大阪万博の北欧パビリオンって、実はめちゃくちゃ穴場なんです!
デンマークやスウェーデン、フィンランドなど北欧5か国の文化がぎゅっと詰まっていて、まるで小さなヨーロッパ旅行気分を味わえちゃうんですよ〜!
中でも話題なのが「The Nordic Food Bar」。
スウェーデンの有名シェフが監修した北欧×日本のフュージョン料理や、見た目も可愛いスイーツが楽しめるルーフトップレストランなんです。
しかも予約不要で、子連れでも安心して入れるのが最高すぎる!
この記事では、そんなThe Nordic Food Barの魅力をたっぷりご紹介します!
- 実際に食べられるおすすめメニュー&価格
- セムラやワッフルなど、北欧のスイーツ情報
- ノルウェーのコーヒーや北欧クッキーも!
- レストランの混雑状況やアクセス方法
- ムーミン好き必見!お土産ショップの中身もチェック
北欧が好きな人はもちろん、万博でどこを回ろうか迷ってる人も必見!
読んだら絶対行きたくなる、最新の北欧グルメ体験をお届けします♡

大阪万博で北欧の味を体験!


北欧5か国が集結する北欧パビリオンは、大阪万博でも特に注目のスポットのひとつ。
ここでは、本場の味に日本のエッセンスを加えた料理が楽しめる「The Nordic Food Bar」での特別な食体験を通して、北欧の魅力を五感で体感できます。
この記事では、そんな北欧パビリオンの魅力をたっぷり紹介しながら、レストランの詳細やおすすめポイントもあわせて紹介していきますね。
北欧パビリオンの場所とアクセス情報
北欧館。あまりにもあっさり回れてしまうので待ち時間ほぼゼロ。3階のレストランでは海鮮のワッフルをいただきます。キャビアが乗っていました。#大阪・関西万博 pic.twitter.com/Q1o4IDPTRJ
— けんたろう🇺🇦 (@ken_ta_rou) April 18, 2025
北欧パビリオンは、大阪・夢洲で開催中の2025年大阪・関西万博の会場内に位置しています。
会場は夢洲(ゆめしま)という人工島にあり、最寄駅は大阪メトロ中央線の「夢洲駅」。
駅からは徒歩圏内でアクセスもバッチリなので、迷う心配もありませんよ!
パビリオン前の「フロントプラザ」では、スタッフが北欧の民族衣装風ユニフォームでお出迎えしてくれます。
ユニフォームはマリメッコやH&Mなど北欧ブランドが手掛けていて、そこも見どころのひとつなんです。



そして、北欧パビリオンは予約不要!
ふらっと立ち寄れる気軽さも嬉しいポイントですよね。
展示やショップ、そしてレストランがそれぞれ独立したゾーンになっているので、時間に余裕をもって訪れるのがベストです。
次は、どの国がどんな形で参加しているのか、各国の魅力を紹介していきますね!
どの国が参加?北欧5か国の文化が集結!
北欧パビリオン🇮🇸🇸🇪🇩🇰🇳🇴🇫🇮
— こめけん (@Comeken) May 6, 2025
北欧のイメージ通り厳かな美しさでした🤤トナカイの毛皮とかムーミングッズが売ってたのが北欧ならではですね🫎待ち列にコンテンツのQRがあって暇もしなかったし日傘貸し出ししていたのも心遣いを感じた pic.twitter.com/IGek4RMgU9
大阪万博の北欧パビリオンには、デンマーク・フィンランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデンの5か国が一堂に参加しています。
この5か国は「The Nordics」として共同でひとつのパビリオンを作り上げていて、それぞれの国の文化や暮らしがぎゅっと詰まった空間になっているんです。
例えば、フィンランドからは大人気のブランド「マリメッコ」や「VIBAe」が、スタッフユニフォームに参加。
スウェーデンからは「H&M」が衣装を提供していて、パビリオンに入る前から北欧デザインの世界に包まれた気分になりますよ!
展示ホールでは、360度を囲むスクリーンに北欧の四季や暮らしの映像が映し出される没入型の空間が用意されています。
映像だけじゃなく、空気の温度や香りまでも再現されていて、まるで本当に北欧にいるかのような体験ができるのが魅力なんです。
さらに、各国のナショナルデーにはイベントやライブ、文化体験も予定されています。
例えばスウェーデンのナショナルデーは5月14日、フィンランドは6月12日といった具合に、各国の日をチェックして訪れると、より特別な時間が過ごせますよ。



