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大阪万博2025で疲れたらここ!涼しい&静かな休憩所ベスト13



大阪万博2025で疲れたらここ!涼しい&静かな休憩所ベスト13

大阪万博2025に行く予定だけど、会場ってめちゃくちゃ広いって聞くし、歩き疲れそう…って不安になっていませんか?

実は、事前に「快適な休憩所の場所」を知っておくかどうかで、当日の疲れ方が全然違うんです!

この記事では、

  • 冷房完備の室内休憩スポット
  • 屋根付き・木陰で快適な屋外休憩所
  • 自然に癒される穴場エリア
  • 子どもが遊べるトランポリン付き休憩所
  • 有料/無料の違いや予約制エリアの使い方
  • 混雑を避けるおすすめ時間帯とルート

など、万博を100%楽しむための「休憩スポット完全ガイド」をお届けします!

炎天下でもしっかり涼めて、気分も体力も回復できるおすすめエリアをたっぷり紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね✨



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目次

涼しい&静かな休憩所まとめ

涼しい&静かな休憩所まとめ

会場がとにかく広くて歩き疲れやすい大阪万博2025では、どこで休むかが快適度を大きく左右します。
この記事では、冷房完備の室内型から自然を感じられる屋外スポットまで、休憩にぴったりの13カ所を厳選してご紹介します。

ここからはまず、「室内で涼める快適な休憩所」から見ていきましょう!


暑い日いは、室内で涼める快適な休憩所まとめ【冷房完備】

大阪万博2025の会場には、暑さ対策として冷房が効いた屋内型の休憩所がいくつか用意されています。
その中でも特におすすめなのが、「東ゲートゾーンE45」にある関西パビリオン横の休憩エリアです。

ここは冷房がしっかり効いたソファー付きの空間で、自動販売機も設置されています。
暑さで疲れたとき、足を伸ばしてゆっくりできるのは本当にありがたいですよね。

さらに、同じく屋内型で快適なのが「東ゲートゾーンE52」にある「EXPOホールシャインハット」横の休憩所です。
こちらもカームダウン・クールダウンルーム(静かに落ち着ける部屋)や案内所が併設されていて、体調が悪いときにも安心して利用できます。

加えて、「シンガポール館」近くの団体休憩所S10は、予約のない時間帯は一般開放されている大型屋内スペース。
平日午後など空いている時間を狙えば、広々としたエリアで休憩できますよ。

暑さが心配な方や子連れ、高齢者の方には、こうした冷房付きの室内休憩所をぜひ覚えておいてほしいです。

 主な休憩所・団体休憩所・休憩可能施設 一覧

シン

万博に行く前には、休憩所を把握した上で計画を立てましょう。

スクロールできます
名称内容主な位置
関西パビリオン横 休憩室冷房完備、ソファーベンチ、自動販売機、カームダウン・クールダウンルーム併設東ゲートゾーンE45、関西パビリオンとリングサイドマーケットプレイス東の間
EXPOホールシャインハット横 休憩所屋内型、冷房、ソファーベンチ、案内所、カームダウン・クールダウンルーム併設東ゲートゾーンE52、EXPOホールシャインハットとEXPOナショナルデーホールレイガーデン間
静けさの森ゾーン付近 休憩所3流線型建築、木製ベンチ、半屋外、カームダウン・クールダウンルーム併設、ベビーカー/車イス利用可静けさの森ゾーン、森南東・南東応急手当所近く
静けさの森ゾーン「アゼルバイジャン」横休憩所階段状木造建物、下はトイレ、一部パラソル日除け静けさの森ゾーン、「アゼルバイジャン」パビリオン近く
静けさの森ゾーン「中華人民共和国」裏休憩所樹木群と人工物が創る半屋外、間伐材ベンチなどサステナブル仕様、日陰多い静けさの森ゾーン、「中華人民共和国」パビリオン裏手
バーレーンパビリオン横休憩所および団体休憩所P33大きな白テント、日除け、飲食・団体休憩可大屋根リング内、バーレーン・オーストリア館の間、P33団体休憩所
進歩の広場「氷のクールスポット」ダイキン工業開発、氷蓄熱空調、氷パネルで外気温より5℃涼しい、約30名着席可南西部・進歩の広場
団体休憩所S10(イタリア館〜シンガポール館間)大型屋根とテーブル付き、14:30以降一般開放、ランチや休憩向きリング内 イタリア館とシンガポール館の間
団体休憩所S18(ハンガリー館横)テント型屋根、960席、14:30以降一般開放リング内 ハンガリー館横
団体休憩所S19(ポーランド館横)テント設営で休憩可能リング内 ポーランド館横
団体休憩所P25(ブラジル館〜オーストリア館間)テント型の大型休憩スペースリング内 ブラジル館とオーストリア館の間
団体休憩所東(NTT館横)テント型、東ゲート近くで便利東ゲート入り口近く、NTT館横
フェスティバルステーション(フランス館横)冷房完備の建物型で快適、雨天時も利用可フランス館横
ころころひろば(オランダ館近く)屋根・トイレ・こども向け遊びスペースも兼ねる大屋根リング外、オランダ館近く

