MENU

大阪万博ノモの国に予約なしで入れる?見どころ・所要時間も紹介



大阪万博ノモの国に予約なしで入れる?見どころ・所要時間も紹介

2025年の大阪万博の中でも、ひときわ注目を集めているのがパナソニックが手がける体験型パビリオン「ノモの国」です。

制服姿の女の子が登場するCMでも話題で、まるでアニメの世界に迷い込んだような幻想空間が広がるこのスポット。
でも、気になるのは「予約って必要?」「子ども向けだけど、大人も楽しめる?」「所要時間はどのくらい?」といったリアルな疑問ですよね。

この記事では、そんな気になるポイントをすべてまとめて分かりやすくご紹介します!

  • ノモの国は予約なしでも入れる?当日枠の実情
  • 体験の流れと所要時間はどれくらい?
  • 見どころは?幻想空間と感性診断の内容
  • 実際に行った人の感想&口コミまとめ
  • 子ども連れでの注意点やベビーカー対応は?

ノモの国に行ってみたい人、迷ってる人は必見!
このパビリオンが、ただの展示じゃない「新しい自分と出会う体験」である理由を、わかりやすく解説していきます✨



万博に行く方に便利

万博に行くなら、持ち運びに便利なガイドブックは必須です!

万博の地図は有料で売ってますが、「るるぶ情報版」はアクセス、チケット、グルメ情報など詳しくて便利です。

\B5より少し大きめで持ち運びが便利/

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\商品券4%還元!/
Yahooショップで探す

\万博いくなら!ふるさと納税が断然お得/


目次

大阪万博ノモの国に予約なしで入れる?

大阪万博ノモの国に予約なしで入れる?

幻想的な世界観で話題のパビリオン「ノモの国」は、注目度が高く入場もひと苦労という声が多いです。
気になるのは「予約なしでも入れるの?」という疑問ですよね。

ここでは、事前予約の有無や当日枠の実態、そして実際に予約が取れた人たちの工夫などをまとめて紹介します。

次は「ノモの国は完全予約制!当日枠はある?」について詳しく見ていきましょう。

ノモの国は完全予約制!当日枠はある?

ノモの国は基本的に完全予約制のパビリオンです。

公式にも「時間指定の事前予約が必須」と明記されており、人気の高さから予約はすぐに埋まってしまう傾向があります。

その理由は、1グループ30人ずつ、15分刻みでの案内という限られた入場枠にあります。混雑が予想される日は、予約開始直後に満席になることもあるほどです。

ただし、少数ながら当日枠も用意されています。
ですがこの当日枠は「キャンセル分」や「当日分の開放」で、ほとんどが朝の早い時間に終了してしまうという報告も。何度もリトライしてやっと取れたという声も多く、確実に行きたい場合は事前予約が安心です。

特に土日祝や長期休暇シーズンは、予約なしではほぼ入れないと思っていた方がいいでしょう。

事前予約を取るコツとしては、予約開始時間にスマホとパソコンを併用してリロードしながら挑戦するのが鉄板です。

ノモの国を最初に訪れる予定なら、東ゲート近くという立地も活かして、朝一の時間帯で予約しておくのがベストですよ。

次は「予約方法と注意点まとめ」を紹介していきますね。

予約方法と注意点まとめ

ノモの国を体験したいなら、事前に予約サイトでのチケット取得が必須です。

予約は「大阪・関西万博公式チケットサイト」または「旅行会社のパビリオン付きツアー」から可能で、チケット購入後に専用ページで時間指定の予約をする流れになります。

とくに公式サイトからの予約は、事前にログイン・登録情報の入力を済ませておくとスムーズです。開始時間直後はアクセス集中でつながりにくいこともあるので、複数の端末や回線を用意しておくのがコツですよ。

予約の注意点としては、同行者分もまとめて操作が必要な点や、予約確定後の時間変更ができないこと。キャンセルは一応可能ですが、直前では枠が戻らないことも多いので、日程はあらかじめしっかり決めておくのがおすすめです。

また、旅行代理店のパビリオン付きツアーなら予約代行がセットになっていて、希望枠を確保しやすいというメリットもあります。

子ども連れや遠方からの来場を考えている人は、プラン比較もしてみるといいかもしれませんね。

次は、ノモの国のアニメのような世界観と、実際に体験できる見どころを紹介していきます!