それぞれの国が持つ「北欧らしさ」がギュッと詰まっていて、ただの観光じゃ終わらない深い学びと感動が待っています!
次は、レストラン以外にも見逃せない見どころを紹介しますね!
レストラン以外にも注目!展示・グッズ・ユニフォーム情報も
北欧パビリオン、かなり落ち着くかわいさなので万博にお越しの際はぜひ☺️🤍
— coco 🇫🇮ワーホリ (@coco15443056246) April 14, 2025
インテリアはデンマークのブランド、シェフはスウェーデンの方で、ノルウェーで焙煎したコーヒーも飲めます☕️ショップにはムーミンを筆頭に5カ国のグッズ盛りだくさんでかわいいです🫂🫂 pic.twitter.com/3jpm3newOK
北欧パビリオンの魅力はレストランだけじゃありません!
実は、展示・ショップ・ユニフォームに至るまで、すべてが北欧の文化や美意識を体感できるように作りこまれているんです。
まず注目したいのが、入り口に広がる「フロントプラザ」。
ここでは福娘さんたちによる「大阪締め」のパフォーマンスも披露され、日本と北欧の文化交流が感じられる場になっています。
ユニフォームは、フィンランドのマリメッコやスウェーデン生まれのH&M、そして北欧発のVIBAeのシューズなど、どれもおしゃれで機能的。
パビリオン全体の雰囲気を引き立ててくれるファッションアイテムとしても見どころ満点ですよ!
また、展示ホールでは北欧の暮らしを紹介する写真や映像が楽しめます。
なんとこの展示、廃棄されるお米から作られたライスペーパーのスクリーンが使われていて、サステナビリティを体現した空間になっているんです。
そして見逃せないのが、ムーミンや長くつ下のピッピなど、北欧を代表するキャラクターグッズが並ぶ「Nordic Shop」。
おしゃれなバッグや雑貨、北欧各国の食べ物やお酒まで幅広くそろっているので、お土産探しにもぴったりですよ!
では次からいよいよ、「The Nordic Food Bar」のメニューや価格など、レストランの本題に入っていきますね!
The Nordic Food Barのメニュー&価格を全公開!


