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【万博】マスコット各国まとめ!グッズ情報&キャラの一覧が神すぎた!



万博 マスコットまとめ!グッズ情報&各国キャラの一覧が神すぎた!

2025年の大阪・関西万博で注目を集めているのが、公式キャラクター「ミャクミャク」や各国パビリオンのマスコットたち。
そのユニークなビジュアルや深い設定、そして豪華すぎるグッズ展開に「これは行かないと損!」という声も続出しています。

この記事でわかること👇

  • ミャクミャクの名前の意味や性格、誕生エピソード
  • サンリオやたまごっちとのコラボグッズ情報
  • 各国パビリオンのマスコットキャラたちの魅力
  • 現地でしか買えない限定アイテムや撮影スポット

マスコット好きはもちろん、これから万博に行く予定の人にも役立つ内容が満載です。
読んだあとにはきっと、推しキャラに会いに行きたくなるはずですよ!



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目次

万博マスコットまとめ!注目の「ミャクミャク」とは?

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は、唯一無二のビジュアルと深い意味を持つ存在として話題を集めています。
ここでは、そんなミャクミャクの誕生秘話や名前に込められたメッセージ、さらにはその性格や特徴を詳しくご紹介していきますね。

シン

ミャクミャクと万博で出会えたらラッキー♪

ミャクミャクの名前の由来と誕生秘話

ミャクミャクという名前には、「人間の知恵・技術・歴史・文化を“脈々”と受け継いでいく存在であってほしい」という願いが込められています。

実は、この名前は「ミャク=脈=生命」と捉えられており、「ミャクミャク」と音が重なることで、命が続いていく鼓動のような印象を与えるように設計されているんです。

このキャラクターは全国から公募された中から選ばれ、奇抜なデザインと深いテーマ性をあわせ持つことが評価されました。
デザインを担当したのは「mountain mountain(山下浩平さん)」というデザイナーで、絵本作家としても活動している人物です。

ミャクミャクは、「細胞」と「清い水」が融合して誕生した“ふしぎな存在”で、科学と自然、生命とテクノロジーが共存するという万博のコンセプトを体現しています。

このようなバックストーリーがあるからこそ、ミャクミャクは「見た目がインパクトあるのに、意味を知ると好きになる」というファンも多いんですよ。

次は、そんなミャクミャクの性格や特徴について見ていきましょう!

ミャクミャクの特徴・性格・プロフィール一覧

参照:万博公式サイト

ミャクミャクはただの“変わった見た目のキャラ”ではなく、その特徴や性格にもたっぷりと意味が詰まっています。
ここでは、ビジュアルだけではわからないミャクミャクの魅力をプロフィール形式で紹介していきますね。


ミャクミャクのプロフィール

  • 名前:ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)
  • 出生地:関西のどこかにある小さな湧水地
  • 性格:人懐っこい、おっちょこちょいでポカが多い
  • 特技:いろんな形に変身できること、虹を見つけること
  • 好きなこと:あらゆる生き物や物事と触れ合うこと
  • 体の構造:赤い部分=細胞(分裂・増殖)、青い部分=清い水(形を変えられる)
  • 現在の姿:人間をまねた姿。姿を変えすぎて元の形を忘れがち
  • 元気の源:太陽の光を浴びること(ただし雨も好き)
  • 夢:2025年の万博で世界中の人と出会うこと

このように、ミャクミャクはただのマスコットではなく、自然・科学・人間らしさの象徴でもあるんですね。
個性あふれる特徴を知ると、より親しみが湧いてきます。

万博マスコットのグッズ情報が豪華すぎた!

2025年大阪・関西万博では、公式キャラクター「ミャクミャク」を中心に、思わず欲しくなる可愛いグッズが大量に展開されています。
ここではミャクミャクの人気グッズ一覧から、注目のコラボ商品、さらには現地限定のレアアイテムまで、見逃せない情報をたっぷり紹介します!

ミャクミャクのグッズ一覧(ぬいぐるみ・キーホルダーなど)

ミャクミャクのグッズはなんと1,600点以上(2025年6月現在)も展開されていて、そのバリエーションに圧倒されます。

定番のぬいぐるみやキーホルダーはもちろん、アクリルスタンド、タオル、ピンバッジ、トートバッグなど、日常でも使えるアイテムが豊富にそろっているんです。

グッズは、万博会場内のオフィシャルストアをはじめ、全国の常設店舗や公式オンラインストアでも購入可能。
オンラインショップには「ミャクミャクカテゴリー」が用意されていて、簡単にグッズを探せるようになっています。

特に人気なのはぬいぐるみ・キーホルダー・ステッカーの3大アイテム。
会場ではすぐに売り切れることもあるので、見つけたら即ゲットが鉄則です!

