどを考慮しながら、次のスポットを優先的にチェックしておくと安心です。

1. 迷子/ベビーセンター

授乳室・おむつ交換・子供用トイレ・ベビーカー貸出がそろった、赤ちゃん連れファミリーにとって最も安心できる拠点です。

屋内で静かに過ごせる上、スタッフが常駐しているため、困った時の相談もしやすいのが大きな魅力。

まずここを拠点にすることをおすすめします。

2. アクセシビリティセンター

バリアフリー設計で、比較的混雑も少なめの静かな空間。

ゆったりとしたスペースで、ベビーカーごと入れる点も嬉しいポイント。

移動時の一時的な休憩や、赤ちゃんがぐずった時のクールダウンにも便利です。

3. 中央休憩所

空調が効いた屋内型の大型休憩施設で、天候を気にせず快適に過ごせるのが魅力。

もし授乳室なども併設されていれば、さらに利便性が高まります。

アクセスもしやすく、全体の中継地点として活用しやすい場所です。

4. ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』横の休憩所

しっかりと屋根があり、トイレやカームダウンルームが併設されているのが特徴。

赤ちゃんが急に泣いたり、騒がしくなった時でも落ち着いて対応できる環境です。

周囲の景観も美しく、気分転換にもなります。

5. フードコートエリア(E-GATEマーケットなど)

飲食をしながら休憩できるのが最大のメリット。

混雑を避けるために、利用時間を少しずらすとより快適に使えます。

ベビーカーでの通路確保や空席チェックには、公式アプリの活用が便利です。

これらのスポットを事前にマップで確認し、1日の行動計画に組み込んでおくことで、赤ちゃん連れの万博体験がグッと楽になります。

よくある質問(Q&A)

Q1. 万博会場にベビーカーは持ち込めますか?レンタルもできますか?
A: はい、持ち込み可能です。会場内の「迷子/ベビーセンター」では、無料でベビーカーの貸出も行っています(対象年齢:生後1ヶ月〜4歳、体重18kg以下)。ただし数に限りがあるため、早めの利用がおすすめです。

Q2. 授乳やおむつ替えができる場所はありますか?
A: 迷子/ベビーセンターに授乳室とおむつ交換スペースが完備されています。その他にも、アクセシビリティセンターやパビリオン内の多目的トイレにもおむつ替え台が設置されていることがあります。

Q3. 雨の日でもベビーカーで楽しめますか?
A: はい、多くのパビリオンが屋内型で、大屋根リングの下を移動すれば雨に濡れにくく設計されています。屋内休憩所や公式アプリのルート案内を活用すれば、雨天でも快適に過ごせます。

Q4. 混雑を避けるコツはありますか?
A: 平日の午前中や、フードコートの利用は11時前・14時以降がおすすめです。リアルタイムで混雑状況が確認できる「EXPO 2025 Visitors」公式アプリの活用がカギになります。

Q5. 赤ちゃん連れでゆっくりできる場所はどこですか?
A: 「アクセシビリティセンター」「静けさの森」「ORA外食P横の休憩所」などは比較的静かで落ち着けます。赤ちゃんがぐずった時のカームダウンスペースとしても有効です。

まとめ

今回の記事では、大阪・関西万博でベビーカーOKな屋内休憩スポットについて詳しくご紹介しました。

以下に要点をまとめます。

  • ベビーカーでそのまま利用できる屋内・屋根付き休憩所は多数
  • 特におすすめは「迷子/ベビーセンター」「アクセシビリティセンター」「中央休憩所」
  • 授乳室・おむつ交換所の近さや空調の有無なども比較のポイント
  • フードコートは混雑を避けた時間帯の利用がベター
  • 「静けさの森」「カンボジアパビリオン前」など自然系スポットも魅力

赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に安心して万博を楽しむには、事前の休憩スポットチェックがカギです。

当日は公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」で混雑状況や最寄りの施設をリアルタイムで確認しながら、無理のないスケジュールでゆったり回るのがおすすめです。

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