北欧パビリオンの3階にあるルーフトップレストラン「The Nordic Food Bar」では、スウェーデンのスターシェフが手がけるフュージョン料理や、北欧の家庭で愛されるスイーツなどが楽しめます。
ここでは、レストランとカフェそれぞれのメニューを詳しく紹介しつつ、価格帯や子ども向けメニュー、さらにはカフェタイムとディナータイムの違いなど、気になるポイントをまるっと解説していきますね!
スウェーデンのスターシェフが監修!料理の特徴とは?
北欧館のレストラン、評判通りの大当たりだった! pic.twitter.com/XR1GCFbSjC
— 強羅(ごうら)🇺🇦🇯🇵 (@tenpu1151) May 16, 2025
The Nordic Food Barの魅力のひとつが、料理の監修を務めるシェフの存在。
手がけるのはスウェーデン出身で、日本と北欧の食文化の融合を長年研究してきたフリーダ・ロンゲさんです。
フリーダさんは、2007年から北欧と日本の料理のクロスオーバーを追求してきた実力派。
「食品廃棄ゼロ」のビジョンを掲げたサステナブルな料理コンセプトも魅力なんです!
今回のメニューでは、サーモンやディル、ベリーといった北欧の食材に、日本の味噌や柚子胡椒を組み合わせた絶妙なフュージョン料理を展開しています。
それぞれの料理には「シンプルで自然の恵みを活かす」という北欧らしさがたっぷり詰まっていて、見た目にも味にもこだわりが感じられますよ。
また、カフェメニューの監修はスウェーデン在住のパティシエヴェントゥラ愛さん。
家庭で作るワッフルや、ラズベリージャムたっぷりのクッキー、セムラなど、ほっとする甘さの北欧スイーツを届けてくれます。
次は、実際に提供されている料理の中から、特におすすめのメニューをピックアップして紹介していきますね!
実際に食べられるおすすめメニュー7選
北欧パビリオンのセムラと北欧風ちらし寿司とミートボールのスモーブロー
— 🎃Ti🍎 (@ti_titanium) May 11, 2025
セムラはアーモンドかジャムか選べて、カルダモン入りのふわふわ生地にクリームたっぷりで美味しかった😋💕
ミートボールはさわやかなソースで食べやすく、ちらし寿司はサーモンうますぎワロタ#パクパク万博#万博グルメ pic.twitter.com/tTkKmoTgSr
The Nordic Food Barでは、北欧の伝統的な味に日本の要素をミックスしたユニークなメニューがたくさん用意されています。
どれも繊細な味わいで、見た目もおしゃれ。SNS映えもバッチリなんです!
ここでは実際に提供されている人気メニューの中から、特におすすめの7品を紹介しますね!
1. トースト・スカーゲン(柚子胡椒風味)|1,900円
北欧伝統のエビマヨオープンサンドに、日本の柚子胡椒をアクセントに加えた一品。
まろやかなマヨネーズにピリッと香る柚子胡椒がクセになる味!
2. サーモンの味噌マリネ「グラブラックス」|4,600円
サーモンの旨みと白味噌のコクが絶妙にマッチ。
マスタードシードのプチプチ食感も楽しく、和洋ミックスの上品な味わい。
3. 北欧風ちらし寿司|4,500円
寿司ライスに北欧産の魚やアンズタケの酢漬け、きのこマヨネーズをトッピング。
日本のちらし寿司とは全く違う、新しい美味しさを発見できる一皿!
4. 北欧風ワッフル(食事系)|1,600〜3,900円
シロマスの卵や海藻キャビアなど、3種類から選べるトッピング。
サワークリームとディルでさっぱりした味わいに仕上がっていて、お腹も満足!
5. ミートボールのスモーブロー(オープンサンド)|1,600円
ライ麦パンにビーツサラダ、ローストオニオンをトッピング。
ピクルスの酸味とミートボールのジューシーさが相性抜群!
6. セムラ(アーモンド or ラズベリー)|各1,450円
北欧で春を告げる伝統スイーツ。
たっぷりのホイップクリームに、アーモンドペーストまたはラズベリージャムがたまらない!
7. カレリアンピーラッカ(カレリアパイ)|1,280円
フィンランドのソウルフードとも言えるライ麦パイ。
ミルク粥のやさしい味わいに、卵バターのコクがじんわり広がる一品。
どの料理も、見た目が可愛くて食べるのがもったいないくらい!
次は、気になる「価格帯」や「キッズメニュー」について詳しく紹介していきますね!
価格帯は?キッズメニューやカフェメニューも紹介
北欧パビリオン併設カフェ、めっちゃ美味しかった!
— マユサン (@mayusan0423) May 19, 2025
おすすめだ!!! pic.twitter.com/6wesiD4aeq
The Nordic Food Barは、特別な味を提供するレストランながらも、意外と手が届きやすい価格帯なのが嬉しいポイント。