続いて、思わず欲しくなる豪華なコラボ商品について紹介します!

ミャクミャクオフィシャル公式通販サイトはこちら

万博内のミャクミャクくじは大人気

万博でミャクミャクくじが2200円でひけるのですが、1等、2等、3等大きさの違うミャクミャクのぬいぐるみがもらえるのですが、これがグッズショップで買うよりかなりのお得なので、大人気!

行列が半端ないほど人気なのでおススメです!

コラボ商品が話題!サンリオ・たまごっち・ファミリア他

ミャクミャクの人気の秘密は、実はグッズの「コラボ力」にもあるんです!
万博会場では有名ブランドや人気キャラクターとの夢のようなコラボ商品が続々登場し、「えっ、これもあるの!?」と驚く人も多いんですよ。

まず注目なのがサンリオとのコラボ。
ハローキティやシナモロール、マイメロディたちがミャクミャクになりきったぬいぐるみやキーホルダーが展開されていて、まさに“カワイイの大渋滞”。
ファン必見の限定デザインは要チェックです。

さらに、懐かしの「たまごっち」もミャクミャク仕様で復活。
万博会場でしか買えない「Original Tamagotchi」は、当時の世代にも刺さる一品ですね。

他にも、ジェラート ピケのルームウェア、ファミリアのデニムバッグ、エドウインのデニムぬいぐるみ、金鳥のコラボ蚊取り線香デザイン、プラザとのPEZグッズ、そして中川政七商店の豆皿やだるまなど、日本ブランドとの本気のコラボが盛りだくさん!

こうした限定品はオンラインや会場で売り切れ続出なので、気になる人は事前にチェックしておくのがおすすめです。

次は、万博会場でしか手に入らない限定グッズやプレミアアイテムを紹介していきます!

新大阪の23番ホームにも公式ストアが出現

新大阪の23番ホームに大阪万博の公式ストアが開店しました。

ミャクミャクのグッズだけでなく、万博の商品も所狭しとならんでいるので、万博に行けない方でも、新大阪駅で購入することもできます。

新大阪駅の新幹線の23番ホーム(東京方面)に、万博公式ストアが! 7号車付近。時間が迫っていて本当に見るだけでしたがグッズも充実していたような
ぬいぐるみが軒並み売り切れなのにびっくり。ミャクミャク、立体だとかわいい(特に後ろ姿)
参照:https://x.com/travel_k/status/1927963265579241857

万博の公式グッズショップは近鉄・大丸・丸善丸の内OAZO店など

万博の公式グッズショップは近鉄・大丸・丸善丸の内OAZO店などでもOPENしており、購入することもできます。

会場限定グッズやプレミアアイテムも紹介

ミャクミャクのグッズといえば、会場でしか手に入らない限定アイテムも大人気。
一部はフリマアプリで高額転売されるほど注目を集めていて、まさに“争奪戦”状態なんです。

たとえば、JR西日本が展開する「ミャクミャクラッピング列車」の関連グッズや、JALの特別塗装機「JALミャクミャクJET」の記念アイテムは、鉄道・航空ファンからも熱い支持を受けています。

また、ミャクミャクと記念撮影ができる「ミャクミャク ハウス」では、来場者限定のグッズやスタンプラリー特典が用意されていることも。
その場でしか味わえない特別感が、ファンの心をくすぐるポイントですね。

さらに、海洋堂のカプセルフィギュアや、SARAYAとのパビリオン限定エコバッグなども話題に。
これらは定期的に新作が追加されることもあるため、複数回訪れてチェックする価値アリです!

このように、会場限定グッズは万博を実際に体験した“証”のような存在。
一生の思い出にもなるので、現地に行く予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

次は、ミャクミャク以外の個性豊かな“海外キャラクター”たちを紹介していきます!

各国パビリオンのマスコットキャラが可愛すぎる!

各国パビリオンのマスコットキャラが可愛すぎる!

2025年の大阪・関西万博では、ミャクミャクだけじゃないんです。
世界中の国々のパビリオンでも、オリジナルのマスコットキャラクターが続々登場していて、その可愛さや個性に胸キュンする人が続出しています!