大阪万博ノモの国の見どころとは?

大阪万博ノモの国の見どころとは?

ノモの国は、ただの展示ではなく「アニメの世界に入り込むような」体験型パビリオンです。
光や音、風、そして自分の感性を使って物語に参加するその没入感は、他のパビリオンとは一線を画します。

ここでは、そんなノモの国の世界観や演出、体験エリアの特徴などを詳しく紹介していきます。
まずは「アニメの世界に入り込む幻想空間」からご覧ください!

アニメの世界に入り込む幻想空間

ノモの国の最大の魅力は、アニメとリアルが融合した幻想的な世界観です。

このパビリオンは、パナソニックが制作したオリジナルアニメと連動していて、来場者はまるで物語の登場人物になったような体験ができます。

館内にはアニメに登場する制服や座席、アイテムがリアルに再現されていて、入り口に立った瞬間から“アニメの中に迷い込んだ感覚”になるんです。

さらに、声優の悠木碧さんが演じるキャラクターが登場する導入ムービーがあり、そこからストーリーが自然に始まっていく構成も秀逸。

背景の映像だけでなく、空間全体がストーリーに沿って変化していく演出や音響効果があって、大人も「わ、すごい…」とつい声を漏らしてしまうほどの没入感なんですよ。

こうした空間演出のおかげで、「展示を見に行く」というより「物語を体験する」場所になっているんです。

Unlock体験エリアの魅力と感性診断

ノモの国の中心的な体験が「Unlock体験エリア」です。

このエリアでは、来場者一人ひとりの感性を引き出すために、音・光・風・映像といった五感をフル活用する演出が施されています。

入場者はクリスタル状の「結晶デバイス」を持って館内を探索。光にかざしたり、風を起こしたりすることで、それぞれの行動パターンや反応をもとに個性を分析し、自分だけの“チョウ”が生まれます。

このチョウは色や動きが人によって違っていて、まさに「感性が可視化される」体験なんです。
しかも、分析には表情や行動データも活用されていて、「当たってる!」という声がSNSでも話題になっていました。

体験の最後には、そのチョウが360度映像のシアターで舞い上がる感動的な演出も用意されていて、まるで自分の心が羽ばたいていくような感覚になりますよ。

こうした感性診断や演出の一つひとつがとても丁寧に作られていて、大人も本気で没頭できる設計になっているのが特徴です。

次は、空間そのものに注目した「光・音・風で感性を刺激!演出がすごい」を紹介していきます!

光・音・風で感性を刺激!演出がすごい

ノモの国では、最新テクノロジーをあえて“見せない”ことで、体験者の感性を引き出す演出が魅力です。

その理由は、技術そのものよりも「感じる体験」を大切にしているから。
空間の中に一歩足を踏み入れると、光・音・風・ミストが絶妙に組み合わさって、自分の五感が自然に反応してしまうような演出に包まれます。

たとえば、柔らかいベンチやミストの輪がふわりと漂う空間、そして風に包まれながら浮遊感を覚える演出などは、まさに現実と幻想の境界が曖昧になる感覚。

特に印象的なのが「ミストの滝」や「ボルテックスリング」と呼ばれるミストの渦輪で、そこをくぐり抜ける瞬間の没入感は格別です。

また、音や映像はすべて空間に最適化されていて、方向や距離によって感じ方が変わる仕掛けになっています。まるで空間そのものが“生きている”ような感覚になれるんです。

こうした感覚演出が、ただ見るだけじゃない“体感するパビリオン”として多くの人を魅了している理由ですね。

大阪万博ノモの国の所要時間と体験の流れ

大阪万博ノモの国の所要時間と体験の流れ

ノモの国では、単なる展示見学ではなく、しっかりとストーリー性のある体験が用意されています。
そのため、どれくらい時間がかかるのか、どんな順番で進むのか気になりますよね。

ここでは、全体の所要時間の目安と、ZONEごとの流れを紹介していきます。
まずは「全体で約60分!各ZONEの構成とは?」から見ていきましょう!

全体で約60分!各ZONEの構成とは?