休憩できる場所の内容と特徴

休憩できる場所の施設の内容や特徴を一覧にまとめました。

  • 屋内型休憩所
    ・冷房、ソファー、ベンチあり
    ・落ち着いた雰囲気で長時間の休憩も可能
    ・カームダウン・クールダウンルーム併設(感覚過敏・パニック対応/予約不要/8箇所)
  • テント/パーゴラ/日除けスペース
    ・自然の中やイベントゾーンに大きなテント/石のパーゴラなど設置
    ・飲食持ち込み可能
    ・人数が多い団体や家族向け
    ・晴天・小雨時も使用可能(猛暑日除く)
  • 半屋外・自然共生型
    ・「静けさの森」エリアなど、木陰、自然素材ベンチ、環境配慮設計
    ・静かな安らぎ空間・散策とセットでも利用可
    ・祈祷室や多目的スペースもあり
  • 氷のクールスポット(進歩の広場)
    ・最新の蓄熱・自然冷房技術で外気より涼しく、空間体験
    ・高天井・和テイストの内装、30人分ベンチ
    ・太陽光×氷というSDGs型設備

カームダウン・クールダウンルーム分布(8か所)

スクロールできます
ゾーン主な場所(設置エリア)
東ゲート東ゲートアクセシビリティセンター内
北東サービス施設屋内休憩所内
南東サービス施設屋内休憩所内
静けさの森休憩所3(森南東)、休憩所4(森北東)
西ゲート西ゲートアクセシビリティセンター内
リング南西休憩所1(3個室)
リング北西休憩所2(1個室)
その他会場内一部パビリオンや診療所等併設
カームダウンルーム公式ピクト図<span class="footnote-wrapper">[56]</span>

おすすめの休憩所情報👍

・疲れたらここへ! 「団体休憩所」と、穴場の休憩所「S10」

大屋根リングの下には無数のベンチがあり、リング内にもたくさんのベンチがあるため、万博会場ではそれほど座る場所には困りません。

でも飲食する場合、テーブル付きのスペースで休憩できたら理想ですよね。

そんなときは、3ヶ所の団体休憩所を覗いてみてください。公式MAP上の記号で、「S18」「S19」「P25」です。S18は、小山薫堂館「EARTH MART」とハンガリー館の間にあり、S19はS18の向かい。P25はオーストリア館の隣です。

小学生などの団体が利用している場合は残念ながら貸切になりますが、それでもお昼の時間を避ければ一般客に開放されていることが多いです。ぼくが行った際は、一日はお昼も使えて、それ以外の日は14:30以降に一般開放されていました。

ほかに、東ゲート入ってすぐ右側の「団体休憩所 東」と、西ゲート入って右側(リングと反対方向)に進んだところの「団体休憩所 西」もありますが、いずれもリングの外側です。ただ「団体休憩所 西」は海、山、空を眺められる絶景ポイントなので、気になる方はぜひ写真を撮りに行ってみてください。夕日がとくに素晴らしいそうです。

そしてぼくのイチ押しは、イタリア館の隣にある「S10」という休憩所です。ここは常に一般開放されていて、屋根もあります。公式MAP上では「S10」の文字も「休憩所」の文字も書かれていないため、気付きづらいです。

ぼくも最初は気付かず、S18の団体休憩所が貸切になっていたとき、「どこか他に座れる場所はありませんかね?」とスタッフの方に尋ねたところ、「S10なら座れるはずです」と教えていただき知りました。各休憩所ではWi-fiも使えます。

広い会場で疲れやすいため、うまく休憩しながら回りましょう。暑くてキツいときは、迷わず大屋根リングの下に避難してください。気持ちの良い風が入り、嘘みたいに涼しいです。
https://x.com/yota1029/status/1916303034839404675

次は、屋外だけど快適に休める屋根付きスポットを見ていきましょう!