北欧料理ってちょっと高そう…と思っていた人でも、安心して楽しめるラインナップがそろっていますよ!
まず、食事メニューの価格帯は1,600円〜4,600円程度。
ワッフルやオープンサンドなど軽めのプレートは2,000円前後から、サーモンやちらし寿司のようなしっかり系は4,000円台といった感じです。
そしてカフェメニューも充実していて、スイーツ系ワッフル(1,100〜1,350円)、シナモンロール(960円)、クッキー各種(250円)など、北欧らしいおやつがずらり!
どれも見た目がかわいくて、つい写真を撮りたくなっちゃいますね。
キッズメニューもちゃんと用意されていて、子連れでも安心です。
ミートボール(7個)1,250円、ホットドッグ800円、キッズ用スイートワッフル1,100円と、どれもボリュームたっぷりでお手頃価格。
さらに、ノルウェーの「フグレン」のコーヒーや、北欧産のビールなどアルコール類も提供されています。
まさに、大人から子どもまで、家族みんなで楽しめるレストランなんです!
次は、そんな北欧時間を誰と過ごしたい?おすすめの楽しみ方や過ごし方を紹介していきますね!
家族や友達と楽しめる北欧時間!こんな人におすすめ


北欧パビリオンのレストランは、「誰と行くか」でも楽しみ方が変わってくる場所なんです。
恋人や友達はもちろん、小さなお子さんを連れたファミリーにもぴったり。
ここでは、どんな人に特におすすめなのか、具体的なシーン別に紹介していきますね!
子連れOK?気になる座席・雰囲気・混雑状況は?
まず子連れで行けるのか?って気になりますよね。
結論から言うと、かなりウェルカムな雰囲気です!
レストランにはキッズメニューがあり、ホットドッグやミートボールなど子どもが喜ぶ内容ばかり。
座席もゆったりしていてベビーカーでの入店もOK、家族連れで訪れる人も多いんです。
席数には限りがあるものの、現時点では予約不要で入場可能。
ただし、ランチタイム(12時前後)やディナータイム(17時以降)は混み合いやすいので、少し時間をずらすとスムーズに入れますよ!
雰囲気は開放感のあるルーフトップ仕様で、ナチュラルウッド調のインテリアが落ち着いた空間を演出してくれます。



北欧らしいミニマルで優しい空気感が、家族でのんびり過ごすのにもぴったりです。
次は、注目の「食品廃棄ゼロ」を掲げたサステナブルな取り組みにフォーカスしていきます!
食品ロスゼロを目指すサステナブルな食体験とは?
北欧パビリオン「ノルディック・サークル」はデンマークやフィンランドなど北欧5ヶ国が合同出展。北欧の伝統的な納屋をモチーフにした木造建築で、廃棄予定の米から作った円形状の紙のスクリーンに、北欧の自然や日常が映し出されます。出口でミネラルウォーターをいただきました#北欧パビリオン pic.twitter.com/a3MnkkhggH
— DonDokoオヤジ (@Dondokooyaji) May 21, 2025
The Nordic Food Barのもうひとつの大きな魅力は、「食品廃棄物ゼロ」を目指したサステナブルな取り組みです。
これは、ただ美味しいものを出すだけじゃなく、地球にも人にもやさしい食のあり方を提案するという、万博らしい未来志向の姿勢なんです!
例えば、レストランで使われている食材は、できるだけ無駄を出さないようにカットや調理方法が工夫されています。
メニューに使われている素材も、北欧と日本の両方でサステナビリティに配慮されたものを選んでいるそうです。
さらに、展示ホールのスクリーンには「食べられなくなったお米」をリサイクルしたライスペーパーを使用。
食体験だけでなく、目に見える形でも持続可能な未来を考える工夫が詰まっているんです。
もちろんパッケージ類やテーブルウェアも、環境負荷の少ない素材が採用されています。



