2025年大阪・関西万博の注目パビリオン「いのちめぐる冒険」。
アニメファンならずとも話題沸騰中のこの展示、実はただのパビリオンじゃないんです。
プロデューサーは『マクロス』シリーズで知られる河森正治さん、音楽はあの菅野よう子さん。
最先端VRや音・振動を使った“全身で感じる冒険”が体験できます。
「予約って必要?」「何分くらいかかるの?」「場所はどこ?」そんな疑問をこの記事で一気に解消!
万博の「いのちめぐる冒険」が想像以上!圧巻の演出と体験型展示に感動!

2025年の大阪・関西万博でひときわ注目を集めているのが、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」です。河森正治さんが手がけるこの展示は、ただの鑑賞型ではなく、自分自身が“いのちの旅”に飛び込むような体験が魅力。ここでは、その壮大なテーマと圧倒的な没入感について深掘りしていきます。
万博 いのちめぐる冒険のテーマとパビリオンの魅力とは?
⑨ いのちめぐる冒険 超時空シアター
— シメさば (@m_shimesaba) May 24, 2025
菅野楽曲を楽しみに行ったら、VR映像が壮大で驚き歌が壮大さを倍増させてて感動した。物販寄って展示撮ってたら、河森監督が!
「マクロスはFしか見てないんですけど、とっても感動しました!」と舐めた発言しても優しく喜んでくださってありがとうございました… pic.twitter.com/W2OOslw2EG
「いのちめぐる冒険」は、いのちの多様性と循環をテーマにした体験型パビリオンです。
この展示の魅力は、映像や音響、空間全体が五感に働きかける“没入型”であること。まるでアニメの世界に入り込んだような没入感が味わえます。
たとえば《超時空シアター》では、参加者がVRゴーグルを装着して仮想空間へ飛び込みます。宇宙スケールの食物連鎖を体験できる内容で、「いのちは合体・変形だ!」という壮大なテーマを体感できる構成となっています。
いのちめぐる冒険
— ZUKA(ずか)︎🍼✡️🐕🍄 🐷 (@zuka2002) May 23, 2025
超時空シアター
河森正治さんプロデュースのパビリオンで“超時空”と付いているから関係あるかと思ったらマクロス全然関係なかったけど、ヘッドマウントディスプレイを装着してのVR/MR体験が凄かった
あとパビリオンの制服が今まで行った中で一番可愛かった pic.twitter.com/JEdUUZMqp5
さらに《ANIMA》では、床の振動や立体音響などを使って全身で命のリズムを感じることができます。これはもはや展示というより、“命のミュージカル”のような体験。
演出を手がけたのは『マクロス』シリーズなどで有名な河森正治さん。音楽は菅野よう子さんが担当しており、ファンならずとも心を震わせる演出が満載です。
このように、「いのちめぐる冒険」は、視覚・聴覚・触覚まで刺激する壮大な体験型展示です。
事前予約の注意点を徹底解説!混雑回避のポイントも紹介

いのちめぐる冒険パビリオンには、予約が必要な展示と不要な展示があります。特に人気の《超時空シアター》と《ANIMA》は予約必須で、当日枠はすぐに埋まることも。ここでは、予約が必要な展示の確認方法や、スムーズに体験するためのポイントを紹介します。
万博 いのちめぐる冒険 予約方法と対象展示一覧
いのちめぐる冒険 超時空シアター「499秒 わたしの合体」
— しのみや (@fufufuletter) May 23, 2025
シグネチャーパビリオンの1つ。
「いのちめぐる冒険」の7つのパートのうち、この超時空シアターと ANIMA! は別々に要予約。(他は予約不要フリー入場)
マクロスの河森正治さんと、私が大好き菅野よう子さんのタッグが最高でないわけがない! pic.twitter.com/F1cvR3ubB5
結論から言うと、《超時空シアター》と《ANIMA》の体験には事前予約が必要です。
その理由は、どちらも1回の体験人数が限られており、1日に対応できる回数も少ないため。特に《超時空シアター》は30人制限のため、すぐに満席になってしまいます。
予約は、公式アプリ「EXPO2025 Visitors」から行えます。展示ごとの予約ボタンが用意されており、13歳以上の方を対象に、日付と時間帯を選んで申し込む形式です。予約は万博開催日の数週間前から順次開始される予定で、枠が公開された直後のタイミングで申し込むのがベストです。
一方、《宇宙の窓》《無限メタモルフォーゼ》《生物多様性超シナプス》《創造の源》は予約不要。空き時間に気軽に立ち寄れるのが魅力です。
展示の性質や混雑具合に応じて、予約必須の展示から優先的に予定を立てるのが賢い回り方ですよ。
万博 いのちめぐる冒険の所要時間と回り方のコツ

せっかく大阪万博に行くなら、いのちめぐる冒険を余すことなく楽しみたいですよね。ただ、展示によって体験時間が大きく異なるため、事前に所要時間を把握しておくことが重要です。ここでは各展示の滞在時間やおすすめの回り方について紹介していきます。
所要時間はどれくらい?シアターと展示ゾーン別に紹介
いのちめぐる冒険超時空シアター
— TF (@Tenderfeel) May 19, 2025
当日予約枠で所要時間20分くらい。Meta3の装着体験ができる!ので、購入検討してるなら入る価値あるかも。MRは最初と最後だけだったから、体験自体はVRChatの方が刺激的かも〜。歌は2曲目が好きでした#大阪万博2025 pic.twitter.com/drnlRNIzZK
結論から言えば、所要時間は展示によってバラバラです。全体で30分〜1時間ほどを目安にすると安心です。
まず予約必須の《超時空シアター》は、約45分の滞在時間となっていて、そのうち演出は12分程度。VRゴーグルを装着して没入感のある演出を楽しんだあと、展示エリアで余韻にひたる時間も含まれます。
《ANIMA》は約30分で、音・映像・振動による五感体験を楽しむイマーシブ展示。演出時間は約8分ほどですが、体感としてはもう少し長く感じる人も多いようです。
一方、予約不要の展示はコンパクトに楽しめます。《宇宙の窓》は約10分、《無限メタモルフォーゼ》は5分ほどでサクッと見られます。《生物多様性超シナプス》や《創造の源》もそれぞれ10〜15分ほどが目安です。
特に午前中に《超時空シアター》と《ANIMA》を予約し、午後は予約不要ゾーンを自由に見て回るのがおすすめのプランです。
次は、他のパビリオンも含めたスケジュールの立て方を紹介します。
万博 いのちめぐる冒険の場所はどこ?アクセスと周辺情報