屋外でも快適!屋根付き&木陰スポット一覧

室内の休憩所も魅力的ですが、自然を感じながらリラックスできる屋外休憩所も見逃せません。
大阪万博2025では、屋根があって日差しを遮れる場所や、木陰の下で風を感じられるスポットが充実しています。

まず注目したいのが、「EXPOナショナルデーホール」近くの「東ゲートゾーンE52」の屋外型休憩所
ここは建物の間にあり、程よく日差しを遮ってくれる場所で、屋内型に近い快適さがあります。
クールダウンルームや案内所も併設されているので、家族連れでも安心して利用できますよ。

次におすすめなのが、「ころころひろば」と呼ばれる西ゲートゾーンの休憩所。
「オランダパビリオン」近くに位置し、木製ベンチが多数設置されていて、木陰が心地よい場所です。
少し風が強い場所ではありますが、そのぶん涼しさがあり、特に暑い日にはぴったりのエリアですね。

また、「石のパーゴラ」が話題の「休憩所2」も人気の屋外スポットです。
ユニークな石造りの屋根が特徴で、写真映えもばっちり。
見た目のおしゃれさだけでなく、きちんと日陰も確保できるため、座って一息つくには最適な場所になっています。

シン

ベンチでちょっと休憩したいときや、お弁当を広げたいときは、こういった屋根付きや木陰のある休憩所を狙ってみてくださいね。

静かに過ごせる!穴場の休憩所はどこ?

静かに過ごせる!穴場の休憩所はどこ?

人が多くてにぎやかな大阪万博ですが、ちょっと静かに過ごしたいときってありますよね。
そんなときにぴったりな「穴場の休憩スポット」も、会場内にはちゃんと存在しています。

一番のおすすめは、「静けさの森ゾーン」にある「休憩所3」や「休憩所4」です。
このエリアは約1,500本の木が植えられた自然いっぱいのリラックス空間で、都会の喧騒を忘れてのんびりできます。

「休憩所3」は、「Better Co Being(宮田裕章)」の横にあり、ベンチがあってちょっと腰を下ろすのにちょうど良いサイズ感。
日陰もあるので、直射日光を避けながら一息つくには最適です。

そして「休憩所4」は、「コモンズA」の横にある海底をモチーフにした独特のデザインが特徴。
天井は網目状で完全な日陰ではないですが、木製ベンチで少しの時間なら快適に過ごせます。

どちらのスポットも観光客が集中する人気パビリオンから少し離れているので、意外と空いているんです。

シン

「ちょっと静かに過ごしたい」「混雑に疲れた」というときには、こうしたエリアに足を運んでみてください。

大阪万博2025の休憩所1〜4の特徴と場所

大阪万博2025の休憩所1〜4の特徴と場所

会場内にある「休憩所1〜4」は、それぞれ場所や雰囲気が異なり、用途に合わせて使い分けることができます。
このパートでは、1〜4それぞれの休憩所の位置と特徴を詳しくご紹介しますね。

ではまず、それぞれの基本情報から見ていきましょう!


休憩所1〜4の場所と設備をチェック!

休憩所1〜4は、大屋根リング外と内側にバランスよく配置されています。
いずれも案内所やカームダウン・クールダウンルームが近くにあり、安心して利用できる構造になっています。

  • 休憩所1(東ゲートゾーンE45)
     関西パビリオン横にある屋内型。冷房完備でソファーベンチあり。混雑しやすいので時間帯には注意。
  • 休憩所2(東ゲートゾーンE52)
     「EXPOホールシャインハット」と「EXPOナショナルデーホール」の間にある休憩スペース。こちらも室内で、診療所も併設されています。
  • 休憩所3(静けさの森)
     「Better Co Being」横にある屋外型。自然に囲まれ、ベンチが点在。木陰もあって日差しを避けやすいです。
  • 休憩所4(静けさの森)
     「コモンズA」横にある流線型デザインの屋外エリア。天井は網目状で日除け効果は低めですが、木製ベンチで小休止に最適。

それぞれ場所ごとに「冷房あり」「自然の中で休憩」「デザイン重視」など特色が違うので、シーンに合わせて使い分けると快適です。

石のパーゴラって安全なの?危険性と注意点

大阪万博の休憩所の中でも特に話題なのが、「休憩所2」にある石のパーゴラです。
ユニークな見た目で写真映えもするこの場所ですが、SNSなどでは「安全性は大丈夫なの?」という声も見かけますよね。

結論から言うと、安全性についてはしっかり考慮されている構造です。
石のパーゴラは、あらかじめ組まれた構造ブロックを使用し、転倒や落下の危険性がないように設計されています。
また、会場は厳格な建築基準と安全基準のもと整備されているので、通常の利用で危険が生じることは基本的にありません。

ただし、強風時や地震発生時などの「非常時」には、屋根付きの構造物の下から離れるのが鉄則。
石造りであるがゆえに、万が一の落下時は大きな被害につながるため、公式からも注意喚起されています。

さらに、小さな子どもがよじ登ってしまう可能性があるので、小さいお子さん連れの方は目を離さないようにしてくださいね。

「見た目が映えるから」と写真撮影に夢中になりすぎず、安全な使い方を心がけて快適に利用しましょう!

