MENU

海外パビリオンレストラン完全ガイド!混雑回避とおすすめメニューも紹介!



海外パビリオンレストラン完全ガイド!混雑回避とおすすめメニューも紹介!

大阪・関西万博2025では、展示だけじゃなく「食」も見どころのひとつ。
とくに海外パビリオンのレストランは、その国の本場グルメが楽しめると話題になっています。

でも実際は、「どこが空いてるの?」「予約が必要?」「テイクアウトできる?」と、気になることだらけですよね。

この記事では、海外パビリオンレストランの特徴や混雑回避のコツ、おすすめメニューまで、わかりやすく完全ガイド!

来場前にチェックしておけば、当日は迷わず“おいしい世界旅行”を楽しめますよ✨



万博に行こうかなと思っている方に

万博に行くなら、チケット・お得なツアー・持ち運びに便利なガイドブックは必須です!

お得なチケットやツアーをお探しなら、楽天トラベルの万博特集ページが見やすくて簡単、しかもポイントもGETできるので他社で購入するより断然お得です!

楽天トラベルで万博のお得なチケット・ツアーを探してみる

万博の地図は有料で売ってますが、「るるぶ情報版」はアクセス、チケット、グルメ情報など詳しくて便利です。

\B5より少し大きめで持ち運びが便利/

\万博いくなら!ふるさと納税が断然お得/


目次

海外パビリオンレストラン完全ガイド!

海外パビリオンレストラン完全ガイド!

海外パビリオンのレストランは、実に約40カ国以上が参加し、万博ならではの本格グルメが勢ぞろいしています。

本場の料理人が腕を振るう「フルサービス型レストラン」から、手軽に食べられる「テイクアウト専門店」、ドリンクやスイーツがメインの「カフェスタイル」まで、形式も多彩です。

たとえば、**イタリア館の「Eataly」**では週替わりで郷土料理が提供され、屋上のテラスからは絶景を楽しみながら食事ができます。
一方、韓国パビリオンではカジュアルなフードメニューが中心で、カップ丼やチキンなどをテイクアウトして屋外で楽しむスタイルも人気です。

レストランの入口が分かりづらいパビリオンもあるため、「穴場」として知られている国も少なくありません。
たとえば、アゼルバイジャンやクウェートのレストランは空いている時間が多く、落ち着いて食事ができます。

また、予約が必要なレストランもあり、イタリア館、ドイツ館、ベルギー館などは、混雑緩和のためにアプリでの事前予約が推奨されています。

レストランの形式や場所、人気度に応じて、訪問計画を立てておくと、よりスムーズに楽しめます。

混雑回避とおすすめメニューも紹介!

混雑回避とおすすめメニューも紹介!

結論から言うと、ランチタイム(12時〜13時半)を避けるのが鉄則です。

多くのレストランは10時ごろから営業を開始しており、10時台または15時以降〜17時前は比較的空いています。
特にテイクアウト系のお店は16時頃から閉店準備に入ることもあるので、軽めの夕食を狙うなら16時台がベストタイミングです。

また、「パビリオン利用者のみ利用可」と思われがちな店舗の中には、実は誰でも入れる“穴場”レストランもあります。
アゼルバイジャン、クウェート、マレーシアなどは、入り口が分かりにくい分、混雑を避けられる確率が高めです。

次に、来場者の口コミでも高評価な「おすすめメニュー」を紹介します👇

おすすめメニューTOP5

  1. イタリア館|黒毛和牛のタリアータ(4,490円)
     本格イタリアンステーキ。絶景テラス席で贅沢な気分に。
  2. ドイツ館|ベルリン風カレーヴルスト(2,100円)
     スパイスとトマトの効いた絶品ソーセージ。ビールとの相性抜群!
  3. スイス館|ラクレットチーズ(2,800円)
    チーズ好きにはたまらない、アツアツのとろけるラクレットは、ポテトや野菜と相性抜群です。スイスの郷土料理「ロシュティ」や、ラズベリームースなどのデザートと組み合わせるのもおすすめです。
  4. 韓国パビリオン|ヤンニョムチキンMサイズ(1,200円)
     甘辛ダレが絶妙な韓国式フライドチキンは、日本人にも大人気。テイクアウトしてベンチで食べても◎。
  5. ハンガリー館|ホルトバージ・パラチンタ(鶏もも肉のクレープ包み)
     パプリカソースがたっぷり染み込んだ伝統的な一皿で、見た目も味も異国情緒たっぷり。