まさに「食べておいしい、知って学べる」北欧レストランなんですよ。
次は、そんなThe Nordic Food Barに併設されているカフェエリアで楽しめる、甘党必見のスイーツ情報を紹介していきますね!
北欧カフェの魅力もチェック!甘党必見のスイーツたち
The Nordic Food Barのカフェエリアでは、まるで北欧のティータイム“フィーカ”を過ごしているかのような、心がほっとするスイーツが勢ぞろい。
ここでは、北欧の家庭で愛される伝統菓子から、日本の味覚を取り入れたアレンジメニューまで、甘党さんにはたまらないラインナップを紹介していきますね!
セムラ、ワッフル、カレリアパイなど人気スイーツ紹介
万博グルメ🍽️
— ∠りほ◂Ⓘ▸万博通期パス (@rihopg) May 10, 2025
北欧カフェにてスウェーデンの伝統菓子、セムラ!
ONE PIECEファンならピンとくる?ビッグマムが幼き頃食べ尽くしてた、アレです。
今だけ限定でクッキーつけてもらえた♡
クリームが甘くなくてびっくりした。ひとつが大きくて結構重い。カルダモンが効いてて、初めての味だった! pic.twitter.com/BBPYSEa2jW
まず絶対に食べてほしいのが、スウェーデンの春スイーツ「セムラ」!
カルダモン入りのふわふわ生地に、ホイップクリームとアーモンドペーストがたっぷりサンドされた伝統のお菓子です。



季節限定のはずが、なんと万博では10月の閉幕まで楽しめちゃうんですよ!
バリエーションは2種で、アーモンドペースト入りと、ラズベリージャム入り。
どちらも甘さ控えめで、大人でもぺろっと食べられる上品な味わいです。
さらに、カレリアンピーラッカ(カレリアパイ)も見逃せません。
フィンランドの家庭で親しまれているライ麦パイで、中にはミルク粥、上にはエッグバターという、優しさ全開の一品。
見た目は素朴なのに、食べるとじんわり染みる味わいなんです。
そして、定番の北欧風スイートワッフルも大人気!
ブラウンチーズやラズベリージャム、アイスランド産ヨーグルトを添えたアレンジで、どの組み合わせも絶妙なんです。
カフェタイムにぴったりなこれらのスイーツは、どれもお腹にも心にも優しい味。
次は、そんなスイーツにぴったりのコーヒーや、ホッとできる焼き菓子たちを紹介しますね!
ノルウェーのコーヒーやクッキーでほっと一息
また万博のポストをさせてもらうと、北欧4カ国パビリオン屋上のカフェで食べた北欧風ワッフルはブラウンチーズが乗ってて美味しかった🧇コーヒーはFUGLEN、インテリアはHAY、スタッフユニフォームはmarimekkoやH&Mで…と私のツボがとても刺激されるお気に入り空間でした。 pic.twitter.com/16l3UcmNEJ
— ashley (@FallAshleep) May 11, 2025
甘いスイーツと一緒に楽しみたいのが、ノルウェー発の人気コーヒーショップ「フグレン」のコーヒー。
このフグレンのコーヒーは、浅煎りでフルーティーな香りが特徴で、北欧らしいすっきりとした味わいが楽しめます。
どんなスイーツとも相性がよく、カフェタイムには欠かせない存在です!
焼き菓子好きならぜひチェックしてほしいのが、北欧の伝統クッキーたち。
どれも1枚250円というプチプラで買えるのに、味は本格派なんですよ。
特に人気なのがこちら👇
- ジンジャークッキー:スパイス香る、北欧のクリスマス定番
- ハッロングロッタ:ラズベリージャム入りのバタークッキー
- カネリエッセ:シナモンが香るS字型のクッキー
- ベルリーネルクランセ:バターたっぷりのホロホロ食感が魅力!
中には「Ingenting(=何もない)」という面白い名前のクッキーもあり、意味を知ると会話のネタにもなっちゃいます。