トランポリンや遊具付きの休憩エリアも

大阪万博2025では、ただ座って休むだけじゃなく「遊びながら休める」スポットも用意されています。
特に小さなお子さんがいる家庭にはうれしいポイントですよね。

シン

穴場の休憩施設になります。

代表的なのが、「ころころひろば」と呼ばれる休憩エリア。
この場所は「オランダパビリオン」の近くにあり、カラフルなグラデーションカラーの設備が特徴的です。
お子さんが自由に遊べるスペースになっていて、滑り台のような小さな遊具や、跳ねたり転がったりできるトランポリンのような床材が敷かれていることも。

このエリアは広場形式なので、大人は木陰のベンチで休憩しながら、子どもが遊んでいる様子を見守ることができます。
自然の風が抜ける開放的な場所で、屋根はないものの木陰があるため、暑さを避けやすいのも魅力です。

さらに、「森になる建築」をテーマにしたカンボジア館前の休憩スペースもユニーク。
大きな3Dプリンターで作られた建物内に、日陰のベンチが設置されていて、自然素材に囲まれてリラックスできます。
遊びながら、地球や環境についても学べる、まさに“万博らしい”休憩所なんですよ。

子どもが退屈せず、大人もしっかり休憩できる場所を選んで、みんなで快適に過ごしてくださいね!

団体休憩所の予約方法と注意点まとめ

大阪万博2025では、一部の休憩所が「団体専用エリア」として予約制になっているのをご存じでしょうか?
でも実はこの団体休憩所、ある条件のもとで一般来場者も利用できる時間帯があるんです。

たとえば、「団体休憩所S10(イタリア館とシンガポール館の間)」や、「団体休憩所S18(ハンガリー館横)」などは、日中は団体専用として使われています。
ですが、平日の14:30以降になると、予約のない時間帯に限り、一般の方も自由に利用できる仕組みになっています。

これらの団体休憩所は、座席数も多く、屋根付きで日除けにもなり、冷房が効いている場所もあるためとっても快適です。
タイミングさえ合えば、テイクアウトのランチを広げてゆっくり休める穴場的なスポットですよ。

注意点としては、あくまで「空いていれば使える」という条件なので、混雑日や団体予約が入っている時間帯は利用できません。
事前に案内所や公式アプリで状況を確認しておくのがベストですね。

また、予約そのものは一般客はできません
学校団体や企業ツアーなどが対象なので、個人での予約はできない点に注意してください。

休憩所の値段・無料の違いを知っておこう

休憩所の値段・無料の違いを知っておこう

大阪万博2025の休憩所って「有料なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、基本的な休憩所はすべて無料で利用できます。

冷房付きの室内休憩所、木陰のベンチ、カームダウンルームなど、誰でも自由に使えるエリアがたくさん整備されていて、入場料の中にこれらの利用が含まれているイメージですね。

ただし注意したいのが、「団体休憩所」など特別に設けられたスペース。
これらは企業・学校団体などによる事前予約制になっており、個人が有料で予約することはできませんが、「専用利用」という点では実質的に“占有”されている時間もあります。

また、万博会場内には一部、食事を前提とした有料ラウンジ的な休憩スペースも設けられる可能性があります(※詳細は今後の情報にて)。
こういったスペースは、飲食代や利用料金が必要になるケースも考えられるので、看板や案内表示は必ずチェックするようにしましょう。

とはいえ、記事で紹介しているような主要休憩所のほとんどは無料で使えるので、そこまで構える必要はありません。
「ここって有料?」と迷ったときは、周囲に設置された案内表示やスタッフに確認すると安心ですよ。

おすすめルート別・便利な休憩所マップ紹介

大阪万博2025の会場はとにかく広大なので、休憩所の場所を事前に把握しておくと疲労がぐっと減ります。
効率よく楽しむためには、自分が巡るパビリオンルートに合わせた休憩所を押さえておくのがコツなんです。