ノモの国の所要時間は、だいたい60分が目安です。

この時間内で「映像視聴 → Unlock体験 → エピローグまで」の全工程がしっかり組まれていて、流れに沿ってパビリオン内を移動していきます。

最初は導入ムービーでストーリーの世界観に入り込み、その後は全4つのZONEを順番に体験する形式になっています。

  • ZONE1:カガミイケの奥深く
    音や映像、振動によって感覚を研ぎ澄まし、現実世界から「ノモの国」へと入り込む導入ステージ。
  • ZONE2:ノモの森
    結晶デバイスを使って、光・音・風に反応する幻想的な森を自由に探索。ここで行動データが集められます。
  • ZONE3:古木の谷
    行動と表情分析をもとに、個性が映像で可視化され、自分だけの“チョウ”が生まれるシーン。
  • ZONE4:大空へ
    自分のチョウが舞い上がり、360度のシアター演出でクライマックスを迎える感動的なフィナーレ。

それぞれのエリアはしっかり作り込まれていて、まったく飽きることなく過ごせるのも魅力です。

体験後に渡されるUnlockカードとは?

ノモの国の体験を終えたあとにも、ちょっと嬉しいサプライズがあります。

それが「Unlockカード」。体験の最後に、返却した結晶デバイスの情報をもとに自分専用のカードが発行されるんです。

このカードには、自分が体験中にどんな反応をしていたか、どんな“感性の傾向”を持っているかが反映されています。具体的には、「性格的な強み」や「どんな環境でその強みが発揮されやすいか」といった内容がイラストと一緒に表示されていて、見た目もすごく可愛いんです。

しかも、カードにはQRコードがついていて、スマホでアクセスすると自分のチョウのアニメーションがもう一度見られる仕組みも。これがまた感動するんですよね。

ちょっとしたお土産感覚で持ち帰れるだけじゃなく、「体験を後から振り返るツール」としてもすごく価値があります。

こうした“余韻を残す仕掛け”があるのも、ノモの国が評価されている理由のひとつだと思います。

次は、実際に体験した人のリアルな口コミをもとに、大人がどう感じたのかを紹介していきます!

大人も楽しめる?ノモの国のリアルな感想

大人も楽しめる?ノモの国のリアルな感想

ノモの国と聞くと、「子ども向けなんじゃないの?」と思ってしまいがちですよね。
でも実は、SNSやレビューサイトでは、大人の間でも「めっちゃ良かった!」という感想がたくさん見られるんです。

ここでは、実際に体験した大人たちのリアルな声を紹介していきます。
まずは「口コミで多かった反応まとめ」からチェックしてみましょう!

口コミで多かった反応まとめ

ノモの国に行った大人の多くが、「子ども向けだと思ってたけど、完全に裏切られた!」と感じたようです。

その理由は、体験のクオリティと没入感の高さにあります。アニメ的な世界観に始まり、五感を使った演出、そして感性診断まで含まれる構成は、大人でも夢中になれる仕掛けが満載なんです。

実際の口コミでは――

  • 「性格診断が当たりすぎて驚いた」
  • 「アニメの世界に入った感覚がリアルすぎ」
  • 「技術の使い方が自然で、感動した」
  • 「ラストの映像演出に涙出そうになった」

などなど、かなり感情を揺さぶられたという声が多数。

とくに印象的だったのは、「説明を聞く展示じゃなくて、自分で感じる体験だった」という感想。これはまさに、ノモの国が目指している“感性に訴える展示”そのものを感じ取った証ですよね。

子ども向けに見えて実は大人向け?

ノモの国は、見た目やビジュアルから「子ども向けかな?」と感じる人が多いですが、実は中身はかなり“考えさせられる大人向け”なんです。

その理由は、展示の構成が「感じて、気づいて、自分を見つめ直す」ように設計されているから。
技術的な説明は最小限にして、あくまで“感性”で理解するように作られているので、大人だからこそ深く刺さるポイントが多いんですよね。

たとえば、行動や表情から自分の特性を見つけるプロセスは、心理テストのようでもあり、でももっと直感的で体験的。
そこに自分だけのチョウが登場することで、「あ、自分ってこうなんだ」って自然に思えてしまう演出が本当に秀逸なんです。

さらに、最後の360度シアターで自分のチョウが羽ばたくシーンでは、なんとも言えない解放感や感動があって、「これは子どもよりむしろ大人が刺さるやつ…」という感想にも納得。

感受性が豊かだったり、内面を見つめるのが好きな人にはとくにおすすめのパビリオンです。

ベビーカーOK?ノモの国の子連れ対応

家族で大阪万博に行くなら、子どもと一緒に楽しめるかどうかも気になるポイントですよね。
ノモの国は、見た目こそ子ども向けですが、実際のところベビーカーや小さなお子さん連れで楽しめるのか、気になる人も多いはず。

ここでは、実際にベビーカーでの入場が可能なのか、注意点はあるのかを詳しくまとめました。
まずは「ベビーカーで入れる?注意点は?」をチェックしてみましょう!