これらのクッキーやコーヒーはテイクアウトも可能なので、お土産として買って帰るのもおすすめですよ!
次は、そんなお土産にもぴったりな北欧グッズが勢ぞろいの「Nordic Shop」の魅力を紹介していきますね!
お土産やグッズも楽しめる!ムーミンファン必見のショップ情報


北欧パビリオンに来たなら、レストランや展示だけじゃなく、グッズショップ「Nordic Shop」にもぜひ立ち寄ってみてください!
ここにはムーミンや長くつ下のピッピなど、北欧を代表するキャラクターグッズがずらりと並び、北欧ファンにはたまらない空間になっています。
Nordic Shopの人気商品は?文具からお菓子まで盛りだくさん
そういえば北欧パビリオンショップでムーミン買えます pic.twitter.com/IYPY9iD5zs
— 美羽 (@abeno_tomei) May 15, 2025
店内には、文房具・バッグ・雑貨・食品・ファッションアイテムなど、北欧5か国の魅力が詰まった商品がぎっしり!
おしゃれなだけじゃなく、使いやすさや素材のこだわりも感じられる、まさに“北欧クオリティ”なアイテムばかりです。
たとえばムーミン関連グッズは定番人気で、文具セットやトートバッグ、ぬいぐるみなどが種類豊富に揃っています。
さらに、スウェーデンの「HAY」やデンマークの「BoConcept」など、北欧を代表するデザインブランドの商品も取り扱い中。
インテリア好きの人も大満足まちがいなしですよ!
お菓子系では、カフェでも出されている北欧クッキーが購入可能。
クッキーの詰め合わせや、パッケージが可愛いチョコレート、おしゃれなジャムなんかもあって、お土産にぴったりです。
さらに注目なのが、北欧発のガジェットやパフューム、レゴ製品まで揃っているところ!
子どもも大人も楽しめる空間なので、レストランとあわせてじっくり時間をかけて回るのがおすすめです。
よくある疑問をQ&Aで解決!
Q: 北欧パビリオンのレストランって予約が必要ですか?
A: いいえ、予約は不要です!混雑時は少し並ぶこともありますが、ふらっと立ち寄って北欧料理を楽しめるのが魅力です。
Q: 子ども連れでもレストランに行けますか?
A: もちろんOKです!キッズメニューも用意されていて、ベビーカーでの入店もできますよ。家族でゆったり過ごせる空間です。
Q: どんな料理が人気ですか?
A: トースト・スカーゲン(エビマヨサンド)、味噌マリネのサーモン、北欧風ちらし寿司が人気です。スイーツではセムラやカレリアンパイが注目されています。
Q: 価格帯はどのくらいですか?
A: 食事系は1,600円〜4,600円、スイーツは1,100円前後が中心。カフェメニューやクッキーは250円〜と、幅広く用意されています。
Q: お土産も買えますか?
A: はい!ムーミングッズや北欧デザインの雑貨、スイーツ、レゴまで揃う「Nordic Shop」が併設されています。ショッピングも楽しめますよ!
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- 大阪万博の北欧パビリオンは、5か国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)による共同出展
- 「The Nordic Food Bar」では、北欧と日本が融合した特別な料理体験が楽しめる
- スウェーデンのフリーダ・ロンゲさん監修のフュージョンメニューが豊富
- 食事系メニューからスイーツ、キッズメニューまで幅広いラインナップ
- フードだけでなく、展示やグッズ、デザイン性の高いユニフォームも見どころ
- カフェではセムラやカレリアンパイなど、北欧の伝統菓子が大人気
- Nordic Shopではムーミンや北欧ブランドの商品を購入できる
- 予約不要で子連れでも安心して楽しめる
北欧パビリオンは、ただの「外国料理体験」ではなく、北欧の美意識や暮らしを五感で感じられる特別な空間です。
グルメも雑貨も体験も全部が詰まったこの場所、ぜひ家族や友達と一緒に楽しんでみてくださいね!