イタリアちゃん・PIXなど話題キャラを一挙紹介

各国の中でも特に注目されているのが、イタリアパビリオンの「イタリアちゃん」
振袖姿でイタリアの国章「共和国の星」をまとい、日本とイタリアの文化融合を象徴する存在です。

イギリス館の「PIX(ピックス)」は、イギリスの偉大な発明を体感できるコンテンツと共に登場し、文化案内役として活躍中。

ドイツ:サーキュラー (Circular)

  • 紹介: ドイツ館のテーマ「わ!ドイツ(循環経済)」を象徴。まんまるで「ボヨン」としたキャラクターで、日本の「カワイイ文化」からヒントを得る。循環型社会を分かりやすく解説。
  • グッズ: 手のひらサイズの配布、ショップでテディベアやぬいぐるみ販売

アメリカ:スパーク (Spark)

  • 紹介: アメリカ国旗モチーフの星形。「ひらめき」と「インスピレーション」の象徴でパビリオン案内役。
  • グッズ: マグネット、ピンバッジ。

イタリア:イタリアちゃん (Italia-chan)

  • 紹介: イタリアと日本文化の融合。振袖姿で国旗カラーが使われ、共和国の星が特徴。
  • グッズ: トートバッグ(目撃情報あり)。

チェコ:RENE (レネ)

  • 紹介: ボヘミアガラス由来の黄緑色、多眼のキャラクター。名前はルネ・ルビーチェク氏由来。ミャクミャクの友達。
  • グッズ: ぬいぐるみ、ピンバッジ、スカーフ(ユニフォーム)、非売品フィギュア。

シンガポール:マーリー (Merli)

  • 紹介: マーライオンモチーフの公式観光局キャラ。赤白の丸いフォルムでパビリオン前で記念撮影可
  • グッズ: キーホルダー、ピンバッジ、缶バッジ。

中国:ヨーヨー (悠悠)

  • 紹介: パンダモチーフ、発音が簡単で柔らかい響き。
  • グッズ: ぬいぐるみ、キーホルダー、キャンペーン実施。

タイ:プーム・ジャイ (Bhumi Jai)

  • 紹介: 伝説生物メンシーフハーター由来、4つ耳と5つ目の癒し系キャラ。「花の心」を意味。
  • グッズ: 詳細情報なし。

オーストラリア:ルビー (Ruby) と ココ (Koko)

  • ルビー: カンガルー型の観光大使。
  • ココ: コアラ型。
  • グッズ: クイズラリー参加でステッカー配布

ハンガリー:Miska (ミシュカ)

  • 紹介: 日本文化に馴染むスタイル。
  • グッズ: ショップで販売中。

イギリス:PIX (ピックス)

  • 紹介: 英国文化を案内するキャラクター
  • グッズ: ピーターラビット関連グッズあり。PIXのグッズ詳細不明。

カナダ:パルカ (Palca)

  • 紹介: スペシャルデーのみ登場のレアキャラクター。
  • グッズ: 詳細情報なし。

オーストリア:赤白赤

  • 紹介: マフラーに国名と五線譜デザイン。
  • グッズ: マスコット販売情報あり。

ルーマニア:ハル (Haru)

  • 紹介: 文明進歩と自然の調和、「春」に由来。
  • グッズ: 詳細情報なし。

モナコ:リル― (Lilu)

  • 紹介: 民族衣装モネガスク姿
  • グッズ: 詳細情報なし。

ポルトガル:ウミ

  • 紹介: ブルーの鶏冠の白キャラクター、記念撮影可能。
  • グッズ: 詳細情報なし。

バチカン: ルーチェ (Luce)

サンマリノ: リベルタス (Libertas)

などなど、名前もビジュアルもユニークなキャラがいっぱい!
それぞれの文化やテーマに沿ったデザインなので、キャラを見比べながらパビリオン巡りをするのも楽しいですよ。

続いては、実際にグッズが展開されている国とそうでない国の違いをチェックしていきましょう!

グッズ展開がある国とない国の違いとは?

