万博会場でじわじわ話題になっている「みゃくみゃくくじ」。
「場所がわからない…」「ぬいぐるみのサイズって?」「1回2200円は高い?」と気になっている人も多いのでは?
実はこれ、ハズレなしでサイズ違いのぬいぐるみが必ず当たる、万博限定の大人気くじなんです!
この記事では、そんなみゃくみゃくくじの
- 設置場所【日本館裏・大屋根リング68番前】を写真付きで紹介
- 景品の種類とサイズ感、1等~3等の違いを解説
- 「本当にお得?」1回2200円の理由を徹底分析
- 混雑する時間帯と、並ばず引くための攻略ポイント
- SNSから読み解く1等の当選確率や体験談
など、知っておけば100倍楽しめる情報をぎゅっと詰め込みました!
これから万博に行く人も、もう行った人も、この記事でみゃくみゃくくじを完全攻略しちゃいましょう!
万博限定のミャクミャクくじとは?

大阪・関西万博でひそかに話題を呼んでいる「みゃくみゃくくじ」。
その名の通り、公式キャラクター・みゃくみゃくのぬいぐるみが必ず当たるハズレなしのくじです。
万博限定というレア感と、どのサイズが当たるか分からないワクワク感が来場者の心をつかんでいます。
まずはこのくじがなぜ人気なのか、どんな仕組みなのかをご紹介しますね。
Adoも5回挑戦!?SNSで話題のミャクミャクくじとは
万博会場で目を引く水色のキッチンカー。
その周辺に長い列ができていたら、それは「みゃくみゃくくじ」の列かもしれません。
このくじは1回2200円で、みゃくみゃくのぬいぐるみが必ず当たるというシンプルなルール。
1等から3等まであり、それぞれサイズが異なります。
なんとAdoさんも開幕日のライブで「5回引いた」と話していたことから、一気に注目を集めました。
実際にくじを引いた人の声を見ると、「1回で3等でも大満足」「サイズ感がちょうどいい」といった声が多く見られます。
万博の記念にぴったりなうえ、非売品感があるので満足度が高いんですね。
ぬいぐるみ好きはもちろん、話題になっているものに敏感な人にはたまらないアイテム。
しかも、どの等級が当たるかは運次第というドキドキ感が、何回も並び直す人を生んでいます。
みゃくみゃくくじの場所はどこ?【日本館裏・西ゲート付近】

みゃくみゃくくじを引くには、ちょっとした“穴場”を探す必要があります。
公式サイトには詳しい記載がないため、SNSでの目撃情報が頼りなんです。
実際に訪れた人の口コミをもとに、どこに行けばくじが引けるのかを詳しく解説します。
特に「日本館の裏」や「シャインハット前」がカギとなるので要チェックですよ!
シャインハット前・大屋根リング【柱番号68番】が目印!
みゃくみゃくくじを探しているなら、まずは「日本館」の裏側を目指しましょう。
具体的には「シャインハット」の正面あたり、大屋根リングの柱番号【68番】付近です。
周辺には目印として、淡いブルーのキッチンカーが出ています。
このキッチンカーがみゃくみゃくくじの受付場所。
まずここで引きたい回数を伝え、2200円を支払って引換券をゲットします。
くじ自体はキッチンカーの後方にある建物で引きます。
スタッフに案内されるので、初めての人でも迷う心配はありません。
ただし土日祝などの混雑時は行列ができることもあるため、早めの時間帯がオススメです。
ちなみに、「西ゲートから入ってすぐ」ではなく、**「日本館とEXPOホールの間」**という認識が正確です。
Googleマップなどでは表示されないので、現地の柱番号や周囲の建物を頼りに探してくださいね。
ミャクミャクくじの価格は?1回2200円って高い?

「ぬいぐるみくじが1回2200円って、ちょっと高くない?」と思った人もいるかもしれません。
でも実際は、意外とコスパが良くてお得感があるんです。
その理由は景品のサイズや非売品感にあります。
ここでは、他のぬいぐるみ商品と比較しながら、値段に見合う価値があるかをチェックしてみますね。
景品の大きさとクオリティで見る「コスパの良さ」
まず注目したいのは、くじの景品が「全部ぬいぐるみ」で、しかもサイズがかなり大きいということ。
1等は約80cm、2等は約46cm、3等でも23cmと、どれが当たっても見ごたえがあります。
しかもこのくじ、ハズレなし。
一般的なガチャガチャやくじでは、小さなキーホルダーや缶バッジが多い中で、これはかなり豪華です。
ぬいぐるみが大好きな人なら、この値段でこのサイズ感は納得できるはず。
さらに、1等サイズの80cmみゃくみゃくは、非売品でくじでしか手に入りません。
3等でも「小さすぎない」絶妙なサイズなので、万博の思い出としてもちょうどいいですね。
実際に会場内のショップでは、より小さめのぬいぐるみが3000円台で販売されていることもあり、
「くじの方がコスパ良くない?」という声もちらほら見かけます。
くじの景品は?1等〜3等のサイズと違いまとめ