例えば、東ゲートからスタートするルートなら、まず「関西パビリオン横(休憩所1)」や「シャインハット横(休憩所2)」を活用するのがおすすめ。
どちらも冷房付きの屋内型で、午前中のまだ混雑が少ない時間帯なら比較的ゆったり使えます。

西ゲートから入場するルートなら、「ころころひろば(休憩所)」や「ORA外食パビリオン横(休憩所2)」が狙い目。
日陰がしっかり確保されていて、ちょっとした軽食や子どもとの休憩にぴったりな場所です。

また、「自然の中で一休みしたい」派には「静けさの森ゾーン」にある休憩所3・4がおすすめ。
どのゲートからでもアクセスできる中央寄りにあるので、ちょっと歩いてクールダウンするには最高のスポットですよ。

さらに、団体休憩所を午後の空き時間に活用する裏ワザもあります。
「S10」「S18」「P25」などの団体休憩所は、14:30以降に一般開放されるため、混雑を避けたい人はこの時間を狙ってみるのもアリです。

シン

公式マップには、トイレ・案内所・給水スポットも一緒に表示されているので、出発前にしっかり確認しておくと当日かなり楽になりますよ。

混雑回避のコツ!空いている時間と狙い目スポット

大阪万博2025の休憩所は無料で使える便利なスポットだからこそ、どうしても混雑しやすいんですよね。
でも、タイミングと場所を少し意識するだけで、ぐっと快適に過ごせるんです。

まず狙い目なのが、午前10時前と午後14:30以降
午前中はパビリオンに直行する人が多く、休憩所はまだ空いている時間帯。
午後14:30以降は、団体休憩所が一般開放されるタイミングと重なるので、座れる確率が高くなります。

また、混雑を避けたいなら人気パビリオンの近くを避けるのが鉄則
特に「日本館」や「米国館」など話題性の高いパビリオン周辺のベンチや休憩所は、常に人が多くなりがちです。
そのかわり、「静けさの森ゾーン」や「ころころひろば」など自然寄りの場所は意外と空いていることも。

さらにおすすめなのが、少し遠回りして空いている西側ルートを使う方法
西ゲート周辺には「ORAパビリオン横」や「団体休憩所S18」など、比較的余裕のあるスペースが多く、座席も豊富です。

暑さがピークになる13時〜15時ごろは混雑しがちなので、その時間はミスト付きのクールスポットや室内休憩所で一旦リセットするのがベスト。

ちょっとした時間調整とルート選びで、快適度が全然違ってくるので、ぜひ自分に合った休憩スタイルを見つけてみてくださいね!

よくある質問(Q&A)

Q: 大阪万博2025の休憩所は予約しないと使えないの?
A: いいえ、基本的な休憩所は予約なしで無料で利用できます。
ただし、団体休憩所の一部は事前予約制で、一般開放されるのは平日の14:30以降が多いです。

Q: 冷房が効いた室内休憩所はどこにある?
A: 関西パビリオン横の「休憩所1」や、シャインハット横の「休憩所2」が冷房完備の屋内型です。
ゆったりとしたソファー席もあり、暑さ対策にぴったりですよ。

Q: 休憩所の利用にお金はかかりますか?
A: ほとんどの休憩所は無料で利用可能です。
飲食を前提としたラウンジなど一部スペースは有料の可能性があるので、案内表示を確認してください。

Q: 子どもが遊べるような休憩所はある?
A: はい、あります。「ころころひろば」はカラフルなデザインで、トランポリンのような遊具があり、子どもたちに人気です。
大人も木陰のベンチで見守れるので、家族連れにぴったりです。

Q: 混雑しない時間帯や穴場は?
A: 午前10時前や午後14:30以降が狙い目です。
また、「静けさの森」や西ゲート付近の団体休憩所は比較的空いている傾向があります。

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 大阪万博2025では、冷房完備の室内休憩所が複数ある(例:E45・E52)
  • 木陰や屋根付きの屋外休憩所も多数設置されている(例:ころころひろば、パーゴラ)
  • 自然に囲まれた「静けさの森」には静かな穴場休憩所がある
  • 団体休憩所は平日14:30以降に一般開放され、座席数も多い
  • 基本的に休憩所は無料だが、一部エリアは予約制または有料の可能性あり
  • おすすめ時間帯は午前10時前・午後14:30以降で、混雑回避ができる
  • トイレ・給水ポイントも近くに整備されていて、熱中症対策も◎

休憩所をうまく活用することで、炎天下の会場でも体力を温存しながら万博を楽しむことができます。
とくに夏場の来場を予定している方は、事前に休憩スポットを確認しておくのが絶対におすすめです!

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