各国のマスコットキャラには、それぞれ個性がありますが、実は「グッズがあるかどうか」にも大きな差があるんです。

たとえば、ハンガリーのMiska(ミシュカ)やシンガポールのマーリー中国のヨーヨーなどは、ぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズが実際にパビリオン内で販売されています。
特にシンガポール館では、マーリーの登場タイミングに合わせてグッズを買う来場者も多いんですよ。

一方で、イギリスのPIXイタリアのイタリアちゃんは、公式にグッズが発売されていないケースもあり、今後の展開に期待が集まっています。
ただし、スタッフが非売品のトートバッグやアクセサリーを使っていることもあるため、今後販売される可能性もゼロではなさそうです。

この違いの背景には、「その国のブランディング方針」や「万博への出展規模」が影響していると考えられます。
グッズ販売を通じてPRを重視する国もあれば、体験型展示に注力する国もあり、まさに多様性が現れているんですね。

グッズがある国のパビリオンでは、記念アイテムとして購入する人も多いため、気になるキャラは事前に調べてから行くのがおすすめですよ!

次は、実際に現地でマスコットたちと触れ合える撮影スポットや登場スケジュールを紹介します!

現地での撮影スポットや登場スケジュール情報も

現地での撮影スポットや登場スケジュール情報も

マスコットキャラたちは“見るだけ”じゃなく、実際に会えるのが万博の魅力。
現地では、各キャラクターとの記念撮影や交流の場がしっかり用意されています!

まず絶対に外せないのが「ミャクミャク ハウス」。
ここではミャクミャクと直接触れ合えたり、記念撮影ができたりと、子どもから大人まで大人気のスポットになっています。
タイミングによっては、限定ポーズやフォトフレームが登場することも!

また、シンガポール館のマーリーは、1日3回ほどパビリオン前に登場して記念撮影に応じてくれます。
他にも、各国のキャラが定期的に“お散歩”として登場することがあり、偶然の出会いが楽しみのひとつでもあるんです。

一部のパビリオンでは、公式SNSでキャラクターの登場時間が告知されることもあるので、来場前にチェックしておくと安心です。
「今日はどのキャラに会えるかな?」とワクワクしながら巡るのも、万博ならではの楽しみ方ですよね。

このように、会場でのマスコットとのふれあい体験は、グッズ以上に“記憶に残るおみやげ”になりますよ!

万博マスコットに関するQ&Aまとめ

Q: ミャクミャクの「赤」と「青」はそれぞれ何を意味しているの?
A: 赤い部分は「細胞」、青い部分は「清い水」を表しています。細胞は分裂・増殖、清い水は流れるように形を変える性質があり、命の循環や変化を象徴しているんです。

Q: 万博で買えるミャクミャクグッズはオンラインでも買えるの?
A: はい、ミャクミャクグッズは万博会場だけでなく、公式オンラインストアや全国の常設店舗でも購入できます。ただし、会場限定グッズなど一部アイテムは現地でしか手に入りません。

Q: 各国のマスコットキャラには会えるの?スケジュールは?
A: 多くのキャラクターはパビリオン前や特設ブースで登場し、記念撮影などが楽しめます。公式SNSで登場時間を発表しているパビリオンもあるので、事前にチェックしておくと安心です。

Q: ミャクミャク以外で人気の海外キャラクターは?
A: イタリアの「イタリアちゃん」やイギリスの「PIX」、中国の「ヨーヨー」、シンガポールの「マーリー」などが話題です。それぞれの文化や国のテーマに合わせたユニークなデザインが魅力です。

Q: コラボグッズで特に注目されているのはどれ?
A: サンリオキャラクターズとのコラボぬいぐるみや、たまごっち限定モデル、ジェラート ピケやファミリアとの日常雑貨系グッズなどが人気です。デザイン性が高く、どれも即完売の可能性があるので要注意です!

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 2025年大阪・関西万博の公式キャラ「ミャクミャク」は、細胞と水の融合体という不思議な存在
  • 名前の由来には「脈々と続く命」や文化の継承という深い意味が込められている
  • ミャクミャクのプロフィールには、性格や特技まで細かい設定があり愛着が湧く
  • グッズはぬいぐるみ・キーホルダーを中心に1,600点以上!全国で購入可能
  • サンリオ、たまごっち、ファミリアなどの豪華コラボ商品が人気沸騰中
  • 会場限定のレアアイテムやミャクミャク ハウスでの記念撮影も話題
  • 各国パビリオンにも個性あふれるマスコットキャラが多数登場
  • グッズ販売の有無には国ごとの方針や出展規模が影響
  • 撮影スケジュールや登場情報はSNSなどで事前確認を!

ミャクミャクをはじめとする魅力あふれるキャラクターたちは、万博の“顔”とも言える存在です。
会場に行く予定の人は、グッズも思い出もたっぷり持ち帰れるよう、気になるキャラを事前にチェックしておくとさらに楽しめますよ!

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