「いのちめぐる冒険」パビリオンは、万博会場内でも注目度の高いエリアに位置しています。あらかじめ場所や行き方を確認しておけば、当日の移動もスムーズに。ここでは、パビリオンの場所やアクセス手段、周辺施設について詳しく紹介します。
パビリオンのエリア・地図上の位置をチェック!
いのちめぐる冒険は、大阪・関西万博の会場内でシグネチャーパビリオンに分類されており、**パビリオン番号「X06」**としてエリアマップに表示されています。
場所は中央広場エリアの近く、比較的アクセスしやすい位置にあります。周辺には他の人気シグネチャーパビリオンも並んでいて、1日のスケジュールに組み込みやすいのも魅力。
会場内の移動は徒歩が基本ですが、会場には案内表示が多く、道に迷う心配は少なめです。「EXPO2025 Visitors」アプリを使えば、パビリオンの位置やルートを地図で確認できるので便利ですよ。
また、早朝の入場直後や、夕方の時間帯は比較的空いていることが多いので、混雑を避けたい方は時間帯にも注目してみてください。
万博 いのちめぐる冒険の口コミ・感想まとめ
実際に訪れた人たちは「いのちめぐる冒険」をどのように感じたのでしょうか?SNSや口コミサイトでは、感動の声や驚きの声が続々と投稿されています。ここでは、体験者のリアルな口コミを紹介しながら、どんな人におすすめなのかも考えてみます。
口コミ評価は?実際に体験した人の声を紹介
シグネチャーのいのちめぐる冒険は、床が全体的に振動しながら映像見てジャンプとかするので写メタイムが難しかった😂 pic.twitter.com/CBYT9gedP3
— 瑞希 (@winged_wing) May 23, 2025
「まるで映画の世界に入ったみたい!」
「VRの映像と立体音響がすごすぎて、終わった後もしばらく余韻が残った」
「ANIMAの床振動と映像が連動していて、小さな子どもは驚いて泣いちゃってたけど大人はめちゃくちゃ楽しめた」
「河森正治ファン、マクロスファンにはたまらない世界観」
このように、体験者の多くが“これまでにない体感型展示だった”と高く評価しています。特に《超時空シアター》では、参加者が一体となって宇宙規模のいのちの旅をするというストーリー性も好評です。
また、映像の美しさや音楽の力強さに涙したという口コミもあり、五感に訴えかける内容が多くの人の心を動かしているようです。
小さな子どもや感覚が敏感な人にはやや刺激が強い部分もありますが、予約不要エリアなら比較的やさしい展示もあり、安心して訪れることができます。
万博「いのちめぐる冒険」体験前に知っておきたいQ&A
Q: 「いのちめぐる冒険」の予約はいつからできますか?
A: 公式アプリ「EXPO2025 Visitors」で、数週間前から枠が公開され次第、予約可能になります。特に《超時空シアター》《ANIMA》はすぐに埋まるため、こまめなチェックが大切です。
Q: 所要時間はどのくらいかかりますか?
A: 《超時空シアター》は約45分、《ANIMA》は約30分。他の展示は5〜15分ほどで回れるので、全体で1〜2時間を目安にするとスムーズです。
Q: 予約が必要なのはどの展示ですか?
A: 《超時空シアター》《ANIMA》の2つが予約必須です。それ以外の《宇宙の窓》《無限メタモルフォーゼ》《生物多様性超シナプス》《創造の源》は予約不要で自由に見られます。
Q: 子どもでも楽しめますか?
A: 展示によります。VR体験や音・振動が強い展示は刺激が強い場合もありますが、展示ゾーンには親子で楽しめる内容もあります。小さなお子さん連れの方は予約不要の展示からの体験がおすすめです。
Q: 会場内での場所やアクセスは?
A: シグネチャーパビリオンエリアの「X06」に位置しており、中央広場からアクセスしやすいです。アプリやマップで事前確認しておくとスムーズです。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- 「いのちめぐる冒険」は万博の超注目パビリオンで、河森正治×菅野よう子の豪華タッグが手がける体験型展示
- 《超時空シアター》と《ANIMA》は事前予約が必須。予約は公式アプリ「EXPO2025 Visitors」から
- 所要時間は予約展示で30〜45分、その他展示は5〜15分ほど。全体で1〜2時間が目安
- 会場では「X06」の場所にあり、アクセスは中央広場付近からがスムーズ
- 口コミでも「感動した」「圧倒的没入感」「また行きたい」など高評価多数
いのちの躍動を全身で感じることができるパビリオンとして、感性を刺激されたい方にピッタリの体験です。
スムーズに楽しむためには、事前の予約&ルート確認がカギ!
ぜひこの記事を参考に、いのちをめぐる冒険へ一歩踏み出してみてくださいね。