みゃくみゃくくじの魅力は、なんといっても景品が全部「ぬいぐるみ」なところ。
しかも、1等・2等・3等でぬいぐるみの大きさが違うだけで、デザインはすべて同じなんです。
サイズによって満足度が変わる部分もあるので、ここでは等級ごとの特徴やサイズ感を詳しくまとめていきます。
どれが当たってもかわいいので安心ですよ!
1等はなんと80cm!サイズ別ぬいぐるみの比較
みゃくみゃくくじで当たるぬいぐるみは、すべてハズレなしの豪華仕様。
しかも1等〜3等でサイズが異なり、その違いが実物を見るとけっこう大きいんです。
まず1等は、存在感抜群の約80cmサイズ。
子どもが抱きついても余るくらいの大きさで、まさに特賞レベルのインパクトです。
非売品でこのサイズはなかなか手に入りません。
2等は約46cm。
家に飾っても場所を取りすぎない、ちょうどいい“抱き枕”サイズで人気があります。
3等でも約23cmあり、「ちょうどいい」「持ち歩けるサイズで嬉しい」という声も多いですね。
旅行のお土産としてもピッタリです。
すべて同じみゃくみゃくのデザインなので、「どれが当たっても嬉しい!」という声が多いのも納得です。
次は「当たりやすさ」や確率に迫っていきますよ!
ミャクミャクくじの確率や当たりやすさは?
「1等ってどれくらいの確率で当たるの?」「やっぱり3等ばっかり?」そんな声が多く見られるみゃくみゃくくじ。
実は公式に当選確率は発表されていませんが、SNSや体験談からある程度の傾向が見えてきました。
ここでは実際にくじを引いた人たちの声や混雑時間、当てやすいタイミングのヒントまで紹介します!
1等が出る確率は?SNSの体験談まとめ
みゃくみゃくくじには、明確な当選確率は書かれていません。
ですが、実際にSNSで「1等が当たった!」と報告している人は一定数いて、完全なレアではなさそうです。
多くの投稿を見る限り、「5回引いたら1等が1つ」「10回で2等が出た」などの声がありました。
中には「3回で1等が出た!」というラッキーな人も。
逆に「5回すべて3等だった…」という投稿もあり、完全に運次第ですね。
くじは何回でも引けますが、連続して引くのではなく、並び直しルールになっています。
そのため、何度も挑戦する人が並び直している姿もよく見られます。
5月26日現在は制限がかかって1人1回になっていました。
当選確率を狙って上げるテクニックはないものの、「朝イチは在庫が多いから狙い目」という声がツイッターでみられ、10時〜11時台に引いた人の方が1等の報告が多い傾向があるといわれてました。
よくある質問とその答え(Q&A)
Q: みゃくみゃくくじの場所はどこですか?
A: 「日本館」と「EXPOホール」の間にあります。目印は淡いブルーのキッチンカーで、大屋根リングの柱番号【68番】付近が目安です。西ゲートから向かう場合は日本館を目指してください。
Q: みゃくみゃくくじの価格は?高くないですか?
A: 1回2200円です。景品はすべてぬいぐるみでハズレなし。1等は約80cm、3等でも23cmと大きめなので、コスパはかなり高いです。
Q: どのくらいの確率で1等が当たるんですか?
A: 公式に確率は発表されていませんが、SNSでは「5回で1等が出た」などの声があります。朝イチの時間帯(10時台)が比較的当たりやすいという傾向も見られます。
Q: 混雑している時間帯はありますか?
A: 昼〜夕方(13時以降)は特に混雑し、50分待ちになることも。土日祝やイベント開催時は早めの行動が吉です。閉店時間は20時、受付終了は夕方4〜5時ごろになることもあります。
Q: 何回でもくじを引けますか?
A: 5月26日現在は制限がかかって1人1回
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
・みゃくみゃくくじは大阪・関西万博限定のぬいぐるみくじ
・場所は日本館とEXPOホールの間、柱番号【68番】付近
・価格は1回2200円で、ハズレなしのぬいぐるみが必ず当たる
・景品は1等80cm、2等46cm、3等23cmの3段階
・公式に確率は非公開だが、朝イチの時間帯は当たり報告が多い
・昼以降は混雑しやすく、受付終了も早まることがある
みゃくみゃくファンにはたまらないこのくじ、ぬいぐるみが欲しい人も、話題の体験をしてみたい人も、万博を訪れたらぜひチェックしてみてください。
特に午前中は並ばずに引ける可能性が高いので、計画的に動くのがポイントです!