他にも、セルビアのケバブ「チェヴァビ」や、フランス館のクロワッサン・クロックムッシュなど、“食べてみたい!”と思わせる料理がたくさんあります。

「グルメ目的で何度も通いたくなる」と評判な海外パビリオンレストラン。
訪れる時間や曜日を工夫するだけで、行列を避けて快適に食事ができます。

テイクアウトできる海外料理まとめ

テイクアウトできる海外料理まとめ

海外パビリオンでは、レストラン形式以外にもテイクアウト専門のお店が多数出店しています。
気軽に楽しめる軽食メニューや、見た目も可愛いスイーツ、映えるドリンクなどが豊富に揃っています。

たとえば、韓国館のカップ丼シリーズは人気の高いフード。
プルコギやハニー醤油チキンなど、味もしっかりしていてコスパも良好。
「ちょっとお腹を満たしたい」時にぴったりです。

また、オーストラリア館ではクロコダイルフィレロールやオージーパイなど、ユニークな軽食が充実しています。
屋外にある「Cafe KoKo」は誰でも利用できて便利。
混雑しやすい11時以降を避ければスムーズに購入できます。

他にも、以下のテイクアウトメニューが人気です👇

注目のテイクアウトメニュー一覧

  • フィリピン館|ルンピアン・ビノンド(エッグロール)1,200円
  • オランダ館|ストロープワッフル 450円
  • セルビア館|チェヴァビサンド 880円
  • 台湾館|タピオカミルクティー 950円
  • 英国館|クリームティーセット(スコーン&紅茶)1,850円

ベンチや屋外テラス、ルーフトップ席など、座って食べられる場所も充実しています。
混雑を避けたいなら、午前10時台または16時以降の利用が狙い目です。

知っておきたい!レストラン利用の注意点

知っておきたい!レストラン利用の注意点

まず一番重要なのが、キャッシュレス決済が基本であることです。

ほとんどの店舗では現金が使えず、クレジットカードやQRコード決済のみ対応
一部の施設ではプリペイドカードも使えますが、発行機は混み合いやすいため、事前にチャージしておくのが安心です。

次に、言語対応の問題
各国のレストランには現地スタッフがいることも多く、日本語表記がない店舗も存在します。
Google翻訳アプリをスマホに入れておくと、注文時に役立ちます。

また、「パビリオンに入らないと利用できない」と思われがちなレストランもありますが、展示を見なくてもレストランだけ利用可能な店舗が多いのもポイントです。
たとえば、イタリア館、ドイツ館、フランス館、オーストラリア館などは、館外からでもアクセスできます。

さらに、予約が必要・推奨されるレストランもあるので注意しましょう。
以下がその一例です👇

予約が必要・推奨されるレストラン例

  • イタリア館「Eataly」:公式アプリ・Webから予約
  • ドイツ館「Oishii! Germany」:アプリで座席確保可
  • ベルギー館「Revive」:混雑時は店舗前で当日受付が必要

予約時間帯は特に人気で、毎朝9時にキャンセル枠が再放出されるので、こまめなチェックが大切です。

これらの情報を知っておくことで、当日の行動がグッとスムーズになります。
せっかくの食体験を快適に楽しむためにも、事前準備をお忘れなく!

よくある質問とその答え

Q: 海外パビリオンのレストランは誰でも利用できますか?
A: 多くのレストランはパビリオンの観覧なしでも利用可能です。
特にイタリア館、ドイツ館、フランス館などは外から直接入店できる構造になっています。

Q: レストランはいつが空いていますか?
A: 10時台の開店直後か、16時〜17時頃が比較的空いています。
ランチタイム(12時〜13時半)は特に混雑しやすいので避けるのがベターです。

Q: 支払いは現金でもできますか?
A: ほとんどの店舗でキャッシュレス決済のみ対応しています。
クレジットカードやQRコード決済が基本となるため、事前に準備しておくと安心です。

Q: 言語が不安でも注文できますか?
A: 一部の店舗では英語や韓国語などのみ対応の可能性がありますが、メニューに写真があることが多く、Google翻訳を活用すればスムーズに注文できます。

Q: テイクアウトしてどこで食べればいいですか?
A: 会場内にはベンチやテラス席が多数用意されています。
特に大屋根リング付近やウォータープラザ周辺がおすすめです。

まとめ

今回の記事では、海外パビリオンのレストランについて以下のような情報をお届けしました。

  • 各国のレストランや料理ジャンルの特徴
  • 混雑を避けるための時間帯と空いている店舗
  • 絶対食べたいおすすめメニュー
  • テイクアウトできる海外グルメまとめ
  • 利用時の注意点(キャッシュレス・予約・言語対応など)

海外旅行気分を味わえる万博のレストランは、まさに“食べる展示”とも言える魅力スポットです。

事前に場所や形式を把握し、混雑を避けながら賢くグルメを楽しめば、1日で何カ国もの味を体験できます。
お気に入りのパビリオンレストランを見つけて、ぜひ友達や家族とシェアしてみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次