ベビーカーで入れる?注意点は?

ノモの国は、ベビーカーの持ち込みが可能です。

通路や構造も比較的ゆったりしていて、入口や出口での対応もしっかりしているので、ベビーカーでの入場に対応しているのは安心ポイントですね。

ただし、一部の体験ゾーンでは、ベビーカーから降りて体験することが推奨されています。
実際に行った人の声でも「ベビーカーのままでも大丈夫だったけど、降りて一緒に歩いた方が断然楽しめた!」という声が多く見られました。

また、館内は暗めの照明+音や光の演出が多いため、音や光に敏感なお子さんには注意が必要です。
中には「音が大きくてびっくりして泣いてしまった」という声もあったので、事前に雰囲気を知っておくと安心ですね。

とはいえ、基本的には子連れフレンドリーな設計になっているので、小さい子と一緒に行く場合でも十分楽しめますよ。

小さい子ども連れのポイントまとめ

ノモの国は、小さなお子さん連れでも楽しめるように配慮された設計になっています。

まずポイントとして挙げたいのは、ベビーカーの利用がOKなこと。通路も広めでスロープも整備されているので、移動は比較的スムーズです。

とはいえ、体験ゾーンによってはベビーカーから降りた方が断然楽しめるシーンもあります。
とくに、風や光を感じたり動き回って反応するタイプの演出は、自由に動ける方が満足度が高いんです。

次に覚えておきたいのは、館内の環境。音や光の演出が多く、暗めの空間もあるので、感覚に敏感なお子さんには注意が必要。耳栓やお気に入りのおもちゃなど、安心できるアイテムを持参しておくと安心ですよ。

また、トイレや休憩スペースも館外には整備されているので、時間には少し余裕を持って行動すると◎です。

「ちょっと不安…」という人は、比較的空いている平日の午前中に予約を取るのがおすすめです。
人も少なく、ゆっくり体験できるので小さい子連れにはぴったりですよ。

よくある質問(Q&A)

Q: ノモの国は予約なしでも入れますか?
A: 基本的には完全予約制です。少数の当日枠もありますが、競争率が高いため、事前予約をしておくのが安心ですよ。

Q: ノモの国の所要時間はどのくらいですか?
A: 全体で約60分ほどかかります。4つの体験ゾーンを順番に回る構成になっていて、最後は映像シアターで締めくくられます。

Q: ノモの国は子ども向けですか?大人も楽しめますか?
A: 見た目は子ども向けですが、体験内容は感性診断や空間演出など大人も夢中になれる仕掛けがいっぱいです。大人の口コミもとても高評価ですよ!

Q: ベビーカーでも入れますか?
A: はい、ベビーカーの持ち込みは可能です。ただし一部の体験ゾーンでは、降りた方がより楽しめるようになっています。

Q: Unlockカードって何ですか?
A: 体験の最後にもらえる、あなたの感性タイプが反映されたオリジナルカードです。QRコードで体験の振り返りもできるので、記念にもなりますよ!

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

・ノモの国は完全予約制!事前予約が安心
・所要時間は約60分、4つの体験ゾーンで構成
・感性診断や幻想的な演出が大人にも大好評
・Unlockカードで自分の個性が可視化される
・ベビーカーOK!子連れでも楽しめる設計

ノモの国は、ただのパビリオンじゃなくて“自分の感性と向き合える場所”という印象でした。

子どもだけでなく、大人も夢中になるような仕掛けがたくさん詰まっているので、ぜひ予約をゲットして体験してみてくださいね。

迷っているなら、制服の女の子に誘われるように、ちょっと勇気を出して足を踏み入れてみてください😊

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次