2025年の大阪・関西万博、どのパビリオンに行こうか迷っていませんか?
そんな中、今じわじわと注目を集めているのが「マルタ館」なんです!
予約不要でふらっと立ち寄れる気軽さに加えて、地中海気分が味わえる本格グルメや、歴史ある展示が大好評。
ライトアップも幻想的で、写真映えスポットとしても人気なんですよ。
この記事では、そんなマルタ館の魅力をぎゅっと詰め込んでお届けします✨
- マルタ館は予約なしでOK?混雑を避けるベストな時間帯は?
- フティーラやウサギのスパゲッティってどんな味?
- 騎士団の甲冑展示や沈船ダイビング体験ってホントに見どころある?
- 夜のマルタ館、どれくらい映えるの?
こんな疑問がスッキリ解消できる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
大阪万博マルタ館ってどんなとこ?

2025年の大阪・関西万博で、まるで地中海の風を感じられると話題になっているのが「マルタ館」です。
伝統とテクノロジーが融合した体験型展示や、重厚感のある騎士団の甲冑展示など、訪れた人の五感を刺激する仕掛けがいっぱいなんです。
そんなマルタ館の魅力を、わかりやすく紹介していきますね!
マルタ館は予約不要!気軽に入れる人気スポット
結論からいうと、マルタ館は予約不要で誰でもふらっと立ち寄れるパビリオンです。
これって意外と大事なポイントで、他の国のパビリオンは事前予約が必要なところもある中、思い立ったタイミングで入れるのはうれしいですよね。
ただし、昼どきや週末は混雑しやすいので、できれば午前中や夕方以降に行くのがベスト。
「待ち時間ゼロで入れた!」なんて声もある一方で、「30分以上待った」という口コミもあるので、タイミング次第です。
中に入ると、日傘の貸し出しや水の提供など、暑さ対策もされていて、細やかな心配りがうれしいです。
混雑を避けつつ、時間に余裕を持って行くのがポイントですよ!
次は、実際に入ってみて感じられる空間の魅力についてご紹介しますね。
館内の雰囲気は?地中海の風を感じる幻想的空間

マルタ館に一歩足を踏み入れると、そこはまるで地中海の小さな街角のような空間が広がっています。
館内はマルタの伝統的な石造りの建築をモチーフにした装飾が施されていて、温かみのある空気感が特徴です。
写真映えするポイントも多くて、「まるで海外旅行に来たみたい!」という声もよく聞きます。
夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に変わるので、昼と夜で2度楽しめるのも嬉しいポイント。
特にSNS好きな人は、夜のマルタ館を狙って行くと、映える写真が撮れちゃいますよ!
次は、そんな雰囲気の中で楽しめる展示について紹介していきます。
騎士団の甲冑や沈船展示!見どころ満載の展示内容
マルタ館の見どころは、なんといってもそのユニークな展示たち。
中でも注目なのが「マルタ騎士団」の甲冑展示。重厚な甲冑がズラリと並ぶエリアは、まるで歴史の中にタイムスリップしたような感覚になります。
また、日本から送られた甲冑も一緒に展示されていて、異文化交流の歴史を感じる瞬間も。
さらに、地中海の海洋文化を紹介する映像展示では、美しい海や沈船ダイビングの様子も体験できて、マルタの魅力をリアルに感じられます。
レプリカの展示物は実際に触れるものもあって、大人も子どもも楽しめる工夫がされていますよ!
次はいよいよ、話題の「絶品グルメ」についてご紹介していきます!
予約不要&絶品グルメが魅力!

マルタ館といえば、展示の面白さはもちろんですが、何より注目されているのが「グルメの充実度」。
地中海の食文化をギュッと詰め込んだレストランやキッチンカーでは、現地さながらの本格料理が楽しめちゃいます!
ここからは、そんなマルタ館のおすすめグルメを詳しく紹介していきますね。
フティーラって何?マルタ伝統の絶品サンドとは
まず注目したいのが、屋外のキッチンカーで販売されている「フティーラ(Ftira)」。
これはマルタの伝統的なパンで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているんです!
ハード系の生地に具材をたっぷり挟んだボリューミーなサンドで、食べ応えバッチリ。
人気は「ツナ入り」と「ベーコン&エッグ」の2種類で、どちらも口コミ評価がかなり高め。
外はカリッと、中はもっちりの食感がクセになりますよ。
軽食としても、がっつりメインとしても満足できるクオリティなので、マルタ館に行ったらまずチェックしたい一品です!
次は、マルタといえばこれ!と言われる名物パスタを紹介します。
人気No.1はウサギのスパゲッティ!味とボリュームに感動
マルタの名物料理として外せないのが、「ウサギのシチューを使ったスパゲッティ」。
ちょっと珍しい食材なので気になるところですが、味は意外とクセがなくて、鶏肉に近いあっさり感が特徴。
そこにスパイスが効いたソースが合わさって、とってもバランスが良い味わいです。
館内レストラン「MALTA TABLE」で提供されており、価格は2,000円と少し高めですが、それでも「食べてよかった!」という声が続出しているほどの人気ぶり。
「今日はウサギ肉なかった!」という日もあるようなので、見かけたらぜひトライしてみてくださいね!
続いて、他にもある注目メニューや飲み物をご紹介します。
その他のおすすめメニュー&マルタビールも要チェック
ウサギの他にも、マルタ館には魅力的なグルメがたくさんあります!
たとえば「タコのトマトシチューのスパゲッティ」は、魚介の旨味がしっかり詰まった一皿。
グリーンピースやセロリなども入っていて、健康志向の人にも好評なんです。
甘いものが好きな人には、マルタの伝統菓子「イムアーレ」もおすすめ。
甘さ控えめで日本人の口にも合いやすく、ちょっとしたお土産にもぴったりです。
そして忘れちゃいけないのが、マルタビール!
昼から乾杯できちゃう贅沢さが、大人の楽しみ方って感じで最高ですよね。
次は、マルタ館をもっと楽しむための混雑回避術や撮影スポットを紹介していきます!
マルタ館のおすすめの回り方&混雑回避術

マルタ館はグルメも展示も見どころがいっぱいなので、しっかり楽しむにはちょっとしたコツが必要です。
ここでは、よりスムーズに回れる時間帯や写真映えスポット、他のパビリオンとの違いなどをご紹介します!
混雑を避けるなら午前中か夕方が狙い目!
まず大切なのが「行く時間帯」。
マルタ館は予約不要なぶん、誰でも自由に入れる反面、昼時や土日はかなり混雑します。
特にレストランはお昼12時〜13時がピークなので、グルメ目的なら11時前か14時以降がベストです。
展示だけを楽しみたい場合も、朝イチ(開場直後)か、少し人が落ち着く夕方以降の時間帯がねらい目。
夜のライトアップもきれいなので、夕方から夜にかけての入場はとくにおすすめですよ!
次は、SNS映え間違いなしの撮影スポットをご紹介します📸
写真映えスポットは?夜のライトアップが超きれい
マルタ館は、昼と夜で全く違う表情を見せてくれます。
昼間は地中海の街並みのような明るい雰囲気ですが、夜になるとライトアップが施されて、幻想的な世界に早変わり。
この雰囲気が写真映えするとSNSでも話題になっていて、「館内に入らなくても写真だけで満足!」という声もあるほどです。
建物外観はもちろん、展示エリア内にもフォトジェニックな場所がたくさんあるので、スマホの充電は忘れずに!
では最後に、他の人気パビリオンとの違いを簡単にチェックしてみましょう。
他の人気海外パビリオンとどう違う?比較してみた
海外パビリオンはどれも個性的ですが、マルタ館は「グルメ×歴史×体験」のバランスがちょうどいいのがポイント。
アメリカ館や中国館のようなスケール感や最先端技術に比べると、マルタ館は少し地味に見えるかもしれません。
でもその分、ゆったり見られて、じっくり味わえるのが魅力なんです。
特に、展示物に触れられたり、レストランの料理が本格派だったりと、“体験の質”が高いのもポイント。
派手さよりもリアルな文化体験を求める人にぴったりのスポットだと思います!
次は、この記事の内容をもとに、読者が気になりそうなQ&Aを作っていきますね!
よくある質問とその答え(Q&A)
Q: マルタ館は予約が必要ですか?
A: いいえ、マルタ館は予約不要で入場できます。混雑を避けたい場合は午前中や夕方以降の時間帯がおすすめです。
Q: マルタ館で人気のメニューは何ですか?
A: 一番人気は「ウサギのスパゲッティ」です。その他にも「タコのスパゲッティ」や「フティーラ」という伝統サンドもおすすめです!
Q: 館内ではどんな展示が見られますか?
A: マルタ騎士団の甲冑展示や、沈船ダイビングを再現した映像展示があります。触れる展示物もあり、大人も子どもも楽しめますよ。
Q: 写真映えするスポットはありますか?
A: あります!特に夜のライトアップは幻想的で、SNS映え間違いなしです。外観だけでもかなり映えますよ。
Q: 支払い方法は何がありますか?
A: レストランでは現金のほかにカードも使えますが、AMEXが使えなかったという報告もあります。念のため、複数の支払い手段を持参するのがおすすめです。
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- マルタ館は予約不要で気軽に入場可能!混雑回避には午前中 or 夕方以降がおすすめ
- 館内ではマルタ騎士団の甲冑や海洋文化の展示が楽しめる
- レストランやキッチンカーでは、フティーラやウサギ・タコのスパゲッティなど本格グルメが味わえる
- 夜のライトアップが写真映え抜群!SNSでも話題のフォトスポットに
- 他のパビリオンと比べて、**グルメ・展示・体験のバランスが◎**で満足度が高い
マルタ館は「知る・感じる・味わう」が全部そろった、ちょっと大人な異国体験スポット。
大阪万博に行くなら、ぜひ立ち寄ってその魅力を五感で楽しんでみてくださいね!